私が離婚を決めた理由

離婚するまでの経緯のつもりでしたが、考えているうちに、AC、共依存などにぶつかっています。

初夏

2006-05-01 15:53:44 | 日々つれづれ
昨日から、急に暑くなって、初夏っていう感じ。
その前までは、寒くて重ね着して、上着を着なくちゃ寒くてたまらなかったのに・・・・
春の陽射しが好きなのに、それを楽しむことなく、いきなり初夏はないでしょ!
3枚着ていたのに、いきなり1枚でも暑い。
子ども達は、トレーナーからいきなり、半そで。

明後日から、魔のゴールデンウィーク。
連休明けに締め切りの仕事を一つ抱えていて、それに追われているので、夜の作業になりそう・・・・・

根気が続かず、ブログ書いたり、家事をしたりするから、なかなか進まないのよね。


ということで、先日購入したお茶を頂きました。
ジャスミンの葉と千日紅がきれいに開いて、とても面白い。
二杯目も美味しくいただけました。

あと、もう少し頑張って、明日の遠足のお弁当の食材の買い物に行きます。
ゴールデンウィーク中の遠足。
子ども達の気も緩みっぱなしになるから辞めてほしいなぁ・・・・


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神経症

2006-05-01 01:30:07 | 日々つれづれ
昨日は、寝不足だったせいか、偏頭痛の兆候があり、夕方突然に激しい痛みと吐き気が襲ってきた。
病院で、処方してもらっている偏頭痛薬を飲んでしばらく横になると、薬が効いて良くなってきた。

昨夜は22時に寝て、今朝起きたのは10時前。
12時間近くもぐっすり・・・・・

今日は、長女のダンスが15時から18時までで、一緒に行かなければいけなかったので、早めにカレーを作っておいた。
夕方、我慢できずに甘いお菓子を口にしていると、腹痛。

晩御飯を食べないまま、しばらく横になっていたら良くなったみたいなので、カレーを食べると、今度は吐き気。
それで、思い出した。

小学生の頃、カレーの後、何度か嘔吐したことがあった。
何度か続き、私はその後、家でカレーが食べられなくなった。
特に、疲れた後、カレーを食べると駄目だった。
給食では、何とか食べていたものの、家ではまったく口にしなくなった。

食べるようになったのは、結婚して子どもが生まれてからかもしれない。
余りのつわりのひどさに、嘔吐することに慣れたのかもしれない。
嘔吐してもいいんだと思うと、食べることが平気になった。

小学生の時から、胃の痛みを経験していたし、高校生くらいから年に一度はバリウムを飲んでいた。
そのバリウムさえ気持ち悪くて、未だ完全に飲めたこともない。
中学生の頃、頭痛が続き、バファリンを常用していたし、今でもなお頭痛薬は手放せない。
緊張すると必ず下痢をするし、今でも精神的に疲れると腹痛を起こす。

行事の前の日は、遅刻をする夢を見て、何度も目を覚まし、深い眠りにつけない。
そして、睡眠不足と、下痢が起こる。

自分の身体は、ずっとこうなのだと思って、特に気にすることなく付き合ってきたし、面接や試験の時は、それなりに身体に気を使ってきた。
今思えば、小学生の時にはチック症状があったし、中学生の頃から離人感があったし、神経症の症状そのものだったのかもしれない。

今は、胃が痛くなることは滅多にない。
胃薬も、もう何年も飲んだことはない。
本当に、胃が痛かったのかさえ疑問に思う。
切なくて苦しい胸の痛みを、胃痛と勘違いしていたのではないかと思う。

胸の奥が縮み上がるような痛みは、今もなお存在する。
この痛みが、誰にでも存在するのかどうかわからない。
一緒に居て、この痛みを感じる相手を、愛しているのだと思っていた。
愛しているとは、切なくて苦しいものだと思っていたから・・・・・・・

妹もどちらかと言うと、神経症っぽい。
でも、症状はまったく違っていて、不安症状が強い。
勝手に自分で、病気かもしれないと想像しては苦しんでいる。
私には、それはまったくない。

妹にとっては、ちょっと血圧が高いだけでも、不安症状になっている。
血液検査でも、正常域なのに、ちょっと高めなだけでも異常なほど気にしている。
もしも、私みたいに色んな身体症状があったのなら、パニック障害を起こして、たぶん家から出歩けないだろうと思う。

私は、子どもの頃から、色んな症状に付き合っていたお陰で、ちょっとの症状が起こってもあまり気にならない。
肝臓があまり強くないらしく、薬を飲んでいるときに、血液検査をすれば肝機能の数値は、治療を要するほど高いし、血小板はいつも多い。
高い所に登れば、呼吸困難を起こすのではないかと思うほど、息苦しくなる。

私って、こうなんだと割り切っているから、さほど気にならない。
身体が色んなことに過敏に反応して、色んな症状が出てきてしまうことを、自分なりに受け止めているのだろう。
でも、それが止まることもないが、上手く付き合う術を身につけてきたのだろう。

出来ることなら、行事の前にぐっすり眠りたいし、下痢もしたくない。
高い所に登っても平気になりたい。
ストレスが溜まっても、あの腹痛に襲われたくない。
でも、まぁ仕方ない、そう思えるからこれくらいで済んでいるのかもしれない。


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