連日32℃の今治地方。湿度も高くて息苦しい暑さ
熱中症にならないよう、塩分と水分に気をつける
7月17日~18日の2日間、島根県の隠岐の島に行って来ました
ツアーの総勢は14名。一日目は鳥取県境港でフェリー出航待ち時間に『水木しげるロード』を散策
隠岐西ノ島の、『国賀荘』に宿泊
二日目の未明から大雨の音で目が覚める。朝食後は、『国賀めぐり観光船』
西ノ島のくびれた部分に、長さ340mの運河が造られている
幅は12m、運河ができる前は船を陸に上げて引いていたので、船引運河と呼んでいる
橋の下をくぐって外海へ
断崖絶壁が連なる。隠岐の島は火山で隆起して、再び海に沈んだカルデラの形をした島
ごつごつした溶岩の荒々しさが迫ってくる。切り立った崖が連なる
大雨の観光船にもかかわらず、この日は3つも洞窟をくぐる
『乙女御殿(おとめごてん)』竜宮城の入り口
『象鼻岩(ぞうばないわ)』大きな象が水の中に鼻を入れているように見えますね
海から見た『通天橋(つうてんきょう)』昔はもっと高さがあったけど崩れて今の形
船でくぐることはできなくなりました
『観音岩』、大雨でガラス越し、水滴はご容赦を
遊覧船船長さんの腕の見せ所、第2弾は『滝見の岩屋』をくぐります
向こうの山の白い石が、滝のように見えます
極めつきは、第3弾の『明暗の岩屋』。横幅ギリギリ、天井ギリギリの通行2割の難所洞窟
波の高さや時化具合によっては入洞しないそう
1時間30分の遊覧船の旅が終わり、西ノ島ふるさとガイドさんによるバスでの島内観光
土砂降りで諦めていた展望も『赤尾展望所』に着いたら幻想的な絶景が広がっていた
水平線はガスでよく見えないけど、丸くなっている
その向こうは韓国と竹島。肉眼では到底見えない。地球は丸いから…は、おもしろガイドさん談
海面から257mの『摩天崖(まてんがい)』にバスは到着。徒歩で先端に向かいます
ガイドブックに載っている馬や牛が放牧されています
しかし、落とし物には細心の注意が。絶対踏んではいけない
何十万年もの間、日本海の荒波と暴風で削り取られた断崖絶壁
いつの間にか傘も要らない。神が降りてきたかのようなパワーを感じます
国賀浜、通天橋まで遊歩道を下ります
写真真ん中に針のように立っている岩が、『観音岩』
『通天橋』はメガネ橋のように2つ穴が開いている。この浜はまさにパワースポット
摩天崖まで登れるコースは片道60~90分。健脚じゃないとお勧めできない
漁業の神様、『由良比女(ゆらひめ)神社』イカにまつわる伝説が残る神社
愛媛県新居浜市出身の面白ガイドさん。大いに楽しませてくれました
神社前の入江は『イカ寄せの浜』と言われ、手づかみでイカが獲れた時代もあったそうな
白い物がイカかと思ったらポリ袋。海にゴミは捨てないで
昼食はヒオウギガイの炊き込みご飯
『鶴丸』さんのレストランの壁一面にアワビが貼り付けてある
黒木御所碧風館(へきふうかん)で、後醍醐天皇が隠岐の島に流されてきて、脱出に成功した話を聞く
雨で滑りそうな階段を上って黒木御所跡へ。やぶ蚊が襲ってくる
『西ノ島ふるさと館』で隠岐の島の歴史や暮らしを学び、別府の町でお土産などを買う
帰りのフェリーの見送りは、晴れなら紙テープが乱れ舞うはずでした
お世話になった船長さんやバスの運転手さん、観光施設の方々の手厚いお見送り
また来ます!次は晴れの日!島前島後両方の島
熱中症にならないよう、塩分と水分に気をつける
7月17日~18日の2日間、島根県の隠岐の島に行って来ました
ツアーの総勢は14名。一日目は鳥取県境港でフェリー出航待ち時間に『水木しげるロード』を散策
隠岐西ノ島の、『国賀荘』に宿泊
二日目の未明から大雨の音で目が覚める。朝食後は、『国賀めぐり観光船』
西ノ島のくびれた部分に、長さ340mの運河が造られている
幅は12m、運河ができる前は船を陸に上げて引いていたので、船引運河と呼んでいる
橋の下をくぐって外海へ
断崖絶壁が連なる。隠岐の島は火山で隆起して、再び海に沈んだカルデラの形をした島
ごつごつした溶岩の荒々しさが迫ってくる。切り立った崖が連なる
大雨の観光船にもかかわらず、この日は3つも洞窟をくぐる
『乙女御殿(おとめごてん)』竜宮城の入り口
『象鼻岩(ぞうばないわ)』大きな象が水の中に鼻を入れているように見えますね
海から見た『通天橋(つうてんきょう)』昔はもっと高さがあったけど崩れて今の形
船でくぐることはできなくなりました
『観音岩』、大雨でガラス越し、水滴はご容赦を
遊覧船船長さんの腕の見せ所、第2弾は『滝見の岩屋』をくぐります
向こうの山の白い石が、滝のように見えます
極めつきは、第3弾の『明暗の岩屋』。横幅ギリギリ、天井ギリギリの通行2割の難所洞窟
波の高さや時化具合によっては入洞しないそう
1時間30分の遊覧船の旅が終わり、西ノ島ふるさとガイドさんによるバスでの島内観光
土砂降りで諦めていた展望も『赤尾展望所』に着いたら幻想的な絶景が広がっていた
水平線はガスでよく見えないけど、丸くなっている
その向こうは韓国と竹島。肉眼では到底見えない。地球は丸いから…は、おもしろガイドさん談
海面から257mの『摩天崖(まてんがい)』にバスは到着。徒歩で先端に向かいます
ガイドブックに載っている馬や牛が放牧されています
しかし、落とし物には細心の注意が。絶対踏んではいけない
何十万年もの間、日本海の荒波と暴風で削り取られた断崖絶壁
いつの間にか傘も要らない。神が降りてきたかのようなパワーを感じます
国賀浜、通天橋まで遊歩道を下ります
写真真ん中に針のように立っている岩が、『観音岩』
『通天橋』はメガネ橋のように2つ穴が開いている。この浜はまさにパワースポット
摩天崖まで登れるコースは片道60~90分。健脚じゃないとお勧めできない
漁業の神様、『由良比女(ゆらひめ)神社』イカにまつわる伝説が残る神社
愛媛県新居浜市出身の面白ガイドさん。大いに楽しませてくれました
神社前の入江は『イカ寄せの浜』と言われ、手づかみでイカが獲れた時代もあったそうな
白い物がイカかと思ったらポリ袋。海にゴミは捨てないで
昼食はヒオウギガイの炊き込みご飯
『鶴丸』さんのレストランの壁一面にアワビが貼り付けてある
黒木御所碧風館(へきふうかん)で、後醍醐天皇が隠岐の島に流されてきて、脱出に成功した話を聞く
雨で滑りそうな階段を上って黒木御所跡へ。やぶ蚊が襲ってくる
『西ノ島ふるさと館』で隠岐の島の歴史や暮らしを学び、別府の町でお土産などを買う
帰りのフェリーの見送りは、晴れなら紙テープが乱れ舞うはずでした
お世話になった船長さんやバスの運転手さん、観光施設の方々の手厚いお見送り
また来ます!次は晴れの日!島前島後両方の島