昨日は、小学校の保護者が毎日、
放課後の時間に小学校区を30分ほど歩いて回る巡回パトロールの当番でした。
一緒に回ったお母さんから、
「運動会、おひさまくん、組体操頑張ってたね~」
「そうでしょう♪(←こういうところで謙遜しない私、障害のことを話すのは良いことがあったとき というのが原則。)、もう号泣でしたよ~。」
「そうやろ。だってわたしも泣けてきたもん。
おひさまくんは頑張っているし、
周りの子どもたちが、皆、おひさまくんにさりげなく支えているのにも感動して。
一人の子だけじゃなくて、ほんとにみんながなんだもの。
組体操、すっごくよかったよぉ。」
って言っていただいた。
嬉しいな。
君はみんなに見守られているね。
おひさまの小学校の支援級を見学しに来た時に、
当時の支援級の先生が
「授業参観はできるだけ交流級に入ってもらっています。
支援があれば、この子たちも、みんなといっしょにできることがたくさんあるってところを、
この子たちの保護者の方にも、
また、交流級の保護者の方にも、
見てもらいたいと思っていますから。」
と、おっしゃっていたことを思い出した。
いろんな人に見守られ、いろんな人との出会いがあって今があるんだね。
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