きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

四国気まま旅*宇和島~足摺岬~高知

2018-12-27 13:15:02 | レジャー
年末最強の寒さがやってくる予報
本日中に大掃除を済ませたい。紫外線で傷んでたカーテンを取り換える

12月17日(月)、18日(火)友人たちとドライブ。高知県足摺岬泊です
松山自動車道を宇和島方面へ。今年開通なった宇和島市の九島大橋を見に行きます
友人の新車でどこまでもGO!展望台まで上ったら、それ以上は激セマ道


何とか激セマ道を抜け出して、遊子水荷浦(ゆすみずがうら)の段畑を見に行きます
耕して天に至る…と言いますが、遊子の段畑はまるで城壁
荷物はモノラック。上の段に上るにはハシゴが架けられています


軽トラックが何とか通れる道と幅50cm~1m位の段畑の絶景
初めて見た友人はハイテンション


マルチの下からじゃがいもが芽を出していました。石垣の温熱効果で美味しいじゃがいもが出来るのです
こんな狭い所で農作業するのは大変だ~


愛媛県を南下して愛南町に。外泊(そとどまり)の石垣集落
石垣を積み上げて家を囲んでいます。強風から家を守っているのです
行ったことないけど、マチュピチュのようでしょう


坂道右側、『だんだん館』資料館と軽食がいただけます
上っていくと展望台。昔ながらの坂道は歩きづらい


晴れたり、小雨になったりの変な天気なので、早めに足摺岬へ行きます
『万次郎の足湯』から白山洞門(はくざんどうもん)を眼下に
20分かけて下に行くとハート型に見えるそうです


『ペンション・サライ』和室洋室があって、掃除が行き届いて気持ちいい
ベランダからはオーシャンビュー。クジラも時々確認できるみたい。下の畑にヤギも飼っていた


夕食の刺身の盛り合わせ。脂ののった清水サバが格別


高知名物カツオのたたき、骨まで食べられる鯛の甘酢あんかけ
魚飯、残った刺身でしゃぶしゃぶも楽しみ、豪勢なデザートは部屋に持っていく


高知初観光は、四万十川にかかる沈下橋(ちんかばし)
細い土手沿いの道を上流に向かったので、友人の新車が痛まないかと心配
車が走れる沈下橋だったので、ホッとして対岸に渡る


四万十川の流れと欄干の無い橋
川の水が増水した時に橋ごと流れないように欄干がないのです。上流にもたくさんの沈下橋があります


久礼(くれ)大正市場
魚屋さんなどが両脇に並ぶ魚市場。買った魚を料理してくれる居酒屋の様な店もあります


日高村の『オムライスロード』
日高村では特産のシュガートマトをトマトソースに加工。それを使って現在9店舗が独自のオムライスを提供しています


西島園芸団地
イチゴ、メロンなどの果物、植物などを育てて販売。加工品もあります


クリスマス前だったので、メロンツリーがデンと置いてありました
温室内には、珍しい植物や色とりどりのブーゲンビリアが咲いていて南国気分


今治市の『あかりARTプロジェクト』
今治城外堀だった金星川。放置竹林の竹で作ったランタンが柔らかな光を放ちます。川面に映ってゆらゆら


みなと交流センターはーばりー周辺
撮影はクリスマスイブ。赤や緑のイルミネーションもいいけど新感覚の優しい光


みなと交流センターは1月13日まで、今治城は12月30日~1月3日まで竹のあかりARTで染まります











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カキの蒸焼き食べ放題・まんのう公園ウインターファンタジー

2018-12-25 11:28:08 | レジャー
晴れているので寒さは感じない
今日を境に一気に暮れモードに突入 まだ年賀状のあて名書きしてない

12月9日(日)、北海道旅行から帰った翌日、香川県にカキを食べに行きました
集合は13時。ハードスケジュールでも遊びとなれば別
香川県、道の駅・恋人の聖地うたづ臨海公園。瀬戸大橋が見えます


宇多津は江戸時代から、塩づくりが盛んでした
瀬戸内海の穏やかな晴天の多い気候が塩づくりに適していたのでしょう
入浜式と呼ばれる塩づくりを体験することが出来ます


萱ぶき屋根の建物には、海水を煮詰めて濃度を濃くする窯があります
左側、瀬戸大橋開通時に建てられた展望台ゴールドタワー。右側は煙突


ツアーのフレーズに、『牟礼のカキ』とあったので、牟礼町(むれちょう)に行くのかと思ったら坂出市
『みき水産』のカキ小屋でした。海鮮巻き、味噌汁付き


大根おろし、マヨネーズ、ポン酢など備え付け、90分間食べ放題
蒸しあがったら端によけて食べ、次のカキを入れて8分ほど蒸します。補充係の人は忙しい
バケツ一杯の牡蠣殻の人もいれば、3分の1しか食べられない者もいる


お腹いっぱいになったところで『まんのう公園』へ
ウインターイルミネーション開催中で駐車場入口は大行列


ファンタジーの世界に酔いしれる


開通30周年を迎えた瀬戸大橋と、朝日❓夕日❓


公園内には大きな滝があって、時間ごとに水量が変わるみたい


水量が増えたところ
轟音と青い光と音楽。異次元の世界を垣間見たような


イルミネーションや夜景は撮影が難しいのよね




グラスタワーは光がどんどん変化します
見てて飽きない










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北海道・摩周湖~厚岸~十勝~新千歳空港

2018-12-22 09:27:36 | レジャー
昨日も今日もぐずついた天気
気温が高くて霧が出てる。9時半でも真っ暗

12月4日~8日まで、4泊5日の北海道旅行
4日目の昼前摩周湖到着。いいタイミングで、ぼんやりだったけど摩周湖を見ることが出来ました


雪深い中をひた走り、厚岸(あつけし)に向かいます
厚岸味覚ターミナル・コンキリエで、海鮮炭火焼の昼食


厚岸のカキ、ホタテ、シシャモ、サンマ丸々一匹、ベビーホタテの味噌汁、特大おにぎり1個付き


サンマが美味しかった。今まで食べてきたサンマはいったい何だろうと思えるほど
カキは口が開いたら店員さんが殻を外してくれます


厚岸湾と街並み。雪で覆われてモノクロ
アツケシ草が赤く色づく町で有名。愛媛県新居浜市の海岸でもアツケシ草が見られる所があります。最南端だとか


釧路湿原国立公園の湿原展望台はこのとおり
展望台なのに何も見えない


5日間の旅で一番雪深かったのが、ここ釧路湿原展望台
雪体験したかったのでバスから降りる
北海道の雪はサラサラ、乾いた粉のよう。踏むとキュツキュッツと絹のような音がする


釧路湿原から十勝幕別温泉ホテルに向かう途中にタンチョウ(鶴)の群れを見ました
その後、バスの左手に3羽の若いタンチョウ。反対側で写真なし
ホテルからの十勝平野


12月8日、北海道最終日。同じベランダから朝の十勝平野
夕食、朝食共にバイキングでしたが、ご当地食材で食べ過ぎ体重増加


十勝幕別(とかちまくべつ)温泉・グランヴィリオホテル
あげ膳すえ膳で、毎日温泉で肌を磨いて至福の5日間でした


ホテルから日勝峠(ひかちとうげ)に向かう高速道路で事故があったようで通行止め。音更(おとふけ)ICから高速へ
途中、スリップしてアウトになった車を何度も見ましたけど、雪国の人も運転を誤るのか?
日勝峠清水ドライブイン


レストランでおやつをいただきました
じゃがいもパイとトウモロコシ。超甘いぜんざいには餅ではなくカボチャが入っている


十勝平野を一望
『日本のてっぺん稚内・世界遺産知床と17個の見どころと北の味覚10こもり5日間』は新千歳空港で終わりです


トマム、夕張市、厚真町など話題の町と直線道路を見ながら、新千歳空港到着


新千歳空港は、前日の全便欠航(雪のため)で混乱してました
ツアーの私たちはスムーズに手続きできたけど、旅程が一日早かったら札幌泊だったかも
それにしても大きな空港


温泉もある。羽田行の飛行機までは5時間あるので、入る時間はある
映画館もあるけど、広い空港内を探検することに


『ロイズ』のチョコレート工場
ロボットと人間が上手く共存していて、見てて飽きない


昼ご飯は、滑走路が見渡せるフードコートで、「北海道全部のせラーメン」
福岡の人たちは直行便で、岡山、高松空港の人たちの飛行機も出発したころ。松山空港への早い便の人達も乗ったかな


空港で土産を買って、白い恋人のソフトクリームを食べる
外国人の団体さんの後ろに並んで買った


新千歳空港17時発の羽田行。辺りは真っ暗
羽田に10分遅れで到着。かなりの距離を速足で、入口ゲートが変更になっている。焦る
松山空港に到着したのは午後9時30分。家に着いたのは11時でした


命の洗濯北海道旅行。次は花が咲き乱れる季節に行きたいな













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オホーツクライン~網走~知床~摩周湖

2018-12-20 10:12:02 | レジャー
細かい雨が降っている
今日も明日もこんな天気
新元号になる前に、今年の記事はUPしたい。焦っているけど遊んでばかり

12月4日から北海道4泊5日の旅。3日目、稚内のホテルを出てオホーツク海を見ながら、猿払(さるふつ)でホタテの試食と買い物
この辺りは漁業と酪農。一面真っ白、牛の姿も見えません


雄武町(おうむ)の道の駅。展望台はホタテの形
外と中にトイレがあって、外のトイレに行くには足元が、「じゅるい!」と言ったけど、ガイドさん方言わかったかしら?


紋別(もんべつ)マルカイチ水産で昼食
ホタテ、カニ、チーズなど北海道の幸満載の水産会社。発送もしてくれるそうな


タラバガニ足、生アブラガニ爪、ホタテ、エビなどを豪快に焼く
店内、一般のお客さんでもにぎわっている


海鮮丼とカニの味噌汁付き
遅めの昼食だったけど、お腹いっぱい完食できず


日本で3番目に大きなサロマ湖は、座っている席の反対側で写真なし
サロマの道の駅から見えるかと思ったけど、林の向こう


ノトロ湖から網走に向かう辺りは雪は消え
北海道らしい畑や酪農地帯が広がります


網走刑務所も反対側の席で写真なし(レンガの塀が見えただけでしたが)
浜コシミズの道の駅。ハマナスの赤い実がまだ残っていました


知床ウトロ温泉。『キキ知床・ナチュラルリゾート』、リゾートホテルらしく設備もすごい
部屋も大きくてゴージャス。ロビー横の大型スクリーンで知床の自然を上映中。全編見る


夕食は牛肉、チーズ、魚介類などアツアツのグリル料理が多く美味しくて食べ過ぎました
旅行が終われば体重計に乗るのが恐怖です
翌朝もやっぱりサラサラの雪で覆われている


ホテルを出て、オシンコシンの滝へ向かう途中
プユニ岬、知床八景・オロンコ岩などを車窓から


ホテルから15分ほどで、オシンコシンの滝到着
国道端にあって歩いて行きます。観光客一番乗り。踏みしめる雪の音が楽しい


オシンコシンの滝、幅30m、高さ80m
流れが途中から二筋になっていることから、『双美の滝』とも言われます



屈斜路湖(くっしゃろこ)砂湯。シベリヤから渡って来る白鳥たちがいました
波打ち際には温泉が湧いていて、雪が解けていました。『御神渡り(おみわたり)』という氷の道が見られる湖


屈斜路湖アイヌ民族資料館は車窓から
アイヌの人たちと和人の歴史をガイドさんが語ってくれました


屈斜路湖と摩周湖の中間あたりに『川湯温泉』があります
昭和の大横綱、『大鵬(たいほう)』の実家がこちら。今は誰も住んでいないはずなのに雪かきをする人がいました


霧の摩周湖は、かすかに見えていました
記念撮影は今のうち


写真左端に小さな島が見えます
見えたのは一瞬。ラッキーでした。それにしてもしばれるぅー


北海道旅行は、釧路湿原~十勝へと続きます





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日本最北端宗谷岬*しばれるぅー!

2018-12-15 11:40:37 | レジャー
今日も暖か。いい天気
布団がホカホカになるかしら。干し柿も柔らかくなってきた

12月5日北海道2日目、日本海オロロンラインを北上。極寒のノシャップ岬に到着
午後3時頃なのに真っ暗。早々バスに戻る
稚内(わっかない)灯台、寒流水族館などもありますが、写真に収めるのがやっと


ノシャップ岬には、航空自衛隊第18警戒隊の地球儀の様なレーダーがあります
大韓航空機事故の時、いち早く感知したのがこのレーダーだったそうな


少し走ると、港町にエゾシカの群れが
オスの群れのようです。若い鹿から立派な角を持つ大きな鹿、10頭位が草を食べていました


宮司さんが常駐する日本最北の神社、北門(ほくもん)神社参拝
稚内の大通りから少し入った所にあります


手水鉢が凍っていました


北門神社本殿
一面真っ白で神々しさが感じられます


除雪機も完備しているのね。雪の降る地方は大変だ


稚内港北防波堤ドーム到着は、午後4時頃。すでに薄暗い


世界でも珍しい半アーチドームで、北海道遺産というよりはギリシャに来たみたい
コンサートも行われるそうで、年末の第九とか聞いてみたい


稚内温泉ホテル喜登(きと)到着は早めの午後4時過ぎ
温泉に入ると肌がツルツル。夕食は毛ガニ半身・稚内名物タコしゃぶ・宗谷のモズクなど


ファンヒーターが自動で、点火のたび音が気になる。offにして就寝(早朝寒さで目覚める)


12月6日北海道3日目
稚内の海産物のショッピング、『マリンギフト港店』
冷凍・冷蔵物は地方発送してくれるけど、乾き物を土産に買う


日本最北端・宗谷岬、晴れた日にはサハリンを一望できるそうだが、この暗がり
全員で記念写真を撮りましたが、強風と寒さで、顔が引きつっている


記念撮影のブルーのイスと宗谷岬周辺
寒いというより痛い


宗谷岬を後にして、少し走った所でアクシデント
引き返す途中のオホーツク海。山側に座っていたので、撮影できたのはラッキー


宗谷岬の近くの山際に、たくさんの鳥がいました
天然記念物、オオワシやらオジロワシやら。こんなにたくさん群れているのは初めてとガイドさん


オホーツクラインをひた走り、曇りガラスを拭きながら撮影


猿払(さるふつ)ホタテの水揚げ日本一の町で豪勢な試食と買い物
ここで、本社が今治にある日本食研の社員さんと遭遇。地元企業が日本最北端で頑張っているのを誇りに思いました


北海道旅行は、オホーツクライン~知床へ続きます










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北海道*オロロンライン~ノシャップ岬

2018-12-13 11:05:01 | レジャー
昨日よりも寒さが緩んで気持ちも緩む
いい天気。干し柿がやっと乾くわぁ

12月5日、北海道2日目。層雲峡のホテルを出て、銀河流星の滝で記念撮影して石狩川に沿って走ると大雪
田んぼは真っ白。除雪車の待機場所・駐車禁止の看板


たぶん高速道路が札幌と留萌に分岐する辺り
リンゴ畑が広がっていた。高さ2m位の樹で、添木をしてあるけど、収穫できるらしい


ローズガーデンちっぷべつで休憩


バスは留萌市に入ってきた
日本海が荒れて、この辺りから『海の花』と呼ばれる泡のようなものが舞う


海中のプランクトンが死んで、泡のように波打ち際に集まっている
砂浜が黒いので、『海の花』がくっきりと見える


オロロンライン
最前列海側だったので景色が存分に楽しめる


日本海は大荒れ。寒風吹きすさぶ
海岸に打ちあがった北朝鮮の木造船、二隻見ました


道の駅・おびら鰊(にしん)番屋


焼きニシン定食。オプションで申し込んでいた昼食
小骨が多いけど美味しかった。汁物にはダイナミックに切った野菜がゴロゴロ。北海道らしいと思った


小平町(おびらちょう)には、昔ニシン漁でにぎわった、『鰊番屋』が保存されています


明治から大正にかけてのニシン漁で、総勢200人が暮らしていたと言われる番屋
重要文化財旧花田家番屋。重厚な造りで、一見の価値はあります




風車の並ぶオロロンラインを稚内に向けてひた走る


ペンギンによく似たオロロン鳥のオブジェが二か所
羽幌町(はぼろ)の入り口の鳥は雪をかぶってなかったのに、出口付近の鳥は寒そう


全く前が見えないのにバスはスイスイ
南国愛媛人だと雪道は20kmくらいでユルユル走ります


天塩(てしお)の道の駅で休憩
ここに来る手前、初山別村(しょさんべつ)という港町でキタキツネを見ました。しっぽが大きかった


一直線に並ぶ電力用風車
ソーラーパネルだと雪が積もったら役に立たないもんね


一直線の道に、山もないのにトンネル?
地吹雪、ホワイトアウトで車が避難する場所だそうで、道内にはたくさん作られているそうな
道の両端の下を向いた矢印は、道路端を示すもので、積雪の高さを測るものではないらしい


いよいよ稚内に入ってきました
コンブ漁が盛んで、ネットで囲っているところは昆布干場


利尻島、礼文島はかすかにしか見えない
とにかく猛烈な風。目が明けられない
タイルの床が凍っているので風に吹かれて横滑りする


続編は、日本最北端・宗谷岬~オホーツクラインです






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初めての北海道旅行

2018-12-12 11:49:48 | レジャー
雨が上がって日差しが心地よい
気温も昨日より高そう

12月4日から5日間、北海道を満喫してきました
松山空港から羽田空港へ。羽田で乗り継いで新千歳へのフライト
窓際の席。隣の席の女性が手を組んで祈っているので…ええーーっつ


新千歳空港には10分遅れで到着
福岡からの直行便が、霧のため大幅に遅れているのでロービーで待機


福岡、岡山、松山、高松各空港から集まった24名で、4泊5日の北海道ツアーの始まりです
バスは大型。後ろの席は自由に使えるのでゆとりがあります。バスガイドさん付き
最初の目的地、えこりん村に到着


自然豊かなエコロジーテーマガーデン
バスに現地の方が乗り込んで説明を受けました
広い敷地の中、植物、家畜などたくさん育てています


愛媛みかん売っていました
4個で200円ですって!運送費がかかっているからね


北海道は日の沈むのも早い。砂川SAに立ち寄ったころには真っ暗


お手洗いに入ってビックリした 
シャワーが完備されている。何に使うのだ?


北海道一日目は、層雲峡温泉・ホテル大雪
でっかい熊のはく製がロビーで吠えています。こんなのに遭遇したらひとたまりもない


和食膳
左は豚肉と野菜のみそ焼き、右はキノコ鍋
三か所ある大浴場を制覇して和室で就寝


5日朝、窓を開けて驚いた。雪が積もっている
到着時30℃近い室温だったのでヒーターを弱にして、それでも暑くてoffにしてた
二重窓が結露してる


添乗員さんお勧めの着脱式滑り止め
レンタルで旅行中どれだけ装着しても500円。活躍しそうだ


ホテル前の広場は強風と凍結でツルンツルン。風に押されてどこへ行く~~
ガイドさんも重装備


層雲峡・銀河流星の滝到着
雪の少ない地方から来た観光客の皆さん。慣れない雪道、滑り止め装着にも時間がかかります


銀河の滝
半分凍っているようです


少し離れて、流星の滝
美しい渓谷の中の滝ですが、強風で立っているのがやっと


層雲峡に別れを告げて、石狩川の渓谷美を見ていると大雪になってきました
さすが運転手さん、スリップすることなく安全にバスを走らせます
北海道は信号機がタテ並びなのね


北の森ガーデン


北海道旅行、続編があります




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2018感動をありがとう*FC今治

2018-12-11 16:16:44 | 日記
冷たい雨
10月に替えたばかりの青畳にカビが生えていてビックリ
慌てて除菌ウエットで拭いて、除湿機をかけてみる

我らが『FC今治』、J3昇格をもう少しのところで逃してしまったけど、大いに感動をくれました
来年に向けて更なるトレーニングを積んでいます

11月25日、今治フットボールパークと夢スタで、『ファン感謝祭』がありました
手つなぎサッカー、30mドリブル競争など、選手と一緒に競技しました


子供の頃の選手の写真。私イチオシのイケメン、中野圭君です
幼い頃もやっぱカッコいい


じゃんけん列車
負けた人が勝者の後ろに並んで列車のように連なります。およそ1000人
優勝したのは真ん中の女性。ハイタッチで喜びを分かち合います


夢スタへ移動して、写真撮影とお宝抽選会。焼き肉セット・サイン入りユニフォームなどが当たります


今期で退団する4名に花束が
左から佐保さん、長尾さん、渡邊さん、小野さんの四人。大活躍してくださったのに寂しいです


12月1日、フジグラン今治近くの、『すし水軍』でFC今治の選手たちとイベント
右側の宮本さんとじゃんけんして、優勝したのは真ん中の女性
この人、一週間前にも優勝しているなんて強いんだぁ


優勝賞品は、『すし水軍』の『特製ぶり盛り合わせ寿司&メガ盛り』


翌日12月2日、岡山理科大学・加計学園の、『第一回・ゆめいこい祭』
初めての文化祭とあって、噂も手伝ってか、すごい人


中は撮影禁止。残念、入り口だけ


FC今治のコーナーもあって、サッカーの様なボウリングしてました
選手の皆さん、どの方も気さくで笑顔で迎えてくれます


加計学園を早々に出て、『四村ショッパーズ』でのイベントにも参加
キャプテンはじめイケメン選手との楽しいひと時


餅つきしてるのは、中野圭選手と片岡爽選手
男前モチやね


左から長尾さん、中野さん、小野田さん、太田さん
丸めるのは、みんなシロウト いびつな形で笑えるけど、2個づついただきました


夜は、国際ホテルで謝恩会
選手とスタッフの入場は、エスコートキッズもいて盛り上がります


岡田武史オーナーのコメントも力強かった。来季こそはJ3に昇格を誓います


選手の皆さん一人一人と話ができて、一番人気の岡田さんのサインもいただいて…
肝心の写真がボケてる


12月9日、夢スタで、今年最後の練習試合
寒い中、たくさんのサポーターで、熱気ムンムン
退団が決まった金井キャプテンに一目会いたいと詰めかけたみたい


しんみりするのでコメントは短め。ムードメーカーの金子さんが金井キャプテンにエールを送ります
選手の皆さんの活躍で、地元も私も元気になります。感謝でいっぱいです










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佐賀紅葉狩り*九年庵&大興善寺

2018-12-02 15:27:23 | レジャー
今日から天気は下り坂?一日中曇っている
FC今治のサッカー選手を追っかけて、朝から走り回っていました

11月22日、23日の二日間、佐賀県へ紅葉狩りツアーへ
23日は、佐賀の大実業家、伊丹弥太郎が造った別荘と9年の歳月をかけて築いた庭園、『九年庵(くねんあん)』へ行きました
早朝より大行列


真っ赤に燃えるモミジと黄色、緑の木々の配置が素晴らしい
2列に並んで進んだ先に、ようやく茅葺き屋根が見えてきました


入母屋茅葺き屋根、杉腰張りの土塀、竹格子どれも贅をつくした趣のある造り


室内から庭を楽しむ


毎年、紅葉の時期に9日間だけ一般公開されるため、日曜祝日は順番待ち必至です


九年庵のすぐ奥には、仁比山神社(にいやまじんじゃ)があります
ここの紅葉狩りも外せない


地蔵院
九年庵の一般公開に合わせて周辺は大賑わい


伊東玄朴旧宅も庭が素晴らしい
自由時間が少ないので駆け足で回る


つつじ寺・大興善寺(だいこうぜんじ)
急勾配の階段に圧倒されます


山門をくぐると、別世界が待ってました




茅葺き屋根の風情ある寺のたたずまい
絶景スポット


境内裏山に登ります
いくつも遊歩道が設けられていて、色とりどりの景色が楽しめる


真っ赤な紅葉のトンネル


水車と茅葺き屋根。絵葉書みたいだ


帰りは127段の階段を利用せず、なだらかな坂道を下る
皇帝ダリアとたわわに実った柿の木に目を奪われる










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