窯元日記復活

あべのハルカス美術館『徳川美術館  尾張徳川家の至宝展』を短い時間でしたが拝見できました。

昨日、ようやくあべのハルカス美術館『徳川美術館  尾張徳川家の至宝展』を短い時間でしたが拝見できました。前後期に分かれていた,後期の展示でしたので、「家康画像」は模本でした。刀はよくわからないのですが、「銘 村正」など妖艶に見えました。唐物茶壺「金花」は久しぶり。信長、秀吉、家康所持。瀬戸肩付茶入「銘 筒井」は筒井順慶所持の伝承がある物ですね。中国建窯の「油適天目 星建盏」はきれいでした。「黒織部筒茶碗 銘 冬枯」は小ぶりで良い茶碗。「三嶋茶碗 銘 三嶋桶」も良いですね。見込みが見えるように少し低く展示されています。国宝初音の調度から後期は「胡蝶蒔絵掛硯箱」。最後の源氏物語絵巻の部屋は「東屋(二)」巻物に変わっていましたが、この二つはそばに誰もいなかったので、独り占め・・ちょっと贅沢・・。
徳川美術館のコレクションの全体像がわかる展覧会です。
1,尚武 もののふの備え
2,清雅ー茶・能・香
3,求美
特別公開 国宝 初音の調度
特別公開 国宝 源氏物語 ちなみに「竹河(一)」「早蕨」「宿木(三)」「東屋(二)」が順次交代で展示されていた。

あべのハルカス美術館『徳川美術館 尾張徳川家の至宝展』4月27日から6月23日



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