米軍と仲良く!米海兵隊員らを招いて開催された辺野古地区運動会
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【筆者記】
皆さん、お元気ですか。
久しぶりに投稿したいと思います、最後まで付き合ってください。
今まで何度も書いてきましたが世の中にはいろいろなバカな男もいるものですが鳩山総理ほど世にも珍しい大バカ者はいないではないでしょうか。
政治家どころか、一人の男として軟弱、優柔不断、そして図々しいくらいのしつこさ、いや姑息な男と言ってしまえばいいのか。
何と言ってもこの総理が昭和21年生まれ(1947年(昭和22年)2月11日 - )と同級生とはちょっと信じられません。少なくても私の周りにいたこの年代にはこのような世間知らずで苦労知らずのお坊ちゃまはいませんでした。
辺野古に基地の移設が決定し(自民党の合意案と同じだと言ってもいい)最低でも県外と啖呵を切っていた男、総理がドサクサ紛れに「できるだけ県外」にと言葉巧みに言い換え多くの国民を騙したと同時に、なんと呆れたことに工法についてはその場しのぎにお得意の先送りで逃げ出すとは姑息いや卑怯と言わざるを得ない。言うならば人間失格、まさに戦後最大の愚かな総理といっても過言ではありません。
腹が減ってしょうがなかった戦後の日本、子供が集まれば柿やグミを採りガキ大将が分け隔てなく、分配しそれをおいしく食べたセピア色の時代。また隣の畑に行ってちょっと甘瓜を失敬し隣の親父にこっぴどく叱られた日々、遊びの中にもお互いに助け合い生きてきた、しかし他人には迷惑をかけない、みんなが貧乏であっても毎日に感謝し楽しく過ごすこと、それが精一杯の生活だったと思います。
ほんとうにシラミと同居している子供たちが大勢いました。弁当を持って来れない子供、しかし、この生徒のために担任の先生が自分の弁当の半分を食べさせてやるなど当たり前のことでした。学校から与えられた肝油がおいしくてそれを大切に食べた日々、そんな中にあって誰も貧乏な子供をいじめたりしません。心の中で本当にかわいそうだと思い逆にその子に対して親切にしてあげることで相手に対する思いやりの心が自然に身についてきました。それは誰からも教えられることはなく、こころの中から自然にわきあがってきたものです。
昭和30年代、それは楽しく、つらいそして美しい日本だったと思います。みんながお互いに助け合い、苦しさに甘えることなく一生懸命がんばり生きていく、こんなすばらしいことはありません。それが我々の日本、大切な日本だったと思います。
しかし、鳩山家で育ったお坊ちゃまは苦労せずともお世話するばあやに囲まれ、いたせりつくせりの生活をしていたのでしょう。だからこそ相手の気持ちがわからない、読めないのかも知れません。それが日本の総理大臣鳩山由紀夫だと言って言いのではないでしょうか。
そのような時代、一般論として硬派が当たり前だったこの年代で他人の嫁さんを寝取って、その後始末を母親に任せるくらいですから世間知らずのお坊ちゃまと言うより常識的に考えて男として品格云々を通り越して厚顔無恥、恥知らず、そして下劣のなにものでもない。
櫻井よしこ氏が鳩山総理を評して「鳩山由紀夫氏の存在は、戦後日本の家庭教育および国民教育の失敗の代表的事例として、歴史に刻まれるだろう。」と述べていますがこれは間違いなく正しいと思います。
さて今日は鳩山批判はこれぐらいで、社民党が連立政権から離脱した件について書いてみたいと思います。
今回の普天間問題で福島を罷免した鳩山総理は間違っていた、福島大臣は正しかったと、なにか福島大臣が正義の味方であるかのような、そして同情的かつ哀れみにも似たマスコミの報道に違和感を覚えるのは私だけだろうか。
最初からできるはずも無い海外移設、最低でも県外移設と公約にぶち上げ、八ヶ月の間、先送りと引き伸ばしを繰り返し迷走を続けてきた鳩山政権はここに来て米国が提示する普天間辺野古への移設案に同意しました。つまり約束であった5月末日までとした普天間基地移設問題を地元の同意を得ることも出来ず事実上、公約は実行できず米国に歩み寄り、工法についても先送りし同意したものです。首相の結果責任は当然のことだがしかし、福島瑞穂、社民党も政権与党として連立政権を担う一翼であり福島も鳩山内閣の閣僚であることからして当然閣僚としての結果責任はあると思います
つまり鳩山内閣の一員である福島瑞穂も同じく公約が実現できなかったことに責任はあるんです。それを全て鳩山総理に責任を転嫁し自分は公約実現までがんばるなどいうこと自体がそもそもおかしい話です。
つまりトップが決定したことに対して意に反すると言うのであれば自ら辞表を提出し閣僚を辞任すべきだったんです。それが組織の一員として当たり前のことであり「道理」というものです。
それを最後まで閣僚に留まり、駄々をこね、署名をしない。そしてまるで更迭を待つかのように自分だけが鳩山の公約を貫き通した、公約を実現できなかった責任は鳩山にあり、私は関係がないとの振る舞い方はまるで自分だけは悪くないとアピールしているみたいだ。
冗談ではありません。福島は鳩山内閣の閣僚です。正しいか正しくないかは別にしてチームのトップが一つの方向を示し、同じメンバーの福島瑞穂に同意を求めたのはトップとして当然であり、一員として福島大臣がサインするのは当然のこと、それを県外、海外移設の展望すら開けない状況の中で最後まで意地を張った福島を罷免したのは総理として至極当然のことです。つまり、福島は自ら辞職すべきだったんです。つまり普天間基地挫折問題は社民党にも連立政権党として責任があるということだ。
それを最後まで参院選挙協力のために最後まで居残ろうとし、罷免されることで同情を誘い、挙句に決別の涙で取り繕うとする福島瑞穂に何とも言えないしたたかさが垣間見えてきます。実に女の涙は巧妙で曲者ですよ。これも全て夏の参議院選挙のため、民主党からの選挙協力も出来なくなり、党存続のためには同情を煽り、罷免されたことで偽りの正義感を訴えるしかなかったということだ。それが本音、それが真実です。
福島瑞穂は「沖縄に負担を強いることに加担できなかったので署名しなかった。私を罷免することは沖縄を切り捨てること、国民を裏切ることだ」と語り、鳩山総理を激しく批判しました、しかし皆さん、福島瑞穂の考えは完全に調子に乗りすぎていますよ。沖縄県民が全て反対のように思っているがとんでもない、名護市民の半数は基地受け入れ容認です。先般の名護の市長選であれだけ鳩山が県民、市民を煽ってもその差は1500たらずで容認派の市長が敗北したのであり、容認派も多く存在していると言うことを忘れてはいけない。また1%足らずの支持率しかない社民党が言うほど「国民が裏切られた」なんて思っていませんよ。多くの国民は最初から普天間基地移設問題は解決できないと最初から予想はしていたはずです。ましてや沖縄の負担とは一体何を持って負担と言うのだろう、仕事も少ない小さな島であれだけの補助金が出ているのが負担なのでしょうか。基地があるために多大な経済的支援を受け、またガソリン税など本土の人間からすればうらやましいくらいです。また米軍基地は雇用にも貢献していることも事実である。聞けば沖縄県の就職で人気があるのは、公務員の次に、米軍基地に就職することだそうだ。
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また米軍の犯罪など世界の基地からみれば皆無に等しい、冗談だが外国人犯罪において六本木や新宿の方が危険極まりないと言うのは俺だけでしょうかね。米軍がしっかりと監視され左翼新聞などのマスコミに守られた沖縄より池袋などのほうが無法地帯で危険だと言うのは間違いのないところだ。
まぁ、強いて言うならば自分が罷免されたことが「国民を裏切る」なんてあまりにも自分を買いかぶりすぎであり、身の程知らずとはこのことを言う。福島瑞穂は立派なものではありません。日本の解体を目論む単なる売国奴です。
しかし、よく考えれば鳩山が始めて指導力を発揮したのが今回の福島罷免だと言っていいのではないでしょうか。
これを今まで同じように決断もせず先送りしていたならば日米関係そして日本の安全保障に多大な影響を与え、日米関係は深化どころか泥沼化していったことだろう。
日本の平和と安全も理解せず総理になって初めて抑止力がわかったとする素人の鳩山総理と憲法9条が抑止力とする平和念仏党の福島社民党では最初からうまくいくはずがなかったのです。
考えれば鳩山が社民党を切るチャンスは何度あったはずだ、たとえば昨年の12月末日まではっきり結論を出すと言ったにも関わらず、先送りしたことについても社民との連立を保ちたい社民党を擁護したい国賊の輿石東からの要望で小沢が横槍をいれ、結論を出すことなく、5月まで先送りしました。つまり、鳩山はまったく展望も開けない普天間基地移設問題を自民党の合意案を避けることだけに躍起になり、それを信じきった福島を道ズレに当てのない旅に出発したと言うことです。これが鳩山政権の迷走劇となって沖縄県民に跳ね返ってきたということだ。
そして沖縄県民を煽るだけ煽り、それを福島瑞穂がうちわで扇ぐというかってない失態は、今までしっかりした根回しすらなかった徳之島に飛び火し、これを平野官房長官がギャクに島の怒りを助長させると言う大失態まで演じると言う愚かな政策対応はまさに鳩山政権の末期症状と言うより民主党の政権担当能力の無さ、未熟さに根本原因があるということです。つまり民主党は政権を担うだけの準備や能力もなく、「一度やらせてみたら」とする反日マスコミの扇動によって国民が焚きつけられ政権を盗っただけであり、要は自民党の敵失によって政権が転がり込んできただけだ。したがって民主党は政党として綱領すらなく最初から政権を担うだけの力もないうえ、その党を一人の男によって私物化され、またその男に頼らなければ党を維持することが出来ない、まさにアマチュア政党そのものなんです。だからこそ失態を演じた鳩山政権の今後の具体的な対応について全て小沢一郎に一任するという信じられないことがおきるんです。まさしくこれは小沢の独裁政党であり、党内では陰で批判するが表にはまったく批判も出来ない末恐ろしいことが繰り返されるんです。
初心に戻るつもりでがんばるしかないとする鳩山総理、実に愚かで恥を知らない男、いい意味ではタフマンというしかない。こんな回りを見えない男も珍しいのではないでしょうか。渡辺昇一氏が病的であると言ったこともうなずけます。
だいたい、社民党とは最初から安全保障に関する基本的なスタンスがあまりにも違います、連立が空中分解することはマトモな国民ならば最初からわかっていたことだ。
つまり民主党と社民党の連立はまさしく野合であって連立離脱はだれもが予想していたことであってなんら不思議なことではありません。
31日、自民党の安倍晋三元首相は、大阪市で講演し、米軍普天間飛行場移設問題をめぐる社民党の連立政権離脱に関し「福島瑞穂党首は鳩山由紀夫首相と同じ沖縄県外移設を言っていたのにこうなった。結婚詐欺にあったようなもので同情する」と述べ、首相の対応を批判したそうです。また安倍氏は連立政権を恋愛関係に例え「福島氏は首相から『生涯添い遂げるのは君しかいない』と言われたのに、首相は米国にも『君しかいない』と言っていた」と“変節ぶり”を皮肉ったそうですが私からみれば数合わせのために騙したのも悪いが騙されるものも悪いし甘いですよ、つまり全て数が優先する小沢一郎のたくらみが結果としてこのような弊害を生むんです。どっちもどっちですが本当の原因は小沢一郎という野外者が画策し社会主義者の輿石が大好きな社民党に対し連立と言う甘い蜜をなめさせたことだ。それを全て信じ鳩山丸に乗船したのが福島瑞穂だったんです、その船が普天間に行くのがわかっていたが福島だけが米国の上陸許可証もなくテニアンやグァムに行きたいと駄々をこね、行けないのであればここで降ろせと暴れただけのことなんです。
そして鳩山が仕方なく途中で無理やり福島を降ろしたら「私は信を貫いた、信なくば政党はやっていけない。社民党は全く変わっていない。社民党が国民に約束したことも全く変わっていない。変わったのは内閣の方だと思っている。それは、極めて残念だ。」ということだそうだ。信じられますか。少なくてもこの女は現実と言うものをまったく理解しておりません。
社民党は米国と交渉したことがあるのだろうか、そのようなルートを持っているのだろうか、あるはずがありません。要するにシャバには絶対に出来ないことがあるにもかかわらずそれをまったく理解できない典型的な例、その結果が今回の解任劇につながっていったと言うことだ。これが全てなんです。そしてこれが普天間基地移設問題をここまで迷走させた最大の原因です。やはり今まで努力してきた自民党の普天埋基地移設合意が正しかったんです。いやそれしかなかったと言うことです。この8ヶ月で日本はどれだけの国益を失ったか、そう簡単に取り戻せません。少なくても私はそう思う。
31日午前、官邸前で鳩山首相は記者団に対し「国民のためにしっかりした政治を取り戻していくために頑張る。この一点だ」と述べ、続投を重ねて明言したそうです。
皆さん、この人どう思いますか。国家破壊主義者集団、民主党をどう思いますか。
小沢一郎の数合わせの論理は必ずやしっぺ返しが待っていることだろう。
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今まで何度も書いてきましたが世の中にはいろいろなバカな男もいるものですが鳩山総理ほど世にも珍しい大バカ者はいないではないでしょうか。
政治家どころか、一人の男として軟弱、優柔不断、そして図々しいくらいのしつこさ、いや姑息な男と言ってしまえばいいのか。
何と言ってもこの総理が昭和21年生まれ(1947年(昭和22年)2月11日 - )と同級生とはちょっと信じられません。少なくても私の周りにいたこの年代にはこのような世間知らずで苦労知らずのお坊ちゃまはいませんでした。
辺野古に基地の移設が決定し(自民党の合意案と同じだと言ってもいい)最低でも県外と啖呵を切っていた男、総理がドサクサ紛れに「できるだけ県外」にと言葉巧みに言い換え多くの国民を騙したと同時に、なんと呆れたことに工法についてはその場しのぎにお得意の先送りで逃げ出すとは姑息いや卑怯と言わざるを得ない。言うならば人間失格、まさに戦後最大の愚かな総理といっても過言ではありません。
腹が減ってしょうがなかった戦後の日本、子供が集まれば柿やグミを採りガキ大将が分け隔てなく、分配しそれをおいしく食べたセピア色の時代。また隣の畑に行ってちょっと甘瓜を失敬し隣の親父にこっぴどく叱られた日々、遊びの中にもお互いに助け合い生きてきた、しかし他人には迷惑をかけない、みんなが貧乏であっても毎日に感謝し楽しく過ごすこと、それが精一杯の生活だったと思います。
ほんとうにシラミと同居している子供たちが大勢いました。弁当を持って来れない子供、しかし、この生徒のために担任の先生が自分の弁当の半分を食べさせてやるなど当たり前のことでした。学校から与えられた肝油がおいしくてそれを大切に食べた日々、そんな中にあって誰も貧乏な子供をいじめたりしません。心の中で本当にかわいそうだと思い逆にその子に対して親切にしてあげることで相手に対する思いやりの心が自然に身についてきました。それは誰からも教えられることはなく、こころの中から自然にわきあがってきたものです。
昭和30年代、それは楽しく、つらいそして美しい日本だったと思います。みんながお互いに助け合い、苦しさに甘えることなく一生懸命がんばり生きていく、こんなすばらしいことはありません。それが我々の日本、大切な日本だったと思います。
しかし、鳩山家で育ったお坊ちゃまは苦労せずともお世話するばあやに囲まれ、いたせりつくせりの生活をしていたのでしょう。だからこそ相手の気持ちがわからない、読めないのかも知れません。それが日本の総理大臣鳩山由紀夫だと言って言いのではないでしょうか。
そのような時代、一般論として硬派が当たり前だったこの年代で他人の嫁さんを寝取って、その後始末を母親に任せるくらいですから世間知らずのお坊ちゃまと言うより常識的に考えて男として品格云々を通り越して厚顔無恥、恥知らず、そして下劣のなにものでもない。
櫻井よしこ氏が鳩山総理を評して「鳩山由紀夫氏の存在は、戦後日本の家庭教育および国民教育の失敗の代表的事例として、歴史に刻まれるだろう。」と述べていますがこれは間違いなく正しいと思います。
さて今日は鳩山批判はこれぐらいで、社民党が連立政権から離脱した件について書いてみたいと思います。
今回の普天間問題で福島を罷免した鳩山総理は間違っていた、福島大臣は正しかったと、なにか福島大臣が正義の味方であるかのような、そして同情的かつ哀れみにも似たマスコミの報道に違和感を覚えるのは私だけだろうか。
最初からできるはずも無い海外移設、最低でも県外移設と公約にぶち上げ、八ヶ月の間、先送りと引き伸ばしを繰り返し迷走を続けてきた鳩山政権はここに来て米国が提示する普天間辺野古への移設案に同意しました。つまり約束であった5月末日までとした普天間基地移設問題を地元の同意を得ることも出来ず事実上、公約は実行できず米国に歩み寄り、工法についても先送りし同意したものです。首相の結果責任は当然のことだがしかし、福島瑞穂、社民党も政権与党として連立政権を担う一翼であり福島も鳩山内閣の閣僚であることからして当然閣僚としての結果責任はあると思います
つまり鳩山内閣の一員である福島瑞穂も同じく公約が実現できなかったことに責任はあるんです。それを全て鳩山総理に責任を転嫁し自分は公約実現までがんばるなどいうこと自体がそもそもおかしい話です。
つまりトップが決定したことに対して意に反すると言うのであれば自ら辞表を提出し閣僚を辞任すべきだったんです。それが組織の一員として当たり前のことであり「道理」というものです。
それを最後まで閣僚に留まり、駄々をこね、署名をしない。そしてまるで更迭を待つかのように自分だけが鳩山の公約を貫き通した、公約を実現できなかった責任は鳩山にあり、私は関係がないとの振る舞い方はまるで自分だけは悪くないとアピールしているみたいだ。
冗談ではありません。福島は鳩山内閣の閣僚です。正しいか正しくないかは別にしてチームのトップが一つの方向を示し、同じメンバーの福島瑞穂に同意を求めたのはトップとして当然であり、一員として福島大臣がサインするのは当然のこと、それを県外、海外移設の展望すら開けない状況の中で最後まで意地を張った福島を罷免したのは総理として至極当然のことです。つまり、福島は自ら辞職すべきだったんです。つまり普天間基地挫折問題は社民党にも連立政権党として責任があるということだ。
それを最後まで参院選挙協力のために最後まで居残ろうとし、罷免されることで同情を誘い、挙句に決別の涙で取り繕うとする福島瑞穂に何とも言えないしたたかさが垣間見えてきます。実に女の涙は巧妙で曲者ですよ。これも全て夏の参議院選挙のため、民主党からの選挙協力も出来なくなり、党存続のためには同情を煽り、罷免されたことで偽りの正義感を訴えるしかなかったということだ。それが本音、それが真実です。
福島瑞穂は「沖縄に負担を強いることに加担できなかったので署名しなかった。私を罷免することは沖縄を切り捨てること、国民を裏切ることだ」と語り、鳩山総理を激しく批判しました、しかし皆さん、福島瑞穂の考えは完全に調子に乗りすぎていますよ。沖縄県民が全て反対のように思っているがとんでもない、名護市民の半数は基地受け入れ容認です。先般の名護の市長選であれだけ鳩山が県民、市民を煽ってもその差は1500たらずで容認派の市長が敗北したのであり、容認派も多く存在していると言うことを忘れてはいけない。また1%足らずの支持率しかない社民党が言うほど「国民が裏切られた」なんて思っていませんよ。多くの国民は最初から普天間基地移設問題は解決できないと最初から予想はしていたはずです。ましてや沖縄の負担とは一体何を持って負担と言うのだろう、仕事も少ない小さな島であれだけの補助金が出ているのが負担なのでしょうか。基地があるために多大な経済的支援を受け、またガソリン税など本土の人間からすればうらやましいくらいです。また米軍基地は雇用にも貢献していることも事実である。聞けば沖縄県の就職で人気があるのは、公務員の次に、米軍基地に就職することだそうだ。
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また米軍の犯罪など世界の基地からみれば皆無に等しい、冗談だが外国人犯罪において六本木や新宿の方が危険極まりないと言うのは俺だけでしょうかね。米軍がしっかりと監視され左翼新聞などのマスコミに守られた沖縄より池袋などのほうが無法地帯で危険だと言うのは間違いのないところだ。
まぁ、強いて言うならば自分が罷免されたことが「国民を裏切る」なんてあまりにも自分を買いかぶりすぎであり、身の程知らずとはこのことを言う。福島瑞穂は立派なものではありません。日本の解体を目論む単なる売国奴です。
しかし、よく考えれば鳩山が始めて指導力を発揮したのが今回の福島罷免だと言っていいのではないでしょうか。
これを今まで同じように決断もせず先送りしていたならば日米関係そして日本の安全保障に多大な影響を与え、日米関係は深化どころか泥沼化していったことだろう。
日本の平和と安全も理解せず総理になって初めて抑止力がわかったとする素人の鳩山総理と憲法9条が抑止力とする平和念仏党の福島社民党では最初からうまくいくはずがなかったのです。
考えれば鳩山が社民党を切るチャンスは何度あったはずだ、たとえば昨年の12月末日まではっきり結論を出すと言ったにも関わらず、先送りしたことについても社民との連立を保ちたい社民党を擁護したい国賊の輿石東からの要望で小沢が横槍をいれ、結論を出すことなく、5月まで先送りしました。つまり、鳩山はまったく展望も開けない普天間基地移設問題を自民党の合意案を避けることだけに躍起になり、それを信じきった福島を道ズレに当てのない旅に出発したと言うことです。これが鳩山政権の迷走劇となって沖縄県民に跳ね返ってきたということだ。
そして沖縄県民を煽るだけ煽り、それを福島瑞穂がうちわで扇ぐというかってない失態は、今までしっかりした根回しすらなかった徳之島に飛び火し、これを平野官房長官がギャクに島の怒りを助長させると言う大失態まで演じると言う愚かな政策対応はまさに鳩山政権の末期症状と言うより民主党の政権担当能力の無さ、未熟さに根本原因があるということです。つまり民主党は政権を担うだけの準備や能力もなく、「一度やらせてみたら」とする反日マスコミの扇動によって国民が焚きつけられ政権を盗っただけであり、要は自民党の敵失によって政権が転がり込んできただけだ。したがって民主党は政党として綱領すらなく最初から政権を担うだけの力もないうえ、その党を一人の男によって私物化され、またその男に頼らなければ党を維持することが出来ない、まさにアマチュア政党そのものなんです。だからこそ失態を演じた鳩山政権の今後の具体的な対応について全て小沢一郎に一任するという信じられないことがおきるんです。まさしくこれは小沢の独裁政党であり、党内では陰で批判するが表にはまったく批判も出来ない末恐ろしいことが繰り返されるんです。
初心に戻るつもりでがんばるしかないとする鳩山総理、実に愚かで恥を知らない男、いい意味ではタフマンというしかない。こんな回りを見えない男も珍しいのではないでしょうか。渡辺昇一氏が病的であると言ったこともうなずけます。
だいたい、社民党とは最初から安全保障に関する基本的なスタンスがあまりにも違います、連立が空中分解することはマトモな国民ならば最初からわかっていたことだ。
つまり民主党と社民党の連立はまさしく野合であって連立離脱はだれもが予想していたことであってなんら不思議なことではありません。
31日、自民党の安倍晋三元首相は、大阪市で講演し、米軍普天間飛行場移設問題をめぐる社民党の連立政権離脱に関し「福島瑞穂党首は鳩山由紀夫首相と同じ沖縄県外移設を言っていたのにこうなった。結婚詐欺にあったようなもので同情する」と述べ、首相の対応を批判したそうです。また安倍氏は連立政権を恋愛関係に例え「福島氏は首相から『生涯添い遂げるのは君しかいない』と言われたのに、首相は米国にも『君しかいない』と言っていた」と“変節ぶり”を皮肉ったそうですが私からみれば数合わせのために騙したのも悪いが騙されるものも悪いし甘いですよ、つまり全て数が優先する小沢一郎のたくらみが結果としてこのような弊害を生むんです。どっちもどっちですが本当の原因は小沢一郎という野外者が画策し社会主義者の輿石が大好きな社民党に対し連立と言う甘い蜜をなめさせたことだ。それを全て信じ鳩山丸に乗船したのが福島瑞穂だったんです、その船が普天間に行くのがわかっていたが福島だけが米国の上陸許可証もなくテニアンやグァムに行きたいと駄々をこね、行けないのであればここで降ろせと暴れただけのことなんです。
そして鳩山が仕方なく途中で無理やり福島を降ろしたら「私は信を貫いた、信なくば政党はやっていけない。社民党は全く変わっていない。社民党が国民に約束したことも全く変わっていない。変わったのは内閣の方だと思っている。それは、極めて残念だ。」ということだそうだ。信じられますか。少なくてもこの女は現実と言うものをまったく理解しておりません。
社民党は米国と交渉したことがあるのだろうか、そのようなルートを持っているのだろうか、あるはずがありません。要するにシャバには絶対に出来ないことがあるにもかかわらずそれをまったく理解できない典型的な例、その結果が今回の解任劇につながっていったと言うことだ。これが全てなんです。そしてこれが普天間基地移設問題をここまで迷走させた最大の原因です。やはり今まで努力してきた自民党の普天埋基地移設合意が正しかったんです。いやそれしかなかったと言うことです。この8ヶ月で日本はどれだけの国益を失ったか、そう簡単に取り戻せません。少なくても私はそう思う。
31日午前、官邸前で鳩山首相は記者団に対し「国民のためにしっかりした政治を取り戻していくために頑張る。この一点だ」と述べ、続投を重ねて明言したそうです。
皆さん、この人どう思いますか。国家破壊主義者集団、民主党をどう思いますか。
小沢一郎の数合わせの論理は必ずやしっぺ返しが待っていることだろう。
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