さくら日記でございます。

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★経済と感染の抑制の両立を図るステージ 今必要なのはそれを目指す覚悟!星野さんからの言葉

2020-08-03 23:50:22 | 「その他」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

こちらか金沢
めちゃっくちゃ暑いです。
しかも高湿度、身体に湿り気がまとわりつく
かなり厳しい状況です。

ニュースによれば
こちら北陸、平年よりは9日遅く
「梅雨明けしたと見られる」との発表がありました。


これからは、厳しい暑さが続くと思われます。
みなさま、くれぐれも体調管理にはご注意を!

ということですが
今日はちょっと古いですが
この動画です。

観光産業の将来を考える
そんな動画です。

【GoToトラベル】withコロナ時代、観光産業の将来像は?ひろゆき×星野リゾート代表と考える|#アベプラ《アベマで放送中》 


私が暮らしている
金沢といえば、やはり観光の街
沢山の観光名所もあり、
食べるものもいろいろと
ご当地ならではの物も沢山あって
ちょっとした観光には
良い街だなあ~
と感じますが、





今回の新型コロナウイルス騒動で
この動きがピタッと止まってしまいました。

先月にはやっと新型コロナウイルス感染件数も
減ってきたなと思いきや
7月に入ってから上昇し
現在では大変な数になっています。


先日の連休などは
少しだけ観光のお客様が戻ってきたようでしたが
まだまだ、厳しい状況が続いています。


今季の観光を見込んでと思いますが
金沢の観光地
「尾山神社」から「金沢城公園」を結ぶ
「鼠多門橋(ねずみたもんばし)」
7月18日に完成

本当なら沢山に方に楽しんでもらえる街に
なっていたと思いますが

今日、前を通ってみると
なかなか厳しい状況が続いている
そんな感じでした。

◆「Go To トラベルキャンペーン」

そんな中、コロナ禍という
厳しい状況ではありますが
お国の政策で7月22日くらいから
「Go To トラベルキャンペーン」
旅行・宿泊代金の支援が先行スタート


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旅行会社や旅行予約サイト等を
通じてキャンペーン期間内に国内旅行予約をした場合
その代金の最大2分の1に相当する金額が
支援される
そうです。
(支援額の上限は、1泊1人あたり最大2万円分、
日帰りは最大1万円分が予定されている)

支援額の7割は旅行代金の割引、
残りの3割は現地での飲食や観光施設、
地域産のお土産を購入する場合に使える

「地域共通クーポン」として付与

地域共通クーポンの配布は9月以降に始まる予定です。

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なので、現段階では
地域共通クーポンはまだなので
旅行代金の半分の7割
りなので35%を受け取ることが
できるようです。

詳しくはこちらをご覧下さい。

◆星野さんが語るこれからの観光について

では今日の本題に入りたいと思います。

①「Go To トラベルキャンペーン」について

まずは、「Go To トラベルキャンペーン」について
感染が広がっているから東京を除外・・・

東京に限らずどこかの地域を除外することは反対。
なぜならば、旅行というのは
予約した日と宿泊する日にはギャップがある
となると1か月前にコロナウイルスが
終息していたとしても
現在の状況は、また変化しているかもしれない


なので、この制度については
感染者数の増減に耐えうる制度でなければならない

まずは、星野さん
このキャンペーンについて
このように語ります。

そして、ここがポイントかもしれません。

「Go To トラベルキャンペーン」とは
盛り上げるキャンペーンであってはならない

と言います。

それは、盛り上がることで
観光地が密になり、
ウイルス感染のリスクが高く
になってしまうからです。
そうなれば本末転倒です。

そうでは無くて、
年間通して観光業を下支えする制度
でなければならない。

確かにそのとおりだと思います。
以前の良かった時のイメージがあって
そこへ、なんとか戻そう
その気持ちはわかりますが
状況は一変しています。

現実を見据えて
だったらどうするか?
当たり前のことですが
そこを考えることが最重要だと思いました。

➁コロナ禍の現状について

そして、このようにも語ります。
緊急事態宣言を出さないんであれば

経済と感染の抑制の両立を図るステージに来ている
それをしなければ、国も地方財政も破綻する
今必要なのはそれを目指す覚悟である。


動画の中でもありましたが
この観光作業を支える重要な資源は
人材だと言います。

地方に住んで
地方の魅力を把握して
それをお客様にサービスとして提供する人材
そんな観光人材は
一旦、商売をやめてしまうと
やり直すには、また数十年の月日が
必要となることことです

なので、観光産業だけに限りませんが
コロナ禍のこの状況を受け止めた先に
わたしたちがどのようにしていくのかを
真剣に考える必要がある
そんなふうに感じました。

③コロナ禍を乗り切る提言

では、こんな状況を観光業が乗り切るための星野さんの提言を
ご紹介させていただきます。

コロナ禍を乗り切る提言
・「マイクロツールズム」
・混雑緩和の「休日分散」


マイクロツーリズムとは?
30分から1時間で行ける範囲に出かけ
地元の魅力を再発見する小さな旅行


人口が少ないが
リピートする可能性が高い

地域の人に魅力的な滞在とは
なんだろう

それについて、考え直す時にきている

星野さん、
まだまだ、いろいろと語られてますが
わたし的にきになったところを
ご紹介しました。

ということで
今日は
星野さんからのメッセージ
経済と感染の抑制の両立を図るステージ
今必要なのは、それを目指す覚悟
でした。


 
 
 


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