さくら日記でございます。

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★繊細な旬の料理で四季を感じでみませんか? 大推薦の「和食処 山ごぼう」

2021-06-02 10:46:52 | 「食べ物」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

先日の日曜日はちびっ子と遊ぶ日でして
動物園に行こうということで出発。
ですが、到着してみると
コロナ架ということで休園でした。

なので、近くに大きな公園
「辰口丘陵公園」で遊ぶことにしたのですが
ここで、やってしまいました。

スマホを落としてしまったのです。
みなさまの中でそんな経験をされた方は
いらっしゃいますでしょうか?

たかがスマホ、されどスマホ
これが無いと心理的なプレッシャが
かなり強いことが分かりました。
知らず知らずのうちに
スマホに依存していた事を実感です。

とノンキな事を言っている場合ではありません
重要な連絡が入っている
そんな可能も十分に考えられます。
まずは、出来ることをということで
ネットを検索してみます。

こんなサイトがあったので
これを参考にチェックしていきました。
結局、「iphoneを探す」機能については
オフになっていて探せず、収穫ゼロです。
落とした可能性がある場所を順番に探すことにしました。

お弁当屋さんは無し、コンビニは無し、百均も無し
あと行ったのは広い公園だけです。
管理事務所に行ってみるも
届出は無しとのことでした。
厳しい状況です。

ですが、立ち寄ったお店の方々
公園の整備しのおじさん
みんな親身になって対応してくれて
感謝、感謝
です。

ということですが
結局、スマホは発見できず
あきらめて、明日新しいスマホを購入しようと
気持ちを切り替えて、帰ろうとした
帰り道ダメ元で寄った派出所
なんと、そこに届出があり
無事、マイスマホ回収と
あいなりました。

届けてくれた方はもちろん
本日関わった人たちに大感謝です。
ありがとうございました。

そして、さっそく「iphoneを探す」機能を
オンにした次第です。

ということで、
すいません。前置き長すぎました。
では、今日の本題です。
先月の中頃に行ったお店なのですが
メチャメチャ美味しくて大満足だったお店
「和食処 山ごぼう」のご紹介です。

場所は石川県の野々市市
なんでも全国の
「住みよさランキング2020」にて1位のまちです。
そこにあります。



お店の「のれん」をくぐると
「山ごぼう」の看板があります。
こちら、「和食処」ということで
古き良き日本の和の文化が感じられる
飾り付けです。







どこを見ても
行き届いており死角なしって感じです。





では、本日のお料理ですが
すいません。行ったの先月の中頃なので
少し季節が違っているかもしれません。
「釜めし御膳」ということで
いろんな釜めしがあります。



そして、ランチタイムで350円
ドリンクとミニ「わらびもち付き」

650円プラスだと普通の「わらびもち付き」
となります。

お料理もそうなんですが
こちらのお店
必ず注文していただきたのが
この「わらびもち」
です。
出来ほやほやで、メッチャ美味しいです。

今まで食べた
「わらびもち」って本当に
「わらびもち」だったの?
と思うくらい違います。
お好きな方は是非!



そして、今回注文したのは
「とり釜めし」1500円
それと、春の季節限定
「筍の釜めし御膳(うどと旬の木の芽和え付き)」
です。
こちらは2500円なり



注文してから釜めしが炊き上がるまで
少し時間がかかるので
その前におかずが登場です。



それがこちら
蓋をあけると、こんな感じです。



今回はランチで車で行ったので
お酒は飲めませんが
日本酒をやりながら
釜めしが炊き上がるまで
会話を楽しむ
これがベストな感じです。

どれも、繊細な味付け
そして、お店同様、盛りつけも粋な感じ

と言ってたら
釜めし登場です。





こちらが「とり釜めし」
香りもよく、満足な一品です。





そして「筍の釜めし御膳」
こちらの釜めし、少しもらったのですが
繊細で、味わい深く春を満喫できます。





お店のホームページには
「山野草にか囲まれて
四季を感じながら
旬を味わう」

とあります。
まさに、その通りです。
https://www.yamagobou.jp/

食べながら出た言葉が
「生きててよかった・・・」
そんなふうに感じることができるお店でした。



そして、最後に
アイスコーヒーとオススメの「わらびもち」
これを食べれば
大満足間違い無しです。

女性の方には特に人気があるようです。
気になった方は是非!
現時点では、新型コロナウイルス感染拡大防止
ということで
営業は11:00~15:00のお昼のみとなっているようです。

そして、お店の方は
女将さんをはじめ、みなさま丁寧な接客で
これも、また魅力のひとつです。



店の至ること路に
おたふくの飾り付けされており
写真は取れませんでしたが
おたふくの御猪口を見せてもらうと
裏側が鬼になっているものもありました。
福わうち鬼は外って感じでしょうか?








気になった飾り付けがあったら
お店の方に質問してみるもの
楽しいかもしれません。



ということで
ながながと書いてしましました。
今日は
繊細な旬の料理で四季を感じでみませんか?
大推薦の「和食処 山ごぼう」でした。




 
 
 


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