日月堂で味噌ラーメン
実は昨年のことなのですが、味噌ラーメン専門店 日月堂に行ってました。
UPが遅れたのは、色々な発見があって長くなりそうだったから。
近所で以前もらーめん店だった店舗が他店舗に代わっていることは、昨年頃から気づいてました。
以前の店舗には行ったことはあったのですが、旨かったとはまるで思わず。
代わった店舗は味噌ラーメン専門という表記が心に留まり、いずれ行かなくちゃと思っていた。
でこの日ようやく徒歩で行って、基本メニューの味噌ラーメンを生ビールと合わせて頼みました。
茹玉子はビールのつまみとして、別皿にしてもらい。
席に出してもらい驚いたのは、レンゲが2種出されたこと。
ラーメンは、味噌らーめんの本場札幌出身のぼくにとり納得の見栄え。
いかにも味噌のスープと、コーン・挽肉・もやし&玉ねぎが載った基本中の基本。
玉子をつまみにビールを飲んですぐに麺・スープと食べ進めましたが、納得の味です。
スープには、必要十分の味噌の甘みがある。
麺も茹で加減がちょうど良く縮れた麺にスープが良く絡み、75点です。
旨さに喜びつつ後でネットで見ましたが、JINCLEという会社が埼玉でラーメン店舗を展開。
最初は、ラーメンのまめぞうで始めて後に日月堂比率を増やして展開しているようですね。
半分程度食べ進んだところで、一味をかけ味にアクションをつけ、食べ終えた。
にしても初めて経験したのは、穴が開いた鉄製のレンゲを使ったことです。
これを使うことで挽肉やコーン・玉葱といった細かい具材を、具材だけ口にすることができる。
「体のためスープは全部飲まないよう」、と連れにいつも言われているぼく。
具材を残したくなく、ついスープも飲み切ってしまうぼくとしては嬉しかったぁ。
<今回の疑問>
穴あきレンゲ添えを提案した人は、連れにスープを飲み干すなと煩く言われていた方?