関西ホテルリポート．その３´

【再び　ホテル　モントレ神戸】
相変わらず神戸通いが続いているわけで、三宮近辺のホテルは、空いていればモントレを優先的に選択しております。そんななかある夜、「本日はお部屋が１階と２階の構造になっております」と、部屋番号にＵのつくキーを渡されました。

本日とはいえ２４時を廻った時間で、頭が朦朧としていることもあり、「はぁ」と応じてぼんやりエレベーターに乗り、ぼんやり長い廊下を歩いて指定の部屋にたどり着きました。ドアを開けてみてびっくり、目の前はクローゼットと、ソファーと、テレビという、リビング風の風景があり、右横に階段があります。



どの写真も、明けた朝に撮ったものですが、２階のベッドルームで、ベッドサイズはセミダブルですね。



そして２階の部屋の奥にあるバスルーム、これも広い。


写真で見ていただければ、言葉を尽くすより、その広さと造りの重厚さを十分感じていただけると思います。

しかし、ぼくはシングルで予約しているわけで、より遅い時間のチェックインの客に、空いている広い部屋を割り当てるという順番なのでしょうか？　ちなみにその後、連泊したりしていますが、いずれもシングルの予約で、シングルルームです、ガッカリ。

しかし、ホテルにしてみれば「ガッカリ」とは相当心外なわけで、「だったら、最初からツインやダブルのシングルユースを予約しろよ」と、そういうことですよね、ハイハイ。

最初はホテル　モントレを出る朝は、生田神社をお参りしていました。しかし、藤原紀香さんの件もあり、ご利厄がどうもはっきりしません。そこでその後は、生田神社は桜を愛でるに留め、せっかく教会があるので、モントレの１Ｆの教会で、願い事をすることにしました。「…このお祈りをイエス様の御名によって、神様にお捧げいたします」という口上で。


＜今回の期待＞
祈る相手を変えれば、今迄かなわなかった願いもかなうかな？　さすがに両方に祈るのはマズイよね？