【筆者記】
政治が混乱しています。
本日午後6時、首相官邸で福田総理は暫定税率が期限切れになることについて、与野党間で解決できなかった結果、政治のつけを結果的に国民に回してしまったことについて国民に心よりお詫びしたいと陳謝するとともに、暫定税率が無くなれば年間2兆6000億円の財政に穴を空けてしまう、それでいいのかと述べ、議決において衆議院が優先されるとする三分の二条項を用いて税制関連法案を再可決し税率を元に戻す方針を示しました。
また、各地の給油所などの混乱や地方財政運営への支障が生じることのないように必要な措置を講じるよう関係閣僚に指示したと述べました。
今更、何を言っているのでしょうか。もう既に地方では大変な支障が出ています。今までバカの一つ覚えのように話し合い、対話が大切だと言い続けてきた福田総理。いつも国民の心を弄んでいる小沢一郎などと話し合いや対話が通用するはずが無いではないか。どんな理由であれ、こじつけてでも政局に持っていこうとする小沢、本人が自ら5月解散をマスコミにPRし、訴えているではないか。この男には国民の心を揺さぶり、甘い蜜を与えるそぶりを見せながら、それに乗じてなんとしてでも解散に持ち込みたい、それしか頭にないんですよ。
そんなことすら読みきれず、まるでバカの一つ覚えのように朝から晩まで対話、対話の連続だ。どっちが総理なのか、頭を下げてお願いしますとは総理のやることではない。頭を下げるのは国民だけでしてもらいたいものですよ。
今までの小沢低一郎がやってきたことをよく考えれば誰にでもわかることだが政治ゲームを楽しむかのように日本の方向性をダッチロールさせてきた小沢一郎など国民のことなど何一つ考えておりません。
強いて言うなれば国民を餌に与えるフリをして与野党の逆転を狙っているだけなんです。
それにまんまと引っかかり、追随するかのように、こんな期限切れの31日まで問題を引っ張ってしまった福田総理の無作為とお粗末さに、責任ある政治家として能力があるのかという疑いを持たざるを得ません。
いまさら、再可決し税率を元に戻すのであれば、今までいつでも出来たはずです。
よくよく考えれば小沢民主党のペースにまんまと嵌ってしまったんです。
このように政治の混迷状態を作ってしまった原因は決断すら出来ない総理としての資質の問題だ。政治家としてどのようにして責任をとるつもりなのでしょうか。
しかし、永い間、政治を見てきたがこんな優柔不断、無能力な総理は見たことがない。総理としての資質を疑わざるを得ないのは決して私だけではないでしょう。
このような結論も出せない政治状況の最中、情けないことに相変わらず、ビートたけしのTVタックルとか言うバエティ討論番組に政治家が出演していました。テレビ朝日では31日の期限切れお祝い番組のつもりなのだろうか、3時間という特別番組を企画し、例によってビートたけしが司会をし元官僚の平沢勝栄、2世議員の大村秀章、石原伸晃、山本一太そして創価学会から繰り上げ当選の松あきら 民主党の渡辺周そしてテレビに出ることしか考えていない原口一博などが机上の空論を延々と述べ合い、政治を楽しんでいます。
今日は国民にとって大変な日ですよ。31日に放送されることぐらいはこのようなバカどもでもわかっているはずだ。明日からは食品類の値上げなどで市民生活に大変な影響が出ると予想され、心配されています。こいつらの話を聞けば国民の生活などまったく心配はしていない。どうでもいいのだろう。それもそうだ、地方では給料も下がり生きることに必至なのである。しかしこの連中の給料が下がったことなど聞いたことが無い。いい身分です。
4月から輸入小麦価格が30%上昇する、ガソリンが下がると言ってもビールや醤油なとが大幅に値上がりし家計の負担が増すばかりです。
どれだけの国民が生活に四苦八苦していることやら。この連中は口先ではわかっているようなそぶりを見せておきながら、テレビに出演すれば、まるで政治芸能人のように笑いながら政治談義をして楽しんでいるんですよ。
これじゃ社会も乱れますよ。こんなバカな連中に国民が踊らされ、政治を道具にして持て遊んでいるんです。こいつらは。
見てください。毎日、毎日、殺人事件のなかった日はない。
「とうさんへ いつもおしごとがんばってくれてありがとう でも、じこにあって つらいめにあったとおもうけど みんなとうさんをしんぱいしていて わたしは学校からかえってきて とうさんがしんだときいて とてもかなしくなりました。でも とうさんがいなくても学校はがんばります」
これはJR岡山駅で18歳の少年にホームから突き落とされて亡くなった岡山県職員の假谷国明さん(38)の葬儀の時、假谷さんの子供(小学1年)さんが書いた手紙を出棺前に父親の要さん(70)が参列者の皆さんに向かって読み上げたものです。
こんな国にしたのは誰だよ。子供にこんなことを書かせなければいけない日本にしたのは誰だよ。返事をしてほしい。ブログを書いているだけでもハラワタが煮えくり返る思いだ。政治家に聞きたい、いったい誰だ。
いったいこんなブザマな国にしてしまったのはどこのどいつだ!政治家達よ、いつまで政治ごっこをするつもりなのか、乱れきった日本をどうしてくれるんだ!
政治家として責任を取れるのか。
←押してね♪
←押してね♪
政治ランキングに入り投票クリックを押してね、
コメントは終了しました。
政治が混乱しています。
本日午後6時、首相官邸で福田総理は暫定税率が期限切れになることについて、与野党間で解決できなかった結果、政治のつけを結果的に国民に回してしまったことについて国民に心よりお詫びしたいと陳謝するとともに、暫定税率が無くなれば年間2兆6000億円の財政に穴を空けてしまう、それでいいのかと述べ、議決において衆議院が優先されるとする三分の二条項を用いて税制関連法案を再可決し税率を元に戻す方針を示しました。
また、各地の給油所などの混乱や地方財政運営への支障が生じることのないように必要な措置を講じるよう関係閣僚に指示したと述べました。
今更、何を言っているのでしょうか。もう既に地方では大変な支障が出ています。今までバカの一つ覚えのように話し合い、対話が大切だと言い続けてきた福田総理。いつも国民の心を弄んでいる小沢一郎などと話し合いや対話が通用するはずが無いではないか。どんな理由であれ、こじつけてでも政局に持っていこうとする小沢、本人が自ら5月解散をマスコミにPRし、訴えているではないか。この男には国民の心を揺さぶり、甘い蜜を与えるそぶりを見せながら、それに乗じてなんとしてでも解散に持ち込みたい、それしか頭にないんですよ。
そんなことすら読みきれず、まるでバカの一つ覚えのように朝から晩まで対話、対話の連続だ。どっちが総理なのか、頭を下げてお願いしますとは総理のやることではない。頭を下げるのは国民だけでしてもらいたいものですよ。
今までの小沢低一郎がやってきたことをよく考えれば誰にでもわかることだが政治ゲームを楽しむかのように日本の方向性をダッチロールさせてきた小沢一郎など国民のことなど何一つ考えておりません。
強いて言うなれば国民を餌に与えるフリをして与野党の逆転を狙っているだけなんです。
それにまんまと引っかかり、追随するかのように、こんな期限切れの31日まで問題を引っ張ってしまった福田総理の無作為とお粗末さに、責任ある政治家として能力があるのかという疑いを持たざるを得ません。
いまさら、再可決し税率を元に戻すのであれば、今までいつでも出来たはずです。
よくよく考えれば小沢民主党のペースにまんまと嵌ってしまったんです。
このように政治の混迷状態を作ってしまった原因は決断すら出来ない総理としての資質の問題だ。政治家としてどのようにして責任をとるつもりなのでしょうか。
しかし、永い間、政治を見てきたがこんな優柔不断、無能力な総理は見たことがない。総理としての資質を疑わざるを得ないのは決して私だけではないでしょう。
このような結論も出せない政治状況の最中、情けないことに相変わらず、ビートたけしのTVタックルとか言うバエティ討論番組に政治家が出演していました。テレビ朝日では31日の期限切れお祝い番組のつもりなのだろうか、3時間という特別番組を企画し、例によってビートたけしが司会をし元官僚の平沢勝栄、2世議員の大村秀章、石原伸晃、山本一太そして創価学会から繰り上げ当選の松あきら 民主党の渡辺周そしてテレビに出ることしか考えていない原口一博などが机上の空論を延々と述べ合い、政治を楽しんでいます。
今日は国民にとって大変な日ですよ。31日に放送されることぐらいはこのようなバカどもでもわかっているはずだ。明日からは食品類の値上げなどで市民生活に大変な影響が出ると予想され、心配されています。こいつらの話を聞けば国民の生活などまったく心配はしていない。どうでもいいのだろう。それもそうだ、地方では給料も下がり生きることに必至なのである。しかしこの連中の給料が下がったことなど聞いたことが無い。いい身分です。
4月から輸入小麦価格が30%上昇する、ガソリンが下がると言ってもビールや醤油なとが大幅に値上がりし家計の負担が増すばかりです。
どれだけの国民が生活に四苦八苦していることやら。この連中は口先ではわかっているようなそぶりを見せておきながら、テレビに出演すれば、まるで政治芸能人のように笑いながら政治談義をして楽しんでいるんですよ。
これじゃ社会も乱れますよ。こんなバカな連中に国民が踊らされ、政治を道具にして持て遊んでいるんです。こいつらは。
見てください。毎日、毎日、殺人事件のなかった日はない。
「とうさんへ いつもおしごとがんばってくれてありがとう でも、じこにあって つらいめにあったとおもうけど みんなとうさんをしんぱいしていて わたしは学校からかえってきて とうさんがしんだときいて とてもかなしくなりました。でも とうさんがいなくても学校はがんばります」
これはJR岡山駅で18歳の少年にホームから突き落とされて亡くなった岡山県職員の假谷国明さん(38)の葬儀の時、假谷さんの子供(小学1年)さんが書いた手紙を出棺前に父親の要さん(70)が参列者の皆さんに向かって読み上げたものです。
こんな国にしたのは誰だよ。子供にこんなことを書かせなければいけない日本にしたのは誰だよ。返事をしてほしい。ブログを書いているだけでもハラワタが煮えくり返る思いだ。政治家に聞きたい、いったい誰だ。
いったいこんなブザマな国にしてしまったのはどこのどいつだ!政治家達よ、いつまで政治ごっこをするつもりなのか、乱れきった日本をどうしてくれるんだ!
政治家として責任を取れるのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/17/040ba5774b3a137b2c17baee839be8f3_s.jpg)
![にほんブログ村 政治ブログへ](http://politics.blogmura.com/img/politics80_15_2.gif)
![ブログランキング](http://img.rankingnet.com/36/blogranking80.gif)
コメントは終了しました。