2019年8月、カリフォルニア滞在リポート
8月の後半に１週間、休みを取ってアメリカの南カリフォルニアに行ってきました。目的は大きく３つです。
１.Rolling Stonesのライブツアー観賞
２.MLBエンジェルス大谷翔平のプレー観戦
３.カリフォルニアに住む親戚のお祝い事の夕食
この目的のため、南カリフォルニアに住む親戚の家に行き、1週間を過ごしました。果たして目的はしっかり果たせたでしょうか？ 本場でライブツアーを観たい。本場のベースボールを観たい。そう思われている方は、結構多いのでは。どんなだったか？ 今回のぼくの経験を参考に、皆さんも是非チャレンジしてみて下さい！ １週間を時系列で紹介させていただきます。
8/17土曜 南カリフォルニア行初日
往復の航空券は、ネットを使いH I Sで韓国経由のアシアナ航空を予約していました。旧盆明け後とはいえ、まだ夏休み時期で結構飛行機代が高かったのと、韓国には行ったことがなく、雰囲気だけでも味わうのもいいかと思い。政治的な日韓関係がこんなになるとは予想もせず。
12時代に羽田空港からアシアナ航空で韓国経由、親戚の家がある南カリフォルニアの街まで向かうこの日、韓国はまず金浦空港に着陸しました。
時刻は日本時間と同じ14時過ぎ。ＬＡX空港に仁川空港から20時代に出発するため、ソウルで観光しようと、空港鉄道でソウル駅へ向かいます。韓国内は、字が全く読めず不便。鉄道のホームで左右どちらの鉄道に乗ったら良いか解らず、若い男女の集団に聞き教えてもらった。親切に教えてくれました。
エスカレーターを歩く人のため、片側に寄るのは日本だけかと思っていたら、韓国も同じ。右に寄るので、西日本方式ですね。ソウル駅内の都心空港ターミナルで出国手続きしようとしますがエア窓口に行けといわれ、エアの女性に聞くが手続き不要風のコメント。その後ソウル市内を歩き廻るために、ロッカーに荷物を入れるのを、韓国人男性が大変親切に、ロッカーの日本語の説明を選択しつつ、ほとんど代理で格納してくれました。
旧ソウル駅、嵩礼門、南大門市場、と写真を撮りながら歩いて廻った。明洞に向かう途中に、Nソウルタワーに向かうケーブルカーに乗れないかと、斜めエレベーターに乗り、ケーブルカーの乗り場まで行きました。しかしケーブルカー乗車に時間を要しそうで、ケーブルカーとタワーは諦めた。
再び斜めエレベーターに乗って坂を降り、交差点を明洞駅方面に向かい、駅を確かめ、地下街、地上を探索して、また歩いてソウル駅に戻った。ソウル駅に向けては、道路の上が高架公園の歩道になっていて、気持ちがいいです。
ソウル駅で親戚用にキムチを探したのですが、結局無難な韓国海苔をお土産にしました。駅に到着時に、買った予約より一本早い空港鉄道に変えてもらい、仁川空港へ。自販機で変更できるのですが、変更したいやつの発車まで５分しかなく、人がいる窓口で変更をお願い。駅員さんは面倒臭そうに舌打ちぎみ。飛行機搭乗の質問に対して航空会社のスタッフもお互いに、英語、日本語カタコトで、プロなのに態度は面倒そう。それとは反対に、市民の皆さんはチョー親切ですぅ。
仁川から離陸した機内では、ＬA X空港まで映画を1本見、ビールを飲んだこともあり、トイレに多数通った。
空港に着き、せっかくESTA申請ちゃんとしていたのに、マシンでの入国審査ダメとなり、審査官の審査まで１時間以上待たされた。どうもマシンでは写真撮影がぼんやりぎみで✖︎だったよう。眼鏡取って撮った方がいいですね。
仕事帰りに迎えに来てくれていた親戚を、長い時間待たせて申し訳なかった。家までの途中でスーパーに寄ってもらい、沖縄オリオンビール買った。親戚の家に着き、飼犬の歓迎を受け、シャワー後に焼肉を焼いてもらい親戚とぼく４人とワンコ１匹で乾杯して談話した後、ベッドルームで眠りに就いた初日でした。
＜今回の時差ボケ＞
時差のため長い土曜でしたが、機内でさほど眠らなかったのが幸いして、到着後はほとんど時差ボケを感じずに済んだ。
