「如来坐像」東京国立博物館蔵 1躯 中国五胡十六国時代・4世紀 高13.5 銅造鍍金 TC-640解説→「中国では単独の礼拝像としてのブッダ像は、この時代頃から盛んに制作されたようです。ガンダーラ風の容貌で、衣も両肩をおおう正肩の形式を採用しています。ただしこのタイプの像は、ガンダーラでは珍しい禅定印(ぜんじょういん)を結ぶのが一般的です。(20130102_t01) 」(ColBaseから、高さは東博画像検索から)