訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

安倍内閣支持率が上昇中

2007年08月30日 23時21分07秒 | Weblog
【筆者記】
安倍内閣の支持率が急上昇しているそうです。
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が安倍内閣改造直後の27、28の両日、合同で「政治に関する世論調査」を行ったところ、安倍内閣の支持率は参院選直後の7月31、8月1両日に実施したFNN調査の22・0%から16ポイント高い38・0%に急上昇したということだ。未だに「支持しない」は前回より21・9ポイント下がって42・9%でまだ支持率を上回っている。
しかし、産経新聞社とFNNに悪いがこの世論調査は支持率についての問いかけより安倍内閣のイメージは変わったかどうかという低次元でとらえる評価であり、他の世論調査も同様、単純な感情論的世論調査といわざるを得ない、安倍政権はやっとスタートしたばかり、まだ政策実行については始まったばかりである、それにも関らず、中身が見えてこない中で、何を基準にして答えているのだろうか、ただ国民はイメージだけを見て答えているに過ぎない、基本はこれからこの内閣が掲げた政策がしっかり実行されていくかによって判断されるものでこのような段階で支持率がアップしたとなると、いかに国民は政治を感情的な感覚でとらえているかがわかるというものです。
国民の支持率回復は大臣に派閥のトップを据え、重厚な布陣を敷いたことが国民に安心感を与えたのではないだろうか、つまり、イメージとして「大丈夫」安心という感覚を国民が持ったと思われる、また、いかに人間は「聞く」事より「観る」ことで相手を見栄えで判断するところがあり、ワイドショーなどで多く出演し、その中での言動に支配されやすい、たとえば評論家上がりの実行力が証明されていない桝添がその例だ、安倍批判が多く出たタイミングを上手くとらえ、テレビで「これだけ負けたのだから出処進退のあり方はきちんとすべきだ」と言い放ち、あまり深く考えない一部の国民の心をまるで不満を持っている国民の側に立つようなそぶりをみせ、国民の心を上手くつかみました。
このような男はよく一般社会にいるんです、彼も自民党員ですから連帯責任はあるのですが、それを棚に上げて、自分も反省したかのようなそぶりをうまく見せ、自軍を批判し、メディアに誘導された国民から拍手喝采を浴びる、「大したもんだ」と言う声が出てくればしめたものです。チャンス到来、ほらみたか、朝生で言いたい放題、学者的発想の個人主義者が今や日本の大臣だ、この人気を上手く利用し舛添を厚労相に登用したことで、安倍首相は「反省」の姿勢を演出したことで、「お友達人事から脱却した」(48%)と内閣支持率を押し上げたようです。政権発足以来、小泉政権のお荷物を背負いながらも教育再生など政策については安倍政権はしっかりやってきました、ただ反日メディアに負けただけなのです、私は今回の組閣で桝添をうまく利用するなど逆に安倍晋三のしたたかさを見たような気がします。まだ見えてこない改造内閣でこれだけ国民の人気が回復するのですからいかに愚民心を煽れば内閣支持率が上がるか、そしてあの時に急激に下がった支持率は大して気にする必要もないとわかった世論調査でした。
よく考えればテレビに出て愚民人気があれば何でもできるというものですね、しかし愚民票もまた一票、貴重な存在です。また、親特亜人、桝添など、このような程度の男をうまく利用したほうがうまく行くのではないかと思う今日この頃です。
さて、今まで指導力不足とも取れた安倍政権がスタートして4日目、早速、得意の外交面で大きな動きがありました。
安倍総理大臣は昨日、官邸で日本を訪れているドイツのメルケル首相と会談し、メルケル首相は自衛隊がインド洋で給油活動を行なうためのテロ特措法の延長に強い期待感を示しました。
この中でメルケル首相は自衛隊がインド洋で給油活動を行なうためのテロ特措法の延長問題について日本の給油活動の貢献がドイツ船舶にも大きな支援となっている、テロに譲歩してはいけないと述べ、11月に期限の切れるテロ対策特別法の延長に強い期待感を示したということです。これに対して安倍総理は自衛隊の給油活動は各国の活動の「要」かなめとなっている重要な活動であり、野党の理解を得てこの重要な活動を継続していきたいとテロ特措法の延長に全力をあげる考えを示しました。
また、町村外相はこの機をとらえ、イギリスのミリバンド外相と電話会談を行い、ミリバンド外相は自衛隊の給油活動を含めて、イギリスは日本のアフガンにおける支援を高く評価していると述べました。
さすが町村信孝氏は、ポイントを押さえるのを知っています。以前の安倍内閣にはこのような民主党に対する対抗策を持ち合わせず、ただ小泉のようなカリスマもないのに関らず、挙句、指導力も不足している中で無意味な野党批判を繰り返すだけでした、野党を手玉に取り泳がせることを知らなかったのです。それは安倍総理の国会答弁を聞いてもはっきり現れていました。やはりこのように、国際社会を味方につけ、テロ特措法延長に反対する小沢氏を外堀から包囲するやり方は年の功とでも言うのでしょうか、さすが信孝は桑田熊蔵の孫、町村金五の息子である。わざわざイギリスに電話までして、小沢包囲網の構築だ、したたかと言わざるを得ません。
加藤紘一に対して「中国にゴマをする人間がいるから真の意味での日中関係がおかしくなる」と痛烈に批判している町村氏、野田毅など中国に迎合する媚中派とそりが合わない、また中国で起きた反日デモに対しても中国の対応に激しく批判をするなど決して日中友好議員連盟副会長とは思えない。また同じ清和会に所属しながら嫌中派小泉とはまったく合わないのはただ単に感情的なもつれなのか、未だ不明ですが彼は過去の問題にとらわれず対等な日中関係を目指していると思われます。
1944年10月17日生まれの町村氏は清和会の会長であり安倍総理の先輩だ、よき相談相手になってくれると思われます。
こうした会談を受けて政府はアフガンでの海上給油活動は国際社会とテロとの戦いの一環だと強調することで給油活動は米国追随だとしているテロ特措法反対の民主党の考えを牽制しました。
ご覧のようにドイツそしてイギリスなどが日本の給油支援について支持をし高く評価しているのは、この法律は決して米国だけに追随しているものではないと言う事です、よくテロ対策特別法を読んでもらいたい、私は何度もこの法律を読みましたが、これは日本が自主的にそして主体的に国連が唱えるテロは撲滅されなければいけないということ、そして国連加盟国は協力しなければいけないという主旨つまり決議を受けて協力をしています。また80%以上もエネルギー依存している日本は中東の安定が日本の経済に大きく影響を与えるものです、従ってテロ特措法の延長は日本の国益につながり、中東の安定なくして日本の繁栄はありません。この延長は日本にとって経済を安定させる意味においても必要不可欠なものです。
テロは撲滅されなければならないという考えは世界と同様、全ての国民が共有できるものです。
であるならば民主党も延長に賛成は出来るはずだ、民主党の小沢がなぜ今となって反対をしているのか、今の政局をにらんでのものなのか、政府は、「9・11」米同時多発テロ直後に採択された安保理決議1368が「テロ行為を防止し抑止するため一層の努力をするよう国際社会に求める」としていることを活動の根拠としてきました、しかし、小沢氏は同決議にOEFの活動つまり「不朽の自由作戦と連動し、テロ関連物資を海上で阻止する活動という位置づけ」が直接的な表現で明記されていないことを問題視し、米軍の活動も自衛隊の派遣も認められないと主張しています。しかし今年3月に採択された安保理決議1746での決議は「OEF参加国の支援を受け、アフガン政府がタリバンやアルカイダとの戦いを継続すること」を求めており、OEFが明記されているんです。また小沢氏が今まで言ってきた国際治安支援部隊(ISAF)については、国連平和維持活動(PKO)と同じ性格を付与され、正当だと小沢氏は認めていたんですよ。
では現在はどうだ、ISAFの活動は伝統的なPKOと異なり治安が悪化しているイラク南部では、ほとんど戦闘活動を行っているのです。しかし理屈の通らないことをいうものだ、まるで何か与党との対立軸をことさら強調し政権奪取の起爆剤にしようと思っているのだろうがそううまくもののではない。シャバはそんなに甘いものではない。国民の小沢に対する信頼感は過去の問題を引きずり今ひとつです。そして彼の金銭問題が未だに棚上げになっていることです。
激動する世界、今日本が何をなすべきか、日本とはどのように進むべきか、重要な分岐点に指しかかっています。頑張れ!安倍外交、私は安倍外交を断固支持する。
しかし言ったとおり、支持率なんていい加減なものです。だから気にする必要はまったくなかったのです、支持率はメディアの格好のお遊びであり、批判をする理由の一部だ。そしてそのことで安倍政権はなんら大衆に迎合する必要はまったくありません、自分が持っている政策を信じ前進あるのみ、格好をつけないで思い切りやってみろ、頑張れ!女房と手をつながない安倍晋三!

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9 コメント

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Unknown (護国戦士)
2007-08-31 04:19:00
朝労を破壊して韓に「日本を敵に回すとこうなるぞ」と教育してやりませう。テロリストは問答無用で抹殺するべし。国防保安法規を急いで整備せねば(含復活)
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Unknown (沖縄とと)
2007-08-31 07:56:40
お早うございます。
ぷーーーーー 手をつながない安倍晋三ですか。
ズバリですね。日本の最高権力者だと自ら答弁で言わなくてもいい事を言ってみたり、タラップから欧米の真似をしておかんと手をつないでいちゃいちゃしてみたりと、小さなことだけど愚民は違和感を覚えるものなのです、だいたい50ズラしていくらなんでも手をつなぐことはないでしょう、僕の年代からみれば、国際通りで若い男女がキスをしているようなもんですよ。しかし醜い。美しい侍日本にしましょうよ。
kazuさん、日本には日本のしきたりがありますよね。
それ以外は安倍を支持します。
韓国で汚いキムチを食べてみたりと、昭江、お前は出すぎだ!総理でもない飯炊き女は台所にでもすっこんでろと言いたいですよ。
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Unknown (佐助)
2007-08-31 08:04:43
安倍さんのパフォーマンスみていてわざとらしいと言うのが透けて見える。もっと自然にやられればどうなんだろうか、ぼちゃん的体質から抜け出すことだ。
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Unknown (ニッチ)
2007-08-31 08:26:39
カズさんのおっしゃる通り、私も現在の「内閣支持率」ほど当てにならないものはない、と思っています。
これは要は、閣僚はまだ着任したばかりで、単にバッシングのネタがないから、というだけのことなんです。
見てごらんなさい、そのうちマスゴミが「やいのやいの」と叩き始めますから・・・

それから最も嫌だなと思ったのは、『舛添入閣で支持率が大幅アップ』という報道です。
こんな「ジコチュー男」が、国民の福祉を司る『厚生労働大臣』になるなんて、悪い夢でも見ているような気分です(笑)

思うに安倍首相は、常に「説明責任!」と突き上げるマスコミに対し、舛添という口のうまい男を配した、ということなんでしょうか。
マスコミは、巨悪に対しては「説明責任」を絶対に求めないくせに、ささいなこと対しては、執拗に追及する。
「柳沢発言」とか「久間発言」とか「赤城の絆創膏」とか(笑)
いつまでもこういうことに足元をすくわれていては、政治の停滞を招きますからね。

今や政治家は「何を実行するか」ではなく、「どう見えるか」というイメージが重要になってしまっている。
つまり、これはテレビの影響大なんですよ。
こんなことだから、「さくらチャンのパパで、明るいイメージの」(大爆)横峰議員なんかが当選したりするんです。
彼の言動をキチンと調べれば、到底政治家の資質などないことがわかるんですがね。
それを「さくらパパ」なんてマスコミが持ち上げるものだから、そういうのに選挙民はみんな乗せられてしまう。

もしかしたら未来の<政治家の登竜門はテレビ局にあり>、なんていうことになるかもしれません。
大宅壮一の言った『一億総白痴化』が民主主義と合致した今こそ、亡国の時代なのかもしれません。
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Unknown (fuyuneko)
2007-08-31 08:54:12
>小沢氏が今まで言ってきた国際治安支援部隊(ISAF)については、国連平和維持活動(PKO)と同じ性格を付与され、正当だと小沢氏は認めていたんですよ。


これ↑を利用して、「じゃー私(安倍首相)が言っている武器使用を含めて常識的な軍隊として今後活動する。つまり集団的自衛権も含めて容認するということで、よろしいですね。でないと現在の自衛隊の安全は守れませんよね?」と切り返すところを見たいですね。
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Unknown (fuzu-fuzu)
2007-08-31 10:36:52
私も一言。いま降って湧いたように民主党が大勝したからと言って騒ぎたて、急に強気になって、有頂天になつて、どこからでも、誰からでも、攻めやすいところから攻めでは「お里が分かります」。いまに野党の限界をさらけ出すでしょう。でなくても、政策上問題が生じるでしょう。自民党はいくら揚げ足取りや、個人攻撃を受けても、民主党に対抗意識を持ってやり返すと、こんどは自民党の良心が疑われます。特に総理は悠然として奥の院に治まっていてほしいです。
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Unknown (愚老)
2007-08-31 11:17:20
儂は安倍内閣を支持している。理由は「憲法」だ。(以下省略) 
さて、テロ特措法の問題。腐れ小沢は参院で否決、衆院で再可決で、ギリギリ期限に間に合うことを前提に「政局」狙いの反対だろう。儂も基本は貴下と同じ考えだが、この際だから一度テロ特措法が「黒船(国難)」化するのも善いかなあと思って、失効したら、・・と思う。中共の上海万博までが、日本の措かれたギリギリのレッド・ゾーンだと思う。日本の自活・自立・自尊の最後のチャンスを、国難を誘発してすれば、儂の目の黒いうちに何とか孫の未来に可能性を信じることが出来る、ような気がする。
返信する
マスコミは基本反体制派 (くまがわ直貴)
2007-08-31 17:00:57
 安倍首相(政権)の支持率低下やスキャンダルといったものは、視聴率至上主義のマスメディアの一種「作品」です。
 細川政権樹立の際(1993年)には、「政権交代!!」と持て囃しておきながら、数ヵ月後には佐川スキャンダルや日本新党とさきがけとの不仲を(過剰に)報道し結局非自民政権にとどめを刺してしまった過去もあります。
 恐らく、小沢民主政権がこの先誕生すれば何らかの「金権スキャンダル」が噴出するでしょう。ある程度予想は付きます。
 懸命な有権者は、情報を取捨選択するシビアな能力が問われていると思います。
 (戦時中の朝日新聞に踊らされた我が国民よ!)
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Unknown (管理人)
2007-09-01 00:33:44
護国戦士さん、こんばんわ。
今の日本に必要なのはスパイ防止法です。
今までどれだけの機密情報が流れたことやら、想像をするだけ、身が震える思いです。
今の日本をみてください、諜報機関としては政府内調、公安、自衛隊内部の機関などがあるが、これらの活動内容は実に情けない限りです。イスラエルのモサドに宿敵するほどのものがぜひ必要です。

沖縄ととさん、お久しぶりです。
権力者は言うのであれば目線は有権者に向けるべきです、彼はまだまだ若いんですよ、ディフェンスがまったく足りません。しかしだからこそ安倍氏に期待をしています、かれが今まで短期間でやってきた法案を見てください。
強硬だといわれましたが私は参院敗北をわかっていて強行採決にいたったものと考えています。

佐助さん、こんばんわ。
その通りです。たとえばいつもいけたことがないローレックスの時計をすると急に腕まくりをしてみせる男がいます、しかし平生の態度と一致しないために、その態度がぎこちない、他のものからみると非常に違和感を覚えるものです。
言葉使いでもそうですよね、いつも富山弁を使っていたのに、三ヶ月東京に言った来た事で突然、「困っちゃって」なんていわれたらこっちの方が困りますよ。
自然が一番いいんです、「総理大臣の顔」なんてありません、国民は官房長官時代の安倍晋三を期待していると思いますよ。また期待をしたから総理になれたと思います。

ニッチさん、いつもお世話様です。
そうです、ねたがないだけですよ、メディアは批判が購買力のバロメーターとなっています。
しかし、政治は政策そして実行力です。その政策をみて有権者は考えなくてはいけませんよね。
世論調査はいかにいい加減なものか、単にメディアのお遊びか、よくわかるというものですよ、まだ何もしていない安倍政権についてどう思うかなんて、質問が違いますよね、組閣についてどう思うかが正しい質問だと思います。
桝添については、今まで寅之助に次いで参院のナンバー2でしたので入閣はあり得るのではないかと予想をしていました、ただ現政権に批判を繰り返していましたので、関心を持ってみていましたが、彼は無所属ということで他派閥に遠慮することなく、推挙できますので一人ぼっちの批判者をうまく取り込んだというところではないでしょうか、実はこれも一理あるんですよ、かれはワイドショーに出ている関係で知名度が高く、この男の浅はかさと個人主義に気がつかず深く考えない大衆には意外に人気があると思われます、その男を年金問題に当たらせる、傷が深くなっても桝添をどのようにも処理は出来ますので意外に安倍氏にとっては気楽かと思っていました。私はこの男が実は嫌いなんです、なんと言っても在日参政権の賛成論者です、また人権擁護法案についても支持を表明しています、この男の今までの言動についてよく知っていますのでこれほど危険な男はいません、本当にしたたか、腹黒い男ですよ。でも安倍政権に取り込まれたんですからあまり批判が出来なくなく、がっかりです。
今後ともよろしくお願いいたします。

fuyunekoさん、いつもお世話様です。
パフォーマンスはさほどありませんが小沢ほど、政治を駆け引きの道具にする男はいません、今まで彼が言ってきたことを思い出してください、まったく考えが違ってきていますよね、川端グループの直嶋正行(民社党)そして赤松広隆(社会党)などの意見を聞かなければ挙党一致することは不可能だからです。
二階は本日の記者会見で民主党の連立も含めてこれからの政策を考えていかなくてはいけないと述べました
理由はイデオロギーに差がないからだそうです。
こんな甘い考えを待ったものが政調会長?信じられませんよ。

fuzu-fuzuさん、こんばんわ。
政治家はある意味では貫禄がなくてはいけません、たとえば中川昭一はどうですか、まだ若いのにすごみがあります、それはやはり、すきがないからです、そして堂々と朝日と対峙する姿は見ていても気持ちがいいですよね。
政治の醜さを知っているからですよ、父の死が今の彼にすごみと切れ身を与えているのだと思います、しかし安倍ちゃんは軽すぎる(苦笑)やはり歩んできた政道がずっと赤のじゅうたんばかりだったのでしょうか
今回は初めての挫折です、いい勉強をしたと思います

愚老さん、こんばんわ。
間違いなく、テロ特措法は小沢にとっては政局狙いの反対です。しかし、これが逆に裏目に出る可能性があります、このことを書きますと長くなりますので書きませんが、一度、裏のことも書きたいと思います。

くまがわ直貴さん、こんばんわ。
名前はよく存じ上げています。
私は日本新党について実は本当に身近な感じがするんですよ、私は富山に住んでいますので綿貫さんの考えがよくわかるんです、何度も新党結成時に話もしましたし、また批判をしました。
ただいい人だけに本当に困ったんですよ、あれで富山県の自民党県連はがちゃがちゃになりました(笑)
富山県はご存知のように保守的なところです、参院選時のような戦況であっても自民は負けるはずがありません、しかし今回の野上君が負けたのは綿貫さんのてこ入れが無所属立候補に入ったとたんにひっくり返ったんです、これにはちょっとショックでした。
亀井氏の関係もわかりますが戻ったらどうですかね。
富山県民の大半はそう思っていると思いますがいかがでしょうか、わだかまりもありますよ。その気持ちはいやというほどわかります。私も小泉氏の憲法違反とも取れる郵政解散については批判をしました。
挙句に、刺客でしょう、その恨みはいやというほどわかります。
戻ることが出来ないのであれば公明党を追い出し日本新党は自民と連立すべきだと思っています。

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