やっと更新です

ＧＷ突入で、何となくソワソワしますね
父の入院やパソコンの調子がイマイチ等で、更新が遅れてしまいました
写真がいっぱいたまっています

３月３０日の、岡山旅行の続きから

備中松山城を後にして、桃の花咲く、『桃茂実苑（ともみえん）』へ
岡山県は桃の産地として有名で、桃の木がたくさん植えられています
桃の花咲く畑を見学の予定でしたが、寒さのせいで花は咲いていませんでした
お土産売り場に咲いていた花桃


お昼ご飯は、こちらのほかに
新鮮なアワビ、タラバガニ、牛肉、地鶏が焼き放題です


アワビは生きていました
残酷なようですが新鮮でおいしい。ハネジューメロンも食べ放題


桜の名所の鶴山公園（かくざんこうえん）
津山城跡です
桜は２分咲きといったところ
メインの写真は満開だったハクレンを。写真をクリックすると拡大します


お土産はほんの少し。岡山らしいものを
イチゴはツアーのお土産です


愛媛県東温市の川内支所にある枝垂桜に目を奪われました
旧国道１１号線沿いにあるので、とっても目立ちます
撮影は４月１０日


舞妓さんのカンザシのような可愛らしさ


庭の手入れもしていないのに、アスパラが元気よく芽を出しました
親指の丸くらいあります


４月１９～２１日は、今治市の沖に浮かぶ大島で、『島四国』
四国八十八か所のミニ版です


天気も良かったので、車で１５か所ほどを回りました


各札所で、嬉しい『お接待』があります
こちらの海南寺では、かつお出汁のきいた素麺をいただきました


島四国一番の楽しみは
吉海町幸のあたり、和風庭園でいただくお抹茶
今年のお菓子は、アヤメの和菓子でした

備中松山城に登る

春の嵐
寒い日が続いています。着るものに困ります。また冬物を引っ張り出しました

桜の花びらが、風にあおられて散り散りに
花見の季節も終わりのようです

３月３０日（日曜日）
岡山県の、『備中松山城』に行ってきました
ツアーは４５人。若い人から高齢の方まで、年齢さまざま
大型バスから、小型のバスに乗り換えて、山の中腹まで行きます


バスを降りて徒歩で天守閣を目指します
朝まで大雨だったので、足元悪い
坂もきつい、大小の石を組み合わせた階段にも息が上がる


眼下には高梁市。備中松山城の城下町が広がります
朝７時に家を出て、この町に着くまでは大雨でした
私は、『晴れ女』。ここに来て、何ということでしょう、見事に晴れました


備中松山城は日本の城の、現存する天守閣で一番高いところにあります（標高４３０ｍ）
この山全体が花崗岩でできていて、石垣も見事に残っています


鎌倉時代に、こんな高い山に、これだけの城を築くのは、大変な労力と技術とが使われたことでしょう


大手門跡
天然の岩盤の上に石垣を築き、さらに土塀を立てています


この、雄々しい姿を見ると、困難な道のりもなんなその


土塀の丸い穴は鉄砲の穴、四角い穴は矢を射るための穴だそうです


二の丸跡。小さいけど美しい天守閣が見えてきました
登ってきてよかった～～
疲れも忘れます


小型バスを降りて、約３０分の山道
天守閣のもとに着いたころには、暑いくらいの晴天


天守閣の北側、『二重櫓』
天然の岩盤の上に石垣を築いて建てられています
ここまで行ったのは私だけ


脚に自信のある方は、お勧めです


岡山の旅は、まだまだ続きます

春らんまん＊無量寺の枝垂桜

開花宣言したと思ったら、もう満開
桜の季節です
今年の冬は寒かったせいか、桜も桃も梨の花も一斉に咲きました

３月２８日夜、今治市朝倉にある無量寺の枝垂桜を見に行きました
夜１０時までライトアップしています


ライトに浮かび上がる妖艶な姿
静寂な時間。刺し込むような空気


昼間は薄いピンク
夜の姿は緑がかった白に見えます
カメラマン多数


２９日の夜は激しい雨だったので、美しい姿をカメラに収めることができたのは幸運でした




夜の桜を撮影するのは難しい
風に揺れる花を撮るとどうしてもブレてしまう


友人からいただいた、『金沢土産・紙ふうせん』
最中の皮の中にゼリーが入っている
何ともかわいい
紙風船の作り方がついている色紙付き


柑橘類も種類が多すぎて覚えきれないね
『せとか』手で簡単にむけて、濃厚で香り高い


４月３日、今治市の頓田川沿いにある桜並木を見に行きました
満開です。川の両岸がピンクに染まっています


お弁当を買ってきてお昼ご飯
両親もいつもよりたくさん食べました


春は好きだけど、花粉症の症状がでるのは辛い
そんなストレスも忘れさせてくれる絶景


夜は雨の予報だったので、何となく暗いですね
ソメイヨシノの見ごろもこの日がピークかしら？