「如来三尊立像」東京国立博物館蔵 重要文化財 1基 中国 東魏時代・6世紀 石灰岩 TC-646解説→「重ね着する中国式の着衣に身を包んだ像。正面性が強く意識され、顔は長細く、からだの肉づきが平板な点は北魏時代以来の特色です。三尊がおさまる光背には奏楽飛天{そうがくひてん}のほか側面から裏にかけて結縁{けちえん}者の名前と姿が彫られています。(東洋館130102_t01) 」( ColBaseから)