さくら日記でございます。

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★お尻はいつもスッキリ ビューティ・トワレ CH932S の交換にトライ!

2020-01-27 05:49:31 | 「修理」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

トイレの「ウォシュレット」といったほうが
良いかもしれません「温水洗浄便座」の交換です。

実家のトイレで「イザ!」というときに
水が出ません。

一昔まえでは、和式トイレもあり
お尻を洗う装置なんか付いていない
ところも沢山あったと思います。

ですが、最近では
ほとんどの所で付いているのでは
ないでしょうか?

今ではその生活い慣れてしまって
無いと「ちょっとまいったなあ・・・」
という感じです。

実家のトイレで
その装置を付けて、早30年くらい経ちます。
なので、よくモッタなあ。というところなのですが
イザ修理となるとかなりの出費です。

なので、ネットで「温水洗浄便座」を購入
取り付けにチャレンジ
ということでやってみました。

■「温水洗浄便座」どれにしようか

ということで、まず機種の選択です。
各メーカーいろいろと出ています。
いろいろと調べていみると
選定のポイントはいくつかありそうです。

①水を温める機能に「瞬間式」「貯湯式」
どちらにしますか?

・「瞬間式」
 水道管から流れてきた水を、
 洗浄で使う分だけその場で温めます。
 特徴は「お湯切れなし」「電気代安し」
 「お値段は少し高め」
です。

・「貯湯式」
 温めたお湯を一定量ためて使うタイプです。
 特徴は「お値段は安し」
 「お湯切れあり」「電気代少し高し」

②「脱臭機能」 
 便器内にこもった臭いを吸い込んで軽減する機能です。

③「温風乾燥」
 お尻を拭いた後に温風で乾かす機能です。

④「お掃除」
 使用前後に便器内を洗浄剤の泡でコートしてれる
 とか、汚れが付着しにくくなるミストを噴射して
 便器洗浄
をしやすくする
 そんな機能もあるそうです。

⑤「オート開閉」
 便座のフタが自動で開閉する機能です。

すごく便利になっていますね。
毎日使うものなので
それなりの機能があったほうが良い
そんな考えもありますが
結局、お値段優先で「貯湯式」
家自体が古く、トイレに換気扇もないので
「脱臭機能付き」に決めました。

これに決めました。
 
こちらも安いのですが、脱臭機能が無いタイプです。
 
数日後、ものが届いき
いざ!取り付けです。

ですが、ひとつ部品が足りません。
トイレの水を貯めるタンクと
温水便座を接続する
「フレキシブルパイプ」です。
これは別売りでした。


説明書に純正品の品番が
載っていたので、それを写メって
ホームセンターへGOです。
長さは事前に測ったところ300ミリです。
純正品定価は670円と書いてありましたが
市販品は300円くらいだったので
それを購入して作業開始です。

■交換作業開始
まずは部員確認です。
工具としては
「マイナスドライバー」「メジャー」
「レンチ」「モンキー」

そして「バケツ」「雑巾」です。


取り付け前のトイレはこんな感じです。
ちょっと狭いです。

まずは、古い温水便座につながっている
コンセントと、アースを抜きます。


説明書では、この後貯水タンク側の作業に
なるのですが、
スペースが狭くてレンチやモンキーが
回せません。

なので先に便座の取り外しです。
便座の裏側にボルトで止まっていたので
これを2本外して
上に持ち上げると簡単に外れました。

ちょっと暗くてすいません
便座の裏のボルトです。

続いて、水回りです
水の元栓を閉めます。
貯水タンクに繋がっている
この場所をマイナスドライバーで回します。
十円玉なんかでもOKです。


そして、今、マイナスドライバ-で
回した元栓から貯水タンクまでの
パイプを取り替え
ます。
まずは、トイレを1回流して
水が出ないことを確認
します。

そして、パイプの接続部分を
モンキーで回して外します。





今回は3ヶ所外しました。
とりはずしたら
付属していたパイプをつけます。


この時、付属のパッキン
取り付けるのですが、
今回はそれを忘れてやりなししたので
パッキンはお忘れなく


続いて、その上にフレキシブルパイプ
を取り付けます。

最初はこのパイプに付属していた
パッキンを取り付けたのですが
温水便座に付属していた
パッキンと厚さがちがっていたので
こちらも、やり直しです。

説明書はキッチリ読みましょう。


ここまでできたら
次は便座の取り付けです。
プラスチックのボルトで
便座を取り付ける台座を固定
します。

型紙を合わせてとりつけ
とあったのですが、
メーカーが違うためか
形がちょっと違います。
ですが、なんとか調整して取り付けです。


このボルトは工具は使わず
手で締める
とのことだったので
強く回して締めました。

続いて温水便座を台座に合わせて
取り付け
ます。

そして、貯水タンクから分岐した
ホースのもう片方を温水便座の
下部分に取り付け
ます。


さらに取れないようにワッシャーで
固定
します。

これでなんとか形になってきました。
アース栓を付けて電源ケーブルを
接続して完成

と思いきや、温水ランプの
低中高のランプすべてが点滅
しています。

説明書を見ると
便座側の水抜栓が閉まっているとのこと

場所は赤丸のところです。

ここからがドッキリでした
側面にある水抜き栓
場所が狭いので、適当にマイナスドライバを
突っ込んで回すと、
そこから水が吹き出します。

慌てて、締めると
また、温水ランプが全点滅

何度もやっていると
水抜き栓のドライバーを差し込んだ
ところがプラスチックだったため
そこがナメてきて
少し回しただけでも、水が吹き出してきます。

もしかしてドライバーでコジって
水抜き栓を壊してしまったか
そんな状況に陥りました。

このままでは、前の便座に戻さないと
トイレの水を流すこともできない
状況です。

メチャクチャ焦りましたが
もう一度、温水便座を外して
水抜き栓をチェック
一杯に閉めてから、
ゆっくり回して少し開けます。

これで取り付け
ですが、またもや温水ランプ前点滅
もう諦めかけてましたが
もう一回トライです。
奇跡的になんとかなりました。

私的になんでもヤリたがり
ですが、いつもちょっとした
トラブルがあります。
落ち着いて作業せねばと
また、反省した次第です。

ということで
なんとか温水便座取り付け完了です。

事前情報ではINAXのトイレに
パナソニックの便座と取り付けると
ガタつきがあるので
オススメできません。
といった情報もありましたが
今回はとりあえず、大丈夫でした。

そして、お値段もかなり安くできたので
とりあえず満足です。


あとは壊れずに使えたら
そんなところです。

ということで
今日は、お尻はいつもスッキリ
ビューティ・トワレ CH932S の交換にトライ!
でした。

※温水便座、各社いろいろとあります。

 
 
 
 



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