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セクハラに対して、男子のほうがもっと声をあげにくいのかも

2018年04月26日 19時32分02秒 | Weblog


セクハラを訴えているのは、沼津市の飛龍高校相撲部3年生の女子部員です。高校によりますと、去年10月、ボランティアで来ていたOBの指導員の男性とその妻からセクハラを受けていると生徒の両親から学校に相談がありました。関係者によりますと、夫婦は女子部員の前で、男子部員が着替えのため体に巻いていたタオルを剥がすなどの行為をしていたということです。学校側の聞き取りに夫婦は「セクハラの認識はなかった」と話していますが、学校は夫婦を出入り禁止にしました。被害に遭った女子部員は現在も休部しています。

相撲指導の夫婦がセクハラ 退部の生徒も 静岡の強豪校


関係者によると、男性は男子部員が着替えている際、体に巻いていたタオルを女子部員の前ではがし、妻は男子部員に「自分の胸を見たいか」などと発言した。こうした行為は練習中のほか、練習後にも繰り返し行われたという。

 同部は当時、女子部員が2人いた。親族が昨年10月に様子がおかしいと感じ、女子部員に話を聞いて夫婦の行為が発覚。顧問に連絡し、学校側は同月から、夫婦の学校への出入りを禁止した。

 校長と夫婦は今年2月になって2人に謝罪をしたが、「気持ち悪いという思いが消えない」として1人が退部、1人が休部した。セクハラに対しては、男子部員からも嫌がる声が上がっていたという。

 同校の坂根英夫校長は朝日新聞の取材にセクハラがあったことを認め、「子どもたちが安心して学校生活を送れるようチェックをきちんと行い、二度とこういう問題を起こさないようにしたい」と話した。

これは、男子部員に対するセクハラでもあるけど、セクハラに対して、女子も声をあげにくいが、男子のほうがもっと声をあげにくい、ということはあるかもしれないね。

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