元米兵捕虜7人に「心からおわび」…玄葉外相
玄葉外相は17日、政府の招待で来日した第2次世界大戦中の元米兵捕虜7人と外務省で面会し、「悲惨な経験をされた皆さんの多大な苦労、苦痛に対して改めて心からおわびしたい」と謝罪した。
ということです。
ERMANY SCUTTLES HERERO DEMANDS
By Karina Boeckmann*
IDN-InDepthNews - October 16, 2011
BERLIN (IDN) - The German government is insisting that it will neither render an apology nor pay any reparations to the Herero and Nama who suffered the first genocide of the 20th century that took place between 1904 and 1907 in German South-West Africa – modern-day Namibia – during the scramble for Africa.
A chilling account of the "killing fields" of Namibia has been published in 2010 by David Olusoga and Casper W Erichsen under the provocative title 'The Kaiser's Holocaust: Germany's Forgotten Genocide and the Colonial Roots of Nazism'.
"When the Great Powers partitioned Africa in 1884, unfortunately we were allotted to the Germans," said Advocate Krukoro from the Ovaherero Genocide Committee, one of the 60 Namibian delegates, during the Berlin visit from September 27 to October 2, 2011.
In 1904 some 17,000 German colonial troops commanded by General Lothar von Trotha started a brutal extermination war on Herero and Nama to suppress revolt against the continued deprivation of land and rights. After their defeat at Waterberg on August 11, 1904 they were chased, murdered or driven deep into the Omaheke desert where they died of thirst under the eyes of the German soldiers.
Thousands of men, women and children were later interned in German concentration camps and died of malnutrition and disease. The territories of Herero and Nama were expropriated, their community life and means of production destroyed. Although being a crime against the Law of Nations the discussion about the mass murder of Namibian peoples didn't start until Namibian independence in 1990.
ヘレロ・ナマクア虐殺というのがあったそうで、ドイツは謝罪と補償を求められたがしない、と。
(歴史問題)
Sean Penn accuses Tea Party of racism
ティーパーティー(茶会)は人種差別的である、とショーン・ペンが発言、というのだが、それはいいとして、・・・老けたね。
What Is The Mentality Behind Our Desire To Hold Onto Stereotypes?
Librarians are shy
All men are chauvinist
Blacks and Mexicans are lazy
Jews are stringy
All whites are racists
”黒人”やメキシコ人は怠け者で”白人”は人種差別主義者といった固定観念があるそうだが、なぜ、人々はそうした固定観念に固着するのか?
ないとかえって不安になるのだそうである。
ある種の固定観念があるのはたしかだろうが、しかし、固定観念の内容はその社会にもよって異なる。
例えば、そもそも、日本で、メキシコ人、と言ってことさら、メキシコ人を切り分けることはすくない。そういう意味ではラティーノとか、ヒスパニックとかいって括り出すことも少ない。さらに、怠け者、という観念が付随しているか、どうか? ”白人”に関する固定観念についても同様。”白人”の場合には多分、いいイメージが付随する場合の方が強いのではないか。
さて、その”白人”のボビージュードーさん
国際夫婦旅:熊本/宮崎特集 Part 1(日本語)
彼のVログは非常に好感が持てる。
そのリンクにあったVログ
国際結婚夫婦の生活 part 1/3 「出会い」
可愛いらしい、若い国際結婚したての二人。お幸せに。
といって、すぐに離婚の話を持ち出すのも何だが、同じくユーチューブ
ハーグに関する国会での議論
ハーグ条約国内法[4/7]適用例外事由 馳浩議員 / 衆院法務委員会
Hague Convention on the Civil Aspects of International Child Abduction
From Wikipedia
Limited defenses to return
more than one year has passed from the time of wrongful removal or retention until the date of the commencement of judicial or administrative proceedings, under Article 12;
“there is grave risk that the child’s return would expose the child to physical or psychological harm or otherwise place the child in an intolerable situation,” under Article 13(b);
適用例外をみると、連れ去りから、1年以上生活、あるいは、子供に重大な危険などをあげ、海外の判例では、妻に対するDVも13条を準用して適用例外に当てている、という。
とすれば、現在申し立てをしている人々はほとんど適用されないで、今後こういことがあった場合、ハーグが適用されますよ、ということか?
いずれにせよ、離婚を考えて結婚する人も少ないかもしれないが、国際結婚と言うことでは国内結婚とは違った問題が起きうるのだ、ということは認識しておくべきであろう。
さて、その関連リンク。
これは国内の面接交流権などにも関係するが、会わせろ、と言っても、会わせてもらえない場合どうするか、というと、損害金などの支払いを命じる間接強制と直接強制があるわけだが、
人身保護命令による強制執行、司法による"子の拉致"実態
直接強制の場合、人身保護法 (日本)を適用した結果、ひどいじゃないか、司法による拉致のようなものではないか、と保護された側の弁護士さんの訴え。
法を実現する手段が必要だが、ものの受け渡しではなく、なんといっても、対象が”人”なので様々な問題が起きうる。
マシンガン持って、平和に暮らしている子供を一方の親元から”保護”しても、それはそれでいいのではないか、と単純に割り切る分けにもいかない。
で、今度は”黒人”のkaikunの動画
Survival japanese lesson.
便利な日本語表現を教えているのだが、
寿司屋がどこにありますか
というのは、
寿司屋はどこにありますか
であろう。
欧米人の中には、「は」と「が」の区別は最初の難関なのかもしれない。
話変わって、格差デモ
@suzuky
suzuky
反格差社会デモじゃなくて、仕事よこせデモとか、銀行だけ公金投入ずるいぞデモ(日本では東電だけ公金投入ずるいぞデモ)とか、役員報酬減らせバカたれデモ、金持ち優遇税制アホかデモ、とか呼んだほうが一般の共感を得ると思うんですけど。
10月16日 webから
というほうが具体的でしょうね。
ウォールストリートの場合も、最初はかなり少数だったが、この活動、日本でどれくらい根付くのだろうか?
そのウォールストリート占拠デモ。
October 17, 2011 1:09 PM
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Occupy protests seek diversity as movement grows
今まで”白人”が多かったけど、もっと多様な人々を取り込みたい、と。