今朝は,今にも降りそうな空模様,と書いてる間に降っている。
この一週間が晴れ間が無い予報です。
今朝,昭和14年に書かれた読書論を読んでいると,もうその頃に大学教育の無意味さについて書かれていた。
勉強の方法論のひとつとして大学は,かなり非効率的な方式だという意見でした。
教授が無能な場合は,かえって害になるばかりだと書いてある。
まあ,その頃は学者の書生になるという方法もあったみたいだし。
そんなこと今じゃ殆ど無いことでしょう。
80年ほど前からそんな風だったのに,今も何も変わっていない気はするね。