法華経の解説を聴いていたら,この浄土の世界観はまるで℃-uteのコンサートみたいだね.
天女が歌い踊っているなんてね.
人間は,「無償の愛」を注ぎたいと思っている存在だと,心理学者が言っていた.
それは,宗教,恋愛,子供,孫,などに注がれるんだろうね.
どれかに注ぐんであれば,どれがいいんだろうか.
宗教は未開な時代であれば,それは意義のある事だろう.
恋愛や子供は,生物学的に必要な時期もあるんでしょう.
孫は,現在は必要以上に可愛がる弊害のほうが多いかもね.
でも「無償の愛」て言葉自体に矛盾があって間違っていると思うなあ.
愛する喜びがあるっていうだけで,すでに報われているんじゃないの.
子供への愛なんて,それが存在しているだけで,すでに報われていると思うんだけどね.
まあ,今日も法華経の浄土で仕事をしましょう.