おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

関西ホテルリポート.その2

2009年03月21日 | Weblog
【プラザオーサカ】
さっそくその2.です。温泉の番外変では「ホテル阪神」、ぷちりぽでは「三宮 アパホテル」、前回は「新神戸 クラウンプラザ」を紹介しました。

今回紹介するのは、大阪の十三というエリアにある、「プラザ オーサカ」です。ここは、梅田で仕事をしていて、相当疲労が溜まり、週末病床に伏していたりしたころ見つけ、何度か利用しました。

なぜそんな弱った時期に利用したかというと、ダブルベッドリルームや、ツインルームのシングルユースという使い方を、格安で提供していることに気づいたからです。


最初の写真は、ダブルベッドルームです。どうです、広いでしょう。ぼくとしては、疲労も溜まり、ビジネスホテルのせせこましさにも嫌気がさしていました。そこへもってきて、東急インのツインルームのシングルユースが、工事で使えなくなっていた。梅田近辺で、手頃な値段でゆったりという環境のホテルを見つけられずに、相当イラ立っていました。

そこで見つけたの、梅田から阪神電車に乗って「十三」という駅が最寄のこのホテルです。十三というと大阪では、どうもラブホで有名なとこみたいです。東京だと渋谷の道玄坂。上野近辺の鶯谷。新宿における新大久保。みたいなイメージかな?

十三の駅から少し歩いたところにあるのですが、小じんまりしたラブブホが林立する中央に、コツゼンと白亜のシティホテルが現れるといった印象。でも周辺には、ラブホだけでなく、先に紹介したうどん屋とか、お好みをはじめ鉄板で焼くものなら何でもあるような、家族的な雰囲気の良い店があったりします。


次の写真はツインルーム。どうです、なんとなくホテルというより、マンションの1室という感じがしませんか? ぼくは体力を消耗していたこともあり、このホテルを使うときは、「ここは自分のマンションだっ」と思うようにしていました。

何となくつくりが前に住んでいたマンションに似ていたり、シンク付のキッチンもあったので、そう思い込みやすかった。窓からは。淀川の流れも見えました。ここに泊まった時の朝食は、ホテルのレストランはもちろん、ファーフトフード店や喫茶店のモーニングは避け、近所のコンビニで食パンとジャムなんかを買ってきて、インスタントだけどコーヒーを入れて食べたりして。いかにも「日常の生活だよ、臨時的な生活ではないのだよ」との雰囲気をつくり、結構それが馴染む部屋でした。

<今回の教訓>
日常生活を演出するにも、それなりの広さや雰囲気は必要です。
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