Wee Sing for Christmas 「Bk/CD/Cas」Price Stern Sloan (a)このアイテムの詳細を見る |
Wee Sing のクリスマスですがスノーマンなので季節的にはまだオッケ~かなと思って
ご紹介です。歌にあわせた指遊びがかわいく、幼稚園から中学年向き。指の動きは
本にも載っていますが、自己流でもいいかも。
私の大好きなマーブルズの眞澄先生のスパークリングタイム(児童英語講師向けセミナー)で
歌から発展するヒントをいただきました。(セミナー超お薦めです~!)
Chubby Little Snowman had a carrot nose.
Along came a bunny,
And what do you suppose?
That hungry little bunny,
Looking for his lunch,
Ate the snowman's carrot nose,
Nibble, nibble, crunch!
ほら、お話になっているでしょう?これをパペットの動物たち(くま、ワニ、カメ、サルなど)が
スノーマンの鼻を食べに来るというストーリー仕立てに。
私オリジナルは上の立体スノーマン。製作時間は5分かな?
中身はボール2個。たまたま持っていたTシャツの胴体になる筒状のジャージを
スポンとかぶせ、上下を輪ゴムで止め、首にマフラー、あたまに帽子(どちらも
子供のを拝借)で完成。目と口はフエルトを切ってセロテープどめ。
話の中心になるお鼻は「トントンお野菜(玩具)」の人参。
お鼻を魚にしたり、コーンにしたり、ソーセージにしたり、プリンにしたりで
子供よろこぶ~~。
低学年クラスではクリスマス発表でひとりずつ好きなパペットをもたせ、
"I'm so hungry. I'm looking for my lunch. Oh, Look! "
などのせりふを言わせながら、スノーマンの鼻にかじりつく。
先生スノーマン泣く(子供よろこぶ~~)。
"Ouch! You ate my nose!!"
先生スノーマン怒って追いかける(ますますよろこぶ~)
さて、お気に入りだったこのスノーマンですが、
難点がひとつだけ。
一人で立てない(笑)
隊員殿のスノーマンも兄弟として
隣に載せたかったわ。
想像以上です。
生徒さんは幸せだなぁ。
(*^^*)