訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

福田首相が帰国

2007年12月31日 17時38分46秒 | Weblog
【筆者記】
福田首相は30日夜、中国訪問を終え、羽田空港着の政府専用機で帰国しました。
福田首相は出発前に記者団に対して「今回の中国訪問は大変内容のある訪問だった。中国の指導者といろいろと突っ込んだ話をした」と述べ、今回の訪中が意義あるものだったと強調し、訪中の成果をアピールしたそうです。
しかし、日中間の最大の懸案事項の一つである東シナ海のガス田問題は、28日の首脳会談でも進展はまったくありませんでした。
しかし、解決するどころか、中国は妥協する意思はなく、逆に日本側に譲歩を求めてきたそうです。
日本政府は期待をもっていたと思いますがしたたか、いや腹黒い中国に対し、共同声明での合意文すら発表できず、物別れになりました。
親子代々、親中で通してきたことで福田首相も期待をしていたとことですが、これは出発前から(合意は無理)わかっていたことです。
つまり中国側は単純に日本側の譲歩を期待していただけだったのです。
では福田首相の中国訪問はなにの目的だったのでしょうか。
温首相との会談では、東シナ海のガス田開発問題に早期の解決策を見いだすことで一致したと言っていますがこれだけで訪中する意義があったのでしょうか、支持率が下がり、その危機感から支持率を挽回すべく単なるパフォーマンスのように感じますが、中国に行っただけではたして国民は納得するでしょうか。
首相は「日本と中国が互いに協力すると両国以上の力を発揮できる。この協力関係がないと、地域、世界全体に決していいことはない」と指摘し、そのうえで「日中両国の国民同士が深くお互いを理解することが必要だ。そういう理解の中で、お互いにどういうところで協力しあうか、具体的に考えていくことが必要だ」と述べ、日中間の新たな協力関係構築に改めて強い意欲を示したましたが、これは安倍総理も立場上、訪中で同じ内容を述べています。いわゆる戦略的互恵関係というものです。
しかし、福田首相が言ってきたことは北京大学の講演で、戦争の過去について「しっかりと直視し、子孫に伝えていく」という時代錯誤も甚だしい、謝り講演(中国全土にテレビ中継)と日本の省エネルギー技術に関する拠点施設を中国各地に設置することや、公明党が後押しした両国の青少年交流を年間4000人規模に拡大することなどで合意したに過ぎません。
そして胡錦濤国家主席に来年春の来日を招請しただけです。まるでこれは朝貢外交です。
しかし、福田首相は日本が一方的に中国に対し協力を行なうことだけを決めてきたのでしょうか。まさに円借款から変化した新しい形での経済援助です。
つまり福田首相は中国の外交戦略の一つである微笑外交に騙され、今まで戦後一貫して日本が行なってきた土下座、謝罪、弱腰外交であるところの、日本は押せばひれ伏す、ひざまずく、日本の技術、協力だけを獲得するとした中国戦略にまんまと引っかかってしまったのです。
挙句に、温家宝中国首相の首脳会談直後の共同記者会見で、手違いはあったがプレゼントとして台湾の独立を支持しないと発表するなどサービス満点だ。
今まで日本は昭和47年の日中共同声明以来、「台湾が中国の領土の不可分の一部であるとの中国の立場を十分理解し、尊重する」と表現するにとどまり台湾問題には慎重に扱ってきた経過があります。断ればいいものを共同記者会見でわざわざ、こんなことまで言わされるとは本当に情けない首相です。
では今回の福田訪中で日本はなにを獲得したのでしょうか、フランスのように一方的な協力だけではなく、逆にビックビジネスをしたサルコジとは大違いです。なぜ、サルコジが中国に強く出ることが出来るか、それは中国の人権問題と模倣品の弱みを握っているからです。では日本も模倣品についてはどれだけでもいえるはずですよね、まったく福田外交は相手の足元、弱みをとらえていません。従って私は今回の福田訪中の意義などまったくなかったと言わざるを得ません。
悲しいかな、喜んでいるのは中国大好きの朝日新聞だけですよ。
社説では、日中会談―「飛躍」を語れる時がきたと大はしゃぎです。
朝日は最大の懸案事項であるガス田問題について「東シナ海のガス田問題は決着できなかった。でも、そう悲観することもあるまい。かけ声だけで懸案が打開できないのは当たり前のことだ。」とまるで日本の国益などどうでもいいと言うことらしい。頭にくるなぁ、誰も悲観などしていないよ。ただ中国の汚さと醜さを知っているからこそ絶対に折れてはいけないということなんです。
また朝日は最後に「福田総理は争いだけが両国関係のすべてではないことを示したいのだろう。桜の咲くころに訪日するという胡主席にも日本の人々と語りあい、地方も訪れてもらいたい。」だそうです、まるでお花畑にいるのでしょう、今までどれだけ支那からカネをせびられてきたか、この新聞はわかっていないというより、目が中国から日本を見ているのです。

朝日新聞の今日の記事では「東シナ海の春暁ガス田(日本名・白樺(しらかば))上空に今年9月、中国軍の爆撃機が2日間で40回以上も飛来し、日本の自衛隊機が緊急発進をしていたことが分かった。台湾の軍事筋が明らかにしたもので、日本政府も事実関係を認めている。台湾有事に備え、東シナ海で軍事活動を強化する中国軍の戦略の一環とみられる。
春暁ガス田周辺は海底資源をめぐり日中間で問題となっているが、中国軍の活動がそれとかかわりを持つのかどうかは不明。ただ、中国軍にとってきわめて重要な海域であることを改めてうかがわせるものといえる。」
朝日新聞というのはほんとうに日本の新聞なのでしょうか、スタンスがまるで逆さまです。中国にとって重要な海域だと言うのであれば、日本にとってどうあるか、日本の国民に対し説明ぐらいは書くべきではないんですか。
他の新聞の記事に出ていましたが信用度がなくなってきたのもわかります。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今年度、最後の投稿となりました。今年は多くの暗い事件があり、決してよい年ではありませんでした。
来年は明るい話題がたくさんある年でありたいものですね。
最後に、皆さんに心より感謝申し上げ、新たな年が皆さんにとって、そして日本にとってすばらしい1年間となりますよう心よりお祈り申し上げます。

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ただしTBは可能です。

小沢一郎代表に振り回される民主党

2007年12月30日 18時47分08秒 | Weblog
【筆者記】
共同通信によれば民主党の小沢一郎代表が10月下旬、同党と社民党を支援する全日本自治団体労働組合と日本教職員組合の幹部に社民党の民主党合流を提案、後押しするよう要請していたことが分かったそうです。両党関係者が30日、明らかにしたそうです。しかし、直後に福田康夫首相と小沢氏との党首会談で、自民、民主両党の「大連立構想」が浮上、小沢氏が代表辞任を表明するなど民主党内が混乱、立ち消えになったという。
別のところでは福田氏と関係を持ち、裏では社民党に接近ですか。これじゃ政党としての立場から言っても社民党もいやでしょう。
福田首相との党首会談で浮上した大連立構想も仲介した渡辺恒雄氏に積極的にアプローチし、衆参のねじれがずるずる行ったら国はおかしくなるという認識に基づいて行動を起こそうとし、話を持ちかけたのは小沢氏だったことが判明しています。
また、小沢一郎代表は支持母体の日本労働組合総連合会(連合、高木剛会長)傘下の産業別労組幹部らと相次いで会談し、次期衆院選に向け労組票の掘り起こしを本格化させていますが小沢氏と産別労組の会合は10月下旬から今月10日までに電力総連や自動車総連幹部らと相次いで実施されたそうです。
また小沢氏は年末に4産別労組幹部とも相次いで会談し、労組重視の姿勢を強めています。
自治労と日教組に近づき、今度は社民党との合流を裏で画策する民主党はまるで小沢氏に私物化されたと言っていいのではないでしょうか。
民主党の議員はこの、なんでもありの小沢代表についてどのように考えているのでしょうか、まるで労働組合を支持母体にしていた社会党が復活したような感じです。このように、まるでコウモリのような政治手交を行なう代表を民主党議員は本当に信じているのでしょうか、ちょっと私にはわかりませんがこのような、数さえ取ればなんでもありとする男には付いていけません。これでは、来年の衆議院選挙後には間違いなくビックバーンがあると言っていいでしょう。

ここで大礒正美静岡県立大学教授のコラムを紹介したいと思います。
小沢一郎という人物について適格にとらえられています。

『安倍政権末期(参院選惨敗)から始まった内政混乱の根っこには、小沢一郎という人物の特異な性格と政治感覚があると思われる。
特異な性格というのは、自分が政権トップに上りたいという意欲がほとんどみられず、それよりも政局をかき回すことに本能的な衝動を感じる政治家だということを指している。
その性格から出てくるのだろうと思われる独自の「国連観」が、我が国の外交の根本を破壊しつつある。それが目的なのだろう、と考えることもできる。何でもいいからかき回して、ひとを右往左往させる。その先のことを深く考えているわけではなさそうだ。
小沢代表が、自ら率いる民主党のなかでもほとんど理解されているとは思われない国連幻想を振りまくのは、おそらく政界再編を加速する道具として最適だという判断があるからだろう。しかし、そういう国内政治の思惑に、国の根幹である安全保障政策を巻き込んで歪曲してしまうのは、政治家としてあるまじき行動といわねばなるまい。
小沢氏は、スイス連邦が2002年9月になって、ようやく国連に加盟した事実を知っているだろうか。ちょうど190番目の加盟国になった。スイスは永世中立国だから、国連加盟が中立と矛盾する恐れがあるとして、国民の過半数が加盟に反対を続けてきたという歴史がある。
それではどうしてスイスは加盟を申請し、国連は5大国の拒否権行使もなく、加盟を承認したのだろうか。
スイスは加盟申請のメッセージの中で、明確に「国連の加盟国としても中立であり続ける」と宣言している。これは、国連の決議に従うかどうか自国が決める権利を留保するという意味である。
振り返ってみれば、日本だって同じだった。
日本が加盟申請したとき、国連憲章第7章(すなわち軍事同盟の本体)と日本国憲法第9条が矛盾するのではないかという疑問が生じた。
これに対して政府は、7章の第42条に定める軍事行動に参加する国は、第43条に定める「特別協定」を安保理との間で締結し、それを「憲法上の手続に従って批准」することになっているので、すなわち我が国はそういう行動をとらない自由が留保されていると答弁した。
かつて自民党の幹事長まで務めた小沢氏が、この経緯を知らないはずはない。むしろそういう認識の上に立って、いま「国連の平和活動は国家の主権である自衛権を超えたもの」だから、「たとえそれが武力の行使を含むものであっても、日本国憲法に抵触しない」とまで断言している(『世界』11月号公開書簡)。
同氏は自分のホームページで、持論の「国連常備軍を率先して創り、自衛隊を縮小してそこに差し出す」という提案を展開しているぐらいだから、国連信仰ここに極まれり、というしかない。
一般的にいえば、確立された国際法は国内法に優越するというのが近代国際社会の常識ではある。日本国憲法第98条にも、「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする」と書かれている。
しかし、国連に関する限り、どう見てもこの条項には当てはまらないであろう。現に、北朝鮮に拉致被害者を返すよう促す非難決議が毎年採択されているのに、北朝鮮は全く無視し続けている。世界中の領土紛争でも、国連決議で解決された例など一つも思い浮かばない。まして武力行使に関して、日本が従うべき確立された慣例など、あろうはずもない。
小沢代表は、たぶん総理大臣の重責を担うつもりが皆無なので、生身の政治家として誰も考えないようなことを口に出せるのだろう。希有(けう)な政党トップであることは間違いない。(07/11/30のコラムより引用しました)

以上です。さすがに内容あるコラムです。
私はコピーをすることは好きではないし、ほとんどコピーペーストをしません。
大礒正美先生の、小沢一郎氏の政治手工といえばいいのか政治に対する価値観を明確にとらえていると思います。

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いやな年でしたね

2007年12月29日 23時37分40秒 | Weblog
【筆者記】
あと3日で「偽」の年、平成19年が終わろうとしています。
皆さんにとってこの「偽年」はどんな年だったでしょうか。
子供が親を殺し、親が子を殺す、過酷な自然の中で生きるためには残虐性を持つしかない動物すらこのようなことはしない。
キリマンジャロの裾野に広がる大サバンナ地帯、セレンゲティ国立公園に生きるインパラやヌーはハイエナやライオンから自分の子を守るためには自分の身を投げ打って守ろうとする。中には同じ仲間の子供が襲われたことを知り、何頭かが死を覚悟の上で必至に助けに入りライオンに挑みかかるドキュメンタリー番組を何度も見たことがあります。
弱肉強食のセレンゲティ、単独では絶対に生きていけないことを知っているが故に彼らは集団で行動を共にします。この世界では単独では生きて行くことが出来ないことを彼らはちゃんと知っているのです。
集団を作ることで強いものに対抗しお互いに協力していくことで神から与えられた「生存権」を守るため必至に戦いを挑みます。
そして種を残そうと戦っているのです。
かれらは生きるために過酷な自然の中で自然のおもむくままに必至に生きようと努力します。だから彼らは生きるために嘘をつく暇がありません。捏造や偽装などそれは人間が作った生きるための一つの卑怯な手段に過ぎません。
彼らは集団という共有意識の中で生きていく力を身に付け、人間社会で言う「個人、個性尊重」というものがありません、これを求める能力、知恵もないのは当然ですがかれらの世界では「個人」つまり単独行動は死を意味します。

さて、戦後60年、欧米的個人主義が日本に導入され、この考えがずっと礼賛されてきました。今までの日本人が大切にしてきた共同社会で培って来た、甘えのない厳しさの中でのおもいやり、いたわり、つまり「情」そして作法、行儀、規範などの「型」が忘れ去れようとしています。
社会の価値観が乱れ、人の命をなんとも思わない人間が堂々と恥ずかしげもなく開き直る日本という国。同胞をいとも簡単に殺し、他人の生きる権利そして人権を抹殺した人間に対し、人権を傘にかけ、加害者に対してその殺人鬼の人権を擁護する不届き者がなんと多いことか。これも欧米の価値観、博愛、平等、自由、個人の舶来根性の成れの果てか。
フランスを見てください、自由と個人主義が横行し国家意識が解体され、福祉を強調しすぎた結果、手厚い保護下での公務員はわが世の春を謳歌し、挙句に自由を振りかざし不法移民がすき放題に暴れまくる国家に成り下がってしまいました。あの文化の中心といわれたパリはもはやヨーロッパの首都ではありません、だからこそ、その危機感から国民はフランスに競争原理を持ち込もうとするサルコジに期待し大統領として選ばざるを得なかったのです。
今の日本をよくみてください。日本には、日本人にとって個性は大切なものですが個性など振りかざす前に、まだ生まれて12年も経たない「ひよこ」に自主性が大切と「ゆとり」という自由放任を与えてしまい、家族という絆も教えず、このゆとり教育で育ったひよこ達が大人となり子育ても知らず、わが子を殺す。また育てる力もない親たちががノイローゼになることがなんと多いことか。全ては今までの教育が間違っていたと思います。また、その教える教員がプレッシャーでノイローゼになるとはなんとも、だらしのない日本になってしまいました。
私は何度も言ってきました。全ての教職員は自分の能力を知るべきです。
今ほど、教育の面でも日本人老若男女を問わず、今まで日本人が大切に育ててきた「型」を学び、子供達にしっかり教える必要性に迫られている時代はないと思います。
ここに日下公人氏が書いたい本の一説を紹介したいと思います。

「戦後60年の個人主義が国家意識を解体した。」
『デモクラシーと平和の五百年にスイス人は鳩時計をつくった。ならば平和と民主主義の戦後60年は日本人はなにをつくったか?
国家なんか知ったことかとひたすらわが身大事の個人主義をつくった、と言いたいほど、日本人は個人主義になった。
個人にはいろいろ選択の自由があると言って、日本人の集団を捨てる自由を拡大した。つまりは日本の歴史と社会を捨てた。
だから「わが国」ではなく、「この国」になった。
「合理的」とか、「グローバルスタンダードとか言われればいとも簡単になびく人が多数になり、日本国の利益を考える人が非常に少なくなってしまった。
国家意識は解体され、個人主義の弊害が今、各所で現れている。
戦前、日本の国家は、天皇、陸軍、海軍、内務省、大蔵省、警察など権力の締め付けがきわめて厳しかったから、それがなくなってホッとした日本人は、個人主義と自由主義と民主主義の三点セットで幸せを追求した。
しかしそのころその根底には伝統的集団の規律や論理はまだ残っていた。それがみんなが守っている中で、自分だけが自由というのはとても幸せだった。
しかし、みながみな、規律や論理から自由という世界は百鬼夜行の世界である。
可愛い女の娘がレイプされてしまう。そういうところにきているが、警察は民主主義になってもなかなか動かない。
そこで少年犯罪は警察の手を借りず、おたがいに取り締まらなくてはいけないという共同体精神や集団主義が甦ってきた。日本人はようやく目が醒めつつある。』

私は、今まで共産党や社民党ほどこの自由主義と個人主義を享受してきた党はいないと思っています。
それは彼らには「集団としての日本人」からのしがらみがまったくないからである。ですから彼らはよくスウェーデンでは、フィンランドではと、いつでも欧米を例に取り上げ、政府を批判します、批判は大いに結構です。しかしお国柄を忘れてはいけないと思います。国家には国の歴史がまったく違い、523万人しかいないフィンランドなど人口などをとっても比較は中々出来ないのです。福祉が世界一といわれても所得税が40%以上の国には住みたくはありません。今、そのような国は日本国を参考にして国の建て直しを図っているのです。
よく、かれらは「日本に軍国主義の兆しが見えてきた」と批判をします。不思議なことに日本には彼らの言う軍隊というものがないのにも関らずである。したがって軍備を持つ自衛隊と言う存在は彼らにとっては憲法違反なのである、しかしこれは間違いなく彼らは正しい。
軍備を持つ自衛隊を日本が保持しているとは。では国民に問うてみるべきです。
憲法第9条2項、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しないと書いてある。
であるならば非武装では憲法を変えなければ話のすじが通らない。しかし彼らは憲法改正に反対を訴えます。では国民に問うてみましょう、しかし国民投票で問うのも反対だそうだ。これって利己主義の何ものでもないですよね。彼らの性格は自虐性心配性と性善説からなる空想的平和待望論だ。
自分の家に鍵をかけ強盗から守ることは子供でもわかる話です。自分が所属している国家を守ることは至極当然のことです。
そのためには「この国」ではなく「わが国」という意識の中から生まれてこなければなりません。だから彼らには一つ一つの政策については批判をするがどのような国家を作りたいかとするビジョンがありません。
他の国家は決してフェアな国ばかりではありません、我々がフェアになろうともアンフェアな言いがかりをつけてくる国が多く存在することは言うまでもありません。ガス田問題など中国の理不尽な要求、人をさらっておいて逆に返してやるからと金銭を要求する国家、言うことを聞かなければミサイル実験を行い、わが国家を恫喝する国、どれをとってもまともな国などありはしない。
少なくてもわが国はガス田問題で戦艦を持ってくると恫喝などしたことはないしミサイルを撃ち込んだことはない。いたって平和国家でなのである。
従って、我が国は決してアンフェアな国になるのではなく少なくてもアンフェアな国に対ししっかりした防衛を行なうことは至極、当たり前のことなのです。

話はもとに戻りますが個人主義は、個々の人間の主体性を重んじて、一人一人の個人が自由に生きることの権利が保障されている代わりに、個々の人間が「集合して成立する社会」に対して個人としての自覚と責任を負うものだと思います。
日本人は今まで個人主義と利己主義を混同していませんでしたか。
では利己主義は、自分が益することだけを行為の基準として、他者のことや個々の人間で成り立つ社会の利益を全く考慮することなしに、自己本位な生き方を推し進める考え方です。
今の日本人は個人主義と利己主義をはき違えてしまっているように私には思えます。
我々は日本人です。世界の中で堂々と歩んでいける優秀な民族です、しかし、今の日本人は日本人が歩んできた歴史や文化、伝統を忘れていると思います。今こそ、歴史を学び、しっかりした歴史認識を持つことで多くの先人が残してきた英知と偉業を学ばなければいけないと思います。そして優秀な人材を育て、政治、経済、産業、文化の各面にわたり、活躍する、人格を伴った若人を育てていかなければなりません。
経済界だけでなく政治でもメディアの世界でもあまりにも嘘が多すぎると思います。「嘘」や「でまかせ」を日本の子供達に教えてはいけないのです。
今年を振り返った時、これほどまで乱れに乱れた日本はかってなかったと思います。まさに狂乱の年と言ってもいいのではないでしょうか、ほんとうに日本人として残念です。そして無念です。今年もあと3日、残り少なくなりました。皆さんは今年をどのように思われたでしょうか。
今日は文章がバラバラで申し訳けなかったですね。今日思ったことを少し書いてみましたがまた長くなってしまいました。ただ一つだけ最後に言っておきたいことがあります。
もう世界中から日本は「政治は二流、経済は一流」などと言われたくはありませんよね。ぜひ、この日本を立て直すためには信念の政治家、平沼赳夫さんが必要です。そして城内みのる君には来年こそぜひ当選してもらいたいものです。

平成20年、来年こそ皆さんにとってすばらしい年でありますように心からお祈りいたします。

今日も、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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沖縄で「軍の強制」認めよと集会

2007年12月27日 23時57分29秒 | Weblog
【筆者記】
沖縄戦の「集団自決」をめぐる教科書検定審議会の結論に対して驚くことに集会参加者数の捏造を行なった、でっち上げ左翼団体や沖縄県の日教組の一部連中が本日27日、「軍の強制」の文言を避けた決着に抗議する集会を那覇市で開き、検定意見撤回と審議やり直しを求めるアピールを沖縄県庁前広場で採択したそうだ。
つまり、このばか者達が言いたいのは日本軍における「強制」の復活を文科省は認めず、「関与」としたことであろう。
「強制」「強要」の文言が、最終的に「関与」「強制的」の表現に変わっただけであり、軍の関与を認めている、しかし直接的な軍の命令により行われたことを示す根拠はまったくない。つまりでっち上げなのである。
しかし、関与とは一体なんでしょうか、たとえば私の家の近くにすし屋さんがありますが先日、親父が引退し、息子が後を継ぎました、その時、お祝いに招待されましたが今まで使っていた親父の刺身包丁を息子に渡す儀式がありました、ではその刺身包丁で息子が他人を切りつけた場合、親父は関与したと言えるでしょうか。
いかに関与という言葉が曖昧だとわかると思う。
そもそも「関与」という定義曖昧・伸縮自在の概念の導入は事態を紛糾・悪化させるだけです。これでは追軍慰安婦問題と同じだ。
つまり、住民に対する直接的な軍の命令で行われたことを示す根拠は現時点では確認はされてもいないし、なかったことを意図的に作り上げようとしても出来ないのである。住民から見れば自決せざるを得ないような状況に追い込まれ、集団自決は住民が戦闘に巻き込まれる異常な状況で起きたと言っていいだろう。
あの昔昔まだ昔の戦争で国と国民のために命をかけて戦った軍や軍人を虚偽に基づいてはずかしめるようなことをする国は必ず罰が当たるそして最後には滅びるのである。沖縄の県民感情を利用した、一部左翼団体と日教組連中の反軍反国家活動に屈して教科書検定制度を崩壊させてはならないのです。
しかし、まだこれに反対する一部左翼団体と日教組は一体何を考えているんでしょうか。
だいたい、教職員が日本軍の責任を60年にもわたって責任を追及し、証拠もない史実を子供達に教えるとはこの労働組合は何を考えているのだろうか、嘘、捏造を教えて何になる。だからこそ沖縄県の子供達の成績が下がっているんです。こんなことをしているからこそ学力テストでは最下位だとなったのだと思います。
それでいて、学力テストの結果をみて慌てて沖縄教育委員会が文科省に予算増求めて支援するよう要請しました。
カネを求めるとは情けない話だ、ましてや要請とはとんでもないことです。
このような考えは今まで支援ばかりを当てにし、支援されるのが当たり前だとする根性が沖縄県に出来上がっているのではないかと思います。どこの県が学力テストが悪かったからといってわざわざ文科省まで来て支援を求めたたでしょうか。そのような県はどこを探してもありません。
今まで本土返還などでどの県よりも支援をされてきたのが沖縄県です。しかしこの甘えが固定化されると感謝の気持ちもなくなり、どんなことでも支援を受けられるという甘えにつながっていくと思うのです。
本土に返還されてもう何年になるのでしょうか、当時、ハンデを抱えながらも一生懸命やってきたのではないのか、やはりひとり立ちをしなければどれだけ経って自立できないと思います。他の県をみてほしいものです。みんな格差の中で努力、苦労してします。
ちなみに全国学力テストは小学6年生と中学3年生を対象に実施されました。それぞれ国語と算数・数学の2教科について、基礎知識を問うA問題と応用力をみるB問題の2種類を出しました。都道府県別の成績で、沖縄県は計8種類のテストすべてで平均正答率が最も低かったのです。
そこで仲村教育長は「結果には衝撃を受けた。子どもの学習意欲や生活習慣に課題があるが、米軍基地の存在や島しょ性といった問題もある。教育の機会均等という点からも国に支援をお願いしたい」と説明していますが、なぜ米軍基地の存在が関係あるのでしょうか、まともなことを教えないで反米反日授業をしているから勉強の成績が伸びないのではないでしょうか。また教科書の捏造復活を訴える県民大会などに生徒を連れて行きメッセージをを読み上げさせるとはちょっと信じられません。
それとも騒音で勉強が出来ないという理由を付け、責任転嫁をするつもりなのでしょうか。基地がある、ないはまったく関係のないことです。それじゃ基地のある県は全部成績が悪かったか、成績の結果は決してそうではなかったはずです。もし、そのことでハンデがあるとしても他のものに責任を擦り付けるべきではないと思う。
一方で、「軍の強制」という文言が入らなかったことで共産党と社民党は共闘して政府を追及するそうです。であるならばちゃんと証拠を出して文句を言えよ、こんなものは単なる因縁にすきない。単なる売国奴です。だからこそ国民からの支持がなくなってきているんですよ。国民は沖縄の一部左翼団体と共産党そして社民党が結託をしていることをちゃんと知っていますよ。
また、9月に開かれた沖縄県民大会の実行委は検定審の結論が出た26日、都内で一定評価する見解を表明したそうだ。28日に那覇市内で最終的な評価や今後の対応を協議するそうだが、大会の参加者を11万人と偽り、嘘八百を日本中にばら撒いた責任は非常に大きい。それでいてそれを沖縄県民の願いとして感情に訴え、それを意図的にも簡単に渡海文科大臣が乗ってしまうとは、この渡海と言う男は一体何者だよ、このような国賊が日本の大臣とは、もはやこの世も末ですよ。

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福田政権の脆弱性

2007年12月26日 23時56分19秒 | Weblog
【筆者記】
首相が変われば、こんなに政治が変わるのでしょうか、全ての分野で改革が後退しています。
安倍政権の公務員制度改革が民主党の支持基盤である公労協の圧力で骨抜きにされ、課長級以上の国家公務員1285人の内1109人が再就職したそうです。
このうち、許認可などで中央官庁との結び付きが強い独立行政法人のほか、公益法人(財団、社団)、特殊法人、認可法人に再就職したのは523人。前年比で17人減少したが、退職者のうち約4割も占める“天下り”の実態が浮き彫りになっています。
この受け皿である独立行政法人の見直し問題でも渡辺行革担当大臣は四面楚歌のような状態になっています。
たとえば都市再生機構の民営化についても国交大臣の冬芝が何を勘違いしたのか、廃止、民営化拒否について、「国民の利益を考えて私はいっている」という始末だ。
渡辺大臣はよくもまぁこのような福田内閣で孤軍奮闘し頑張っていると思います、いや抵抗しているものです。
そして政治の混乱に乗じて悪法、人権擁護法案の再提出を目論む、古賀誠と二階俊博、そして中国に対し福田訪中にお土産を持っていくように催促するエロ拓こと山崎拓大先生、一体この内閣はどうなっているのでしょうか。
小泉内閣では人権擁護法案の再提出を防ぎ、小泉、安倍政権と続いたきた中で憲法改正に挑み、国民投票法案を成立させ、悲願であった教育再生3法案が成立しました。
そして今回、今まで日本の独特の考え方である形だけにこだわって来たことで形骸化されつつある6.3.3.4制における弾力化や学力低下に伴う、向上策などを盛り込んだ政府の教育再生会議の第三次報告が25日福田首相に提出されました。
しかし、福田総理の無関心も手伝ってか、教科書選定に対し政治介入した役立たずのエロ拓派の渡海文科大臣や与党内にはこの報告書を冷ややかにみており、具体化への道がまったく見えて来なくなりました。このままでは再生会議の存在意義すら失われるのではないかと危惧せざるを得ません。
福田首相は25日に記者団に教育再生会議が第三次報告を提出したことに関し「基本的な報告をまとめてくれた。今後は中教審で審議することになる」と述べ、報告内容の具体化は全て中教審にマル投げする意向を示したそうです。
また、第三次報告について他人事のように「方向性というか、方針ではないか」と述べ、「中教審でやるのだから私の口から(今後の方向性)今、いうと予想になる」と述べたそうです。
この総理大臣はこれに先立つ再生会議の総会で次のように述べています。「報告を踏まえ、子供達が将来に意欲と希望を持って、物事に取組める社会をなるように教育改革に取組みたい」とはっきり述べています。
教育再生は安倍政権からの引継ぎ事項です、だからこそ、官房長官は以前、記者団に対し「福田内閣として提言についの実現にしっかりと取組みたい」と強調までしていました。いったいこの内閣は何を考え、何をしたいのでしょうか。
ただ相談したいや意見を聞いて決めたいなど、まったく熱意も感じられません。
この首相は就任後、初めて臨んだ10月23日の再生会議の総会でどのような挨拶をしたでしょうか。調べてみれば「教育問題は国民全員が関心を持っている話題」と述べ、教育の重要性を指摘していました。しかしその後の会合には一度も出席せず、原案に注文をつけることもありませんでした。要はどうでもいいや、中教審に任せておけばということなのでしょう。政治に対する信念というものがこの総理には感じられません、まるで親父の福田赳夫を見ているようだ、少なくても親父は福田派の親父として権力志向だけはあった、しかしこの息子総理にはそれすら感じられない、受けついたのは軟弱性だけなのか、情けない話です。
戦後体制からの脱却を掲げ、教育再生こそが最大の道だと説いてきた安倍前首相の労苦も全てが水の泡に成ろうとしています。
全ての面で指導力も発揮しない内閣、委員の1人ははっきりと「首相に熱意がない」と断じています。
さて本日、沖縄戦の集団自決をめぐる教科書問題で文科省は六社から出された訂正申請を全て承認し、日本軍の関与を明記した記述を復活させました。
もう細かくは書きませんが大江健三郎が敗訴した場合、文科省はどうするつもりなのでしょうか。何度も書きましたから今日は書きませんが嘘と捏造で教科書を作り、日本の子供達に未来を託すとはなんとばかげた話だろうか。
60年も経ってまだこんなことをやっている国家など、どこの若者が日本を大切にするか、子供達の将来というならば「明日の日本」を語ってやれよ、教えてやれよ!
恥ずかしくないのか、渡海!
伊吹氏が幹事長になったことでエロ拓派の渡海が文科相になったことで以前に書いたようにこの不安が現実となってきました。
日本版NSC創設を断念決定 、公務員制度改革骨抜き、教育再生骨抜き、そして今回の嘘と捏造で新たに偽造され作られようとしている教科書など福田内閣になった途端、私が心配してしていたことが今、起きようとしています。
国会が混乱している最中、やることはいっぱいあるはずです、このような状況下で中国に行くそうだ。年末であるにも関らず、国民の不安もほったらかしにして今なぜ訪中のか!信じられませんよ福田首相。
優柔不断、決断すら出来ず人に聞いて見なければわからない、この隙を狙って着々とエロ拓、そして二階や古賀が見苦しいくらいに陰で動き回っています、福田氏よ!こいつらにそそのかされて頭がおかしくなったんじゃないのか。
しっかりしろよ、気が小さくて絶対、恥をかきたくない、責任の所在を明確にしない、薬害肝炎問題等、人に言われてやっと謝罪ですか。
まさか訪中で台湾の国民投票の反対を表明するのではないだろうな、おい。支那は必ず要求してきますよ。今、脆弱性を持った福田政権は不具合を起こしています。しかしバージョンアップは絶対出来ません、不可能です。
ここまで来れば初期化するしかないのです。つまりオペレーションシステム(OS)をクリーンインストールしか方法がありませんね。
この内閣はレジストリーキーを触ってやれば一発で起動できなくなると思いますよ。今こそ我々は政治のクリーンインストールの期待を持ってしっかりと、そして、厳しく福田政権と民主党を監視しなければなりません。

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横峯良郎 姫井百合子即刻議員辞職させろ

2007年12月25日 23時38分44秒 | Weblog
横峯「寄付をしているから何をやってもいい。」
やくみつる「寄付はおかしいじゃないか!」
横峯「いや、おれがやったとは言ってない、さくらがやっている。それでいいじゃないか。おまえ!」
お前だってよ、テレビに出て国会議員が「お前」と呼び捨てだ。こんな男が国会議員だと!。まったくのお笑いですよ。出演者のやくみつるから言われて寄付はさくらがやっていると慌てて訂正した横峯、親が娘の寄付行為で開き直ったこの最悪な男。中にはまじめにやっている政治家もいるんです。このような男が政治家の、いや日本人の品格を貶めているんですよ、しかし選んだ国民も国民だ。
このばか者は、今まで政治家が寄附をすると処罰されるということを知らなかったらしい。
寄附の勧誘・要求の禁止。あいさつを目的とする有料広告の禁止。年賀状等のあいさつ状の禁止。後援団体の寄附の禁止。こんなこともわからない横峯良郎。

【筆者記】
テレビに出て、いくらバラエティ番組と言えども他の出演者に「お前と」と罵声を浴びせ、愛人問題を追求され、マスコミが悪いと責任転嫁を繰り返す政治家としての規範もないばか者、最後にはテリー伊藤本人に批判をしたと開き直る始末だ。
民主党の横峯良郎、貴様は何者だ! そして同じ民主党の姫井百合子、よくも恥じも外聞もなくよくテレビに出てこれるものです。仕事もしないで本を出し、「姫の・・・・」聞いて呆れますよ。この件について岡山民主党県連からは議員辞職の声が上がっています、まだ話し合いを持ったという報道はされていません。
誰でもいいから数さえ取れば政権が取れるという民主党のなれの果ての姿が浮き彫りになっています。しかし、出て来る者もおかしいが日本テレビもよくも最低そして下劣な男を出演させるものです。
このような低脳な連中が今、恥をさらし、我々の国会で堂々と国民から給与を受け取り遊んで暮らしているんです。汚姿をさらけ出し、今後6年間、平均額で行けば6億円余りががこのような民主党のばか者横峯良郎に支給される、こんなことでいいのでしょうか。一度、痛い目にあわせなければいけない男ですよ、この頭の悪い男は。
政治家はどうあるべきか、国民に奉仕することだ。そして社会規範を持ち、政治に対する信念がなければならない。そして反省するところはしっかり謝罪し、謙虚で、モノより心、精神性を重視する政治家でなければならない。そして時代を先取りする先見性、ビジョンがあらねばならない。そのことが結果として政治家として国民からの信頼性が生まれるんです。
政治たるもの、国民の為に馬車馬のように働け、それが政治家と言うものだ。決してポピュリズムに染まり、テレビに出て、バラエティ番組のお手伝いをするのではない。
なぜ我々は政治家を批判するのか、それは将来の日本を彼らに委ねたからです。そして重要なことは国民の税金を使い、国民の血税から給与を受け取っていることだ、要するに我々の大切な血を吸っている。であるならば大変大きな責任があるはずです。

一体、メディアの使命とは、特にテレビとは何の為にあるのでしょうか、TBSの言うとおり、メディアを「権力」ととらえ、捏造やでっち上げ報道を行い、まるで権力者のように振る舞い、権力さえを取れば何をやってもいい、挙句に単なる出演者であり、一度談合で告発された企業経営者「みのもんた」のアホですら調子に乗って何を言っても許されるのでしょうか、また、内容も何もなく、ただ面白く、楽しければそれでいいのでしょうか。
メディアの使命は真実を報道することだ、そして国民に希望を与えることだ。夢を与えることだ、それはほのぼのとした希望であっていもいい、思いやりといたわりのある番組を作る義務がある。
決して追求するだけのものであってならない、追求するには自ら追及されないという企業規範を持つものしか批判する権利はまったくない。規範なき企業が他の企業の批判など出来るはずがないのです。例えて言うなれば暴力団が他の組に対して正義がないと批判をしているのと変わりはしない。また決して低俗番組を提供することではない。
番組内容は国民が思考するものであるべきだ、国民に委ねること、決してメディアが一方的な偏り番組を作るべきではない。だからこそ国民に問いかける番組がまったくないではないか、単なる自分達の思想、価値観を植えつけるための番組だ。
そして番組の着飾りと誇張、そしてパフォーマンスだけを駆逐して、視聴率稼ぎだけに追いまくられ、国民の価値観からまったく遊離し、世間中に毒を撒き散らす番組を作ることで金儲けだけに突っ走る各テレビ会社など人間社会の害虫でしかありません。よく国民は考えるべきです、今、我々が問われているんですよ。このようなテレビ会社をほったらかしにしておいていいのですか。少なくても我々国民はメディアのフマキラーになるべきです。
日本には定時の報道番組がありません、ニュースステーションなどは決して報道番組というものではありません。あれは単なる低俗な情報番組のたぐいです。だからこそ、古館は言葉の着飾りや誇張で売るしか番組を保てないのです。真の報道番組とは真実を追求し、国民のために発信することです。決して自分達のための番組いや商品ではない。商品と思っているのは提供する会社、いわゆるスポンサー企業です。つまり国民のためには番組は公共品であるべきだ。だからこそテレビ会社の目線はスポンサー企業だけに向けられ、国民には向いていないのです。
どんな悪影響を及ぼす番組であっても国民などには関係がなく、善良な国民の心を歪めるだけだ。従ってカネズルのスポンサーだけが喜べばそれでいいんです。ですからスポンサーにも責任があるのです。
私はテレビのニュース番組以外はほとんど見ませんが、今日、久しぶりに民放を見てさすがの私も21:00 爆笑問題の証人喚問!!太田内閣がアノ関係者とっちめちゃうぞSPという醜い番組にはついていけませんでした、不愉快そして気分が悪く、テレビを消してしまいました。

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中国人を徹底監視せよ

2007年12月24日 21時22分52秒 | Weblog
【筆者記】
今日はクリスマスイブ、いかがお過ごしでしょうか。
先進諸国では楽しい一夜を過ごしている多くの方がいる中で世界では「幸せ」のプレゼントを運んでくるサンタクロースも知らず、貧困で苦しむ多くの子供達がいます。そのことを考えると本当に気が滅入ってしまいます。
昨日、中国について書きましたのでたまにはプーチンの戦略について私なりの考えを書こうと思ったのですが、なんてことはない、大変な事件が発生しましたのでプーチン大統領の記事は後日に回します。

他国に来ているよそ者の中国人がなんと警察の注意に対して抵抗し、警察官を突き落とし、重症を負わせる事件がありました。
22日午後11時20分ごろ、東京都千代田区神田駿河台のJR御茶ノ水駅ホームで、中国籍の男2人ともみ合いになった警視庁通信指令本部の男性警部補(49)が線路に突き落とされ、進入してきてきた電車にはねられた。警部補は病院に運ばれたが、右足を切断する重傷だそうだ。
警視庁神田署は殺人未遂の現行犯で、ともに中国籍の調布市調布ヶ丘、会社役員、李志(41)と、国分寺市富士本、会社員、金 木又(31)の2容疑者を逮捕した。
調べだと李容疑者らと警部補は、東京発豊田行きの中央線快速に乗っていたが、車中で口論となり、御茶ノ水駅で下車。ホームでつかみ合いの状態になっていたという。警部補は帰宅途中だったと見られている。
このような事件は日本国内における外国人犯罪の統計から言えばほんの一握りでしかありませんが、13億の人民が生活する中国、犯罪の数から言えば多いのは当然だが、ただ人口比率から比べればその確率が異常に高いといわざるを得ない。
ちなみに犯罪率が高いのは朝鮮人であることは言うまでも無いが、中国や韓国、他の国々の民族による日本国内の凶悪犯罪が中国人や朝鮮人のそれと比べて少ないのは相対的な総人口の数の問題だけが理由ではない。
むしろ、中国という大陸の風土に培われた凶悪性が、そのまま海外で跋扈(ばっこ)していると見るべきです。
私は仕事で何度もカナダのバンクーバーに行きました、ハンクバーはホンコン系の中国人が資産を確保したいために移住してきた中国人が非常に多い。
彼らは金のためならば国家をも捨ててしまいます。ここ数年でバンクーバーは70万人の中国人が流れ込んできたのです。つまり都市の中国化が一挙に進んでしまったということです。ですから何か犯罪があれば中国人=凶悪犯罪者というイメージが固定化されています。また朝鮮人も多く生活をしていますがこの都市の凶悪犯罪は大半がチャイナマフィアが絡んでいます。私はいつもハーバーのパンパシフィックホテルに泊まるのですが以前、ロビーには中国人の売春婦がたむろしていました。
現在、そのような女はスイープされ、ホテル内ロビーでの安全性は向上しましたがすでにこれは一つの世界現象となっているのです、そして東京はどうでしょうか。まるで中国人が闊歩し、犯罪のやりたい放題だ。
ニュースをみれば日本人の犯罪も多くはなったが中国人や朝鮮人の犯罪が目立ちます。ここは日本です、決して彼らの国ではないのです、我々日本人は中国まで行って犯罪を犯しますか、韓国に行き、人殺しや朝鮮人の大好きな強姦をしますでしょうか、他国まで来て犯罪を堂々と犯す、この図太さには返す言葉がありません。
彼らは当初、以前から住んでいた在日の支那同胞を狙う殺人、誘拐事件を起こしていたのですが近年は、その矛先は我々日本人に向い、ピッキング強盗だけではなく、日本人の友人殺しや強盗殺人など、目を覆いたくなるような凶悪犯罪を起こしています。
その残虐性も、かっては想像も出来ないくらいの犯人の異常な性格がクローズアップされています。それは支那人凶悪犯罪の性格、心理は中国人からすれば、必ずしも特別に異常ではなく、決して珍しいことではない。
なぜか、それは彼ら民族が歩んできた歴史です。騙し、謀略、人殺しなどによって国家が破綻してきた歴史を彼らはしっかり知っているのです。ですから特別に異常とはいえないのです。
つまり中国では犯罪は異常者だけの者ではなく、ごく普通の善良な市民でも機会があれば簡単に犯罪に手を染めてしまいます。
そのような国柄を日本人はまったく知りません。それは共同社会の中で価値観を共有し全てがお花畑で生活をし自衛するということをまったく知らなかったからです。あきれた事に「かわいそうにそんな目で中国人を決め付けないで」など言うバカがいます。そのような人間はまったく、危機感がありません、かれらの本当の姿をを知らない大ばか者でありそのような人間に限って自分のことを地球市民などと読んだりしていますね。挙句、それを差別だという、まったくのお笑い話であり、やはり頭が左巻きに回っている輩です。正直に言えばそれは区別というものです。しっかりと区別しなければいけません。それが結果として自衛につながるのです。
したがって、これだけの犯罪を他国ですれば残念ながら決め付けざるを得ません。
詳しく書けばブログスペースでは書けませんが、簡単にその理由を書いておきます。
日本人は一般的に善良です、悪く言えばお人よしだ。性善説を信じ、悪いことをすれば罰が当たると思って生きてきました。そしてそのような価値観が「恥しらず、恥さらし」という言葉で犯罪の抑止になってきたことは事実です。
しかしこれをもって中国人を見るのは甚だ危険なことなのです。彼らはまったく価値観も違う異民族ですよ。
今まで何度も私は書いてきましたが、中国という国は法治国家ではありません、言うまでもなく、「朝令暮改」という言葉のとおり人治の国家です。
今まで共産国家中国は、法律は基本的に権力者の都合によって制定されてきました、また国民は不満を持ちながらも耐えがたきを耐え、うつむくしかなかったのです。
そのためには愛国教育を行い、敵性国家日本を作り上げ、共産主義思想を徹底させるために人民を抑圧し、政策を実行してきました。では人民はどうやって生きていくのでしょうか。
それは簡単に説明が出来ます。
支那人が中国で生きるための道とは唯一つ、「いかに上手く法律をかいくぐることが出来るかで、それが民の生存条件になっているんです。」
つまり、犯罪は中国人が生きぬく為の一つの方策であり、ばれなければ、逮捕されなければ何をやっていいと言うのが中国人の価値観であり、支那の歴史から見ても弱肉強食社会における掟だといえると思います。中国では絶対に正直者は報われないのです。だからこそ、一山儲けたい、それじゃ日本に行こう、しかしまさかこんなに法律が厳しいとは夢にも思わなかったというのが中国人の本音ではないでしょうか、民主主義や法治国家を知らず育った中国人、しかし朝鮮人は少なくても法治国家で育ったはずです、なぜ犯罪、特に強姦事件が多いのでしょうか、朝鮮民族は民族的欠陥として遺伝子の問題としかいいようがありません。

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危険な中国 こんな国には世界がついていけない。

2007年12月23日 23時46分55秒 | Weblog
【筆者記】
中国の情報機関が、米国家安全保障局(NSA)の傍受・収集した情報に、中国語の翻訳作業などに携わる「協力者」を通じてアクセスしていたと、21日付の米紙ワシントン・タイムズが報じています。また中国による米国内での情報活動が活発化していると指摘していますがこんなことは当たり前の話でありメディアがその一部だけを発表したに過ぎません。
同紙によると、米海軍犯罪捜査局が数年前、ハワイにあるNSAの通信傍受施設と契約していた翻訳会社が中国の情報機関と関係があることを突き止めたという。
中には中国の機関は、機密情報にアクセスできる軍人や従業員に接近し、無料で中国旅行に招待するなどして「協力者」に仕立てていたとしているが詳しいことは書いておりません。
背に腹は代えられなくなった中国の対外政策、このような連中を日本や米国が自由に入国させ、安全保障上の影響はないのだろうか、悲しいかな、日本にはスパイ防止法なる法律がありません。
やはり今回の問題とは別に日本の各種のシステムあるいはやり方についても日本企業は中国に対して見直す必要があると思う。やつらは最初から日本の技術をスパイを通じて盗み、最初から偽物を製造するのが狙いです。
こんな国に意匠登録も実用新案も意味がまったくありません。どれだけの支那スパイが日本に暗躍しているか、日本はまだこの危険性を感じていないと思うわれます。
それは米国でも同じです。NSAは通信傍受、暗号解読などの信号情報の収集を行っており、英語圏5カ国の傍受情報システム「エシュロン」を主導していますが私はあまり詳しいことはわかりませんが中国・中国人の本当のしたたかさと醜さそして怖さを知らないのでしょう。
少なくてもこの国家は軍事国家であり、人権蹂躙、抑圧国家です。ましてやチベットなど侵略し実効支配している国家であり、現在、世界中にスパイが暗躍しているものと思います。ミャンマー問題で国連総では22日、欧州連合(EU)などが提出したミャンマーの人権状況を非難する決議案を賛成83、反対22、棄権47の賛成多数で採択しましたが人権抑圧を繰り返す中国とロシアが反対に回りました。
「安い労働力の安定供給」「ただ同然の土地提供」 が出来るということが今の中国の外交力の基盤になっています。つまり、現在、中国で生産して日本や欧米に進出した企業が商品を輸出すると言う構図になっているだけです。
では、国内需要は伸びているか、決してそれに比例して伸びていないのが現状です。今、中国が一番恐れること、それは元高と原油高です。中国政府が元相場を意図的に操作して元安を続け、それが貿易不均衡の原因になっています。したがって変動相場制に移行すれば、元相場は適正な水準にまで上昇し、欧米からの批判の大正になっている対外不均衡は是正されることになると同時に中国は大きな生産拠点を失うことになってしまうのです。
私が調べたアジアの労働賃金ではベトナムの水準の二倍に達しています。従って中国のいう「安い労働力の安定供給」というのは完全に消し飛んでいると同時に中国商品の品質における信用性はまったく無くなってしまったと言っていい。
同じ修正共産主義国家であってもベトナムは反日教育、反米教育をしておりません。その結果中国のように他国に対する暴動が起こる危険性はほとんどゼロに近いと思う。
また国民の優秀性についても法律も知らない、騙したものが勝ちとする中国人とは違い、優れている面が多いんです。
13億の民に対して、ある程度、情報を開放し、自由という空気を注入した場合、確実に中国は崩壊の一途をたどっている、今後、この国が国家として何年、維持していけるか詳しいことはわかりませんが、間違いなく、10年後くらいにはこの国は非常に危険なビックバンが待っていると確信します。

中国人は全てがカネで動きます。中国で高いレベルの技術者を求め探してもそんな人材などいるはずがありません、全てが日本の技術を模倣し、手を加えるだけです、一番言い例が300キロを突破したとする新幹線です。中国人は他社から高給で誘いがあれば、翌日から出社しません、実にあっさりと辞表を持ってきます、それが中国人という人種です。
今まで国家に縛られてきた人民にちょっと開放という「空気」を与えてしまうと、そこにあるのは「身勝手」「個人の権利」ただこれだけです。
今、中国は低賃金労働者の調達が容易だとする大きな経済戦略が崩れようとしています。リスクがあまりにも大きい生産拠点、「世界の工場と言われる中国から資金が逃げています。それを防ぐためには軍事力をバックに外交力で先進諸国に圧力をかけることで、各国に対峙していくしか方法が無いのです。

このような国を、現在国会そして国内が大変な混乱をしている中で国民をほったらかしに27日から4日間の日程で中国を訪問するそうだ。28日に胡錦濤国家主席、温家宝首相らと会談に臨むほか、北京大学で今後の日中関係などをテーマに講演する方向で最終調整している。また天津市の経済開発や山東省曲阜市で世界遺産の孔子廟を視察する。学生との交流や地方視察で、福田首相は幅広い日中関係を重視している姿勢をアピールしたい考えだそうだがこの総理は一体何を考えて政治を行なっているのでしょうか。政治は昭和の時代に戻ったと思うのは私だけではないと思います。

さて福田首相と民主党の小沢代表による先の党首会談で浮上した大連立構想をめぐり、会談を仲介した渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長は、22日放送の日本テレビの番組(事前収録)で「小沢さんの方からのアプローチだ」と述べ、持ちかけたのは小沢氏だったと暴露しました。また前森総理もテレビでこれを認めています。
連立を組んだ場合の各党の閣僚数の振り分けもすでに決めていたと説明、不発に終わったのは小沢氏に原因があったと指摘した。
渡辺氏は「(小沢氏は)福田さんが持ちかけて渡辺が仲介したと言うが、それは逆だ」と説明。小沢氏と会ったことを認めたうえで「小沢さんの方が危機感を持って『次の衆院選は厳しい。(衆参の)ねじれがずるずる行ったら国はおかしくなる』という認識に基づいて行動を起こそうとした」と語りました。
また小沢氏は民主党の役員会で自分の考えを説き伏せることが可能だと渡辺氏に約束し、鳩山幹事長は小沢氏の副総理を希望し、「頑張ってきてほしい」と積極的にバックアップしていたそうです。
さて、ここまで来れば日本の政治を立て直す方法は一つしか、ありません。
ガラガラポンですよ。間違いなく、衆院選挙後は果実に大きな波がやってきます。
自民党の中川昭一元政調会長らが発足させた派閥横断の勉強会の名称が17日、「真・保守政策研究会」に決まり、そのメンバーが77名と増えたそうだ。
平沼さん、昭ちゃん、来年は確実に出番が待ってますよ。もはや日本を救うのは中川昭一氏、平沼赳夫氏しかいないと確信する。

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姫井百合子と混迷する政治

2007年12月22日 10時01分15秒 | Weblog
【筆者記】
軟弱な福田政権にも困ったものですが、全国世論調査で内閣支持率が急落しているそうだ。これは新聞が調査をしましたので当てにはなりませんが確実に人気が落ち込んでいることは年金問題や薬害C型肝炎訴訟の和解交渉の決裂と独立行政法人改革の後退などをみても、福田政権に手痛い打撃を与えたことは事実のようだ。
新テロ対策特措法案の成立を目指す与党が「越年国会」で守勢を強いられることは確実で年金照合の公約破綻をめぐる福田首相の言動など政府対応への不満が国民とマスコミにあるのではないかと思う。
さて、何を思ってのか、この年暮れになって民主党は自民党の新テロ対策特別措置法案の対案として国連の活動として行なわれる場合にはインド洋の自衛隊の給油活動を検討することなどを盛り込んだ法案を参院に提出しました。
昨日、民主党は防衛政策を担当している浅尾慶一郎氏ら参議院議員が民主党参院事務局に新テロ特別対策措置法案への独自の法案として提出しそうだ。
民主党の対案はアフガニスタンでの日本の支援活動は停戦の合意が成立した後の、医療などり民生部門に限定し活動の地域はアフガニスタンの民間人が被害のない地域に限定しています。またインド洋での自衛隊の給油活動については国連の決議に基づき国連の活動として行なわれる場合にはインド洋が日本のシーレーンであっても他国に日本の安全を委ね、国連の決議があって初めて参加を検討し、決議がなければ協力はしないとしています。
しかし、停戦合意後とは今のアフガンの情勢を把握して言っているのでしょうか。タリバンの勢力を拡大し、より混迷を深めていることを知ってのことなのでしょうか。また停戦合意が出来たとしてもテロリスト達が自爆攻撃などで社会転覆を画策していることは間違いのないことです、ではどうやって危険な地域以外が存在する保障と、民間支援が自衛隊などの後方支援なくしてはたして可能なのかどうか考えての政策なのでしょうか。
また、国連決議が絶対とする形而的な考えで国家の政策そして外交が蔑ろにされるのであれば国家としての主権はどうなるのでしょうか。
この民主党の考えには到底突いていけませんし、さすが無責任な政党、政権を持たない政党とはこんなものだと認識させられました。
これについて外交政策の責任者である鉢呂元国対委員長は記者団に対し「仮に来年1月15日まで十分審議できないときは、当然、継続審議をして通常国会で改めて双方の法案の質疑を行なうべきだと考えている」と述べました。
野党側は国会再延長の要請にも関らず「法案は国益にかなっていない」鳩山由紀夫幹事長などは今まで信義拒否を続けてきましたが、反対を訴えるだけで対案も出さず、法案を巡る攻防も越年するのが確実になりました。
しかし、民主党も末期症状を呈してきましたが自民党もまるで改革を忘れ、官僚追従と言われてきた福田政権の本当の姿が見えてきました。
特に官僚の既得権益である天下り問題として独立行政法人(独法)改革は小泉安倍政権から受け継いできた重要な問題です。
21日に決着した福田裁定は官僚の言いなりとなり、1人孤軍奮闘している渡辺喜美行政改革担当相が孤立した格好になっています。もう政権は滅茶苦茶です。
19日には国土交通相で町村官房長官が仲裁に入り、行政改革を担当する渡辺大臣を頭越しに都市再生機構などの扱いをめぐり独自の改革案を提示する始末です。
またその案を冬柴が受け入れると言う信じられないことがおこったんです。それでは政改革担当大臣など要らないということですよ。こんなことが本当にあり得ることなのでしょうか、この内閣は官僚主導内閣と言われても仕方がない。まさに本末転倒内閣だ。恐れ入りましたよ。
また恥ずかしいことに自民党の党行革推進本部幹部には「ひとりで走りすぎた結果、官邸からもはしごを外された」(党行革推進本部幹部)というものもいたそうだ。今まで公務員制度改革、行政改革としっかりやってきた安倍政権、全てが元に戻ってしまいました。嫌われてでも官僚たちに立ち向かい、マスコミに対してのリークにもめげず突破力でやってきた安倍政権とは大違いです。

さて、話は変わりますが民主党内で大変な問題がおこっています。岡山県選出のあの男性問題で訴えられている姫井百合子参院議員(48)が告白本を来週発売することから離党勧告の声が上がっているそうです。
聞けば民主党岡山県連が政治以外のことで国民に迷惑をかけ、騒がせていることから国会議員として仕事をしてくれと要求し、その理由からグラビア写真つきの「姫の告白本」の発売延期を要求したところ彼女は拒否したということだそうだ。
本人は契約の条件があったとし出版延期は出来なかったとのことですが出版社側の双葉社は「まったくそれはあり得ない、強行出版をしたのではなくお互い話し合った中で決めたことで了解いただいた上で出させていただいた」と述べています。
また「発売時期の契約はない」とした上で「延期の相談もなかった」と出版社側が述べています。
鳩山幹事長はこの件について「知っていた、党本部としてはかかわりを持っていない」とあくまで党とは無関係だと強調していますが、しかしそんなものなのでしょうか。
「良識の府」参議院の議員としてどうあるべきか、この女はまったくわかっていません。
少なくても国を代表する国会議員だ。解散もなくこのようなものが6年間も国会議員として生活が保障されるのです。皆さん、この女に年間約2200万円の歳費に加え、文書通信交通滞在費1200万円、立法調査費780万円が支給されるんです。
このほか政党助成金が1人当たり約4400万円、3人の公設秘書給与が約2000万円。これだけで1億円を超す。JRや航空会社などの特殊乗車券なども提供されるということだ。
また鳩山幹事長は民主党のナンバー2とも言われる立場のはずです。鳩山さん、地元岡山県の県連の皆さんが地元選出の姫井議員に対して怒っているんですよ。本部が関係がないとはいったどういうつもりなのか。さすがあんたは北海道選出の東京のおぼっちゃまですよ。
政治が混乱し、年金問題や格差など国民が大変な状況の中、苦しんでいる現状を見た場合、このような嘘をつく政治家が本当に必要なのでしょうか、また党本部はこの政治家を許していいのでしょうか。私には到底、理解できません。
混迷する政局の中でこの姫井議員は仕事もしないで執筆活動ににうつつを抜かしていたのでしょうね。国民が大変な思いをしているというのに、何の心配もなく、議員という知名度を利用して作家気取り、金儲けの為に民主党をうまく騙し、公認候補をもらったのでしょう、いい身分です。騙されたのは民主党、バカにつける薬はないとはこのことです。さて、これから本を書いて、いっぱい金儲けをして男と遊び、6年間遊んで暮すつもりですよ。
ただ、はっきり言えることは政治家の使命とはまず国民生活の安定をはかること。そして国家、国民、民族の安寧と平和を保つということです。ましてや参院は衆院のチェック機能を果たす役割を持っています。そして、もっとも大切なことは政治家とは安寧と平和を保つうえでは、歴史、伝統、文化にしっかりと立脚していることが大切なんです。
モラルもなく、当選したばかりの政治家が仕事もしないで不倫そして詐欺容疑でのスキャンダルから逃れ、国会にも出てこない、この女の仕事といえば被告として裁判所の往復だ。政治家として規範もない、この女は除名すべきです。
また、資質に欠ける愛人を持つ横峯といい、議員として資格もない。この品格もない女を公認した民主党は恥を知るべきです。

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韓国大統領に李明博氏

2007年12月20日 14時11分13秒 | Weblog
                 当選から一夜明け、会見する李明博氏                 
【筆者記】
予想通り、韓国大統領選で李明博氏が圧倒的な支持率を得て勝利しました。
何もしなかったアマチュア盧武鉉政権、この左派運動家出身者がやっとことといえば過去の清算だけでした。青瓦台(大統領府)を民主化運動出身のアマチュア集団で固め、金大中政権の教科書問題、盧武鉉政権の靖国、竹島問題で捏造された過去に固執し、小泉安倍政権とは断絶状態に陥ってしまいました。
挙句、米国にも難題を突きつけ「脱米自主外交」「自主防衛」を主張し米国に同盟関係の見直しの加速を要求し、「日米韓三角同盟」には縛られないというバランサー論を訴え、信じられない自主軍隊を打ち出し、国連総会においても「世界中に巣食う帝国主義の残滓を完全に清算すべき」発言に代表される盧武鉉大統領の呆れた発言によって韓国は孤立化し、国連(連合国)が介入した朝鮮戦争以降も、国連軍が保持したままの戦時統帥権を、韓国軍に引き渡すべきという提案をするなど、統制権の返還に向けてまた膨大な追加負担を覚悟しなければならないことなどまるでわかっていない未熟な政権でした。その結果、在韓米軍の再編に関しては、米軍が保持する朝鮮半島有事の際の戦時作戦統制権を2012年4月に韓国軍に移管することなどで合意してしまったのです。北朝鮮にとっては願ってもない大きなプレゼントになったと思います。
国内では若年失業者を増加させ、大卒就職率は48%まで低下し格差が拡大するなど、非正規職従事者は約800万人といわれる社会・経済問題を軽視してきました。しかし逆に熱心に取り組んだのは「過去の清算」でした。
既に過去の問題である朴正煕政権時代の人権弾圧事件の再調査や日本統治時代の協力者、親日派を洗い出し、信じられないことに財産を没収するといった暴挙に出たことです。
そして最後にした暴挙は検察がシロと発表した李明博氏の株価操作関与疑惑の再捜査を検討せよと指示し、与党はそのための特別検察官任命法案を17日の国会で可決させたことです。最後の最後まで抵抗し、誹謗中傷し相手を愚弄、罵倒する公開討論会を見たとと時、この民族のしつこいまでの恨みと妬みそして軽蔑、この遺恨には必ず「仕返し」というものが存在すると思ったのは私だけではないと思います。だからこそ、この民族には大統領の逮捕という「仕返し」が続いてきたと思います。
国際社会でも信用を失ってしまった韓国、韓国を代表する企業サムソンが大変な窮地に陥っている韓国経済の現状をこの経済界出身の李明博氏が韓国経済の救世主となるか、盧武鉉が行なってきた成長・分配均衡的な左翼的経済論から脱却し、韓国は「失われた10年」から経済の規制緩和に乗り出すことになると思います。
しかし、韓国の生産構造が対日輸入に依存していることは事実です。日本経済なくして韓国経済はあり得ません。もっと韓国は日本に学ぶべきですが自助努力してこそ経済の回復と発展があると思います。韓国の限界は「模倣型技術戦略」にあると指摘したい。物まね戦略で成長してきたため、技術力育成がおろそかになったという意味です。その根底にあるものは今までの日本の経済協力により彼らが感謝という言葉を理解していないからです。
ただ挑戦的になり、負けたくないといったことで手段を選ばず、日本に追いつきたい、追い越そうとしてきたのです。
1981年から2004年までの韓国の技術貿易赤字は315億ドル(約3兆7160億円)に達するが、日本は同期間で515億ドル(約6兆760億円)の黒字だ。技術力が育っていないため、中核部品や材料を日本から輸入し製品を作る。このため、韓国の輸出が増えれば増えるほど、対日貿易赤字も大きくなるというパラドックスが続いてきましたね。
だからこそ、現代経済研究院のユ・ビョンギュ経済本部長は「日本に追いつこうという姿勢から脱却しなければならない」と話しています。

「必要な時は哀願するが、それが終わってしまえば知らん振りする国」これは国際社会において韓国という国を象徴する言葉です。韓国は今こそ「厚顔無恥族」から抜け出さなければならない時に来ています、これは決して私が言っていることではなく、韓国の中央日報自ら言っていることです。
ひねくれず、妬まず、「根」を忘れ、ひたむきに、今こそ北朝鮮政策を見直し、日米を重要視しすることで新しい韓国に生まれ変わってほしいものですが無理です。
しかし、ニュースステーションと言うまがい物の番組で古館という「しょんべんたれ小僧」は一体何者だ、まったく韓国という国を理解もせず太陽政策継続に期待しますなんてこの浅はかな考えにはついていけませんな。このぼうやがよく番組をやってられるよ。さすがテレビ朝日か。

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李明博氏 大統領選 圧勝間違いなし

2007年12月19日 12時01分34秒 | Weblog
【筆者記】
連日連夜にわたり、我々とは北朝鮮問題以外、さほど関係のない韓国の大統領選の行方をメディア特にNHKなどは貴重な時間を割いて、まるで日本の大統領を選ぶがごとく報道をしています。
在日出身の李明博君が勝つか、それとも盧武鉉大統領の傀儡、鄭東泳候補が勝つか、大半の国民はさほど関心がないと思われますが、やはり在日約70万の為にあえてきめ細かな情報を提供しようとしているのでしょう。
日本からみれば単に小国、しかしNHKは日本と韓国を対等にさせたいとする思惑があるのでしょうね、その魂胆が丸見えです。
過去の盧武鉉が勝った選挙を見てもあれだけ盛り上がったネットはまるで別物のように静まり返り、今回の選挙は非常に冷静かつ冷淡です。
各陣営は早くからネットを重視し、中でも支持層の若い与党系、鄭東泳候補陣営はネット対策に現役大学生を動員し、ネットの強化を図りましたが、ネット市民の動きは鈍かったようです。
前回、盧武鉉支持に回った熱狂的な若者は米軍による女子中学生死亡事故による反米機運が盛り上がり、反米を訴える盧武鉉に拍手喝采しネット上で一気に人気が広がりました。与党系は今回も、対抗馬の李明博氏に対して執拗なまで疑惑を追及しようと2000年の講演で、株価操作事件を引き起こした投資顧問会社を「設立した」と明言する場面を映した動画を公開し最後の抵抗を試みましたが前回のような構図を作れませんでした。
直接対決となったテレビ討論会が16日に開かれ、優勢が続く保守系最大野党ハンナラ党の李明博候補の疑惑に対する批判が集中しました。しかしネットでテレビ中継を見ましたが何と醜いことか。同じ野党の李会昌候補は「真っ赤なうそをつく人がどうして国家指導者になろうとするのか」と詰め寄り、李明博氏に立候補の辞退を迫ったり、また、与党候補の鄭東泳候補も「国民をだまして、どうやって国を導くというのか」と決め付けるなど、誹謗中傷のオンパレードです。騙す、偽った、嘘をついたなど、大統領の候補者たるもの、国民の前ではたしてこんなことが言えるのか、李明博候補の「傷」をあげつらう疑惑攻撃だけではたしてまともなテレビ討論会といえるのか甚だ疑問を感じました。
私は決して李明博候補に味方しているわけでもないのですが、まぁ醜いと言えばいいのか。国民はこの中継をみてどう思ったのでしょうか。一度聞いてみたいものです。
動画などを公表し、また、どんな疑惑があろうが不正蓄財疑惑の「BBK事件」について検察当局が5日、「容疑無し」と捜査結果を発表しています。
またこの時点まで候補者として李候補を認めてきたのは韓国国民です。
しかし盧武鉉もしつこいですよ。16日には李候補の株価操作・横領事件への関与疑惑で、法相に対し既に「シロ判定」を下している検察に指揮権を発動し再捜査を検討するよう指示したことで与党は特別検察官を任命する法案と再捜査法案を可決しています。
しかし、無駄な抵抗です。今さら、メディアは声を張り上げ、争点は「指導者として道徳性が重要か能力が重要か」と訴えていますが選挙の前日になって何を言っているのやら、さっぱりこの国はわかりません、やはりこの国民に直接選挙は無理なのではないでしょうか。
今回の選挙は間違いなく李明博君が勝つでしょう、それも圧勝だと思います。
韓国国民は盧武鉉政権時代に招いた物価高騰や若者の就職難そして格差社会に対する批判が多く、国民は韓国経済の建て直しを期待していると思われます。
本日の投票は午後6時で投票が締め切られ、本日午後9時には大勢が判明する見込みですが北朝鮮との太陽政策を打ち出して来た左巻き盧武鉉政権から10年ぶりに保守政権に政権交代が実現する予定です。
しかし、どの政権になっても対日政策は変わりません。国際認識を持てない韓国に期待をすべきではないと思われます。
今日のNHKはお祝い番組なのか、李明博大統領誕生 まさに大統領選挙一色となることでしょう。

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20万人もの中国人女性が慰安婦だって

2007年12月17日 23時58分49秒 | Weblog
【筆者記】
12月14日、江蘇省南京市で「南京大虐殺史国際シンポジウム」が開催されたことはご存知だと思います。
その席上で「中国慰安婦問題研究センター」主任で上海師範大学教授の蘇智良(スー・ジーリャン)氏は、生存している元慰安婦の証言を録画録音し収集する大規模なプロジェクトが来年から始動することを明らかにしたそうだ。
中国の歴史研究では、日中戦争時には20万人もの中国人女性が慰安婦として日本軍に強制的に徴用されたといい、軍の指示に基づく、組織的な婦女暴行もあったとでっち上げされているものです。

蘇教授によると、1990年代初頭には元慰安婦の生存者は100人以上を数えたが、高齢のため次々と亡くなり、現在健在なのは46人。旧日本軍の歴史的罪状を証明するには、一刻も早く被害者である彼女たちの大規模な証言収集が必要との関係者らの思いが今回のプロジェクトに結びついた。単に録音録画を収集するばかりではなく、法的な公証も同時に行われる予定という。
今度は慰安婦で嘘・でっち上げそして事件の捏造です。
ここまで来ればもはや朝鮮人だけではなく支那人も異常、限りなく遺伝性精神異常者に近い。
こんなことをいくら国家的戦略と言ってもまともな人間がやることではありません。こんなことではバカな政治家が考える「日中友好」という時代は絶対に到来しない。これほど日本が経済協力などで平和姿勢を見せても「仇日」「反日」で応じる民族に「友好」もクソもないだろう。支那人とはそういうものなんです。

12月13日、新華社のウェブサイト「新華網」は、中国で初めての人身売買犯罪に関する指導書「中国反対婦女児童拐売行動計画(2008―2012)」が公布されると報じた。
公安部刑偵局の杜航偉(ドゥ・ハンウェイ)局長によると、今回の「行動計画」は、中国初の、女性と子供の人身売買犯罪に関する国家級の指導書となるそうです。犯罪の未然防止、取り締まり、被害者の救助、送還、復帰、国際協力等について、各部門と意見を交わしながら、一定の準備期間を経て作成されました。

近年、公安機関は、人身売買犯罪の対策に力を入れている。01~05年には、広西、四川、河南、湖北省などで重点的に取り締まりを実施。05、06年には、ベトナム警察と協力し、国境付近での人身売買事件を摘発。今年には、公安機関に人身売買対策室を設置し、全国規模で対策強化を計っている。

現在、すでに一部の地域では、人身売買犯罪の未然防止に効果が現れている。また、全国的に犯罪の発生件数が減少する傾向にある。今回の「行動計画」の公布により、今後さらに人身売買対策を強化する考えだそうです。

このような国に日本の政治家、特に小沢一郎は中国に対して涙ぐましい努力をしています。民主党は中国に旅行に行くためにチベット問題研究会の開催を中国大使館よりクレームをつけられ、開催を中止してまで「胡錦濤皇帝様」に拝謁を賜っています。
日中間で懸案の東シナ海のガス田紛争も、尖閣諸島の問題も、抗日記念施設などの反日教育や歴史の問題も、チベットやウイグルにからむ少数民族弾圧、人権抑圧の問題もまったく触れなかった小沢一郎という政治家はいつたい何者だ!
環境問題、模倣品、人権抑圧問題、食の安全など世界中に迷惑をかけているこのような国家に対して少なくても日本の政治家は国益を放棄してまで、支那に媚びなければいけない理由は一つもない。国家を守りたいのであれば今こそ日本は「反中」に転じるべきである。

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「偽」そして「志」

2007年12月16日 17時13分17秒 | Weblog
【筆者記】
今日は日曜日です、政治のこともいいですが今日は少し別のことを書きたいと思います。
日本漢字能力検定協会が全国公募した「今年の漢字」が今月の12日、京都の清水寺で発表されました。
2007年「今年の漢字」は「偽」に決定し清水寺の森清範貫主が「偽」を揮毫(きごう)し、清水寺「奥の院」の本尊・千手観音菩薩に奉納する儀式が行われた。揮毫された「偽」は清水寺の本堂に置かれ、一般に広く公開されるそうです。

その年を表す漢字一字を選定する「今年の漢字」は1995年より開始。はがきやFAX、インターネット等で11月より募集し、毎年12月12日(漢字の日)に決定し、13年目の今年の応募総数は9万816通だったそうだが、たかだか10万通くらいで今年の漢字を決めるもののいかがと思いましたが、まぁそれはそれでいいでしょう。約9万通の内、「偽」は1万6550票(18.22%)で、2位「食」(2444票)、3位「嘘」(1921票)、4位「疑」(1848票)だったそうだ。
しかし考えれば「食」という以外はまともな漢字ではない、言うなれば心地よい思いはしない、強いて言うならばそれに結びつく諸問題に対し義憤に耐えない漢字だと言っていいだろう。
1995年から始まった清水寺の「今年の漢字」を見てみると1995年が「震」これは阪神・淡路大震災があった年です。1996年の「食」狂牛病、1997年は「倒」山一證券などの倒産が相次いだ年でした。1998年の「毒」はあのカレー事件やダイオキシン問題からの選定、1999年は「末」世紀末、2000年は「金」ですがこれはわかりませんが選定されるほどの漢字がなかったのでしょう、強いて言うならばオリンピックの金メダルから取ったものと思われます。2001年は「戦」は9月11日にアメリカ合衆国で発生したテロ事件から取ったのでしょう。しかしこの年ほど世界同時不況だった年はありませんでした。
2002年は「帰」 北朝鮮に拉致された5人が帰国しならず者北朝鮮から奪還した年です。2003年は「虎」ですがタイガースなのでしょうか。2004年の「災」は台風での災害、2005年は「愛」つまり愛子様でしょうか、清水は天皇家との関係が強いですのでえこひいきしたのかも知れませんがそれよりこの年ほど少年の犯罪が増えたことはありません、やはり「殺」が適当です。
昨年2006年は「命」いじめによる子どもの自殺、虐待、飲酒運転事故など痛ましい事件が多発。命の重み、大切さを痛感した年だったと思います。
このようにその年の漢字「今年の漢字」を振り返ってみれば  礼 儀 徳 智といった漢字がまったく見られない、あまり納得できるような漢字がありません。
今年は朝日新聞、TBSを代表とした「嘘」でもよかった気がしないでもありません。
今年の漢字は「偽悪」「偽証」「偽善」「偽作」「虚偽」「真偽」を意味する漢字である。ミートホープの牛肉偽装、秋田の地鶏など食肉や野菜の産地偽装、加工食品の原材料偽装そして中国製品や商品の安全性に対する不信と不安、石屋製菓の「白い恋人」や料亭吉兆の賞味期限改ざんと責任転嫁、そして商道から外れた嘘と「でまかせ」など身近な食品に次々と偽りが発覚しました。またこのほかにも、耐震偽装問題や人材派遣会社の偽装請負事件、nova英会話学校の偽装など多くの業界に偽りが見つかったことだ。
そしてあったはならぬ神聖なスポーツの世界にチンピラ親子が反則を繰り返し、それを堂々と贔屓(ひいき)、利用し金儲けを企んだTBSと言う、ならず者テレビ放送会社。挙句は国家の治安と安全を無視し、防衛省を私物化し国民を裏切った官僚の守屋。このように全ての中から「偽」が選ばれたが、「愛」などをのぞき大半が戒め、これからの反省を促す言葉だと言っていい。
しかし我が祖国日本にいつ、礼 儀 徳 智といった言葉が選ばれる日が来るのだろうか、少なくても「志」という漢字が選ばれてほしいものです。
こころざしとは心に決めて目指していることを言いますが決してそれだけではありません。
人に対する厚意。人を思う気持ちでもあり、好意・謝意などの気持ちを表す贈り物に志を書き、寸志とも書きます。また、故人を悼んで供える物やお布施などの上書きの語です。

振り返って考えれば我々は今の子供達に日本人として「志」を持てと教得てきただろうか。またそのような国家を築いてきたでしょうか。日本は戦後、GHQの指導体制のもと、平和国家をめざすことを教えられ、国民という概念を捨て、国家を忘れて馬車馬のように働いてきました。またそのほうが幸せだったのです。
そして国旗すら揚げることが出来ない民族に成り下がってしまいました。国民が祖国に感謝もせず、いや祖国を蔑ろにし、国歌すら否定する一部国民が闊歩し、それをマスコミがまるでサポーターのように応援をする国にしそれを許してきたと思います。
例えが悪いかも知れませんが、強いて言うならば住民がその町内会に所属し、自分の町を大切だと思わず、否定と批判を繰り返し、町内会ですき放題暴れまわる、それでいながら権利ばかりを要求し、町内の諸行事にも協力せず、自分の子供だけは一人前に児童会に参加させるという不届き者。批判をすれば差別だ、自由勝手だ、人権を無視されたと喚き散らす、また学校においてでもこのような不届き者が結果平等を堂々と言うそうです。
このような連中は人間関係の個別性を否定します。親子、夫婦、家族、師弟といった関係で人間が結びつくことを、単に個人と国家の関係に固執し一元化することで建前だけはしっかり言い、国家を否定しているにも関らず国家の前の平等などと平気で言う。しかし彼らは結果までをも平等を訴える。
人間は決してみんな平等に生まれてはきません、素質、能力の違いはあるでしょう、しかしそれは劣っているのでは決してありません。バカにすべきではありません、また卑下する必要もないのです、簡単に言うならば自由と多様性を保障できる国家を作らなければいけないと言う事です。能力に応じて、必要に応じて成り立つ社会。区別はあって当然です、だからこそ人間社会に社会規範や礼節が必要となって来るんです。
周りをよく見てください。あなたの近くにこのようなものがいませんか、個人主義を振りかざし、共同主義を否定するばか者を。決して全て協調しろとはいいません。
共同社会の一員を否定する輩が今までどれだけ祖国を歪めてきたことか。しかしこの連中の時代はもう終わりを告げました。
今まではそのような連中には誰も注意をしなく、まるで臭いものにふたをするかのように変な意味で特別扱いをしていませんでしたか、しかし今は違います。もう許さなくなったんです。それは我々には知識と注意すべきだとする「意志」を持ったからです。
近年、欧米の個人主義を勘違いしている連中があまりにも多すぎます。その結果、日本の「かたち」は変化し大衆が共同体的な価値観を失い、その関係(交わり)を失った、つまり連帯なき、ばらばらの諸個人の巨大な集合体が今の日本の姿です。
戦後60年、欧米の個人主義が国家意識を解体したと私は思っています。
個人にはいろいろ選択の自由があるといって日本人という集団を捨てる自由を拡大してしまったのです。だから日本人は祖国を我が国とは言わない。「この国」と呼ぶそうだ。バラバラになった日本の答えは勝者と敗者、敗者は目指すものもなく、諦め、時代の風に吹かれて、こなごなになって行く砂山のようだ。そして国民は今まで安定されて来た土壌が荒廃したことで安定的な感性を失い、「感情疾患」での失感病にかかってしまったといっていい。
そのための処方箋なのか、「感動」でもない感動を強制的にマスコミは国民に売りつけ、何を勘違いしたのか、スポーツマンまで感動を与えたいと宣言までする始末だ。
感動とは強要するものではない、感動とは自分のものだ、決して大衆のものではない。感動とは自分の為に自分で作るものだ。少なくてもそうあるべきだ。
日本人とは悲しいものです。国土という感覚もないまま、60年以上も肥沃な土地で生活をすると安定が当たり前になり、不安定に対して何をすべきかの手段を持ち合わせていない、そして現在、日本人は悲観、根暗という遺伝子から理屈にひどくこだわりという意味での悲観論的合理病にのめりこんでしまった。今の政治をみれば一目瞭然です。
思考は必ず現実化する、私は以前にも書きました。人間は思考しなければ発展もしない、新しい考えも出てこない、閉じこもっていてはいけないのです。
今、時代は大変な曲がり角を迎えていると思います。今こそ、「志」が持てる日本に作り変えなければいけません。残念だが今の日本を悪くした諸悪の根源は男の「志」の低さです。父親としてのだらしなさです。男よ、戦争をしなければ男権が取り戻せないか。父権も男らしさも失って女子供を守らなければという死活的な問題も消え去ってふんぞり返ってしまった日本男児。しかし我が国は天照大神と言う女性の国、男は素盞嗚尊か、ワイワイ言っていてもしょうがないですか、元気だそうよ、全国のお父さん達。

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臨時国会再延長

2007年12月14日 23時54分52秒 | Weblog
【筆者記】
国会は衆議院本会議で今の臨時国会の会期を来年の1月15日までの31日間再延長し与党多数決で議決しました。
臨時国会は2回まで延長することが出来ます。再延長は19年ぶりで年越し国会は14ぶりだそうです。
自民党は年内に新テロ対策法案が年内に議了できると思っていますが多分無理でしょう。
はとぽっぽ氏は記者会見で「会期の再延長が決定されたことは誠に遺憾なことだ。さまざまな問題が国民の怒りの中で燃え盛っているわけであり、こういった問題を徹底的に追求したい。」と述べています。
この延長は全て国際貢献の一環として新テロ対策法案に対して再延長したものです。しかし民主党は今まで対案も出さないでただ反対、国会を閉じるべきだとの一点張りです。であるならば与党は再議決も辞さずに法案を成立させる方針を打ち出し年内採決を働きかけるしかありません。もし参院が採決しない場合でも「みなし否決」と言う規定を持って衆院再可決が可能となります。
当然、民主党は参院で首相や閣僚の問責決議案を提出し可決し対抗することになります。
もうここまで来れば来年の1月12日~13日頃に憲法に規定された3分の2を使って衆院で再議決するしかありません。このテロ特別対策法は国民が反対が多数であっても必ずしも国民迎合する必要はありません。日本のシーレーンの為に再議決すべきです。だいたい民主党は何度も国民の要求に答えず対案も出さず、質問は年金と防衛省問題だけです。今必要なことは日本として当たり前のことをする、国際貢献をすることが日本の国策として重要だ。だからと言って年金問題が重要ではないと言っているのではありません。今、そう簡単に解決できない年金問題をあたかもそれを利用し、決議を引き延ばしているとしか思えないからです。また防衛省問題と国際貢献はまったくの別問題です。
小沢民主党はテロ特措法に基づく補給活動に反対し、その代わりにアフガン国内において、医療や食料支援などを行うことが日本の貢献策としてこだわり、そのための法案を出すとか言っていましたが、いったいそれはどうなったのでしょうか。まったく音沙汰なしです。
何故、医療や食料支援などに拘り、給油活動を拒否するのか私には理解が出来ません。
もしそうなったとしてもあの危険地帯に医療や食料支援を行なうとなれば、より危険な作業をすることとなり、逆にその作業のための自衛が必要となってきます。では誰がその安全を確保そして保障するのでしょうか。まさか自衛隊とは言わないだろうね、小沢一郎先生。
日本は洋上において参加各国の艦艇に対して補給能力を有する補給艦を保有していたからこそ派遣していたものです。事実、日本の給油活動の停止によって各国はインド洋において艦艇の派遣が困難になっています。日本だけがテロ対策に対して協力しないのかとすでに批判が出ています。日本のシーレーンの安全確保に、なぜ我々だけが協力しなければならない。日本だけが逃げたとね。ばかげた話ですよ。
だいたい、争点がぼけてきてますよ。
この問題は日米同盟の根幹に関る問題です、それを日本は日本の都合で給油活動を取りやめました、他国にとっては日本の法律などは関係のないことでありそれは日本の問題です。
小沢氏は米国に反旗を示し、日米同盟などどうでもいいというそぶりを見せましたが本当に日本の現状を把握して言っているのでしょうか。
問題はこのような状態で同盟関係をこれまで通り維持するのか、しないのかにあるんです。
平成13年、民主党はテロ特措法での自衛隊の派遣に大賛成したはずです。
はとぽっぽは記者のインタビューで「国際貢献は必要だ。そのことが日米関係の強化につながる」と述べていました。いったいこの変節ぶりはどういうことなんでしょう。これこそ、訳わからんですよ。
国際情勢も変わっているが、しかし、党の外交方針を百八十度も変え、政策転換をするのであれば、その理由をはっきりと国民に説明すべきです。これでは参院が政権抗争の具になっていると言ってもおかしくはない、参院とは政権を争うところだったでしょうか。説明する必要もなくまったく違いますよね。
私は、民主党が「日本は日本が守る、日本の防衛を強化し日米同盟に対する頼りを極力少なくしていきたい」というのであればまだ理解も出来ますよ、しかし今の民主党のやっていることはただ一つ、与党に対しごねているだけです。
ある日突然、参院で第一党になったとたんに強硬になり、議論もしない、挙句、国会再延長も反対ですか、年金などどんな党であって現状での怪傑は無理です。解決など出来るはずがない。全て社保庁が悪い。だからと言って政府が間違っていなかったとは言わないが今、需要なことは、国際貢献を防衛省守屋問題や年金問題と一緒にしてはいけないのです。それはまったく別の問題であり、外交問題や防衛問題を今こそしっかり議論すべきです。民主党は年金だけを追求すれば票に結びつくと思っているのかな、だから国際貢献は真剣ではないのかも知れません。言っておくが中国に大挙して遠足に行く暇があるのであれば新テロ対策法案について真剣に議論を尽くすべきだ。それが国際社会に対する日本の使命です。日本だけがいいとこ取りでは必ずやしっぺ返しが待っています。日本と言う国は今まで決してそうではなかったはずです。

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南京大虐殺記念館で捏造記念式典

2007年12月13日 23時48分00秒 | Weblog
【筆者記】
中国という国は捏造だとわかっていても、言ってしまった以上は最後まで嘘を貫き通したい、国策のためには、もう後戻りできないのであろう。まだこのようなイベントをやって喜んでいるらしい。
旧日本軍が当時の中国の首都南京市を占領し、中国軍捕虜や一般市民らに残虐な行為を働いたと今まで嘘八百を繰り返し捏造を繰り返してきた南京での出来事を勝手に南京事件という名で言いふらしきてから70年を迎えた13日、南京市内の「南京大虐殺記念館」で大規模な記念式典が開かれたそうだ。
支那人同士が殺しあった事件を70年も昔のことを思い出してよくも記念式典なんぞをぬけぬけとやるものです。
報道によれば記念式典は、江蘇省共産党委員会などが主催し、日本など7カ国から600人も来賓として参加。慰霊のサイレンが鳴り響く中、犠牲者の冥福を祈り、平和への誓いを新たにしたそうですがサイレンが鳴ろうが冥福を祈ろうが世界の流れは変わることがない、またこんなことは知ったことではありません。
また、式典と同時に、2年にわたる拡張工事を終えた南京大虐殺記念館の開館式も実施し虐殺70年に合わせた一般公開には、多くの市民が注目していると時事通信は伝えていますが、また話を大きくさせ、捏造を正当化させるために「注」目していると嘘をついていますね。支那人などマトモに学校も行っていない連中が真剣に考えているはずがない、バカも休み休み言えよ。たかが支那人同士の殺し合いを何でわざと注目させなければいけないのか、究極の偽善が大っぴらに行われているこの時事通信という会社はマトモに支那人を信じているのだろうか。
これも今流行の沖縄教科書選定で集会の参加者数を11万人だとでっち上げしていることとレベルが同じです。
また時事通信は「新たな記念館の展示内容は、「客観的」(朱成山館長)で、日本の中国に対する政府開発援助(ODA)を説明するコーナーも設けるといい、改善に向かう日中関係への配慮もうかがえる」と評価しています。何を勘違いしているのだろうか。日本軍が南京虐殺をしたから政府開発援助があったということを評価し、南京虐殺を日本が認めたことで援助があったということを言いたいのです。冗談じゃない。とんでもないことですよ。
しかし、驚くことに上海テレビでは式典に参加した日本のおばさんにインタビューを行い、このおばさんは「日本ではまだ南京事件を信じていない人がいます」などと答えています。よくみればあの異常者といわれている日教組の増田都子のような顔つきでしたがはっきりわかりませんでした。多分、自虐いっぱい、胸いっぱいの左巻きばあさんだと思います。

支那では歴史を作ることなど簡単なことです。全てが国策なのです。この国はそのように捏造でっち上げを繰り返してきたからこそ現在の中華人民共和国が存在すると言っていい、とんでもない国なのです。こんな国をマトモに信用していたら頭がおかしくなりますよ。絶対信じてはいけません。
だいたい、日本など7カ国っていったいどんな日本人が出席しているのでしょうか、よくも恥ずかしくなく出席するもんですよ。どっちみち左巻きのキチガイ野郎だろう、我々日本人にとって実に迷惑ですよ。
今更、南京事件の真実について多くの人たちは中国の捏造だと言うことは十分わかっています。
従って今更、説明などしたくもありません。南京事件などをのでっち上げし、日本を思い通り、振り回し日本人が持つ自虐史観から開放させないことが中国の国策なのです。中国は日本の政治家など簡単に操れると思っています、また簡単に騙すことが出来きると思っています、つまり日本を、いや日本の政治家をコントロールすることが中国の戦略なのです。
そして日本人の心をコンロールすることが中国発展の最大のメリットだと考えています。つまり日本の国柄を利用することで日本をコントロールすることなのです。都合のいいことに敗戦国で迷惑をかけた、悪かったと言う価値観を持ち続け今でも引け目を感じている日本は押せば必ず引いてくる、口実として利用すべきは歴史なのだと。歴史認識もない日本人はどんなでっち上げをしようが確実に謝罪する、ここを突けば必ず日本は折れてくる。だから南京事件や慰安婦などどんなでっち上げをしようが日本は必ずひれ伏しODAもこっちものだ。これを利用し日本の技術を利用すれば中国の国益となる。この恐喝戦略は永遠に続けなければならない。永遠に日本の頭を押さえ続けること。これが中国の日本に対する外交戦略なのです。

我々は本当に歴史を学んできたのでしょうか。日本が悪かったという戦後体制からの持ち続けて来た戦後からの価値観の中にどっぷり沈み込み、ずっとそのような教育を受け、戦後価値観を持ち続けてきたのではないでしょうか。日本が歩んできた本当の歴史認識を我々日本人は持ってきたでしょうか。
我々日本人は決してそうではなかったはずです。我々日本人はこれからも永遠にひれ伏し、生き続けなければ行けないのでしょうか、決してそうではないはずです。中国の戦略に乗り、叩けば日本人は引いてしまう、うずくまる、ずっと言い続けてやればこっちのものだ、こうやれば日本を支配することが出来る。そのように江沢民ははっきりと述べています。これが中国の戦略であり、本当の支那の姿です。
当時30万にしかいなかった南京市民30万人全員が日本兵に虐殺された、これでいいのですか。30万ですよ、30万の死体はどこに行った、遺骨などどこからも見つかってない。そのように嘘八百を言われてその捏造された歴史を認めるのでしょうか。蒋介石国民党一派などがやったことを日本人がやっと認めるのですか。おれは少なくても我慢が出来ない、いっそうのこと今30万人を殺してやってもいいくらいだ、であれならば30万人の死体がどれだけのものなのか、はっきりわかるはずだ。
30万といわれる遺体をどこに埋めるたのか、60年も前の遺骨が見つかったのか、証拠を出せ、写真何もかも全てが捏造だ、全てが朝日新聞ではないか。
全てが支那の国策なんです。写真も何もかも全てが嘘ではないか。何もない!何もないのです。文句があるならぜ証拠を堂々と示せ。陰でこそこそとまるで溝鼠のように動き回り、何と言うやつらだ、この根性無し!自信と勇気があるのであれば堂々とテレビに出て議論をしようではないか、徹底的に叩きぶちのめしてやろうではないか。今こそ、我々はこの輩を追い詰めるためには手をこまねいていてはいけません、攻撃を仕掛けなければいけないのです。
私はどうも書いていると非常に感情的になりやすい、腹が立ってきます。それだけ嘘は大嫌いなんです。騙されていると思ったら絶対に相手を許すことが出来ません。

さて、少し冷静に行きますが、日本は戦後、奇跡の経済発展を行い、世界第二の経済大国になりました。しかし、皆さん何か忘れていませんか。大切な日本の心を、日本人が今まで作り上げてきた伝統、文化そして正しい認識認識を置き忘れてきたのではないでしょうか。今、何が必要なのか、冷静に考えてほしい。
それをなんとしてでも取り戻そうとしたのは誰だったでしょうか、つまり戦後体制からの脱却をしようしたのが安倍晋三元総理だったと私は思います。
我々は絶対に現在の温家宝微笑外交に騙されてはいけません。中国はアジアの支配権をなんとしてでも確立したいが為に得意の戦略によって日本を永遠にひれ伏させ、政治家をも抱きこみ、日本の全てを利用しようと企てているのが今の中国です。ミャンマーを見てください、あれだけ日本が経済援助をしたのを上手く利用し中国はミャンマーの資源開発の為にミャンマーを属国のようにしてしまったではありませんか。
しかし悲しいかな、日本の多くの政治家はまだこのような中国の戦略に気づいていません。あいも変わらず日中友好だと言いながら中国詣を繰り返しているだけだ、それは全て利権です。二階俊博を見ればいかに江沢民とつながっていたかがわかります。いかに奴が支那と結び、和歌山県を私物化してきたか、醜いにもほどがある。こんなものが自民党の総務会長だと?そして開放同盟支持古賀、媚中谷垣、媚特亜加藤紘一、北朝鮮すりすり男山拓、何たるメンバーだ、このアホどもが、日本の魂を売りやがって、このクソボケが!本当に頭に来ますよ。
だからこそ我々は中国が望もうとしている戦後の歴史観に染まった日本であり続けてはならないのです。いつまでも中国の前で謝罪をするような国家であってならないと思うんです。それを破ろうとしたのが安倍晋三だったと私は思っています。しかし残念ながら理念が先行しすぎ、彼を支えるほど優秀な人材がいなかったことは事実です。しかし安倍元総理が行なった政策は、数年後には間違いなく評価されると私は確信しています。

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