さくら日記でございます。

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★1月22日が記念日で 体にとっても良い食べ物はなあに!のカレー

2020-01-26 06:03:47 | 「食べ物」
 

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日はちょっと遅くてすいません。
先日1月22日は記念日の「カレー」です。

22日には書きそびれてしまいましたが
大好物のカレーについて
今日は書かさせていただきます。

ということで、
昨日、久々にこちらでは
「金沢カレー」と言われている
「チャンピオンカレー」に行ってきました。

わたしがこのカレーに
ハマったのは学生時代
もう30年以上前
からです。

かなりコッテリしたカレーなので
この歳になると
かなり厳しい感じ
ですが、しばらく食べないと
無性に食べたくなる
のです。

今日はカツカレーを注文したのですが
こちら「チャンピオンカレー」で人気があるのは
通称「Lカツ」
カツが少し厚めでボリュームがある
感じのカツカレー
です。

スタイル的には、ウィキペディア
記載の通り
----------------------------------
ルーは濃厚でドロッとしている。
・付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
ステンレスの皿に盛られている。
フォークまたは先割れスプーンで食べる。 
ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛り付ける。

----------------------------------
こんな感じです。
昨日行った「チャンピオンカレー」の他にも
金沢カレーだったら
「ゴーゴーカレー」も全国的に展開しているので
ご存知の方も多いかもしれませんね

ということで
ちょっと話を戻すと
今月22日がカレーの日
みなさまご存知だったでしょうか?

私は全然知らなくて
早速、ネット検索してます。

1月22日がなんでカレーの日かというと
昭和57年、西暦で言うと1982年
社団法人 全国学校栄養士協議会
1月22日に給食のメニューを
カレーにする
と決めて呼びかけます。
それを受けて、全国の小中学校の給食に
一斉にカレーが出されました。

この出来事にちなんで1月22日
が「カレーの日」になった
んだそうです。

なるほど勉強になりました。
というところで、そんな「カレー」ですが
みなさまお好きですか?

最近、耳にするようになったのですが
どうやらその「カレー」
なんと健康にメチャクチャいい
らしいのです。

それもそのはず
カレーに使われている「スパイス」
漢方約として使われている
もの多く
様々な効果が期待できるようです。

では、使われているスパイス毎に
どんな症状に良いのかを見てみましょう。

■ターメリック
あの黄色のスパイスです。
みなさまご存知の「ウコン」のことです。
成分の「クルクミン」
肝機能向上、コレステロールの低下
などが期待されます。
なので、お酒を飲む人にも、なかなか良さそうです。

また、脳機能活性化の効果も
期待されていて、認知症予防なんかにも
良さそうです。

■クミン
こちらは消化器官に効果があります。
胃腸が弱い、食欲不振
こんな時にも良さそうです。

■コリアンダー
これも、クミンと同じ消化器官に効果ありです。
胃腸が弱い、食欲不振はもちろん
口臭が気になる方にも良いとのことです。

■ガーリック
こちらは、みなさまご存知のスパイスですね
滋養強壮、抗菌作用により免疫を高める
効果があるそうです。

■カルダモン
このスパイスは「香りの王様」と呼ばれて
いるようです。
口臭対策、気分転換なんかに良さそうです。

■ブラックペッパー
こちらはカレーでなくても
いつも使っているスパイスですよね
新陳代謝を高める効果があるようです。
効果は食欲増進、疲労回復、冷え性にも
良いらしいです。

トウガラシ(カイエンペッパー)
これは名前のとおり辛味成分です。
体脂肪を燃焼させる効果があるので
ダイエット、冷え性
血行不良の改善などに効果あり
ざっくりこんな感じです。

私的に
好きな「カレー」を食べて満足できて
さらに健康に良いなんて
願ったり叶ったりです。

ということで
今日は「1月22日が記念日で
体にとっても良い食べ物はなあに!のカレー」
でした。

 
 
 









 


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