訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

二階俊博国対委員長 ちょっとしっかりしてよ

2006年11月05日 17時30分36秒 | Weblog
                    がんばれ平沼赳夫!!

【筆者記】
自民党の二階俊博国対委員長は本日5日のNHK番組で、麻生太郎外相や中川昭一自民党政調会長が核保有論議を容認する発言を繰り返していることについて「誤解を招きかねない発言を何度もすると、任命権者の責任が問われることになりかねない」と述べ、両氏に強く自制を求める考えを示した。
公明党の漆原良夫国対委員長も「諸外国から非核3原則に対する疑念を持たれ、安倍内閣の指導力が問われかねない」と同調した。
公明党なんて言うのは「混迷党」と同じ、しっかりした政策理論すらない政党は自民党のご意見伺い政党だ、こんなものはどうでもいい、ただこの渡り鳥政治家である元小沢一郎の「ふんどし担ぎ」であった二階俊博の発言には納得がいかないし許せない、何度も言いますよ、議論はあって当然、外交的に持つかもしれないといった威嚇的、軍事的戦略としての外交カードを持つこと必要だ、そして議論の中で持たないとすれば日米安保を機軸として日本はどのような防衛戦略を持てばいいのか、非核三原則を堅持すると言うがアメリカの核の傘に守られてる、依存していると言っておきながら「持込せず」と言いきれるのか、核を持ってきてもらっては困ると言うのではあまりにも安部総理が言う「美しい日本」ではなく、「欺瞞だらけの日本」ではないのか、まったく持って疑問である、現実は核が日本に存在するのは誰でもわかっていることだ、であるならば日本が今までどおり非核三原則を堅持すると言うのであればそれ相当の説明は必要なんです、そのための議論は必要なんです、だから中川昭一氏の言っていることは正しいんです、ただ過去の原則論をまるで夢遊病者のように語り、今の緊迫した国際情勢を判断出来ないようであるならば政治家をやめたほうがいいということです。日本が核廃絶に対してどんなに反対しても核は無くならないどころか核保有国は増えているのが現実なんです、それはインド、パキスタン然りです。
核を持たなくても核に関していろいろな考え方も成り立つんです、たとえば極東有事の際とか今回の周辺事態の場合、なんらかの限定をつけて条件のもとにたとえばそのような場合は事前協議の主題にしないとかいろいろ検討することはあるのではないでしょうか、また持ち方にもいろいろなケースはある、たとえばドイツです、ドイツはアメリカと核をシェアしているのがドイツの政策です、そしてドイツは核保有国として認知とまではされていないがドイツはこのやり方で防衛を考えています、ですからいろいろな考え方があるわけです、それを被爆国だからと言って核保有論議をまるで食べず嫌いのように封印すると言ったことそのものがおかしいんです、大いに議論はすべきです。
核を持たない、国が滅びても持たないと言う考えは特に頭の時間が止まっている共産党や社民党(こんなの党と言ったいいのか訳わからんが)が言っています、ではなぜ持ってはいけないのでしょうか、使用するからでしょうか、彼らはまだ核保有に対してセンチメンタル的な発想がある、現実として世界を知らなすぎます、彼らや原水禁の人たちは必ず言います「核と人類は共存できない」反核と平和を願う戦いを続けようと。しかし彼らの運動とは別に核拡散は期待に反して進んでいます、要するに口でどんなきれい事を言っていても彼らがどれだけ運動しようが核保有国が増えたことは事実です、それが現実です、なぜ増えたのか、簡単ですよ、威嚇です、使えないけど相手に威嚇、威圧を与えることで優位に立てるということです、それが国際社会であり人間社会なんです、我々はこの現実から逃れることは出来ません、それは我々が人間と言う動物だからです。
俺は平和について前に書いたことがあります、平和とは平治・平定することから生まれます、我々が民主主義で選んだ統治者の政策で平和が保たれると言うこと、その統治者が大衆の支持をどれだけの期間で戦のない平和を保つことが出来るか、それで決まりです、民主主義はいろいろ間違いを犯します、それは数の論理を絶対的価値としているからです、民主は民が愚民ではいけません、賢民がより多くなれば民主主義から民衆主義に移行できるはずです、大げさなことを言いますが二大政党は民衆の選択肢を狭めます、だから政党は多くあれば選択肢が増えると思う、おのずと政党間には競争原理が働くことは言うまでもありません、競争無き社会は進歩がありません、多くの政党があれば政治が安定しないと言う人がいますがそれは間違いです、簡単に言います、民度の低い低開発国ならいざ知らず、ドイツの政治システムをみれば一番わかりやすいのではないでしょうか、米国の二大政党制は多民族国家としての限界、つまり意見抜粋、二極集中型政治システムですよ、我々は世界に類を見ない単一民族の国家です、意外に繊細な性格を持ち合わせ、小心でありながら過去を教訓として現実を直視する能力は他の民族より優れていると思います、時代は絶えず変化し政党に対する期待感も変わっていく、新しい政党が生まれることにより冷戦時代をいまだに引きずっている社民党や共産党そして一部狂信的宗教団体を支持母体とする公明党など新たな政党が生まれることによって淘汰されていかなければいけないんです。だからこそ平沼赳夫氏にはぜひ真の保守政党をつくってもらいたいのである。
自民党への復党は反対ですよ、平沼さん。

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3 コメント

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なんともまぁ… (チキソ)
2006-11-05 19:22:42
核保有の是非の議論に対して是非の議論をする野党は全体主義者という結論に達しますね。
まともな野党は日本には無いのですかね。

小説を更新しました。良ければ見に来てください。
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平沼氏 (とんじい)
2006-11-06 22:47:56
人権擁護法案反対集会の時あいさつにたたれました。
二階なんていう中国犬とは比較にならない日本の事を考える政治家です。
郵政造反組で自民に戻って欲しいのは平沼氏だけですね。
後は膿みたいな奴らだから復党しないで貰いたい。
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Unknown (沖縄とと)
2006-11-08 16:21:04
間違いなし、異議なし。南無阿弥陀仏で平和を祈る人はさようならです。
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