訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

北京五輪の調整は日本で、 そして貴州省暴動勃発

2008年06月30日 23時37分02秒 | Weblog
【筆者記】
通称、虐殺記念五輪と悪名がついてしまった今回の北京五輪にちょっとした暗雲が立ち込めています。
大気汚染、環境破壊そして食の安全が懸念され、チベット自治区では民族抑圧、人権蹂躙が招いた抵抗運動とイスラム教徒のテロへの不安と極度の政治的な緊張。
一部私有財産が認められ修正された共産主義体制といえども基本的には一党独裁共産主義国家、やはりこのような不安な国家体制で五輪を開催することは最初から無理だとわかっていたことなんです。
人権や民主主義を求めただけで「国家政権 転覆扇動」の罪に問われてしまう恐ろしい国。中華人民共和国。
果たしてこの国が名称どおり、ほんとうに人民のための共和国なのか、まったく理解できませんが、人権を無視した国に果たして五輪を開催する資格があるのか非常に疑問です。
北京五輪の誘致にあたって中国政府自らが掲げた「人権状況を改善する」という国際的な約束すら守らず逆に五輪が近づいて、現在の状況はむしろ悪化しているのではないか思われます。
共同通信の集計によれば、北京五輪前に最終調整する場所がなんと中国ではなく、日本で行うことが決定した国が24カ国に上ることがわかりました。
やはり、以前から懸念されていた大気汚染、食の安全のほか、中国国内の政治的な緊張不安を理由に挙げている国が多くあるということです。
現在、合宿が決まっているのは米国、カナダ、ドイツ、フランスなどが予定しているそうだ。
山形県上山市ではバーレーンの陸上チームが合宿する予定であり、オランダの陸上チーム、スウェーデンの陸上と水泳チームは福岡市、ポーランドの水泳チームは富山市、そして松江市ではアイルランドの陸上チーム、聞けば小泉八雲がアイルランド育ちだったのが縁だそうだ。このような縁を大切にすることはいいことですよね。
また英国の水泳チームは大阪市で合宿を予定しているそうです。また、参加国の中で大会期間中は日本を基点に宿泊し試合だけを北京で行う奇抜なアイデアを計画している国があるそうです。
考えれば食事の持ち込みも選手村には持ち込めないとのこと、したがって大気汚染だけを心配すればいいわけですからすばらしいの一言に尽きます。
これでは何か日本で五輪を開催すればいいのではないかと思ったりしますがやはり大気汚染と食の安全がネックになっています。
ちなみにフランスは政治的に問題があるということで時差が1時間しかない日本で調整するそうです。偏屈な民族意識に陥った支那人は何をするかわからない、これは十分納得できますね。
しかし、日本を当てにしてくれる世界、こんな嬉しいことはありません。やはり日本はすばらしいんです。

さて、オリンピックを前にして社会不安といえば、中国貴州省で28日、少女の強姦殺人事件をめぐり、地元の公安局の事件処理(自殺として処理)に不満を持った地域住民数十万人が公安局を取り囲み、抗議のデモを行いました。そして一部の住民が暴徒化し、公安局を焼き討ちし、鎮圧に当たった武装警察がデモ隊に向け発砲し、死者が出ている模様です。
チベット民族解放運動に続き、大規模な混乱が引き続き起きたことで北京五輪の開催を八月に控え中国の社会不安が一気に噴出しています。
今回の暴動は公安局が逮捕した容疑者の中に公安局の幹部の息子が事件に関わっていたことで、公安局が呆れたことにその有力者の息子を無条件で釈放したことが原因です。徹底調査を求める親族や少女の同級生数百人らが集団で公安当局前で抗議行動を繰り広げ、また28日公安局を訪れた被害者の叔父が公安らしき者たちに暴行を受け死亡したことが発端となり、多くの住民がこのことに同調し、暴動に発展したと思われます。
また、この裏には少数民族と漢民族との差別問題も絡んでおり、全国に広まるのではないかと思います。共産党政権は五輪のイメージを損なう恐れがあるとして地方政府に対して住民デモの制圧を指示したそうです。
暴動では公安局幹部の建物やパトカーなども放火され、29日未明まで暴動が続きましたが武装警察が力で鎮圧し、現在、住民200名以上が拘束されているそうだ。
私も住民たちがビデオやカメラで写した写真や映像を見ましたが数千人もの群集が建物や車に火をつけて暴れ回っています。
しかし、よく考えれば、このような映像がインターネット上に出回っているということは共産党政府の検閲がうまく機能していないと言うことがわかります。このことは一部住民が三万人とも言われる中国のサイバー警察の網の目をかいくぐってジャーナリストに送信しているのではないかと思いますね。
今回の事件を見ても、地方住民には官僚腐敗や不正などの不満がうっせきしており中央政府に対する不満が一気に爆発したものです。つまり中国社会がいつ暴発するかわからない不安定な状態であるとことを示していると思います。
共産党一党支配の中で腐敗が蔓延化し、一部資本主義を導入したことで地方政府の汚職腐敗と貧富格差が混在化し、情報格差がインターネットなどで少しづつでも是正されてきたこともあって地方にも情報が入ることにより国民の権利意識と真実を知りたいとする意識が地方でも強まってきたと言っていい。今まで無法状態のように置き去りにされてきた地方の住民の意識が変わってきたのではないかと思う。
中央政府は新華社やCCTVなどの御用メディアを利用して五月の四川大地震では指導部の救援、再建をアピールし北京五輪を最大武器に宣伝し国民の支持取り込みに成功したかに見えましたが、しかし、校舎の崩壊によって子供を失った多くの親たちが立ち上がり大規模に暴動に発展しています。
驚くことにその抗議行動で子供の写真を掲げて抗議をした親たちまでが暴行を受け、拘束されたと聞き及んでおります。
もはや、胡錦濤政権は地方住民の不正、腐敗に対する不信感を取り去ることは出来ないと思います。したがって、いつ起きるかわからない地方の暴動に中央政府は今後、今まで以上の強い取締りに出てくると予想されます。
胡錦濤政権は党や政府幹部の腐敗が社会の安定にかかわる重大な問題として認識しており今月の22日に腐敗防止の制度確立に向けた五カ年計画まで策定し国家危機を乗り越えようとしています。
しかし、共産党幹部と一部ブルジョア階級だけが支配する差別国家は決して安定な社会を築くことは不可能です。
賄賂などを武器に国家的な誘致活動を行い、五輪開催地を勝ち取った中国。人権状況を改善するからと、まんまと騙されたIOC、五輪開催地を北京に決定したIOCの責任は非常に大きいといわざるを得ません。
しかしどのように考えても今回のオリンピックは前代未聞ですよ。地震、暴動、毒入り食品そして大気汚染、挙句に支那人の公共マナー、上げたらきりがない。こんなの、本当にありだろうか!!!笑い話にもならない。
強いて言うならば、共産党政権の宣伝効果を高めることを目的に世界聖火リレーをやってみたり、まるで1936年にドイツのベルリンで行われたプロパガンダオリンピックのようだ。
今回の北京五輪が正常な状態で開催される大会ではないということだけは確かなようです。
ブッシュの物まねではないが「我々は決して拉致問題を忘れない」ではなく中国に対しては「我々は決してチベット問題を忘れない」と言うことですね。
オリンピック後の中国が非常に楽しみになってきました。

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山崎拓が安倍氏に対し犬の遠吠えと批判

2008年06月29日 22時29分28秒 | Weblog
             本当に困った人ですよ。バカにつける薬はないとはこう言うことか。
【筆者記】
産経新聞によれば『自民党の山崎拓元副総裁は28日、テレビ西日本(福岡市)の番組で、北朝鮮への「圧力」を重視した安倍晋三前首相の在任中の外交姿勢について「結果が出ていないことは事実。犬の遠ぼえ的なところがあった。小泉純一郎元首相のように直接乗り込んで交渉しなければ駄目だ」と批判、対話の必要性を強調した。
同時に「安倍氏には核問題の視点が欠けている。北朝鮮の核兵器が日本に向けて発射されると壊滅状態になる。日本国民は核問題の重要性をもっと強く意識しないといけない」と指摘。北朝鮮の核計画申告に関しては「核兵器や濃縮ウランの記述がない。次の段階に移る中で2つの問題が解決されなければ完全放棄とは言えない」と述べた。』と言う。
北朝鮮が核計画を申告し、米国がテロ支援国指定を解除すると発表してから、一週間も経たないうち、自民党内では北朝鮮と米国の単なる国際的なパフォーマンスである、米国自らが爆破料金を出し、寧辺の核施設のポンコツ冷却塔を爆破して一喜一憂し、「一番利益を受けるのは日本であり、足を引っ張ることは許されない。冷静沈着に判断し、国際協調を乱さない方がいい」と高く評価した山崎拓や衛藤征士郎などの反日グループと、ならず者国家北朝鮮には今後も「圧力」が必要だと考える自民党拉致問題対策特命委員会(会長中川昭一元政調会長)の対立が深まっています。
また野党議員の中でも北朝鮮が日本国内に大使館や領事館を置くような事態は絶対に認められないとするグループと党内の旧社会党系の融和派との溝が深まっていると聞きます。
しかし、以前から、安部前総理は山崎拓のことを「百害あって利権あり」などと批判していましたが安倍前首相が「犬の遠吠え」とは驚きです。
それでは山崎拓は北朝鮮のポチか。ポチは餌をやれば誰にでも尻尾を振るといいます。やはり「百害あって利権あり」利権は北朝鮮からもらう餌ではないでしょうか。
また、北朝鮮による原子炉冷却塔の爆破については安倍前総理は「すべての核兵器と核計画の放棄までは、途中経過にすぎない」と今回のテロ支援国家指定解除に基づく冷却塔の爆破について茶番劇だと指摘しています。
そして拉致議連の平沼赳夫会長も今回の米国の指定解除について「拉致問題解決の有力なカードを失った」と指摘し「(北朝鮮の核計画の申告では)肝心の核弾頭には触れられておらず、甘いんじゃないか」と福田政権の姿勢に対し批判をし不快感を表しています。
しかし、安倍前総理と山拓との非難合戦はこれで終わったかと思いましたがまさか、山拓がまた始めるとは予想外でした。
この応酬について以前から伊吹幹事長がが苦言を呈しお互いに「自己抑制」をするようにと呼びかけていましたがローカルのテレビ西日本では全国的なニュースにならないと思ったのか、またポチが北朝鮮からの餌ほしさにキャンキャン吠えてしまったようですね。
今、日本が必要としているのはしっかりした番犬です。今こそ、ならず者の北朝鮮に対してドーベルマンのような抑止犬が必要です。相手が入ってきたらいつ噛み付くかわからない番犬が日本には絶対必要なのです。ただし日本はドーベルマンを外に放し飼いにはしません。入ってくれば噛み付くだけです。
私も米国を批判しましたがよく考えれば、米国に対しての批判は必要だが、問題は米国の政策だけをもって単純な批判をするだけではどうしようもありません。問題は日本です。今こそ、日本がしっかりしなければいけないのです。
主権国家として日本が自力で解決する方法をしっかり確認し模索しなければいけないと思うんです。
なぜならば拉致問題は日本の国家主権に関わる重大な問題であり、日本の主権が侵害され名誉と尊厳を著しく傷つけられた卑劣極まりない行為だからです。

現在、一部グループから脅迫、妨害を受けながらも人権擁護法案に断固反対し、活躍している京都選出の参議院議員、西田昌司氏について西村幸祐氏が酔夢ingVoiceの中で、西田氏の質問に山崎拓が委員会で答えた内容を西田氏とのインタビューで紹介していますので書いておきたいと思います。
人権擁護法案についても語っていますが文章が長くなりますので拉致問題だけのインタビューを抜粋し記載しました。

西田昌司氏『委員会で北朝鮮が核兵器を持っているんじゃないのかと聞いたんです。そしたら答弁で斎木アジア大洋州局長が北朝鮮は核兵器を持っていると認識し断言しましたので、それでは国民にとって一番重要なことは核兵器をどうさせるのか、彼らが核兵器を放棄しないのであれば日本側がどう抑止すればいいのかを議論すべきではないのかと。
拉致の部会も雰囲気が変わってきて、以前までは拉致の問題があるから強攻な制裁はしろとなっていたが、ここにきて米国がテロ支援国家指定解除するようになってきた、そうなれば日本だけが取り残されていったらどうなるんだという、外堀を埋めていくような議論がどんどん出てきている。いやな雰囲気なんでそこで私は拉致問題は国家主権の問題なんだと、自分たちの国の生命、財産、名誉を守るのが主権国家の義務であり、その責務が果たせないでいる。それが拉致問題に象徴されているわけでそのところを考えずに、米国がテロ支援国家を外すから日本も外しましょうというのは日本はまさに主権国家と違うということを宣言しているようなもんだからおかしい、特に北朝鮮は核兵器を持っていると日本政府が認定しているのであればそのことについて少なくても議論しなくてはおかしいんじゃないかと、こう言ったわけですよ。そしたら山崎拓外交調査会長が「いや、そういうことをおっしゃるけど日本は平和国家だから逆のことは議論すべきじゃない、もちろん持つべきじゃないし、そんなことは国民が理解しないと、答弁された。ホントに僕もがっくり来ましたね、議論が前に進みませんよね。それで一番問題は、これは自民党だけでなくてジャーナリズムも含めて目先のことばかり議論して本質の話をしないで、いっこうに報じない、議論もしない』と言う内容だっと思います。
西村さんのブログのメディアプレイヤーから聞いて書きましたので多少は違いがあるかと思いますがだいたいのポイントは書いたつもりです。
拉致問題だけでなく人権擁護法案問題についても西田昌司議員は、命がけで頑張っています。
ぜひ応援をお願いいたします。京都選出のこともあり、ある団体より文書で「政治テロリストや卑劣な暴力行為者と同一視し」などと批判され西田氏の政治活動を萎縮させるために脅迫や妨害を受けていると聞き及んでおります。西田議員の政治活動の自由と西田氏の人権を守るためにぜひ暖かいご支援をお願いいたします。
今、日本政府に問われていることは日本がしっかり自立した独自外交で北朝鮮が約束したと言う拉致事件の再調査の実施などでどれだけ北朝鮮に迫ることができるのかと言うことです。しかし福田政権では出来ません。もはや福田政権は末期症状をきたしています。
サミット後、総辞職し自民党は新しい総裁を選ぶべきです。

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会員募集中だそうです。 西田議員の「Show you 友の会」
年会費 一口3.000円 お問い合わせは西田昌司事務所(075-661-6100)までお願いいたします。
<西田昌司参議院員のオフィシャルサイト



崔鳳海と言う在日朝鮮人 日本では青山真一朗

2008年06月28日 17時23分02秒 | Weblog
【筆者記】
2008年6月27日の読売新聞によれば
『虚偽の申請書で生活保護費を不正に受給したとして、埼玉県警は27日、同県深谷市上野台、指定暴力団稲川会系元組員の無職崔鳳海(60)と妻、育代(44)の両容疑者を生活保護法違反(不正受給)の疑いで逮捕した。
深谷市が今年2月、同法違反容疑で刑事告発していた。
県警の発表によると、2人は2007年10月、実際にはまったく通院していないのに、崔容疑者が群馬県北部の接骨院でマッサージ施術を受けたとする虚偽の申請書などを同市に提出し、移送(交通)費と施術費の名目で生活保護費計約14万円を不正に取得した疑い。』だそうです。
今更始まったことでもないですが、日本人でもないくせに、「またやったか、朝鮮人!」と言う感じです。
政治家は財政再建、そして削減、削減と叫びながら、こんなところで外国人を優遇し、いや大半は勝手に日本に入り込み済みついた在日朝鮮人にだけ優遇していることなのですが、未だに日本政府は朝鮮人のために日本人の大切な税金を無駄遣いしています。
聞けば不正行為だとわかっていたにも関わらず、怖くて言えなかったそうだ。
深谷市の会見で深谷市役所で会見した茂呂敏行福祉部長らは、報道陣から市の対応について質問に「市は告発しているので、悪いのは相手なんですよ。その辺をご理解いただきたい」なんと被害者の立場を強調し開き直ったと言うから驚きです。
本当の被害者は大切な税金を不正に使われた深谷市民ですよ。ばか者が!
威圧的な言動を繰り返えされたことで怖くて言えなかったなんて理由になりません。そもそも暴力団に生活保護は認められていません。これをとっても市の怠慢が原因です。子供の使いではありません。何のために深谷警察署があるのでしょうか。
恥ずかしいことにわざわざ、市の担当職員は医療扶助費を崔鳳海(60)の自宅まで届けていたと言うことだ。まったく信じられないことです。不正とわかっていながらご親切に届けていたなんてちょっとまとも人間なのでしょうか。市ではここ2年間はトラブルがなかった言う。当たり前です、自ら不正を行い、その場を逃げ、臭いものに蓋をし、市民を騙していたのですからトラブルなんて起きるはずがありません。
これでも深谷の市民は黙って見ているのでしょうか。当然、声を上げるべきです。
さて今回の朝鮮人不正取得事件で朝日新聞はなんて書いているでしょうか。
『同市上野台、元暴力団組員青山真一朗(60)と妻の崔育代(44)の両容疑者を逮捕した。』例によって通名報道です。いったい青山ってだれだ。朝鮮人同様、持って生まれた根性は直らないとはこのことです。
言って聞かせれば子供はわかりますが、言ってもわからない、わかっていても直さない、ここまで来ればこの新聞はアホですよ。
そんなに朝鮮人と言うものを、悪いことをしても隠したいんですかね。ここまで来れば誰が考えても病気ですよ。それも重症。
しかし、なぜ、外国人に、それも在日朝鮮人だけに日本人が祖国日本のために納めた大切な税金から朝鮮人に生活保護費を支給しなければいけないのででしょうか。常識的に考えてもまったく理解できません。
今まで在日朝鮮人が因縁と恫喝を加えて要求し獲得したものとまだ獲得していないものを書いておきますがこれが在日の優遇制度です。

○1.公文書への通名使用可(在日隠蔽権獲得)
○2.永住資格(非権利)特別永住制度
○3.犯罪防止指紋捺印廃止
○4.所得税・相続税・資産税等税制優遇
○5.生活保護優遇(世界では例はない)
○6.永住資格所有者の優先帰化
○7.民族学校卒業者の大検免除
○8.外国籍のまま公務員就職
○9.公務員就職の一般職制限撤廃
○10.大学センター試験へ韓国語の導入
○11. 朝鮮大学校卒業者の司法試験1次試験免除
△12. 民族学校卒業者の無審査公私高校受験資格
×13.在日外国人地方参政権
△14. 掛け金無しで年金受給可能 など。

備考
一部外国系銀行には「匿名口座」が認められ脱税の温床になっています。
まだあるかも知れませんがこれが朝鮮人の既得特権というものです。

財政再建と言いながら、政府も民主党もこの件についてはだんまりだ。特に民主党など、外国人参政権を与えることで特権を増やそうとしています。
この厳しい財政状況でどれだけの国民が苦しんでいることか。何が消費税だ、なにがタバコ税だ、いい加減にさらせ、挙句に北朝鮮を支援しろだと?バカ政治家ども!くそ山崎拓!お前の財布から支援しろ!
ここで過去に民主党がやろうとした法案ですが2004/11月に議員立法による「特定障害者給付金法」法案(自民党案と民主党案を一本化した法案)が、11月19日、衆議院厚生労働委員会で、全会一致で可決されました。
この法案について民主党案は在日朝鮮人の救済まで考えていたんです。
しかし、反対意見が多く今回の民主党の要求は対象外とされたのです。
但し、「在日外国人・在外邦人を対象に加えるかどうか」についてを「検討し、必要と認められる場合は措置を取る」と付則に盛り込むことで今後に委ねられました。つまり与党は民主党の申し入れを受けて将来において救済を図ることを附則に明記することで合意しています。
こんなことまでして民主党は在日朝鮮人のために我々の貴重な税金をむしりとろうとしているんです。
民主党がよく言う、財政再建と言って政府を追及しているのはまったくの嘘、でまかせであり、朝鮮人のために国民の税金を使うこの党は、年金のことなどを言う資格などまったくありません。全て嘘で固め、国民を騙し、朝鮮人のために働く党なんです。
気をつけなければ大変なことを仕出かす党であることは間違いありません。なんと言っても党の代表が嘘つきとキチガイそして党首討論すら出来ない低脳なんですから仕方がないのかも知れません。
民主党に聞かせてやりたい。過去に在日韓国人二世は次のように言っていました。
1995年8月23日の毎日新聞より
「我々はいずれ祖国に帰るのであるから、福祉とかそういうものはいらない。日本は祖国の統一の邪魔をしない、日本に望むことはそれだけだ。」
「厚生年金なんて強制的に取られるけど、私等は祖国に帰国するので年金は貰えない。年金を納めるなんて我々には無駄だ。」
「日本人と違った取り扱い方をされるから、我々は民族の自覚を持つのだ。日本人と同じ処遇を求めるのは同化を求めることであり、民族を否定するものだ。」
ということだ。これは当然のことだろう。言っていることは正しい。祖国に帰るべきなんです。
したがって「朝鮮人は朝鮮に帰る」というのは彼ら自身の主張で、帰れと言うのは「暴言」でも「差別発言」でもない話であったのだ。
しかし今の在日朝鮮人はどうだ。この気持ちを忘れてしまったのではないか。
特に民潭と総連。やつらは、自分らの先輩たちが20年前まで担ってきた民族運動の歴史をまったく総括せず、ただ、日本に対して因縁をつけ、被害者そして差別と言う言葉を利用して数々の要求を繰り返しているだけだ。その要求を後押ししているのが民主党と言う党なんですよ。皆さん、最悪な党ですよ。
また書きたいことがいっぱいありますがまた長くなりましたので今日はこのへんで。

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本日は月末の最終土曜日、いつものように皆さんからいただきましたTBそしてコメントのipアドレス、mailそして皆さんのプロバイダーの確認と整理、集計を行います。したがって一時的にTBとコメントは出来なくなりますのでしばらくの間、お時間をいただきますようお願いいたします。

時代が変わってもうつけ者は健在だ

2008年06月27日 19時55分05秒 | Weblog
【筆者記】
今日は、仕事の都合により金沢からの投稿です。
まず、うつけ者とは戦国時代から愚か者、バカものに対して使った言葉です。
金は金でもキムではありません、砂金・金箔の金です。ここは歴史ある加賀百万石の城下町、加賀藩の藩祖、尾張国の荒子村の生まれ、前田利家公が基礎を築いた人口45万6千人の石川県の県庁所在地です。
ご存知のように利家は大河ドラマで有名になったおまつさんのだんなさんです。
織田家に対する忠誠心と律儀実直なるが故に、信望が厚く戦国の世をしたたかに生き抜いた織田家の武将です。
秀吉亡き後、(享年1598)利家があと10年(享年1599年)長生きしていたら徳川の時代はなかったと思います。もし1600年の関が原の戦いがあったとしても徳川軍は孤立し敗走したか戦にならずに、にらみ合で終わったのではないかと思います。いやこの関が原の戦いはなかったのではないでしょうか。
家康と唯一、互角に渡り合える程の「人望」と武略を持っていた利家の死去は残念でなりません。
今頃は大阪かそれとも金沢が日本の首都になっていたのではないかと考えると、人の人生や歴史はどう転ぶかわかりません。
約182cmの大男で、容姿も端整、若かりしころ、かぶき者でもあった利家。賢く頭脳明瞭だが負けん気が強く、信長の友人である拾阿弥を斬殺した罪で信長から出仕停止処分を受け、惨めなことに2年間の浪人暮らしだ。
しかし、森部の戦いでも功績を上げ、ようやく信長から帰参を許されます。
このように貧乏暮らしで苦労したこともあり、吝嗇(りんしょく)つまり「けち」になってしまいます。しかし逸話では小田原城での戦いで北条家が滅亡後に、家来すら養えずに困っていた大名たちに金を貸していた事実もわかっており、特に困窮している武将には全てをちゃらにしたと言う。
「落ちぶれているときは平素親しくしていた者も声をかけてくれない。だからこそ、そのような時に声をかけてくれる者こそ真の友人(信用できる人物)だ。」と語った利家。私は前田利家の生き様が大好きです。
『天下 葵よ 加賀様 梅よ 梅は葵の たかに咲く』
それはさておき、今、このような律儀実直かつ芯のある、ぶれない政治家が見当たりません。
徹底して幕府を追い詰めると叫んでいたある城主が、家来の知らぬ間に他のトップと密談し、トップ会談で君子豹変し、和議を申し込み、連立したいというから家来もびっくり仰天。殿、気は確かですか。知っていたのは大老だけと言うお粗末さ。その結果、民主城はガタカダだ。そして今度は江戸城に登城もせず、審議拒否という戦術で江戸城を崩壊させると言う戦術だ。
民主城では城主小沢一郎が「直近の選挙によって民衆に過半数を与えられた民主城が民の大きな声を代弁して福田氏を信任しないという大変な結果を自民城主自身が受け止めないといけない 城主小沢一郎」とのたて看板が。
相手に罵詈雑言を放ち、自分たちは税を安くすると言って一向一揆をうまく利用したつもりが内輪から批判が相次ぎなにか様子がおかしくなってきました。
小沢城主はきれいな心地よいことばかり言っているのではないかと疑心暗記する民衆、なにか近頃は化けの皮がはぐれて来ました。
このようにぶれてばかりいる城主に天下を取らせたら日本国はとんでもない方向に向かってしまいます。
一方の中川秀直と言う町村城の目付はあいも変わらず、バカ丸出しの自己流政策を語り、日本型移民国家?を目指すとして「外国人材交流推進議員連盟」を立ち上げたという。今までの自分の女癖の悪さを隠すために必死なのだろうか。どう考えても国家体制として国柄も考えずに思いつきで提出したこの政策提言。しっかりした国家観を持ち合わせていないということがよくわかります。
そして、福岡藩7区城の城主、古賀誠、福岡藩2区城の山崎拓、紀伊の城主、二階俊博、この連中は恥ずかしげもなく、外国の支那や朝鮮と結びつき、黄金を得るために裏で結びつき天下を動かそうとしている有様だ。なんと情けないことか。
一方、江戸の殿様はのんびりしたものです、福田康夫は支那に侵蝕され、毒を送られても「支那はよくやってます」だって。挙句にテロ支援国家指定解除した亜米利加に騙されても「歓迎すべきことですよ」だ。
元城主小泉に刺客を立てられても孤軍奮闘する岡山城主の平沼赳夫。城主は言う「自分の国を愛し、自分の国の歴史や伝統、文化に誇りと自信をもっていて、はじめて他の国や民族を本当に理解し心から尊重することができ、仲良く平和に付き合っていくことができるのです。」
民を惑わし国をおろそかにする社民城にいる政治がまったく理解していない「女中頭」の福島瑞穂君、この意味がわかりるかなぁ。備前岡山藩平沼氏は言っていることは自国の伝統、文化に誇りと持てば、今の朝鮮人や支那人などとは仲良く付き合うことは出来ないと言っているんですよ。ただ政治家として表向きの飾り言葉で言っているだけです。だからこそ、平沼氏は中国などを批判し日本を移民国家として定義し、「移民法」の制定や「移民庁」の設置を提言した、愚かな渡世人上がりの中川秀直を批判しているんです。
だいたい、この中川(女)は小泉時代の皇室典範改正問題では、「安定的な皇位継承」のために女系による継承、つまり現状の皇室制度の廃止を支持した不届き者です。こんなことまでも「女系」と言うものが大好きなのだ、この男は女、女、女だ。やはりアヘンに犯された女にほれるわけだ。挙句にその女のために岡引きが調べている捜査の情報を教えるとは、女のために政治を利用するとは前代未聞。もう、めちゃくちゃな男です。

北海道の武将 中川昭一。そして平沼氏、信じれる武将は数少なくなってしまいました。
しかし、相模の河野洋平といい、うつけ者が多い日本、赤い旗を掲げた代々木の食わせ者(油断のならない者)や信濃町にある宗教と結びついた邪教衆などあまりにも不届き者が多すぎます。
一体、日本はどこに行くのでしょうね。本当に心配です。

今日は知り合いの居酒屋割烹でノートPCを取り出し、ちょっと酒を飲みながら書いてしまいました。ここは金沢香林坊、たまには観点を変えて書いてみました。
いつものように好き勝手な投稿になってしまいました。友人が早く終われとの催促です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆さんにとってよい週末をお迎えください。 

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福田総理は即刻、辞職すべきだ

2008年06月26日 19時51分11秒 | Weblog
【筆者記】
産経新聞によれば、本日、ブッシュ大統領ホワイトハウスにて会見を行い、はぬけぬけと横田さん夫婦の必死のの願いを無視して、『6カ国協議は「行動対行動」の原則に基づいている。6カ国協議の合意を守るために、米国は北朝鮮の行動に応じて2つの行動を起こす。第一に、対敵通商法の適用を終了する。第二に、テロ支援国家指定解除を議会に通告する。(発効するまでの)45日間は北朝鮮が真摯な協力姿勢を示す大切な期間といえよう』と述べました。

「米国は北朝鮮に拉致された日本人を決して忘れない」ですか。米国民の中で拉致事件についてどれだけの人間が知っているのか、もうすぐ、あんたはテキサスのブッシュだ、もうどうでもいい、忘れて結構だ。
今更、弁明などしてもらいたくもない。吐き気がする。
福田よ、聞いたか。福田いわく「歓迎すべきことですよ」これでいいのか、本当にこれでよかったと堂々と言えるのか。挙句に「日米の同盟という絆の問題」だって? バカかあんたは!
文化の違う異民族に絆や義理人情などあるはずがない。それは日本人だけが持っている価値観だ。
米国に何も言えず、まるで他人事のような発言を繰り返し、行動力もなく、米国に一言も言えない総理大臣など、ただ日本に害をもたらすだけだ。もっと言えばクソ食らえだ。
どんな理屈を述べようが結果が全てです。
まず、自分の政権のために成果だけを最優先しライス・ヒル主導の政策を選択したブッシュ政権は北朝鮮の核兵器に関して施設の「無能力化」だけを求めるだけで、濃縮ウランなど核やシリア、イランへの核技術の拡散などは不問にした今回のテロ支援国家制裁解除に断固反対する。
今後、日本は最後まであきらめることなく拉致はテロだと言うことに筋を通すべきだ。したがって日本は独自の制裁を緩めるべきではない。
今まで日本政府は対北朝鮮問題に対しては、米国より強硬な姿勢を示してきました。しかしブッシュ大統領が米国内の強硬派などに「徹底的に検証する」と強調すると、何の疑いもなく日本の政府は米国をそのまま信じてしまったのです。
政府の不甲斐なさに業を煮やして拉致被害者の横田夫妻自らが訪米しブッシュと面会し、お願いせざるを得ないほどの状況を政府自ら作っておきながら、米国に対してそれを強引にも後押しすることもなく、自分らが何も出来なかったことを棚に上げ自分たちの失政を覆い隠そうとしているのが今の福田政権だ。
つまり、軽率にも米国に任せておけば何とかなると言う安易な対応を行い、米国に「約束を取り付けた」と信頼し、その結果がこのざまですよ。
要するに福田政権は米国に言われたように追従してきただけなのです。これが福田政権だと言っていい。
本日、午後6時からの記者会見で町村官房長官は、アメリカがテロ支援国家指定解除に日朝の拉致問題での前進が十分ではない場合はアメリカ政府として議会への通告を撤回することもあるのか、また、日本政府として撤回を求めるということもあるのかとの記者の質問に「まあ、あんまりこれは仮定の問題ですからね、あのー、断定的に物を言うことは難しい、米政府の権限に属する話ですからね。それについて日本がああだこうだ、こうなるだろうであろうとか、こうすべきであると・・・。日本政府の考えは伝えることはできます。」
これですよ。これが福田政権の全てなんです。いや強いて言うならばこれが戦後60年続いてきた日本の政治なんです。
今回の米国によるテロ支援国家指定解除についても北朝鮮は米国に対して拉致被害者が「まだ数人が国内におり、帰国させる用意がある」と米国に事前に伝えることで拉致問題が進展させるという印象を米国に持たせた結果、米国の、同盟国日本に対する不安を払拭させることに成功したのだ。そしてテロ支援国家指定解除をさせてしまったのです。そしてそれを聞いた福田政権は何の根拠もなく、日本独自の経済制裁を解除してしまったのだ。要は拉致問題が置き去りにされ、全て日本が後回しになっていたのです。その結果が結果の見えない「再調査」する言うことだけで北朝鮮に部分解除と言うプレゼント渡してしまったのだ。

皆さん、よく考え見てください。人攫いにあった横田さんはじめ、被害者家族が政府より動いていたんですよ。米国にも行き、直接、大統領に訴え、そして雨の降る日も街頭に立ち、訴えていたことを私たちはいやと言うほど知っています。どこにに被害者より動かない先進国があるでしょうか。この問題は決して被害者の方たちだけの問題ではありません。政府は国民に対し治安と安全を確保し、安心して暮らせる社会を保障する責任があるはずだ。
つまり日本政府は米政府に対して核問題と拉致問題を同一化させることに失敗し「人権」「主権侵害」と言う大きな武器を前面に押し出すこともなく、全て米国にお任せにしていたということだ。
なんと情けないことだろう、なんと哀れな日本政府だ。こんなことが戦後、60年、未だに続いているということが結果として我々国民の気持ちを蔑ろにし、全ての面で日本はお金だけを出せばいい、外交は米国に任せなさいとする米国の政策を信じてきたことで「事なかれ主義」と「お任せ主義」を生んだといっていい。それが日本の政治を三流にしてきたのです。つまり米国に対する甘えにどっぷり浸かり、主権国家として重要な外交と言うものを疎かにしてきたのです。それがこの結果です。
日本の政治家は「主権国家」とは何かを答えることが出来るのか。本当に悔しい。こんな情けないことがあるか。被害者の皆さんだけではなくどこまで国民をバカにするのか。本当に無念だ。
今まで、我が国の国益から考えた場合米国の我が国に対する要求は理不尽極まりないものが大半だ。
今まで米国が何かの決定を下すとき、日本の立場を考慮したことはあったか。
よく考えれば、自国防衛の戦略上の島国日本として単なる彼らのステップ台としか見ていなかったと思えてならない。
米国は全て、自国だけの国益を優先させ、相手の国益など知ったことではないのだ。つまり同盟国だろうがそんなことは知ったことではないのである。だから相手国を信じてはいけないのである。それを日本の政治家はわかっていない。
それは中国に対してでも同様だ。
外交は戦いだ。腹の探り合いそして駆け引きだ。自ら力を信じ、相手をなぎ倒す勢いがなければ外交など務まるはずがない。
ただ情けないことだが米国は同盟国と言えども、米国は他は省みずの国だったと言うことだ、つまり日米同盟と友好は別問題であると言うことがはっきりわかったのです。
したがって支那との戦略互恵関係と言えども決して友好は入らないと言うことだ。
ほんとうに米国は全く情けない国に成り下がったものです。
しかし言っておかなければいけないことは結果として米国政府を動かせなかった福田政権は怠慢と無策を繰り返し、米国に追随することで自らの制裁をも緩和し日本国民の希望を叶えることなく国民を見捨て、自国の国益よりも米国の国益を重視したことは絶対に許すことが出来ない。
国民のプライドにキズをつけ顔に泥を塗ったことは断じて許されるものではない。
そして米ブッシュ政権の、口先では人権が大切だといいながら被害者の人権を無視し、拉致問題を先送りした裏切りを絶対に許してはならない。
日本国民の願いは決して「再調査」ではなく拉致問題の全面解決だ。このことを引き出せなかった責任は非常に大きいものである。
福田康夫は即刻、責任を取り辞職すべきだ

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北朝鮮のテロ指定解除

2008年06月25日 15時45分32秒 | Weblog
【筆者記】
米国は北朝鮮による核兵器の情報の含まない核開発計画の申告の提出で26日にも北朝鮮のテロ指定解除に入るそうだ。
これは2006年、年度始めに米国国務省の民主主義人権労働局が発表したものです。

『米国は人権と民主主義を推進するため、2005会計年度に人権および民主主義活動計画に14億ドルの予算を計上する。こうした努力のすべてにおいて、米国は他の政府とのパートナーシップをとる。
また、組織的に人権侵害を犯す国に対しては、引き続き経済制裁措置を適用し続けた。そして最後に、米国は、国際機関が人権と民主主義をより効果的に保護し支援できるようにする努力をした。
そのため米国は2005会計年度に、国連民主主義基金に1000万ドルを提供し、最も悪質な違反国を除外した人権理事会を国連に新設することを強く要求した。
米国は、大統領のアジアにおける「自由計画」の実行に力を入れている。米国は今後も、2国間外交、多国間協調、国連のメカニズム、そして人権・民主主義プロジェクトへの支援を通じて、アジアにおける自由を推進していく。』

いつ、どんなときでも、人権・民主主義が第一だと叫んでいた米国が、最大の人権侵害である拉致問題を抜きにして、北朝鮮に対しテロ支援国家指定の解除を行うことになりました。
言うまでなく日本人拉致問題はわが国に土足で入り込み、わが同胞を拉致し、人攫いをした悪質なテロ行為であります。
つまり、我が日本国の国家主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であると同時に北朝鮮は世界で稀に見る悪質な人権抑圧、テロ支援国家そして金正日が率いる軍事独裁国家です。
平成14年9月の小泉訪朝によって北朝鮮は日本人拉致を認め5人の被害者が帰国しましたが、日本政府が認定した17名の拉致被害者については、未だに帰国はしておらず、また北朝鮮は「存在しない」など、未だに納得のいく説明はしておりませんでした。
しかし今回、米国の交渉結果においてテロ支援国家指定が解除されることになり、朝鮮属国は日本側には対し「再調査する」という巧みな駆け引きを使い、今度は日本に対して交渉を持ちかけ揺さぶりをかけてきたのです。
驚いたことに福田は何を血迷ったか、北のテロ国家指定解除を前向きに評価し、拉致問題が解決されていないのに米政府の対応について歓迎する姿勢をとったのです。
そして、拉致問題の結果を見ないうちに、驚くことに「拉致の申告」なしに日本独自の制裁を部分的に解除するという呆れた追従外交政策をやってしまいました。
核問題と人権の拉致問題がセットでなければならなかったものが、米国によって核問題だけが優先されられたことで今までセットであったものが分離させられ、自分の成果がほしいだけのブッシュの裏切りと北朝鮮の駆け引きににまんまと乗ってしまったのが日本の総理大臣福田康夫という男です。
つまり米国は口先ではうまいことを言いながらテロ支援国家指定解除と拉致問題が連携しているとは思っていなかったのです。バカを見たのは日本です。
この男は拉致問題が今後、どのようになるかわからないものを米国に追随し再調査と言う言葉だけで日本の制裁をも解除してしまいました。
これでは一人返して食料の見返り、次に二人目は現金、、三人目からは国交樹立ですか。言うなれば身代金ということだ。ひどい話だ。弱腰外交の成れの果てがこんなざまか。
こんな国と国交正常化とは呆れてものが言えません。こんなバカな子供のような外交交渉をやっていたら日本が崩壊しますよ。国交無くして拉致被害者奪還が正論です。それが国家ととしてのプライドだ。
それでいて、こんな醜い民族・国家と国正常化とは呆れますよ。これじゃ国民の大半は自民党を支持しないだろう。冗談ではない。
今や、物乞いと人さらいで身代金を要求するしか生きてはいけない犯罪国家に落ちぶれてしまったガラクタ北朝鮮は今回のテロ支援国家指定解除によって莫大な金が転がり込むはずです。
現在、李明博政権になってから、融和政策の転換によって2000億円の経済支援が閉ざされ、瀕死の状態になっていたのです。焦った金バカは今月、交渉の末、やっと中国から支援が取り付け、金バカは経済支援を現国家副主席の習近平と約束したばかりでした。
指定解除になれば、アジア開発銀行から融資が受けられる事になると同時に貿易が出来るようになります。そして解除によって中国石油との契約が成立し中国から契約金35億ドルが手に入ることになる。
つまりテロ指定解除によって莫大な資金約1兆円を手に入れることになるんです。
考えてみてください。北朝鮮の年間の国家予算はなかだか約4000億円ですよ。
そして日本からのチャーター便と万景峰号の復活だ。泥棒に追い銭とはこのことです。
これではならず者国家、人攫い国家を一生懸命、助けているのと同じであり国際社会においても脅迫と威嚇でやくざ商売が出来るということが証明されました。
ミサイルをぶち込み、因縁をつけ、人攫いをし身代金と半世紀前の補償金まで要求し「朝鮮人的交渉」をしたものが福田のような軟弱な男を総理にした日本に勝つんですか。北朝鮮や支那からみればひ弱で心配性で、外交知らずのお人よし日本を騙すのは簡単なのだろうね、情けない話です。
悲しいかな、福田康夫はこれが最初の一歩だと言う。おめでたい男ですよ。こんなバカな総理大臣では本当に日本がだめになってしまいます。
福田とブッシュによって蘇らせた北朝鮮と在日朝鮮人。北朝鮮を潰す絶好ののチャンスだったのに、お先真っ暗とはこのことです。
しかし、山崎拓にとって昨日は人生最良の日だったことだろう。
エロ拓の努力で北朝鮮が生き返りました。さぞ、北朝鮮もエロ拓に感謝し喜んでいるのではないかと思います。またエロ拓の大好きな喜び組が待っていることでしょうね。
山崎拓は北京五輪開会式に金正日の出席を中国が要請したとの情報があることを明らかにしています。そして核問題に対して重要な会談が行われるとの見方を示していました。やはりこの男は裏で北朝鮮と結びついているんです。しっかり情報を仕入れて来るということは、やはり専用の出先機関を裏で持っているのでしょう。正直に言えばこの男は表向きは日本の国会議員でありながら、裏では北の工作員としてしっかりと連絡を取り合っているんです。
安部前総理にあれだけ叱られ批判をされてもまったくわかってないこの売国奴、何とかならないものでしょうかね。
最後に書いておきますが核開発計画の申告の提出をさせるならば、拉致被害者の申告もさせるべきだったです。しかし、政治家としての志も持たない福田や国賊エロ拓には絶対わかるはずがない。

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河野洋平、沖縄全戦没者追悼式で「全て日本軍の遅結が犠牲者を生んだ」

2008年06月23日 22時34分35秒 | Weblog
                   しかし、この三人、なんとも言えませんね
【筆者記】
福田首相は沖縄県が定めた「沖縄慰霊の日」の今日、沖縄県の平和祈念公園で開催された沖縄全戦没者追悼式に参列しました。
首相は追悼式のあいさつで「沖縄戦では20万人もの方々の命が奪われた。県民の筆舌に尽くしがたい苦難に胸ふさがる気持ちを禁じ得ない。戦没者の方々の思いを平和の尊さの礎として大切に引き継いでいく」と追悼の意を表しました。
そして日本が『平和協力国家』として、国際社会とで責任ある役割を果たしていく」と述べました。
ちなみに、1974年に制定された「沖縄慰霊の日」と言うのは役所や学校が休みになり、通常の休日と違い、振り替え休日はないそうです。
沖縄県条例1条には今日の6月23日を「慰霊の日」と定め「戦争による惨禍が再び起こることのないように恒久の平和を希求するとともに戦没者の霊を慰めるため」としています。
しかし福田総理の言う『平和協力国家』とは相手国にも協力してもらわなければ成り立ちませんね。当然、軍備を増強し世界の第三位となっている軍事国家、中国にも協力を呼びかけ、軍備の削減を働きかけるのでしょうね。平和とは一国で出来るものではありません。したがって「平和を希求する」と言う一方的な思い込みは非常に危険だと言うことです。中国や北朝鮮など相手があっての話です。

一方、出席した河野洋平衆院議長は追悼の辞で「国家の指導部が戦争の適切な早期終結を図れなかったことが、沖縄の大きな犠牲を生んだ」そして「日本軍が沖縄の住民の安全を第一に考えていたわけではない、という疑念からも目をそらしてはならない」と述べ、旧日本軍の責任にも言及したそうだ。
戦争によって市民の被害は決して沖縄だけではありません。多くの日本の都市が米軍の焼夷弾によって市民が殺戮されました。まさに一般市民を狙った戦争犯罪のなにものでもありません。
衆議院議長と言う役職は政治的にどのように考えようが公平・中立であるべきで、普通は発言しないんですが、どうもこの人は違うらしい。
河野氏の言う、疑念からも目をそらしてはならないとは一体どういうことでしょうか。逆に次の言葉を本人に返したいものです。「あなたこそ真実から目をそらしてはならない」と。
卑しくも河野が述べた「大規模な米軍駐留 不必要なものにする」とはどのような根拠を持って発言をしたのでしょうか。平和維持における担保はどう考えるのか。そこまで言うのであれば日本国として将来を見すえた上で、しっかりした自主防衛体制を構築するんでしょうね。まるでこの人は日本だけで平和が保たれていると思っています。
平和にどっぷり浸かってしまって、ちょっと頭がおかしくなってしまったのだろうか。この男は完全に、自分が日本の政治家であるということを完全に見失っていますね。何度も書いていますので今更この男のことについて書きたくもありませんが、上陸し攻めてきた米軍についてはスルーですか。戦争が終わって60年以上もたち、平和な日本にいれば当時の状況など考えもせず、何でも勝手に言えたものです。私から言わせれば米国から祖国を守るために必死に戦って亡くなられた兵士の皆さんに大変失礼ですよ。
全て、ただただ、日本国に負い目を負わせようとする魂胆はわかりますが、疑念と言う言葉まで待ちだして旧日本軍を叩くとは、議長と言う自分の立場も考えず、よくも言えたものです。
戦争は誰が考えてもしたくはありません。ですから沖縄の人たちは、戦争の知らない人たちも「戦争の悲惨さを伝えておかないと」と言っていますし、仲井真知事も本日の平和宣言の中で次のように宣言しています。
「戦争の記憶を正しく伝えること、二度と戦争を起こしてはならないと確認し続けること、この信条こそが沖縄の原点であります」と述べています
したがって、知事の言っていることは正しいのです。原点であるかは別にして、つまり、捏造小説家である大江健三郎の著書『沖縄ノート』の欺瞞性を追求し嘘、偽りのないように正しく真実を伝えることが大切なんです。そして二度と戦争を起こしてはならないと確認し続けること、と言うのは軍備を増強し、威嚇を続ける中国や北朝鮮に対しても正しく伝えることなんです。相手があって戦争が起きるということを決して忘れてはいけません。
以前にも河野氏は戦争を主導した指導部の責任や、旧日本軍の一部による非人道的行為に触れ批判を繰り返していますが、この男には第二次大戦に行き着くまでの過程など歴史としての真実をまるでわかっていない。
従軍慰安婦問題といい、南京事件など全てがそうだ。
そしてこれに飽き足らず、ベトナムのズン首相を国会に迎えたとき「先の大戦で、わが国の軍政下において多数の餓死者を出したことを忘れてはならない」と挨拶をしています。これなどをとっても戦時中のベトナムはフランスの統治下にあり、日本が軍政をしいたのは餓死が下火になってしまった昭和20年3月以降の5カ月にすぎない。
過去を引きずり、何としてでも現在の日本を歪めたいとするこの男の発言には驚くばかりです。

産経新聞によれば超党派の『中国の抗日記念館から不当な写真の撤去を求める国会議員の会」(会長・平沼赳夫元経済産業相)は19日、国会内で会合を開き、中国・南京の「南京大虐殺記念館」に対し、事実誤認に基づく展示の撤去を引き続き求めていく方針を確認した。同記念館は昨年12月に再オープンした後も、「30万人虐殺」の明記をはじめ、信憑性に乏しい写真・資料を多数展示している。平沼氏は会合で、「展示内容を検証し、日本として主張すべきことは主張していくべきだ』と述べたそうです。
平沼氏と河野議長、この差は一体どこから出てくるのでしょうか。河野洋平氏には議員を辞めてもらうしかありません。このような社民党シンパ男にはもう、こりごりです。

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今や、泥棒で有名になったグリーンピース

2008年06月22日 19時59分52秒 | Weblog
【筆者記】
偏狭な思想に被れてしまって、自分が泥棒をしたことすらわからない連中が、呆れたことに、盗んだ品物を手柄のように見せびらかし、堂々と記者会見を行うものすら現れた今の日本。今まで逮捕された泥棒の方がよほど程度がよく見えますよ。
挙句に、メンバーの行為に問題がなかったと主張するとは、「エンドウ豆」「緑豆」にはあいた口がふさがらない、自分たちの主義主張には手段を選ばないとする、まるでオウム真理教のキチガイ集団を見ているようだ。もはや単なる異常な偏狭思想集団です。
この「緑豆」は科学調査と非暴力直接行動を基本にした世界的規模の環境保護団体だそうだ。しかし、今まで彼らの運動行動を見てみると
こんなものがシャバにまかり通るとするならば、シャバはガチャガチャ、世も末です。こいつらには、すでに善悪がつかないくらい気が狂ってしまっているのだろう。哀れなバカ者たちです。
逮捕された佐藤潤一(住所:東京都八王子市みなみ野3)は「議論を巻き起こすのがグリーンピースの役割」と今回の窃盗行為の理由を話したと言う。つまり自分たちの主張を認知してもらうためにはまず、話題にしてもらうことで目立たなければならないという、単なる起爆剤になったと言うことだ。考えれば、なんてことはなく、起爆剤どころか、泥棒で自爆してしまった。
これでは大半の国民はこのグリーンピースを聞くと犯罪集団としてしか見なくなるだろう。
逮捕されたもう一人の緑豆は鈴木徹(41)=横浜市金沢区野島町。その緑豆の中で佐藤潤一と言う男は海洋生態系問題担当部長だという。一人では出来ないから非常に小さいチームを組んでやったと言っており、自らリーダーは私だと認めており、役職からして組織的な関与は間違いのないところだろう。しかし緑豆の星川淳事務局長は「現場の判断だった。事後承諾はした」と説明しているが現場の判断とはどういうことか。では現場に不法侵入することはわかっていたのだろう。まさか、鯨の肉をちょっと削って酒のつまみにしたんじゃないだろうな。泥棒後「でかした、乾杯」ということか。青森県警警備部と警視庁公安部はしっかり肉片の本数をしっかり数えてほしいものですな。
しかしこの泥棒集団、何を考えているかわからないものだ。
逮捕後、「逃亡や証拠隠滅の恐れはなく、逮捕は不当。強く抗議し釈放を求める」と訴えているそうだが、こんなものは単なる開き直りに過ぎない。いつからこの「緑豆」は司法警察権を持ったのだろうか。なにをしても許されると言う考えがすでに異常を来たしていますね。
そして驚くことに緑豆の顧問弁護士は「横領行為の証拠として提出するためで、違法性はない」と開き直ったのだ。であるならば証拠を提出するためなら、違法行為を犯していいと言うことになる。こんな論法が通るならばシャバはなんでもありだ。
こんなことを言うのであれば、下着泥棒が「この女の干してあった下着はイオンで盗んだものだ、おれは逃げや隠れもしない、証拠も隠さない、盗んだ下着を全部公開するから不当逮捕だ」と言っていることと同じレベルだ。ある小学校の教頭が現金を横領した事件があり、その教頭は「着服はしたが全額返済したからいいだろう」と開き直ったという。これも不当逮捕か。
このような犯罪集団に限って自分たちの主義主張に埋没し、たとえ環境のために人殺しをしても二酸化酸素が減るからいいだろうと主張するかも知れませんね。
私が不思議に思うのはこのソラマメいや「緑豆」は反戦・平和団体を装っていると言うから驚きだ。これは単なる金集めの戦術か。誰だよこんなものに資金提供している企業は。日本の緑豆はいつも資金難だというが欧米からの資金が導入されているのだろう。よく考えれば資金提供者も共犯だろう。
ヨーロッパでは反戦集会に参加し、自分の子供たちをデモの前にして警察に立ち向かったという。これが動物愛護団体、環境団体?ちょっと信じられませんな。
狩猟民族の真似をすればろくなことがないという。物まねをして舶来根性に染まり、カッコがつく思っているのだろう。
民族紛争がおさまらない欧米諸国。人権、平和、博愛と毎日叫んでいなければ平和が維持できない民族だ。だからこそ、自分たちの主義主張のためには「なにをやっても許される、正当性がある」と言う安易な発想、いや自己本位の考えが生まれるのだ。
この「緑豆」と名のつく犯罪集団は核・原子力問題も考え、核兵器も原発もない世界をめざしているという。ほぉ、平和団体なんだ。
彼らはHPで次のように訴えています。
『グリーンピースはそんな私たちひとりひとりの思いを、具体的な活動へとつなげていく媒体なのです。
国も超えて …グローバルな活動
身軽に動き …行動主義
時には危険な場所へ行って、確かめ、 …現場主義、
根拠のあるデータを公表する …情報の共有化  
もちろん、ヒモ付きはナシ …独立した資金源
これがグリーンピースの基本です。』
立派なうたい文句だ。身軽に動き…行動主義。つまり泥棒でもかまわないということですね
時には危険な場所へ行って、確かめ、…現場主義ですか。
すばらしい行動主義ですが、では四川省の核施設はどうなった、確かめに行っているんですか。北朝鮮はどうなってますか。
そして『広島に原爆が投下されてから62年目の8月6日、グリーンピース・ジャパンは、憲法9条を活かし、核も戦争もない世界に向けて、よりいっそう働きかけを強めていく旨の声明を発表しました。』ということですか。
出ましたね、やはり憲法9条だ。もうすでに「護憲」なんて論理破綻をしてますよ。
お花畑にまだ足りずレンゲ草でも植えるつもりなのかな。心はディズニー映画の主人公になったつもりか。それじゃみんなでお手手つないでピクニックでも行きますか。ただし、人の弁当を盗んじゃだめ。
しかし、そこまで立派な声明を発表するならば一度、シリアと北朝鮮の核コネクション、シリアの核開発を批判したらどうかな。
中国はこんなことまで言ってますよ。
「米国が台湾に関する紛争に軍事介入するならば、中国は米国に対し核攻撃を行う用意がある」と人民解放軍トップが述べたことをどう考えているのか。これも全てスルーですか。
また、中国の疑似市場経済で世界の環境を破壊している現実をどのように考えているのでしょうか。これもスルーか。
であるならばこの「緑豆」はエセ環境団体であり単なる泥棒犯罪集団と言わざるを得ない。
少なくても「泥棒」のいない平和の世の中だけでも作りましょうよ。

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TBはコメント付のブログに限ります

これから朝日を死神朝日と呼ぼうではないか

2008年06月21日 18時01分41秒 | Weblog
朝日新聞に死神記事と同時に掲載された漫画 いつから法務大臣は裁判官になったのでしょうか。
 
【筆者記】
全国で朝日新聞に対する非難の声が湧き上がっています。
朝日新聞は、昨日まで「社として特にコメントすることはありません」としていたものが一転してコメントを出してきました。
朝日にすれば、まさか、こんなに死神報道がクローズアップされるとは夢にも思わなかったことだろう。
何とかこの自分たちにとって非難が殺到しこの不利な現状から逃れるためにも簡単なコメントだけでも出そうということなのでしょうか。
困り慌てふためている死神会社の雰囲気が伝わってきます。
さて、朝日新聞は次のコメントは発表しました。
「『素粒子』は、世の中の様々な出来事を題材に、短い文章で辛口の批評をするコラムです。鳩山氏や関係者を中傷する意図は全くありません」とだそうです。

これがコメントですか。自らの批判に対してはあくまでも不誠実な態度ですね。
中傷でないと言うのであれば、どのような理由で書いたのか、書いた意図を説明すべきです。公正な報道する立場として説明する責任があります。
そして辛口の批評とは驚きです。単に鳩山氏に罵声を浴びせ、誹謗中傷を行っただけではないのか。
いつも思うのですが朝日新聞の一番、卑怯なところは、一旦、自分たちの意に沿わない者が出てくれば徹底して標的にし、報道の自由という権力を傘に暴言ならイザ知らず、相手の人権までをも無視をして誹謗、中傷を行うということだ。つまり他人の人格にキズをつけることなどお構いなしと言うことです。
まるで自分たちが正義の味方のように検察官気取りで容疑者を締め上げることと、そう変わりはしない。つまり、執拗なまで説明責任を求めて徹底的に相手を追い詰めようとすることだ。
それでいて、今までの自分たちの犯罪は全て見ぬ不利をして最後には説明責任も果たさず雲隠れだ。他人の人権侵害はお構いなし。自分たちだけの人権だけが大切なのです。つまり人権のために人権を利用しているのです。
朝から晩まで人権、人権、人権の連呼だ。人権侵害に対し自分に甘く他人の人権を侵害することなどなんとも思っていない。全国の皆さん、これが死神朝日の本当の姿です。
そして今回も「鳩山氏や関係者を中傷する意図はまったくありません」と開き直る。コメントで言う関係者とは当然、執行を担当した5人の刑務官も含めると言うことだな。であるならば、この辛い仕事をしている5人の刑務官は「死神の使い」と言うことになる。
ここでも死刑執行という非常に大きな精神的重圧そして苦痛の中で職務に従事しなければならない刑務官の皆さんの人権を侵害しているではないか、それだけではない。名誉も著しく傷をつけているではないか。
このことを、朝日新聞はわかっているのか。この問題は報道機関として言論の自由と人権侵害を考えた場合、実に大変大きな問題を孕んでいるんです。また、死刑反対論者や左巻きの連中に鳩山邦夫氏を口汚く揶揄、批判する者がいると言うから驚きだ。一体これはどうしたことか。
バカな話だが死刑廃止議員連盟の亀井静香氏や社民党の保坂展人氏、創価公明党の浜四津敏子氏などが今回の執行について法務大臣を批判しているという。なんと愚かなことか!
死刑に反対することは自由だ、しかし法務大臣を批判するのはおかしい。本末転倒である。
死刑執行は司法によって死刑が確定された6ヵ月以内に執行すると定められていることは何度も書いてきました。
法を定めたのは誰でしょうか。なんてことはない亀井静香氏が所属する立法府ではないか。
つまり国会議員だということだ。であるならば法務行政のトップにたつ鳩山法務大臣に対して、死刑執行はおかしいと批判するのは笑止千万だ。言うなればこの連中は法務大臣に法律を破れと言っているに過ぎない。
悲しいことだが、いつからこんな、でっち上げと揶揄が上得意の新聞に影響を受けるようになったのか。何の疑問すら感じないお花畑で育ったことが原因か。それとも左巻き共の身勝手な個人主義に影響を受けたのか。
鳩山法相が法にのっとり、職務を忠実に遂行したに過ぎない、この当たり前のことを当たり前だと思わないことがシャバを狂わせているんです。
今回の朝日死神事件で浮かび上がってことは、メディア権力の横暴性と人権侵害問題がこれからのメディアのあり方に大きく影響を与えるものと思う。またそうであってほしいものである。
したがって今後、我々は真剣に朝日新聞を監視していかなければいけなということがはっきりしたのではないでしょうか。これは今更始まったことではないのですがね。
人権を抑圧し、弾圧を繰り返す北朝鮮。金正日に逆らうものは全て抹殺だ。公開処刑を行い、見せしめにすることで恐怖心を煽り、人民の心を縛り、挙句に経済破綻から物乞いを繰り返すことで共産主義体制を維持することしか出来ない死神金正日、悪魔の北朝鮮を地上の楽園と賛美してきた朝日新聞こそ、本当の意味で「死神」ではなかったのか。
この新聞社は人の名誉や人権などまったく考えていないのです。皆さん、よくわかりましたでしょう。したがってこれからは朝日新聞のことを『死神朝日』と呼ぶことにしましょう。
それに対して朝日新聞はなんと答えるだろうか。
多分、『日本の愚民共、俺たちに逆らうな!俺たちは日本を中国に売る目的で出来た新聞だ。日本人はいつまでも謝罪していればいい、日本人の人権など知ったことか』
死神朝日新聞はこのように考えているに違いない。

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鳩山法務大臣に死神・朝日新聞のコラム「素粒子」

2008年06月20日 17時59分01秒 | Weblog
【筆者記】
日本で最大の嫌われ者、世論を反国家運動に誘導し、捏造、騙しの記事で国民を煽動している朝鮮・日本新聞こと略称、朝日新聞が昨日の夕刊の「素粒子」と言うコラムにおいて、宮崎勤死刑囚(45)ら3人の死刑を執行した鳩山邦夫法相について死神と誹謗中傷したことについて、産経新聞は『鳩山法相は20日の閣議後会見おいて「(死刑囚は)犯した犯罪、法の規定によって執行された。死に神に連れていかれたというのは違うと思う。(記事は)執行された方に対する侮辱だと思う」と強く抗議した。』との記事を載せています。

この朝日の記事について鳩山法相は会見で「私を死に神と表現することがどれだけ悪影響を与えるか。そういう軽率な文章を平気で載せる態度自身が世の中を悪くしていると思う」として朝日新聞の報道姿勢を痛烈に批判したそうです。

では朝日新聞が昨日の夕刊のコラム「素粒子」で何と書いたのでしょうか。
18日付朝日新聞夕刊のコラム「素粒子」では約3年の中断を経て死刑執行が再開された平成5年以降の法相の中で、鳩山法相が最も多い13人の死刑執行を行ったことに触れて「2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神」と罵っています。
この記事を書いたのは朝日新聞のコラム「素粒子」の担当者である加藤明氏だと思います。
よほど自分が死刑に反対しているのでしょうね、いや朝日新聞もそうだが、死刑執行した法務大臣にいちゃもんをいけるとは笑止千万です。
現行の刑事訴訟法では、しっかりと死刑確定後6ヵ月以内の執行が定められています。今回の宮崎死刑囚の執行について、新聞は「異例のスピード」だと言っていますが、これは決して異例のスピードではなく、死刑が確定されて2年4ヵ月が経過しているんです。つまり今まで6ヵ月以内の執行をして来なかった法務大臣が法律に違反をしてきたのです。
それを、法務大臣が法律に乗っ取って死刑を執行したからといって自分の意見にあわないからと名指しで法務大臣を人殺しのように死神と決めつけ自分の意見を通そうとするのはまさしくメディアの公正さを欠いています。
法務大臣を誹謗中傷し、死刑制度について批判をするのであれば自分のブログで死刑反対論を書いてもらいたいものだ。
したがって、朝日新聞の言う中傷を交えた「人殺し論」はメディアの立場からして「書くべき問題」から完全に遊離し、公正さ欠いています。
私から言わせれば書いた男はジャーナリストの風上にも置けない、「場」と言うものをまったく理解していない最悪、最低な男ですよ。
死刑について、多くの論議がありますが、少なくとも日本に「死刑制度」があり、法治国家として法務大臣の役割の中に「死刑執行命令」が存在します。ですから死刑確定後の執行までの期間も法律によりしっかりと定められているのです。
これまでの歴代法務大臣の「私意による」執行命令拒否や回避が続くなかで、異常なまでに増え続けた「死刑待機者」を正常化させようとしたのが鳩山法務大臣であり法律にしたがって正常な流れを作ろうとしたものなんです。
今回の「素粒子」と言うコラムは明らかに公平を欠いた偏向的な記事であり、鳩山法務大臣に対する一方的な悪辣なる攻撃であるといわざるを得ないものです。
したがって今回の死刑執行は鳩山氏個人ではなく、日本の法務大臣が法にのっとり執行したのです。

朝日新聞の論説委員室は次のように訴えています。
『目先の国益をこえ、多くの国が利益を分かち合うため、これからは世界の「世話役」になっていこう。それには、省エネと技術開発を進めて地球環境を守る。とくにアジアの国々と理解し合い手を結んで、安定した経済圏をつくる。
そして、憲法9条は変えず、準憲法的な「平和安全保障基本法」をつくって自衛隊を位置づける。そのうえで、紛争地での平和構築活動へも積極的に参加し、よりよい世界づくりに加わっていく……。
人によって顔かたちが異なるように、新聞の「顔」でもある各社の社説の主張も最近、ずいぶん異なるようになりました。たとえば、首相の靖国参拝の是非、イラク戦争や自衛隊派遣の評価、卒業式での国旗掲揚と国歌斉唱の強制などをめぐる、朝日新聞と産経新聞との主張は大きく異なります。
 なぜ私たちがこう考えるのかをはっきりと、わかりやすく書くとともに、その違いを示して読者の判断の材料にしてもらう。論説委員室は、そんな気持ちで日々の社説づくりに取り組んでいます。
価値観が多様になり、世代や地域の利害も複雑に入り組んだ時代です。会議ではいろいろな考えがぶつかり合います。ときに激しい言い合いになるほどの率直で徹底した議論の中から、朝日新聞にふさわしい主張を練り上げていくのです。』だそうです。ふさわしい主張とは驚きですね、一方的で間違った主張ではないんですか。
しかし、捏造やでっち上げまで行い、論点をすり替えることで戦前は悪、戦後は善と言う単純な虚構と支那や朝鮮をかばい、自分達の祖国でもある日本を何としてでも悪と決め付け、陥れようとする朝日新聞の考えには到底ついていけません。
本日、朝日新聞社広報部は「社として特にコメントすることはありません」としています。
批判を受けても知ったことではないということですね。言論に対する責任はどこに行ってしまったのでしょうか。
国民に真実を報道するのがメディアとしての義務であり使命ではなかったでしょうか。全国紙ともあろうものが恥や礼儀もなく、よく言えたものです。
決められたことを決められたように行った鳩山法相に罵声を浴びせてなんと、コラムに書いた言葉が「死神」ですか。
これではどこかのレベルの低い掲示板の書き込みと同じですよ。
朝日新聞はとうとう単なる2チャンネル程度のレベルまで成り下がったということだ。
「素粒子」担当者である加藤明さん、何か言うことがないの、例によって逃亡か。鳩山氏が言うように全国紙ともあろうものが法務大臣に対して人殺し扱いするような品のないコラム、子供の教育においても決していい影響を与えない。実に困った新聞ですよ。

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新疆ウイグル自治区 聖火リレー無事?終了

2008年06月19日 22時29分22秒 | Weblog
【筆者記】
北京虐殺記念五輪の支那国内聖火リレーが17日、新疆ウイグル自治区カシュガルで行われ、厳戒態勢を敷いた中、新疆での聖火リレーは無事に終わったそうだ。
ご存知のようにカシュガルはイスラム教徒が住民の大半を占めており、支那共産党は今回の聖火リレーにおいて中国からの分離独立を目指すウイグル族がテロを計画しているとして警戒を強めていました。
朝日新聞は無事に終わってほっとしたのか、初日のウルムチのリレーでは次のように書いています。
『沿道や式典会場を埋めたのは学校や職場単位で組織された人たち。一般市民には「外出せずテレビで見るように。ベランダや窓から見てもいけない」との通達があり、沿道への立ち入りも禁じられた。』
この記事は本質を捉えていません。事実は一般市民は聖火リレーの見学から締め出され、家のテレビで見ることを強要されたのです。そして中国共産党地方政府が選抜した人たちだけが沿道で聖火リレーを応援するすることを許可したのです。そして厳重な警戒の中で治安当局は沿道で応援する人を事前にチェックし、ライフルを持った警官を建物に配備するなど、一時的な戒厳令を引いたのが真実です。
したがって、CCTVが放映した、国旗を振って応援する沿道の人たちはやらせの何ものでもなく、まさに中国共産党とCCTVが作り上げたプロパガンダ放送なのです。
さて、聖火リレーはあさっての21日、最大の山場チベット自治区に入り、ラサで聖火リレーが行われる予定です。
今年3月にチベット民族が共産党の人権抑圧・弾圧から自由を求めて立ち上がり、抵抗運動を繰り広げてから3ヶ月、今なお、1000人以上が拘束されたままになっています。
そして、今でも中国共産党は報道管制をひき、外国メディアを規制、排除しています。
21日のチベット自治区ラサでの聖火リレーも、一般市民が締め出されることは間違いなく、世界中にヤラセの民衆が沿道で小旗を振り「中国加油」と叫ぶプロパガンダ放送が流れるはずだ。当然のように海外メディアの取材も制限されるだろう。
しかし、四川大地震では8万人以上が死亡し、今なお復興が立ち遅れている中で、その被災に追い討ちをかけるように広東省など10省で先月末から続く降雨によって河川が氾濫し大洪水が発生したことで、16日にチワン族自治区では57人が死亡、被災者は127万人に上っており、共産党御用新聞の新華社などによると、大地震の被災地、四川省の一部も洪水の被害に遭っていると言う。
このような状況でよくも聖火リレーをやるものです。
「五輪は中華民族が100年待望し、国際社会に公約したものであり、どんな困難や挑戦があっても、立派にやり遂げる」これが支那の国家と民族の威信ですか。
共産党らしい大げさな宣伝文句ですが「国際社会に公約した」とは恐れ入りました。北京オリンピックの公約は人権問題を全て五輪開催前に解決をするということではなかったでしょうか。どこまでこの国は嘘をつけば気が済むのでしょうか。
いまや中国は五輪どころではないはずですが、この国は何万人死のうがどうでもいい国です。しかし国民を五輪開催で煽ったことで偏狭な民族主義が台頭し、4月に始まった聖火リレーでは世界中からバッシングにあい、国際協調どころか中国は完全に孤立化してしまいました。
しかし天災とは不思議なもので四川大地震での被害に対し、思いがけない国際社会からの緊急支援が行われ、悲惨な状況がマスコミで流されたことで国際社会の中から同情と哀れみが広がり、そのことが関係修復がつながっていきました。
しかし、四川大地震で、最も痛ましいのは学校の建物の中で死亡した子供たちと残された親たちです。少なくとも被災地の7千棟の校舎が倒壊し、約1万人の児童が生き埋めされ死亡したと見られています。
四川省汶川市の大部分の学校は地震で倒壊したが、香港慈善機構の監督下で建設された校舎は壁に亀裂が生じた程度だったという。つまり中国の建設会社が建てた学校だけが無残に崩壊したことが証明されており、この手抜き工事が招いたこの人災事故によって地方政府に詰め寄った親たちがなんと拘束されるという信じられない事態になっています。中国政府は何としてでも五輪のためには、親たちが訴える「子どもたちを返してという悲痛な叫び」を全て消し葬ろうとしているのは間違いありません。「何人子供が死のうが関係ない。国家のほうが大切だ」これが中国共産党の真の姿です。
また、四川省では日本から送ったテントを利用して商売をする連中や挙句にマージャンルームに利用するものまで現れたという。
そして重大な問題は日本などからの集まった義援金が四川省の地方政府によってネコババされ、被災者には1%しか入らないという信じられないことまで起きています。つまり中央政府が管理し、地方政府に配られた義援金のほとんどが役人の懐に入ったということだ。
CCTVが福建省で行われた五輪聖火リレーで聖火ランナーらに募金箱にお金を入れさせるまねだけをさせて募金を宣伝するニュースを放映し、それがばれてしまうという信じられないことまで起きています。
民族団結、国威発揚のために国営放送が仕出かした「感動」を売り物にした完全なヤラセ、騙しです。
今でも中国軍部はチベット自治区と同様、世界のメディアに対しても厳重な報道規制を敷いています。
言論の自由、信教の自由もない、人権抑圧など当たり前の弾圧国家、中国。世界中に支那人をばら撒き、迷惑をかけるこの国と戦略互恵関係? 日中友好? 誰でしょうね。こんなバカなことをいう国会議員は。その親玉が衆議院議長だって?
祖国日本は大変なことになっています。


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売国奴山崎拓よ 早紀江さんの涙の訴えがまだわからないのか

2008年06月18日 17時29分25秒 | Weblog
【筆者記】
国民の批判をよそに北朝鮮に対する経済制裁の一部解除をしようとする福田政権に対し、政界からも懸念の声が強くなっています。
昨日、日本政府が経済制裁の一部解除を決めたことに対して、拉致被害者家族会と拉致議連の平沼赳夫会長などは首相官邸で町村信孝官房長官と面会し、「一方的な圧力緩和で、到底受け入れられない」などとする申入書を手渡しました。
被害者家族会の飯塚繁雄会長は「北朝鮮が話し合いのテーブルについただけで制裁を解除するのは間違いだと思います」と述べ、制裁の一部解除を思いとどまるよう申し入れました。
一方、町村官房長官は拉致被害者家族の皆さんに対して「経済効果は認めるがそれだけでは関係は断絶してしまう」「やはり話し合いを始め、いい糸口を見つけながら少しでもいい方向に全身させていくということでなければならない」と返答してました。
しかし、この考えはおかしいです。結果も見ていないのに再調査をすると言っただけで一部の制裁を解除するということは交渉になっていません。したがって北朝鮮が調査するかどうかをしっかり見極めた上で初めて一部の制裁解除を実施することが必要なのです。この国に対しては全て結果です。結果が最優先されなければいけないのです。
そもそも六カ国協議において米国の弱腰外交に追随した日本政府の外交的未熟さが北朝鮮との糸口を見つけることが出来なかったのだ。
つまり自分たちの外交戦略ミスでこのように問題がこじれたのです。問題を原点に戻しましょうよ。
そもそも人攫いにあった国と人攫いをしたテロ国家の話し合いであったはずです。要するに金正日と言う犯罪者と交渉をしているということですよ。誰が考えても罪を認め人攫いにあった被害者を無条件に帰すのが基本原則だ。でなければその国を日干し煉瓦のように瓦解させ崩壊させるか、それとも一方的に人質を奪還するかのどちらかしかなかったのです。
今回の北朝鮮の再調査と言うのは新たに「再調査」と言う交渉カードに作り、それを利用することで「えさ」を得ようとする北朝鮮の戦略に日本政府まんまと乗ってしまったと言っていい。
北朝鮮は未だに拉致した日本人がどのように生活をしているかなど全てを把握しています。だから再調査などする必要がありません。したがってこれからの北朝鮮は日本に対し経済制裁の解除を求めるために「再調査」をちらつかせ、結果を少しずつ、出してくるということです。
はっきり言える事は、現在、北朝鮮において日本人拉致被害者の内、3名がいることが確認されています。必ず、北朝鮮はこれを手出しにして交渉を持ちかけてくるでしょう。
我々は米国の金融制裁と北に対する厳しい法執行制裁が金正日体制に多大な打撃を与え大きな効果をあげたことを知っています。
経済的にもあえぎ苦しんでいる北朝鮮はすぐにでも制裁を緩めてほしいとすり寄っているんです。
自民党の伊吹文明幹事長も言っているように「再調査」と言う交渉カードに利用させ、チャーター便の日本着陸を認めたり、万景峰号の入港などを絶対に認めてはいけない。全て結果判断で動くべきだ。
「すべての被害者を取り戻すまで圧力をかけ続ける」という方針を絶対に変えてはいけません。交渉と言うものは相手の弱みに付け入ることでなければいけない。威圧を与えることが無条件に必要なのです。決してきれいごとでいくものではない。要はけっしてガキの話ではないと言うことだ。相手はやくざ者ですよ。日本人はそこをよく考えたほうがいい。やくざ者との交渉なら私に任せてもらいたいくらいだ。
したがって日本政府の北朝鮮経済制裁一部解除方針に対し、断固反対するものであります。
しかし、日本政府が北朝鮮に対して強硬策をとったことで、拉致問題が進展しないと主張し、テロ国家北朝鮮に経済支援を行い宥和政策をもって対応すべきだとする超党派議員の集まりである日朝国交正常化推進議連が昨日、国会内で総会を開き、日朝協議の進展に期待感を示し、会長の山崎拓は挨拶で「圧力のみならず対話を重視して対話による解決をこの際、図っていこう」と気勢をあげ、人攫い国家に対する制裁緩和を「日朝交渉再開の環境づくりのために必要な選択だった」と高く評価し、早期の日朝国交正常化実現を求める声明文を出したそうだ。
出席者は民主党の売国奴、川上義博、自民党の衛藤征士郎(元防衛庁長官)自民党の伊藤 公介そして
笠井亮、穀田恵二(共産党、衆院議員) 公明党の東順治 社民党の辻元清美
山崎拓の電撃訪朝に同行した自民党の田野瀬 良太郎などです。あとの雑魚はどうでもいいや。
そしてこの総会にはいまや福田の言いなりになってしまった外務省の斎木アジア大洋州局長も同席しています。
しかし、このメンバーには驚くほかはありません。特亜の問題において全てこいつらが裏でつながっているんです。
山崎拓は「経済制裁は核実験とミサイル発射に対する制裁であり、核問題が処理されれば制裁緩和は当然だ。それをあたかも制裁理由を拉致問題のように錯覚している』と指摘したそうです。このバカ男は六カ国協議で米国が拉致問題も含むと示していることをまったく理解していない。要するに、こいつは北朝鮮の議員なんです。何としてでも中国利権を確保したいために中国と結びつき、中国が必要とする北朝鮮の経済を復活させたいのです。当然のようにこの裏には国賊、河野洋平がいることを忘れてはいけません。
ほんとうに恥ずかしくはないのでろうか。この連中はいつまで我々祖国日本をないがしろにするつもりだろうか。被害者家族の人たちが影でどれだけ涙を流しているか考えたことがあるのだろうか。横田早紀江さんの、「万景峰号を止めてください。私たちは何年かかったか分からない」という涙の訴えがまだわからないのか。どこの、だれの家族が拉致にあったのでしょうか。考えただけでも腹わたが煮えくり返ってきます。
自民党の議員でありながら、税金を盗んだ犯罪者の社民党の辻元清美や反国家運動を繰り広げ国家転覆を企てようとしている共産党と同席しているとはもはや世も末ですよ。
産経新聞によれば超党派の拉致議連(会長・平沼赳夫元経産相)は16日、国会内で緊急役員会を開き、拉致問題の具体的な進展しない限り制裁を緩和しないことなどを求める声明を決議しています。
我々は今こそ、平沼赳夫元経産相を支持し、同胞の人攫いにあっても北朝鮮の立場を擁護する山崎売国奴一派の「親愛北朝鮮融和勢力」を排除し、この悪辣な売国奴連中を墓場に送り込むよう、徹底してこのような売国奴・国賊議員に戦いを挑んでいかなければいけません。

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哀れ 民主党 国民は無反応

2008年06月16日 21時35分51秒 | Weblog
【筆者記】
11日、民主党が福田首相に対する問責決議を民主、共産、社民、国民新の野党4党などの賛成多数で可決し、これを受け、自民、公明両党は福田内閣の信任決議案を衆院に提出、12日の衆院本会議で可決した日から4日が経ちました。
11日当日、民主党は総選挙を年内にとけしかけ、解散風を吹かそうといたが、何てことはない、シャバはまったくの「しらけムード」だ。
鳩山由紀夫は5月30日の記者会見で「我々が(地元の)選挙区に戻って行動を強めれば、他の政党も触発されて動きを強め、いずれは解散総選挙に導かれる」と強調し別の幹部も「軍資金を配って、ポスターも張り始めれば与党も黙ってみてはいられない。年内解散に追い込める」と語っています。
可決された11日夜、小沢一郎代表は菅直人代表代行、輿石東参院議員会長、鳩山由紀夫幹事長と祝杯をあげるために都内の料理屋で乾杯し気勢を上げたという。
あの勢いはどこへ行ったのでしょうか。小沢代表は「世論がどう反応するかだが、選挙は近いぞ。もっと頑張らないと勝てない」と強調したと言うが世論どころかマスコミも社説で意見を述べただけであとはだんまりだ。
このような情勢の中、党利党略で党の結束を強めるためにやったつもりだろうが、逆に党内で不協和音が生じているようです。
若手のある民主党議員は「あまりにも胆略すぎる、形式的な提出だ」だと公然と批判し、次期臨時国会でも審議拒否を続けることはあまりも危険であり、国民の声を率直に聞いていないとし、執行部を批判するものまで出てきています。
そようなことを知ってか知らずか、鳩ぽっぽ君は「総理は国民の声を聞け」と懸命にけしかけていますが、宇宙人福田は我、意に介さず、This is the lifeである。
鳩ぽっぽ君はまだこの男の性格をしっかり把握していないらしい。本来なら支持率が20%台になれば誰であろうが少しぐらいは気にするはずですがこの男はまったく動じない。いや考えていないのかも知れない。国民の不安をよそに我、感ぜずだ。
たとえば、国民にこれを言ってしまえば自分の支持率に影響を与えるなどと言った心配や不安な気持ちなどまるでないのである。反応が鈍感なのか、それともしぶといと言えばいいのか、リーダーシップをとることもなく、答弁の大半は他人事のように答えるこの宇宙人。考えれば考えるほど、よくもまぁ政権を維持しているものです。つまり、言い方は悪いが「なんとなく」政権を維持しているかのようだ。
国民も福田康夫と言う男がやっとわかって来たのだろうか。
近頃は国民からの強烈な批判があまり聞こえてこない。事実、テレビでの国民のインタビューを聞いても辞任を要求する声が以外に少ないのだ。
「反応がない」、「言っても無理」。それじゃ「なんとなく」仕方がないからいいだろう。誰がやっても一緒、後釜もいないし、どうでもいいやと言う雰囲気になりつつあるのではないかと思う。
私も多くの政権を見てきたがこのような図太い性格を持っている総理大臣をみたのは初めてです。
まるで風船が宙にポカンと浮いてるかのように何を言っても反応がない「ふんわり」したこの福田政権。就任時、対話が大切、野党の話もしっかり聞いてやって行きたいと述べた福田政治はこの「ふんわり」そして「なんとなく存続」と言う感覚で、くすんだイメージカラーでこれからも政権を維持していくのだろうか。
誰かがこのふんわりした風船を下から針で突けばすぐにでも破ることが出来ると思うのだが、だれもしようとはとしない。要は要領も甲斐性もないのだ。やっているつもりの民主党などは、やっていること自体がまるで子供が風船を手で叩き、風船をわざさざ宙に浮かしているかのようだ。挙句に解散風を吹かせようとしたその風が福田風船をより上空に上げようとしている始末だ。事実、NHKでの調査で支持率が上がったのには驚くほかはない。
そして、政権与党からはいつものように足を引っ張ろうとする批判の声すら聞こえてこない。それはそうだろう、今まで干されていた山拓、加藤紘一などの反国家グループや常々反旗を翻してきた宏池会系の古賀・谷垣をしっかり抑えているからだ。
つまりこのような連中を冬眠から目を覚まさせたのが福田康夫という総理大臣だと言っていい。つかみ所のない不思議な男、いや、まさにエイリアンだ。
このような結果が人権擁護法案や在日地方参政権そして対北朝鮮弱腰外交戦略につながっていると言っても過言ではありません。
何をやっても「訳わからん この総理」。訳わからん政治家たちが訳わからん総理がわかるはずない。こんなの常識です。
したがって福田と言う風船の中に少なくても空気だけではなくヘリウムガスまでも注入してしまったのがこのような連中だと言っていいのではないでしょうか。
日本人はこのようなお任せ主義である無能かつ無気力、そして無責任、無反応、まるで能面をつけたような総理大臣が好きなのだろうか。
一方で改革に期待し激しい言葉でアピールしてきた独善的な小泉政権を熱狂的に支持し、長期政権をプレゼントした国民は今、福田政権が発するヘリウムガスで中毒症状を起こしているのかもしれません。
いまやマスメディアも完全に福田総理が発生させる「ヘリウムガス」で変声し、声も出ず、だんまりを決め込んでしまいました。
中国産毒入り餃子事件で中国側が毒物購入について否定したことについて「中国側も前向きにやってますね」国民の食の安全という重大な事件であるにも関わらず、外交において毅然とした態度も示さない、このような総理大臣をほっといていいのでしょうかね。これが日本の民主主義であるのであれば日本は本当にたいしたものはない。 
福田政権は任期満了までやるつもりですよ。これが福田康夫大先生の図太さと言うべきなのか、誠に恐れ入りました。
小沢一郎さん、よく考えればあんたよりこの総理は大物です。何が大物かは言いたくもないが、流石のあんたも負けを認めなければいけません。
テレビのキャスターなどは改革ではなく、単純に変化と転換を求めて国民を煽っています。世論は転換を望んでいる?そんなことなんてあるわけがない。それほど政治的レベルの高い国民か。それは東京の話?持ち家率の高い地方ではいたって平穏だ。国民の大半は政治などどうでもいいのであろう。あきらめ、我が身の生活が第一だと言うことだろう。そして愚かな政治家と評論家が一緒になって国を売ることが当たり前になってしまった日本。支那や南朝鮮、北朝鮮に好きなように言われて屁理屈だけのこの連中はいったい日本をどうするつもりなのだろうか。あえて言うならば、日本の政治はまるで福田・大平時代に戻ったような雰囲気だ。

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朝日新聞の幹部が暴力

2008年06月15日 19時02分33秒 | Weblog
【筆者記】
捏造やでっち上げ、そして誹謗・中傷などの言葉の暴力は認めるが腕力での暴力は絶対、認めないとする朝日新聞がなんと結果的に腕力の暴力まで認めていることが発覚しました。
3日午後11時20分ごろ、東京中央区の銀座でタクシーの乗車が禁止されている区域において勝手に乗り込み、男性運転手(60)が断ったところ、突然腹を立て、車の外に引きずり出し、一方的に運転手の顔を数回殴りつけ、怪我を負わせました。
警視庁築地署は15日までに、傷害の「現行犯」で、横浜市青葉区すみよし台、朝日新聞東京本社のグループ戦略本部長補佐、平井隆昭容疑者(56)を逮捕したそうです。
暴行を働いたとされる平井隆昭容疑者は酒に酔っていたと言うことですがお客だというおごりと府民などが取り決めた規則も守らない上、挙句に自分の思い通りに行かないと言って一方的に相手を殴り倒した今回の事件は、平常より暴言、バッシングはいいが暴力はいけないとする朝日新聞に勤める社員のやることではありません。
しかし平井容疑者は「もみ合いになったが、殴っていない」と開き直りの供述しているそうですが現行犯で逮捕され、怪我をさせた証拠もあることから、この嘘はみえみえです。
俺を誰だと思っている。俺様が。お前らごとき。天下の朝日新聞。このような考えが根底にあるのでしょう。
朝日新聞広報部は今回のドライバー暴行事件に対して「重く受け止め、厳正に対処」との談話を発表したそうです。
いつもささいな事件でもマスコミは猛烈なバッシングを繰り広げ、一方的にすべてを悪と決め付けた記事や、また、逆に社会の責任に転化し犯人をかばったりすることでお祭り騒ぎのように報道をしています。そして公正な立場を忘れ、その犯罪を糾弾し企業や犯人をさらし者のように血祭りに上げています。そして最後には事件の検証もしない曖昧にしマスコミで言う「クビを取る」と言う、つまり経営陣を退任させるまで持っていこうとしています。そしてその事件の熱が冷めれば次のターゲットを捜し求めるのがマスコミです。
今回の事件は間違いなく「現行犯」で逮捕された事件ですがしっかりした報道がされるのでしょうか。あれだけ暴力はいけない、ましてや防御すら認めないような朝日新聞の報道姿勢をみるにつけメディアとしての社会的責任を真っ当できるのか甚だ疑問です。
昔からメディアが暴力を生み出す事があると言われます。今回は「襟を正さなければいけないその社員が暴力をふるい、名もなき人に怪我を負わせた事件は決して小さなことではありません。
いくら飲んでいたとは言え、「はがゆさ」「いらいら」に耐えるのは、共同社会に生きる住人としての使命です。
今回の事件は言うなれば警察官が泥棒をしたのと同じことだと言っていい。
朝日新聞は単純に「運が悪かった」と思っているのでしょうか。時が経てば国民はすぐに忘れると思っているのでしょうか。
メディアとそこに勤める社員の社会的責任が問われる事件だと考えます。
近年、学校の先生が教育者としてあるまじき犯罪を犯したりしています。いつもの通り、長いすを持ち出し共同謝罪会見です。
非暴力を訴える朝日新聞、今回はその朝日新聞の社員が暴力をふるい怪我をさせた事件。たかが暴力、しかし今回の事件は朝日新聞に勤める社員の暴力だ。いつものように専売特許のように他人を批判する立場でありながらメディアの道義的責任として朝日新聞代表者の謝罪会見はないのでしょうか。

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こんな北朝鮮を信じて制裁を緩和?

2008年06月14日 17時38分21秒 | Weblog
【筆者記】
ならず者国家と言うより暴力団「金組」と言った方が分かりやすい国家、北朝鮮が拉致事件の「再調査を約束した」と言う。
昨日まで北京で行われていた我が国と北朝鮮の公式協議について町村官房長官は記者会見で「北朝鮮側が協議の中で拉致問題を再調査するとともによど号ハイジャック事件の犯人の引渡しに協力することを日本側に伝えた」ことを明らかにしました。
これを受けて日本政府は北朝鮮に対し制裁の一部を解除すると約束したそうだ。
従来から一貫してして日本側に拉致問題は存在しない。解決済みであるとその立場を崩さなかった北朝鮮が一転して方針転換し再調査を実施する?
今更、よど号犯人を引き渡してもらっても何の価値はない。町村官房長官はその弁明として拉致問題に関係があるとして有本恵子さんの拉致事件で国際支配中の魚本、旧姓安部公博と石岡亨さんと松木薫さんの拉致事件で国際支配中の実行犯の妻の森順子の引渡しを要求したと述べています。
わざわざ拉致事件と関係があると言う印象を国民に持たせることでよど号ハイジャック事件解決の成果を強調したつもりだろうが冗談ではない。勝手に共産主義国家にあこがれて出て行った奴らはどうでもいいことですよ。逮捕して当時の状況を調べるだけでは拉致問題は決して解決されません。逆に言えば米国の要請で余計な要求ををしたことで取引条件がマイナスになっただけだ。
このことは影に米国の圧力があったと思われてならない。つまり、日航機「よど号」実行犯をかくまっていることは米国のテロ支援国家指定の条件の一つとなっていたものです。
評判の悪いブッシュは自分の在任中に手柄・実績を何としてでも残したいがために北朝鮮との戦争なき和解を成功させるため、北朝鮮に対して日本との関係改善に取り組むよう説得してきたのです。そしてそのことが今回、効を奏したと言っていいのだ。したがって日本は米国の関係を重視し、米国の策略にまんまと乗ってしまったのだ。
よく考えてほしい。北朝鮮外務省は10日、「今後もあらゆるテロや、テロの支援に反対の立場を堅持する」とする声明を発表し、米国はこの声明を歓迎しています。米国が描いた筋書き通り、完全なる核廃棄を要求する米国とテロ支援国家指定からの解除を要求する双方が一致 密約どおり、テロとの決別を表明する「宣言」を求めていた米国に対して、北朝鮮がこれに応じています。テロ国家の指定解除条件の一つであるよど号事件。実にタイミングがぴったりだ。
何度も言うが米国は北朝鮮の戦略ごね得を過去の教訓からなんら生かし切っていない。実にバカな国家だ。それに追随する日本。日本はまだ米国から独立していないらしい。
このようなバーターで一番苦しむのは被害者家族ですよ。
どんなことがあっても最後の最後まで北朝鮮を追い詰めなければいけないものを米国との取引を行った日本の外務省の弱腰外交に対して断固、抗議したい。
日本国民の願いはただ一つ、全ての拉致された被害者を救い出すことだ。
これだけのことでならず者北朝鮮に期待をし、北朝鮮との人の往来、そして北朝鮮の航空チャーター便の乗り入れを認めると言う、今まで日本が実施してきた北朝鮮に対する制裁を一部解除とは恐れ入った。
そして今まで朝鮮人スパイや覚せい剤を運ぶために利用され、マネーロンダリングにも悪用されていたマンギョンボン号の入港までも認めてしまいました。
ただ、国民の批判を恐れてか「入港は認めるが人の乗り入れは認めない」としていますが、不思議なことを言うものです。事実、人を往来をチャーター機で認めているではないか。やっていることがまったく矛盾しています。
これについて町村官房長官は北朝鮮が再調査を約束したことで拉致問題の解決に向けたプロセスが動き始めたことは一定の前進であると評価すると同時に、全体的な全身があったとは評価できないとし「経済・エネルギー支援」に参加の環境が整ったとの進展ではないと述べたと述べています。そして拉致問題を解決する上で具体的に成果を得るべく、協議にいっそう取り組み、北朝鮮が真摯な対応をとることを期待したいと述べています。
北朝鮮に真摯な対応を望むだそうです。お笑いですよ。今まで日本は何度も人質をとられていたことでどれだけ騙されてきたことか、このお人よしの対応についてなんと言っていいのか、いやここまで来ればアホですよ。もう福田政権にはうんざりだ。
よく思い出してほしい。小泉が訪朝し被害者(リスト外の3名を含めて)14名中8名がすでに死亡していると北朝鮮が通告しています。では今まで拉致は存在しないと言い続けてきたことは全部うそだったと言うことか。何度も調査したが死亡が確認された、またその人間は存在しないと言ってきたのは北朝鮮のほうだ。
何度も調査したというのであれば、今更、再調査する必要もないだろう。
私から言わせればこんな国は叩き潰さなければおかしいんですよ。今まで書いてきたように全て米国の戦略的ミスがこのような問題を起こしているんです。

日本政府はもう一度スタートラインに立ち、まず北朝鮮に対して謝罪を要求しなければおかしいんです。生還した拉致被害者の話を聞けば私生活全てが管理下におかれていたと述べています。したがって再調査する必要もなく北朝鮮は未だに生還されていない全ての拉致被害者を今でも管理下においていることはだれが考えても明白なことです。
つまり日本人拉致被害者がどこにいるかは金正日は全部把握していることは間違いない。こんな単純なことがわからないのか、簡単に鵜呑みして再調査と言う言葉に飛びつき制裁の一部を解除するとは私にはまったく信じられない。まさしく「妥協」し「譲歩」したとしかいい様がありません。情けないかな、これが日本外交の伝統なんです。
金正日北朝鮮は日本からの「経済協力」欲しさに、米国のテロ支援国家指定解除など米朝関係に弾みがつき、進展が見込まれるという狙いで日本との関係改善に踏み切ったんです。そして今回のよど号問題でも乗っ取り犯を送還するという協力を売り込むことでテロ支援国家指定解除に向け有利に作用させるようしたに過ぎません。
つまり日航機よど号事件も北朝鮮は戦略的材料に使ったということだ。
このような日本政府の対応に被害者家族の皆さんは「経済制裁の一部解除は早すぎる」「全身とは思えない」と反発が相次ぎました。
これは当たりのことだと思いますよ。なんと言っても結果が出ていないではないか。そして北が約束したってか。バカなことを言うものではない。単なる「解決済み」が「再調査」に変わっただけだ。
ビジネスでもそうですが信用の出来ない取引先においてどこのバカが最初に支払いをしますか、全て結果ですよ。その後での支払いなど当たり前のことだ。ましてや北朝鮮が取引先に例えて言えば、しっかりと結果を見てその後1年間の手形を切ればいい。それくらいの取引先が北朝鮮と言う国だ。私から言わせればこんなものは最初から取引先にしませんがね。つぶしに行きますよ。
だいたい、拉致事件がなければこのような取引先つまり北朝鮮など、付き合えるはずがないではないか。それを何を血迷ったか、挙句にこの国と日朝正常化だと? 呆れてものが言えん。
日朝友好議員連盟中川秀直そして日朝国交正常化推進議連の山崎拓、加藤紘一そして中国・四川大地震で親を亡くした震災遺児の日本への受け入れを目指す議員連盟を設立することを決めた自民党の小坂憲次。五輪の最優秀選手を招いた席で荒川静香選手に対して恥ずかしもなく「ロシアの選手に転べと叫んだ」と荒川選手に笑いながら言った小坂憲次文部科学大臣。皆さん、このような男が元文部科学大臣だったんですよ。信じられますか。
支那の子供のことを考える前に日本の子供のことを考えろよ。それが日本の政治家だ。
産経新聞によれば「自民党の山崎拓元副総裁は14日、日朝実務者協議の結果を踏まえ「6カ国協議の共同声明で非核化と日朝国交正常化は同時ゴールインになっている。年内にゴールインするという目標設定が大事だ」と述べたと言う。
国益より私益で動くこんな国賊政治家は正直に言わせていただくが脳卒中でも癌でも、なんでもいいから早く死んでもらいたいものですよ。なぜこんな冷たいことを言うか。それは議員を辞めても裏で政治家を操るような野中広務のような男がいるからです。もう、こんな政治家とはさよならです。
そして日教組など国賊議員の吹き溜まり政党である民主党、創価学会のための政治団体、公明党。貴様らの卑怯なところは国民の前では、体裁は奇麗に装った白色だ。しかし頭の上は真っ赤だ。つまり丹頂鶴なのだ。いや、そんな立派なものじゃない。金魚の丹頂か。それともオランダ獅子頭か。
反国家政党共産党の志井和夫や絶滅寸前、社民党の福島瑞穂のバカなどはまだ素直で実直だ。なぜなら全てが真っ赤、それでいて純朴にも、ばればれの反国家運動をしているに過ぎないからだ。
もういい。国賊議員は、祖国より支那や朝鮮が大事ならば今すぐにでも日本からとっとと出て行ってくれ。
そのほうがよほど日本が平和になりますよ。

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