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お疲れ様です。
今日はオイル交換です。
いつもお借りしている車
ワゴンRに
わたし的には、ちょっと奮発
ハイグレードなオイル「レスプロ E TYPE 5W-30」
を入れてみました。
まずは「API規格」
これは、米国石油協会、アメリカ自動車技術者協会
アメリカ材料試験協会が定めるオイルの規格です。
SA:添加物を含んでいないオイル
SB:かじり防止、酸化安定性
SC:デポジット防止性、磨耗防止性、サビ止め性腐食防止性
SD:SCより高い品質レベル
SE:SDより高い品質レベル
SF:酸化、高温デポジット、低温デポジット、サビ、腐食防止性能
SG:耐摩耗性、酸化安定性、エンジン本体の長寿命化
SH:スラッジ防止性、高温洗浄性
SJ:蒸発性、せん断安定性
SL:省燃費性、排出ガスの浄化、オイル劣化防止性能
SM:浄化性能・耐久性能・耐熱性・耐磨耗性
SN:省燃費性能、触媒保護性能
SAから、どんどん機能改善され現在はSNまであります。
今回交換した、「レスプロ E TYPE 5W-30」は「SN Grade」です。
オイル粘度はSAE(アメリカ自動車技術者協会)の分類で
「5W-30」
0Wなら零下35℃
5Wは零下30℃
10Wは零下25℃に対応
前半の数字が小さいと固まりにくい
なので数字が小さいほうがエンジンの始動の付加が小さく
燃費も良くなります。
数字の後ろは高温時の粘度
数字が大きいとオイルが固くなるので
高温に強くなります。
そんなオイルですが
一番の売りは
その「粘度」にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/37/761bdd6e0a1af4c0882a1b5cf68d16fc.jpg)
そして、更に「弾性」を合わせ持つ理想的にオイルなんだそうです。
お店にもあったこの道具で確認できます。
ハンドルを回してオイルを潤滑させると
ギアとギアの間にオイルで膜ができます。
通常のオイルの粘度ではここまでなりません。
エンジンオイル RESPO
これによって各部品がスムーズに動作する
ということになるんですね。
動画でも解説されてますが
・超レスポンス
・馬力、トルクの向上
・燃費悪化の改善
・耐摩耗性の向上
・熱ダレ防止
・耐極圧性能の向上
が実現されるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/03/77ed54e76efb2d83f1d021575719ab90.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d3/e6057d3fd7fe898da95660cc9fea3a6b.jpg)
いつも気になってましたが
今回初めて入れてみました。
まだ、燃費性能など測定してませんが
レスポンスは気持ち滑らかになったような
気がします。
性能的に十分な「レスプロ E TYPE 5W-30」
あなたの愛車にもいかがでしょうか?
![]() | RESPO エンジンオイル Kタイプ#30 5W30 SN 3L REO-3LK30N |
RESPO |
![]() | RESPO エンジンオイル Kタイプ#20 0W20 SN 3L REO-3LK20N |
RESPO |
![]() | RESPO エンジンオイル REタイプ 15W50 4L [HTRC3] |
RESPO |
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