Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

言える義理じゃない。

2014年03月04日 20時27分38秒 | Weblog
中国はウクライナ問題でどう動くのか?EU加盟が実現すれば中国の国防に打撃
2014年03月04日



もしウクライナがEUに加盟すれば中国への武器禁輸義務も課されるわけで、中国の軍事開発には大きな影響を受けることになります。とはいえロシアの影響力が強化されても迂回輸入は困難に。針がどちらに揺れても軍事面では中国にあまり特がないという厳しい状況です。


via mozu


なるほど



China Backs Russia on Ukraine
Despite its principle of non-interference, domestic and international interests have Beijing siding with Moscow.

shannon-tiezzi
By Shannon Tiezzi
March 04, 2014




Meanwhile, China is leery of “color revolutions,” including Ukraine’s own “Orange Revolution” in 2004. The Chinese government has long speculated that the “color revolutions” were instigated by Western nations to oust unfriendly regimes―and Beijing itself remains wary that the U.S. is trying to foment another color revolution within China. Many in China now argue that Ukraine’s “Orange Revolution” papered over fissures that are springing to the forefront in the current tensions. To Beijing, Western intervention (both 10 years ago and today) is directly responsible for the current violence.


オレンジ革命
は、西洋諸国によって、扇動されているとみており、アメリカが中国で反体制勢力を煽るのを警戒。


The voice of Russiaによる情報だが、


ウクライナ議員:外国のスパイがウクライナのクーデターに100億ドル以上の資金を援助した

特集: ウクライナ情勢 (113 記事)
タグ: 政治, 記事一覧, 国際, ウクライナ情勢, ウクライナ, 周辺諸国

23.02.2014, 1


The voice of Russia
ヌーランド国務長官補とパイエト大使の会話 ウクライナの綱引き EUから米国へ (ビデオ)

特集: ウクライナ情勢 (113 記事)
タグ: 政治, 米国, 記事一覧, 国際, ウクライナ情勢, ウクライナ, 周辺諸国, EU, 欧州

7.02.2014, 13:18






そもそも、今回のウクライナ騒乱については、アメリカが糸を引いている、という見方もある。


mozu9
‏@mozumozumozu

EU not seen matching US threat of sanctions against Russia | EurActiv: http://j.mp/OVw7jn



mozu9
‏@mozumozumozu

BBC News - Ukraine: UK rules out Russia trade curbs? http://j.mp/1dVHmOb



欧と米で、足並みがそろわず。






mozu9
‏@mozumozumozu

U.S. Increasingly Isolated On Russia Sanctions http://j.mp/OVAzyF
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制裁に関して、米がますます孤立とみるむきも。


Wapo

In the Ukraine crisis, the U.S. has a credibility problem

By Eugene Robinson,



My sentiments, to be clear, are with the legitimate Ukrainian government, not with the neo-imperialist regime in Russia. But the United States, frankly, has limited standing to insist on absolute respect for the territorial integrity of sovereign states.

Before Iraq there was Afghanistan, there was the Persian Gulf War, there was Panama, there was Grenada. And even as we condemn Moscow for its outrageous aggression, we reserve the right to fire deadly missiles into Pakistan, Yemen, Somalia and who knows where else.



 アメリカの過去の軍事介入の経歴やら、これからも他国への軍事介入を辞さない態度をみていると、アメリカもロシアになにか言えた義理ではない、と。

・・・・自国の過去の行状から、have limited standing ということなら、外国の行動について、アメリカはほとんんど何も口出しできくなってしまわないか?・・・それはいいとして、



Economic sanctions are more easily threatened than applied. The European Union depends on Russia for much of its natural gas ― a fact that gives Putin considerable leverage. In a broader sense, there is zero enthusiasm in Europe for a reprise of the Cold War. Putin knows this.


 ロシアに経済制裁するといっても、EU 欧州共栄圏は、ロシアから天然ガスの供給を得ているから、そう強くでれんだろう、と。


 ロシアの軍事介入は、妥当なものではないが、権力争いという観点からみると、情報戦においてもロシア側はかなり健闘しており、中国の動向まであわせると、ロシアに有利な方向で情勢が動いており、オバマー・ケリーの不器用な外交により、アメリカの国際的な信頼というか威信(あるいは、恫喝力)が、かなり、低下しているかのようにもみえる。

 
 もっとも、まだ、まだ、事態は流動的

政府、河野談話継承

2014年03月04日 20時11分20秒 | Weblog
「河野談話」見直し賛同の桜田文科副大臣に注意 菅長官「政府は継承の立場だ」
2014.3.4 11:02 [「慰安婦」問題]

 菅義偉官房長官は4日午前の記者会見で、桜田義孝文部科学副大臣が慰安婦の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」の見直しを求める3日の集会に出席し「考え方は同じだ」と賛同したことに関して、同日夜に電話で桜田氏に注意したことを明らかにした。

 菅氏は、政府が河野談話を継承する立場であることを説明し、桜田氏は「政府の立場は理解した」と答えた。その上で菅氏は「誤解を招くことがないようにくれぐれも留意してほしい」と求めたという



「河野談話」見直し賛同の桜田副大臣に菅長官が注意(03/04 13:50)



従軍慰安婦問題で、旧日本軍の関与を認めて謝罪した「河野談話」の見直しを求める集会に桜田文部科学副大臣が出席し、賛同する考えを示したことについて、菅官房長官は電話で注意したことを明らかにしました。

 菅官房長官:「政府の立場は十分理解していた。ただ、誤解を招くことがないよう十分留意してほしいと私から申し上げた」
 桜田副大臣は3日の集会で、「事実をねつ造したりすることが大嫌いだ。皆さんと心は同じ、考え方も同じです」などとあいさつし、河野談話の見直しを求める会合の趣旨に賛同する考えを示しました。
 桜田文部科学副大臣:「(Q.政府の方針とは反すると思うが?)いやいや、そんなことはありませんよ。政府の方針とは一致していますよ。検証したほうが良いと言っただけです」「(Q.見直しは求めていない?)検証です。あくまでも」
 桜田副大臣は記者団に対し、一連の発言は取り消さない考えを示しました。河野談話について、安倍政権は作成の過程を検証する方針ですが、見直しはしないとしています。

うちの畑荒らすなら、おたくの畑がどうなるかな?

2014年03月04日 05時14分42秒 | Weblog
Russia Says It's Building Naval Bases in Asia, Latin America
Russia’s defense minister says the country will soon build military bases everywhere from Vietnam to Cuba.

zachary-keck_q
By Zachary Keck
February 28, 2014



According to RIA Novosti, Russian Defense Minister Sergei Shoigu said Russia is looking to build military bases in Vietnam, Cuba, Venezuela, Nicaragua, the Seychelles, Singapore and several other countries.



Russia’s message to the United States couldn’t be clearer: “if you start meddling in our neighborhood, we’ll start meddling in your neighborhood.”




It is almost certainly not building actual Russian military bases in most of these countries.


 ベトナム、キューバ、ベネゼーラ、ニカラグア、セーシェル シンガポールなどで、基地を作りますよ、とロシア防衛大臣。

 ロシアとしては、ウクライナなど自分の畑に干渉するなら、うちも、オタクの畑を荒らしますよ、というメッセージを送っている、というわけである。

 もっとも、実際には、燃料の補給、修繕などで、寄航させてもらうよ、という程度で実際に軍事基地が作れるわけではない、と。


 しかし、反撃の構えを見せる、というのは重要で、ウクライナ攻撃なんて

おれ、やっていない、やっていない、



というだけでなく、


おまいらがおれらにやっている同じことを、おまいらにもやってやるからな、


というのは、相手の攻撃を抑止する戦術としては、基本。

なぜ、日本の右翼は、

おれ、やっていない、おれ悪くない
しか言えず、
日本の右翼も左翼も、

韓国や米国が慰安婦問題で日本を非難していると同じように、同じ基準を適用して、韓国、米国の慰安婦問題について非難できないのだろうか?


まさに、米軍の非を指摘することがタブーであるかのごとしである。















核武装していればロシアの侵攻はなかった。

2014年03月04日 02時45分00秒 | Weblog
mozu9
‏@mozumozumozu

The Case for a Ukranian Nuclear Deterrent by John J. Mearsheimer(pdf) http://j.mp/1n2ctxM ウクライナは核を放棄すべきでないと訴えるミアシャイマー氏の1993年のFA記事


The case for Ukrainian Detterent






Ukranian nuclear weaon are the only reliable deterrent to Russia aggression




言い換えれば、核武装していればロシアの侵攻はなかったし、それ以外に侵略を防ぐことはできない、ということですね。


因みに、
PALIN MOCKED IN 2008 FOR WARNING PUTIN MAY INVADE UKRAINE IF OBAMA ELECTED
サラ・ペイリンが、オバマが優柔不断で、相対主義的なので、プーチンはいずれ、ウクライナに侵攻するだろう、と言っていたとき、



Hounshell wrote then that Palin's comments were "strange" and "this is an extremely far-fetched scenario."


なわけない、とFPの一流紙の論説委員があざ笑っていた、と。


ペイリンの予言があたったのは偶然だとしても、想定すべきものを、想定外として、痛い目にあうのは、当事者ですからね。


「平和の代償」として、 安倍政権が取り組むべきこと

2014年03月04日 02時10分09秒 | Weblog
社説:安倍政権と日米関係 歴史の原点を忘れるな
毎日新聞 2014年03月03日 02時30分



◇相互理解の努力を

 だが、そうしたむき出しの感情が対立する事態になれば、同盟全体を損なう。日米同盟の原点に立ち返った大局的な判断と行動を、双方の政治指導者には求めたい。

 政治学者の故永井陽之助氏は、あの戦争を「太平洋を挟んで相対峙(たいじ)した2大海軍国が、心から手を握るために、支払わねばならなかった巨大な代償」と書き、日米友好は「なんら相互理解の努力なしに達成しうるものではない。日米間に友好関係の自然状態がつねにあるなどと錯覚してはならない」(「平和の代償」)と警告した。この言葉をかみしめるべきではないだろうか。

 そのため、安倍政権は以下のことに取り組むべきである。

 侵略と植民地支配を明確に認め、過去の反省に基づく理念で世界と協調する道を歩む決意を示す。侵略という言葉を使った村山談話、従軍慰安婦の河野談話を見直す考えのないことを明言し、中国、韓国との歴史対立解消の道筋を探る。

 靖国神社には再び参拝せず、A級戦犯の戦争責任を受け入れ、日本人自身による戦争の総括と慰霊の観点から、戦没者追悼の新たなあり方を国民的な議論にかける。

 こうしたことが、歴史認識で国際社会の信任を取り戻し、日米同盟の基盤を強め、近隣外交を立て直す現実的な方策だと考える。

 中国と対立し、米国とも対立することは、両国との戦争で破滅へと進んだ戦前の教訓に学ばないことになる。米中の双方と衝突すれば、日本の外交は立ちゆかない。

 安倍政権は、集団的自衛権を行使できるようにしないと日米同盟は危機に陥る、として憲法解釈変更を急ぐ構えだ。だが、同盟の原点である歴史認識の問題で米国の不信の解消に動こうとしない方が、日米関係をより危うくするだろう。




平和の代償として、それでは足らないだろう?


辺野古米軍基地建設即時開始

思いやり予算の増額

TPPでアメリカの要請を無条件に受け入れる。

原爆を落としてくれてありがとう記念日を祝日にする。

習慣となっている米兵強姦不起訴を法律で明文化。



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