きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

外食ネタがたまったので…

2012-06-23 19:17:35 | グルメ
台風が続いて来たので、3日ほど雨が続きました
昨日は久しぶりにいい天気。気温も高くサウナのように蒸し暑かったです
今日は一日中曇り。洗濯物が乾きません


天気が悪く、出掛けることも少なかったので、たまっているグルメネタを一度に放出しま~す

松山市にある、『魚呂魚呂(ぎょろぎょろ)』
ここは魚介類が新鮮でおいしいのです

メインの写真は、カキの殻蒸しと海鮮鍋

『鯛のカブト煮』 自分で作ると、こんなに上手くは炊けない


『里芋の素揚げ』 すっかりトリコになりました
外はカリッツ!!中はモッチリ!


店内は昭和の路地裏の雰囲気
外のように見えますが、ガラス戸の向こうは個室になっています
この日は土曜日。順番待ちの末、カウンター席でした



今治市鳥生にある、『割烹・おのや』
目を見張る創作料理の数々


春でしたから、桜餅のような椀物
丁寧な仕事


伊予柑釜のグラタン
伊予柑の風味が口いっぱいに広がります


天ぷら
衣にも工夫が…。抹茶塩でいただきます


焼きおにぎりの茶づけ
贅沢です


デザートはアイスクリーム。抹茶がけ
コースになっていて、この他にも色々食べましたが、安かった!



今治市の中心街にそびえる、23階建てのホテル、『今治国際ホテル』
最上階の23階でのランチバイキング
景色もさることながら、2000円という料金でこの料理


お肉が柔らかくてジューシー。2度ほどお代わりしました
デザートだって種類がこんなに
果物もたくさんありましたが、お腹いっぱいになってパス


眼下に広がる今治市内
近くに今治城が見えます



今治市桜井の志島ヶ原にある『うおぜん』
その名のとおり、海鮮料理の割烹です
2300円のランチ。海が見える、落ち着いた和室でいただきました

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えひめ南予(なんよ)元気な町

2012-06-15 15:41:51 | レジャー
梅雨に突入したので、朝からどんよりとした曇り空
急いでタオルを洗濯しました
昼過ぎの雨までには、何とか乾いたようです

今夜から明日にかけて大雨の予報が出ています


6月3日(日曜日)
愛媛県宇和島市までドライブ
宇和島道路(無料区間)延長で、近くて便利になりました

道の駅みま


三間ICからすぐのところにあります
地元の特産品。工芸品など多数
日曜日だったので駐車場はいっぱい
店頭でアイスクリームを買いました


宇和島道路最終の津島高田ICからすぐの所にある、『道の駅・津島やすらぎの里』


こちらも地元特産物がところ狭しと並んでいます


温泉、『熱田の湯』を併設
いい雰囲気の建物ですね
時間があれば入りたかった


どこか、安らぎを感じさせる造り
先を急がなければ、のんびりくつろぎたい道の駅


道の駅・みなとオアシス  『きさいや広場』


地元の海の幸・山の幸を盛りだくさんに
宇和島の食材を使った料理店などが数多く入っています
生チョコの一大ブランド『ROYCE’(ロイズ)』の西日本唯一の常設店もありました

巨大な水槽の前では、子供たちが大はしゃぎ
私もテンションが上がりました


足湯もあります。無料です
この日は少し蒸し暑い天気。スルーしました


宇和島市立『歴史資料館』


美しい建物です
窓からバルコニーを見たところ
館内では高畠華宵・中原淳一展をしていました


歴史資料館の前には砲台跡
タイムスリップしたような錯覚に


お土産は、『南予ゴールド』
うわゴールドとか河内晩柑と呼ばれるものと、ほぼ同じ(?)
中はジューシーで、和製グレープフルールとも呼ばれます


次は、もっと足を延ばして、愛南町まで行きたいな
海がとっても美しいところです











コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南楽園(なんらくえん)散策

2012-06-11 13:11:19 | レジャー
先週の金曜日に梅雨入りした愛媛県
昨日の日曜日はいい天気でしたが、今日はどんよりとした空模様
気温もさほど高くありません


6月3日(日曜日)
宇和島市津島の『南楽園』に花菖蒲を見に行きました
満開でした
見物客もいっぱいでした


『南楽園』は緑豊かな15万㎡もある日本庭園
大小の池と築山、休憩所、東屋などが風雅に配置された池泉回遊式日本庭園です
一周すると約一時間かかります


正門からすぐのところ
ピンクのツツジが見ごろです
松などの樹木の剪定も素晴らしい


『花菖蒲見本園』
土の入れ替えをしたようで、今年は花が咲いていませんでした。残念


東菖蒲園にかかる屋根つき橋


芝生の中に竹の灯篭
夜になるとLEDの明かりが灯ります
夜まで居たかったな~~


赤い橋の『美園橋』から見た景色
水と緑と岩と花
計算された美しい風景


珍しい、『落羽松(らくうしょう)』の膝根(しっこん)と呼ばれる呼吸根
生命力の強さを感じます
さわっちゃいけないと思いつつ…なでてみました


ボート乗り場からの灯台、水門
貸しボートは30分500円。料金箱にお金を入れるシステム


『海の家』 中はギャラリーになっていて、焼き物の展示販売などが行われていました
園内には他に、『里の家』・『山の家』があります


TV『珍百景』でも放映された、陸に上がってくる鯉
すごい勢いで餌を求めていますね
餌は100円。料金箱にお金を入れる自己申告制


『下の池』はかなりの広さがあります
ずいぶん歩いてきたようですが、景色が美しいので疲れません


アーチ型の、『月待橋』附近
間もなくゴールです


地元特産品売り場
店頭では、ソフトクリームや揚げたてじゃこ天などが、飛ぶように売れていました


入園料は大人300円
梅・桜・藤・花菖蒲など四季折々の花が迎えてくれます
6月中旬からは『風りんまつり』も開催されるようです
宇和島道路延長で便利になった南の楽園。何度でも行きたい場所です










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南楽園*満開の菖蒲

2012-06-07 14:18:34 | レジャー
今日は、朝のうち曇り。昼過ぎから晴天になり、気温も高くなってきました
明日からは雨のマークが出ているので、洗濯物と布団干し庭仕事を一生懸命


6月3日(日曜日)曇り
宇和島道路開通で便利になったので、いざ南予(なんよ)へ
愛媛県は大きく分けて、南予・中予・東予と3地域の呼び名があります
昔は伊予の国と呼ばれていたので、南予は愛媛の南の地域のことです

宇和島市津島の『南楽園』。大きな日本庭園です


駐車場で、軽トラ市がありました
地元の特産品を軽トラに満載して販売


いなりずし、鶏めし、唐揚げを買って、園内で昼ごはん


ちょうどこの日は、ショウブが満開
見て!見て!この景色


紫・白・藤色などのショウブが見事に咲いています


こちらは正門から入ってすぐの、西菖蒲園
向こうに見える茅葺屋根の『里の家』まで、帯状に菖蒲の花が植えられています


来た道を振り返って


アジサイもそろそろ色づきはじめました


それにしてもすごい人
満開。この日来た人はラッキーな人


珍しい黄色の菖蒲


この色も好きだな~


私のタオルマフラーは菖蒲色


『里の家』の前の池では鯉の餌やりが出来ます
小さな魚を狙って、鵜が何度も潜っていました


『南楽園』の入園料は、大人300円
梅やツツジ、四季折々の花が楽しめる周囲1.7キロ程もある日本庭園です
一周しましたが、全部UPしきれないので、続きは後日ということに





コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森小夜子*人形展

2012-06-07 13:10:34 | きもの日記
撮りだめしている写真が『お蔵入り』にならないうちにUPします
撮影は5月末
新居浜市にある呉服店、『しゃらく』にて

民俗人形を数多く手がけていらっしゃる、『森小夜子』さんの人形展


『しゃらく』は駐車場も広く、大きな呉服店
住所名前を書かされましたが、着物を買う気は全くないと伝えて入店


ロビーに入ると、いきなり江戸時代
素朴な人形達が、日々の暮らしを活き活きと…


魚屋あり、呉服屋あり。とってもリアル
話し声が聞こえてきそう
森小夜子さんと生徒さん達の合同作品です


民族衣装に身を包んだ素朴な人形達が並びます






人形の大きさは20センチから40センチ位
お値段も、それなりに高い


どこか故郷を見つめているような、澄んだ瞳


こちらの人形の肌は縮緬のようです


日本人形も数多く出品
昔の市松人形のような怖さは微塵もありません


男の子の人形は、どこか凛々しい


人形展を見て、すごく落ち着いた気分になりました
アジア各地の、少数民族の牧歌が聞こえてくるような人形達でした


すいか。初物です
ハウス栽培でしょうね
甘みギッシリ







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする