cracker
二〇〇三年のコメディで、盲学校で黒人が1人だけだったので、自分が白人だと思いこんで、成長した少年が、白人至上主義者になる、というのがあったそうな。
これには、モデルがあって、当該コメディアンの役者の爺ちゃんが、盲人、かつ、白人とのハーフで、マルティンルーサーキングが殺害されたとき、バスのなかで、黒人たちが、「貧乏白人、おめえ、こんなところでなにやってんだ？」と言っているのを聞いて、「この貧乏白人は大変な目にあうぞ」と思ったが、「ああ、おれのことだ」とすぐに気づいた、という話に基づいている、と。
それはそれでいいんだが、出羽の守のなかには、、Japanese White Supremacist みたいのがときどきいますよね。
【可算名詞】 《米軽蔑》 (米国南部の)貧乏白人.
二〇〇三年のコメディで、盲学校で黒人が1人だけだったので、自分が白人だと思いこんで、成長した少年が、白人至上主義者になる、というのがあったそうな。
“It was based on Dave’s grandfather, who was mixed-race and blind,” comedian Neal Brennan told Vulture. “The day Martin Luther King got shot, apparently he was on a bus and a bunch of black dudes came up to him and were like, ‘What you doing on this bus, cracker?’ and Dave’s grandfather apparently thought, ‘Man, this cracker is in a lot of trouble, before he realized, Oh, I’m the cracker.'”
これには、モデルがあって、当該コメディアンの役者の爺ちゃんが、盲人、かつ、白人とのハーフで、マルティンルーサーキングが殺害されたとき、バスのなかで、黒人たちが、「貧乏白人、おめえ、こんなところでなにやってんだ？」と言っているのを聞いて、「この貧乏白人は大変な目にあうぞ」と思ったが、「ああ、おれのことだ」とすぐに気づいた、という話に基づいている、と。
それはそれでいいんだが、出羽の守のなかには、、Japanese White Supremacist みたいのがときどきいますよね。
