きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

続・直島アート

2017-02-15 16:55:22 | レジャー
なんていい天気なんだ
朝は放射冷却によって、霜で真っ白だったけど、日中は春の陽気
ツクシが顔を出しているかも

香川県の直島、宮ノ浦エリアから車で移動
セブンイレブンでおやつを買って、車内は大人5人が大はしゃぎ
本村エリアに向かいます


風船のような、泡のようなオブジェがあると思ったら、船の待合室のよう
部屋の中で、地元の女将さんたちが世間話をしていました
バイク、自転車置き場にもなっていました


本村エリアには、家プロジェクトが6軒ほどあります
地図をもらったのに、わかりにくくて、ANDO MUSEUM(アンドウ・ミュージアム)のみ入りました
安藤忠雄さんの設計による、コンクリート打ちっぱなしの空間が、おもちゃ箱のように広がっていました


狭い山道を車で走ること10分
地中美術館の駐車場に到着。入館券を買って、徒歩で美術館へ
途中、昼間なのに池の氷がはっているのにビックリ


ここからは撮影禁止
中には、クロード・モネの作品などが、コンクリートの建物と一体化して展示されています


こちらは李禹煥(リ・ウーファン)美術館


安藤忠雄の建築とリウーファンの芸術を、巧みに融合させた美術館になっています
厚さ3センチ以上もある鉄板が、めくれた状態で敷かれていて、友人が踏んだところ、係員が慌てて止めに来ました
これも作品なので、触らないでと…


こちらは触れても大丈夫。外に置かれていますから
強風で倒れないのかと、友人談


ベネッセハウスミュージアムはただいま改装中
近くの公園には、奇岩がたくさんありました。中国旅行で見たような石です


直島ふるさと海の家近くの鳥居
砂に埋まっているのかと思ったら、子供しかくぐれないような低さ


演歌おやじの海は、直島が舞台だったの?もっと北の方の海かと思ってた
ボタンを押すと、村木健吉さんの歌声が流れます


直島の一番の目的は、黄色いかぼちゃ
つつじ荘宿泊者以外の車は、乗り入れ禁止なので、歩いて見に行きます


夕方4時頃だったので、黄色かぼちゃと太陽の光が美しい








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アートの島*香川県直島

2017-02-03 21:07:12 | レジャー
今日は、とっても暖か
車に乗ってると汗をかくくらい

1月26日(木)香川県の直島(なおしま)へ、友人5人と行きました
高松港からフェリーで
屋島を背に、アートなフェリーが方向転換して着岸です


直島へは、フェリーで50分。快適な船旅です
宮浦港の公園には、鮮やかなブルーの作品
夜になるとライトアップされて、美しいんですよね


超有名、草間彌生さんの、『赤かぼちゃ』 防波堤の先にありました


メンテナンスを終えたばかり。ペンキの匂いがしている
中に入ると、太陽の光がいっぱいで、何とも幻想的


直島パヴィリオン
27の島からなる直島諸島に、28番目の島として誕生しました


約250枚のステンレス網で構成され、綿雲のようにも見えます
中に入って、青空を見上げたところ


港近くの、『ゆうなぎ』さんで昼食
なおしまヒラメが名物らしく、ヒラメ唐揚げ定食にしました。大きさにビックリ
これで1200円は嬉しい


お腹がいっぱいになった後は、宮ノ浦エリアを散策
すぐ近くに、『直島銭湯・I❤湯』を発見


色々な物をくっつけたような外観は、異国の建造物のようだ


まだ営業時間ではないので、中を覗いてみた
う~む……セクシーなグッズ
浴室には象のオブジェもあるらしい


飲食店の前に、ブイを使ったオブジェがたくさん
カエルさんが、ユニークな表情で迎えてくれる


007『赤い刺青の男』記念館は、ずいぶん探し回った
看板が出てるのに見つからない。なるほど、少し奥まった所にあった


残念ながら映画を見てないので、友人たちも興味を示さない


直島アートの旅は、次回も続きます
本村エリア、地中美術館も行きました。お楽しみに









コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする