奥出雲＊鬼の舌震（したぶるい）

１１月下旬になっても暖かい日が続きます
今朝はいい天気。夜になって激しい雨に見舞われています

１１月４日
友人と、島根県奥出雲の旅。珍しい三段式スイッチバックの、トロッコ列車おろち号に乗った後は
天下の奇勝、『鬼の舌震（したぶるい）』を散策


２キロにわたって、バリアフリーの遊歩道があり、奇岩の連なる渓谷を楽しむことができます
甑岩（こしきいわ）水平に幾重にも割れている


千畳敷
まっ平らな大きな岩。ダンスができそう


水瓶岩（はんどいわ）
天下の奇勝にふさわしい、渓谷内で最も有名で不思議な岩


無料の休憩所のあるあたりは、渓谷まで下りていくことができます


大きな岩がゴロゴロ
紅葉には少し早かったけど、渓谷をわたる風はすがすがしい


遊歩道は、高い位置に作られていて、スリルがあります


舌震の、恋の吊り橋。高さ４５ｍもあり、紅葉し始めた景色が一望です


肉厚のシイタケをお土産に買ってきました
網焼きにするとジューシーで、香りが最高でした




今治市朝倉の道路沿いに、ヒマワリ畑が広がっています
毎年、規模が大きくなってます


８月末に種をまいて、１１月中旬に満開になりました
背丈も私くらい


コスモスも咲いています
この道を通ると元気が出ます


一斉に同じ方向に咲くのですね
どの畑のヒマワリも、ドライバーさんを見ているようです
安全運転をね

奥出雲＊トロッコ列車おろち号からの絶景

１１月に入って、ようやく秋らしい気温
冬物を慌てて出しました

１０月３１日（月）友人とツアーバスで、奥出雲の旅
しまなみ海道で本州へ。やまなみ街道を通り、『道の駅・たかの』で休憩
昼食は、『玉峰山荘』という大きなホテル


野菜高騰のなか、地元の野菜がふんだんに盛られて、嬉しい限り
完食しました


試食と買い物は、『奥出雲舞茸センター』で
昼食後の試食は多すぎて、ギブアップ


大株の舞茸、お化けのようなシイタケ、どちらも２袋で１０００円と嬉しい値段


三井野原駅で、木次線トロッコ列車、『奥出雲・おろち号』を待ちます
周りは何もない野原です


『おろち号』が入ってきました
ブルーと白が爽やかです


一両目は窓のある客車。二両目は木製のテーブルと椅子の開放的なデッキ造り
天井には七色に輝く、おろちのイルミネーションが素敵です


奥出雲おろちループ
紅葉には少し早かったようです


眼下にあるのは、三段式スイッチバックで向かう、珍しい線路


三段式スイッチバックのポイントには、屋根がついていました
冬場には積雪で凍りつくからでしょう
運転手さんが前から後ろの車両に移動して、線路のポイント切り替えも完了して、再び発車です


出雲坂根駅では、１５分ほど列車から降りることができます
車掌さんの制服もかっこいいですね


駅からおろち号を見たところ
延命水も飲むことができます。名物の焼き鳥のいい匂いがしてました


雪が多いところなんでしょうね。除雪車を生まれて初めて見ました


出雲三成駅に到着
１時間３０分ほどのトロッコ列車の旅。奥出雲の絶景にあえて、友達二人で大はしゃぎ