今日は休日出勤、頑張って仕事をしてますよ。
さて、昨日の釣り部例会のお話し。
久比里の巳之助丸よりマルイカ釣り。
最終的には総勢21名となり、1号船に14名、2号船に7名とし2艘で出船。
今日は新人君の指導員を頼まれているので二人並びです。
くじ引きの結果、オイラ達の席は1号船右舷艫1番・2番。
オイラが担当する新人君と挨拶を交わすと、松田翔太似の超イケメンです。
「多分、もてるんだろうなぁ・・・、オイラもこんな外見で生まれてくれば人生が・・・。」
などと、不埒な考えが頭を一瞬よぎってしまいました。
新人君は新潟出身で渓流釣り(ルア-)の経験が有るそうですが、
沖釣りは手漕ぎボ-トが2回程、大きな船では初めての釣りになるとの事。
用意して来た仕掛けと見せて貰うと、直ブラが2セット。
『初心者はブランコ仕掛けを1セット用意する事』
を幹事さんから初心者に伝えて貰うようにアドバイスしておいたのに・・・。
でも、ルア-ですが釣りの経験もあるし、リ-ルの使い方も知っているので、
一通りの説明をするだけで飲み込みは早そう・・・、指導は大変楽です。
そうこうしている間に、いよいよ出船となりました。
久里浜火力発電所の3本煙突。
ん~~、1本しかない・・・。
真横から見てました。
と・・・、のっけからこんな写真が出てくるようでは結末が分かってしまいますね・・・。
天気予報は最高、直近の釣れ具合も最高。
当日も釣り部としては珍しく最高の予定だったのですが・・・。
平作川を下って海に出ると5分で釣り場到着、早ぁい~

。
でも早かったのはここまで、探索に入るとなかなか止まらない。
乗合船を含め僚船3艘で探索するも、群れにぶち当たらない・・・。
『ん~、どういう事

、釣況は良かったんじゃないの

』
あっちへウロウロ、こっちへウロウロ、小1時間程ウロウロ状態でやっと投入合図。
しかし船中不発。
又々探索開始、そして30分程で2度目の投入合図。
今度は何とか小さい当たりを見極め、船中1杯目はオイラがゲット

。
新人君に良いところを見せられました。
しかし4流し目に新人君がリ-ルを巻きだした。
取り込みで少しモタモタしたけれど、下から2番目にムギ、一番下にマルの2点掛け。
まぁ、これ以上は昨日の事を思い出したくないので結果から先にいうと、
1号船9~0杯、2号船に至っては何と1~0杯。
頭の9杯もマル6杯にムギ3杯混じり。
新人君は2杯、そしてオイラの釣果もマル2杯、最後の流しで追いつきました。
やっぱり釣り部の例会は今回も期待を裏切らなかった

。
貧乏神とは大の仲良しです。
今年の釣り部例会も先が思いやられます。