外に無く、内に有ること。

美を感じること、自然に生きること。

自分が一番自分を必要としている。

2014-06-10 08:49:37 | 日記


今朝は6時頃から草刈りをしていました。
隣家との境をキレイにして除草剤を撒きます。

子供の頃は、そこには隣家が無く石垣になって下には水田になっていた。
東西南北すべての方向にひらけていたんだけど、今は隣家があるのでその境をキレイにしないといけないんです。

竹を切るとき、節のすぐ下を切るようにする。
何故かというと、かぐや姫がいたら体を切らないようにと思うから。
絶対にいないと思うのに、つい毎回そう考えてしまうんです。

でも春に切ったものはまだ若いので竹の材料にはなりません。
竹は秋に切るのが常識らしいんですが、隣家近くに生えたのは残念ですが今切っています。

まあ勿体ないという考えも、単に人間側からの都合だけなんだけどね。
そして人が存在するのも、必要とされているかいないかでもないしね。