Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

WAMも反天連もあったっていいじゃないか?

2019年08月20日 01時37分28秒 | Weblog








WAMも反天連も保守の人にとっては天敵なのかもしれんが、そうした団体があっても、また、仮に、つながっていても、・・・・問題になることではなかろう。

例えば、左翼の人は日本会議を潰そうとはしてない。日本会議を批判していて、それに関わっている人は極右のろくでなしような扱いになる。

逆に、WAMだって、ろくでなしですよ。日本軍慰安婦について語りながら、米軍慰安婦についてはまったく支援しない、残酷な団体。要するに韓国の民族主義の片棒をかついでいるだけだ、と言いふらせばいいじゃないですか?

反天連というのは、私はよく知らないんだけど、終戦記念日に街宣車とぎゃあぎゃあやっている団体でしょ。


 天皇制反対という人たちがいいじゃないですか?
 
 私の都立高の歴史教師は、確か、終戦のとき、海軍兵学校に行っていて、戦後になって日本のやっていたことの真実を知った、と。元凶は天皇制で、天皇制反対、と授業で言っていた。

 そんな授業をうけたけど、私は天皇制に反対しない。三権から遠いところに、日本の国民の統合の象徴があることで、国として危機に陥ったとき、まさに国を統合する機能は重要。

 ただ、天皇制が憲法の定める平等原則の例外というのは、いかにもおかしい、という議論はあってもおかしくない。

 天皇制は差別の元凶だ、というのも議論としては成立する。もっとも、天皇制があるから、むしろ平等が維持されやすい、というフランス人学者もいた。

 天皇制を認めたとしても、皇室に関する予算の配分についてはもっとオープンに議論すべき、という主張も十分説得力がある。

 結局のところ、天皇制の存否、性質については、主権である国民が決めていくこと。

 自分たちと違う意見はこの世の中から消えてしまえばいい、という考えがあるとすれば、それはとても危険だと思う。

 存在を認めた上で論破する、あるいはより説得的、魅力的議論を提示すべきなのだ。





 

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