窯元日記復活

奈良県立美術館『森川杜園展』講演会「森川杜園の芸術」拝聴してきました。

昨日一日PCのご機嫌斜めで更新出来ず・・。
昨日は選挙投票の後、奈良県立美術館『森川杜園展』講演会に一度応募して外れたはがきが来たのですが、後にメールでキャンセルが出たので参加することになりました。この展覧会は3回目ですが何度見ても新しい発見があります。講演はもと県立美術館学芸課長の浅井允晶さん。「森川杜園の芸術」。何度も杜園展を仕切っている方です。明治維新に入ると従来の日本的彫刻が否定されていたんですが・・杜園、竹内久一、平櫛 田中 らによって木彫彫刻彩色を大成させた。明治26年シカゴ市コロンブス記念万国博に竹内久一が<伎芸天>高村光雲が切手にもなっている<老猿>そして森川杜園は<牡牝の鹿>(現在東京国立博物館所蔵  牡鹿は総高148センチ長さ108センチと大きな鹿)を出品しています。

   


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