ぷちりぽ.その135【残留引込線】
家の上部を見上げたら、1種類の引き込み線が危うい状況になっていました。電柱から、線が来ていて、家の2階の上部に引きこまれている線の、外壁に取り付けてあったとおぼしき板が割れ、緩んでいる様子。
「これはアナログの電話線ですね」と、家を建ててくれた工務店の取締役工事長(当時は役員ではなかったので、出世!)も言うので、NTTに電話しました。
わが家は光回線フレッツを引き、インターネット、電話も光電話、おまけにテレビもフレッツテレビで視聴しています。そんな環境なんで、「旧回線がかような状況になった場合はどうするんだろう?」と、工事のお願いついでに聞いてみたのです。
結果、「現在使っていない回線でも、今後万一使う可能性がある場合は、撤去しちゃうと復活に費用が生じる。だから補修の工事をする」という回答でした。
そんなわけで、電柱からわが家に引きこまれている線は、計4本。
1. 補修するアナログ電話回線
2. ケーブルTVの線(フレッツテレビにする前はJ-COMでTV見てた)
3. 光ファイバーの回線
4. 電気を供給する線
そのうち使ってないが、残留しておくのは1.と2.の2本=半分、であります。
<今回の面倒>
使ってないのに、破損するとメンテの手配がいるのは、結構面倒だなぁ。