和さんとアオリとフグと・・・。

主に相模湾と東京湾でアオリとフグをこよなく愛する釣り人、和さんの釣り&雑記。

三度目の大原

2010-07-31 08:31:19 | 一つテンヤ
今日は三度目の大原釣行、一つテンヤの真鯛釣りです。

長福丸の午後船を予約しました。


気になる天気予報は、昨日のままで釣りには問題なさそう・・・。 




“三度目の正直” で、初真鯛は釣れるのでしょうか・・・

それとも、“二度あることは三度ある” で、修行になってしまうのでしょうか・・・



それでは行って来ま~す。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回はSFノット

2010-07-30 18:01:22 | 一つテンヤ
明日は予定通り、大原で一つテンヤ釣りになりました。 


気になっていた天気は曇りのち晴れ、南南西の風もそれほど強くない予報。

うねりは2~3mとなっていますが、大原では凪の部類なのかな




今回はPE0.6号とハリス2号の結束方法を、SFノットにしてみようと思います。


ネットで調べると色々な結束方法が投稿されており、動画も豊富ですね。

今までは町屋ノットを使っていましたが、SFノットも簡単に結べて強度もありそう・・・。

リ-ダ-にPEラインを十数回巻き込み、最後にリ-ダ-とPEラインの本線と先端部を

3回ユニノットで巻き付けて完了。

船上で結び直す時に、ライタ-で止め瘤を作る必要もないのが良いね。

と言う訳で、今日は帰ってからSFノットにチャレンジです。


ドラグが滑るような大物を釣りたいなぁ・・・。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜日は大原?

2010-07-29 15:08:44 | 閑話休題
いまのところ、土曜日は大原で一つテンヤ釣りの予定。 

でも・・・、天気が気になる・・・。 

今日の天気予報では、明日も雨で南西の強風になっており、うねりも高くなる・・・。

肝心の土曜日には雨マ-クは付いていませんが、問題は南西の風・・・。

午後船に乗るつもりですが、どの程度影響が出るのやら・・・。

明日の天気予報で決めます。 




さて、今日はこれから上大岡で打ち合わせ。 

後輩も一緒なので終わる時間によっては、グビグビコ-スかな・・・。 

どの店に行こう・・・。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ク-ラ-ボックスの重さ

2010-07-28 16:14:05 | 閑話休題
昨日は南西の強風で相模湾側では、お昼前後に早揚がりした船宿が多かったようですね。

今日も一日、関内では南西の風が強く吹いていましたが、出船はどうだったのでしょうか



陸にいるとこの風も過ごしやすいのですが、釣りに行っている人には悩みの風・・・。 

甲板が焼けて暑いのはイヤだけれど、強風で揺れたり早揚がりもイヤ・・・。 

今の時期、釣り座選びは四隅よりも日陰になる場所が優先か・・・。 



25日の釣行の際、オイラが持ち込んだ飲み物は2L。

ちょうどぴったし飲み切って沖揚がりでした。

もう少し多めに用意した方が良いみたいですね。


往きのク-ラ-ボックスより還りの方が軽かったのは、オイラの腕の所為なのでしょうか・・・。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トリガ-グリップ?

2010-07-27 16:02:42 | 閑話休題
カミさんが夕飯の支度をしていると、

『こんな形をしたナスが入っていた。』 と一言。









「ん~~、これは・・・。」









こんなふうに握ってしまうのは、オイラだけなのでしょうか・・・。 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日のマルイカ

2010-07-26 17:37:59 | イカ
昨日は海楽園より、オイラ的には今シ-ズン最後のマルイカに行って来ました。

オイラの席は左舷舳、左舷に5名、右舷に6名の計11名で出船。 


出船時の天気は曇り、風もそよそよと吹いており全然暑くない・・・。 

城ヶ島の方に向かい走り、この時期としては深目の50mで第1投。

一時期に比べイカが深みに落ちてしまったそうです。

2ヶ月ぶりのマルイカ釣りなので、最初は触りの感覚がつかめず・・・。 



流し替えた2回目から感じが戻り、何とか2杯ゲット。





「この調子なら今日は20杯は固いな。」 

と思ったのがいけなかったのでしょうか、その後が続かず・・・。 



曇りで過ごしやすかった天気も10時頃には雲が無くなりドピ-カン。

イカもポチポチの釣況で、この時点でオイラの釣果は5杯。



ぶっ込みで着底し聞き上げた時に、乗ってくる事がありましたが大概はバレ・・・。

水深が深いのと、蝕椀がスッテに触れた(当たりが出る前)段階でスッテに引っかかる為、

掛かりが浅く途中からゲソだけになってしまいます。




水分を充分に取り最後まで頑張りましたが11杯で終了。


頭は21杯だったので、ちょうど半分の結果でした。


まぁ、そんなこんなで今日も乗りが渋い中での釣りとなってしまいました。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はマルイカ

2010-07-25 04:20:01 | イカ
予定通り、マルイカ釣りです。 



昨晩の天気予報では、深夜に雨マ-クが付いていましたが、

現在4時過ぎですが降った形跡はありません 

これから降る事はないでしょうから、今日はオイボレで出動。 


今シ-ズン最後のマルイカ釣り、果たして結果や如何に・・・


それでは行って来ま~す。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後のマルイカ

2010-07-24 17:08:31 | イカ
暑さより、釣り・・・。

やはり釣りの魅力には勝てそうもありません。


暑い、暑いと言いながらも、釣りに行きたくてムズムズ・・・。

明日は今シ-ズン最後になるであろう、マルイカ釣りに海楽園へ行ってきます。

最近は深場にイカが落ちてしまっているようですが、手巻きで頑張ってきます。


沖漬けのタレと、日焼け止めと沢山の飲み物を持って行って来ます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑中お見舞い

2010-07-23 17:44:01 | 閑話休題
今日は二十四節気の一つ、大暑です。

酷暑、一年で暑さが最も厳しくなる日だそうです。 



週間天気予報を見ると、ずぅっと最高気温は33℃。
釣りは行きたし、暑さはヤダし・・・、どうしよう・・・。 




高円寺の半田丸さんより、今年も暑中お見舞いを頂きました。




伴さんはお元気でしょうか?。 





オイラは暑がりで寒がりという軟弱者なので、

一晩中ク-ラ-を点けっぱなしにしないと、暑くて夜が眠れません。 


少しグビグビを押さえないと、お腹をこわしそう・・・。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖釣りの原点(その4)

2010-07-22 18:09:32 | 原点
◆最初のビシアジの話◆



沖釣りを始めたのが22年前。

もちろん始めた当初は大した道具も持っていませんでした。



沖釣りを始めて2年経った頃、何故かアジが釣りたくなりビシアジに行こうと思いました。

多分、ウィリ-シャクリで釣れてくるアジが美味かったからでしょう。

それで専門に狙ってみようと思ったんだと思います。



東京湾のビシは120号、それを背負える竿という事で購入したのが、

キャスティングの2.7m穂先3本替え30~120号負荷の竿。

一番硬い穂先を使い120号ビシで使用します。

電動リ-ル何て持っていませんから、ウィリ-シャクリで使っていた6号200mの手巻きリ-ル。

確か、他の釣りにも汎用が利くようにと替え穂先の竿を選んだんだと思います。


でも、周りの人はコマセが出しやすい1.6m前後のビシアジ専用竿。

そしてほとんどの人が電動リ-ルを使用。

オイラは2.7mの長くやたらに硬い竿でリ-ルは手巻き。

事前に購入した仕掛けはハリス3号2本バリの大アジ専用。

狙う水深は 100m超え・・・。


多分、隣に乗り合わせた人はオイラの事を奇異の目で見ていた事でしょう。



船宿は「釣場速報」を見て決めた八景のB屋さん、2月の寒い日でしたが満船状態。

受付の際、ビシも購入。

これも雑誌に書いてあった、

「ビシは船宿毎にイワシミンチの大きさが微妙に違うからそこで買うのが良い。」

と言う受け売りの知識。



初めてのアジ乗合船、見よう見まねで釣りを開始です。

どのくらいアジが釣れたのかは記憶が曖昧ですが、

時間も終盤に差し掛かった時、急に何だか凄い引きが・・・。 



初めての釣り物なので何が起こったか分からず、必死になって引きに耐えます。

ドラッグの調整もどうしていたのか分かりませんが、5m巻いては5m引き出される・・・。

10m巻いては又底まで引き出される・・・、の繰り返し・・・。

ウィリ-シャクリ釣りで養った経験から行くと、サバでは無さそう・・・。

『ん~、下に突っ込んでいくこの引きは、もしかして真鯛???』

コマセ鯛用の竿は持っていましたが使った事はなく、この時点で真鯛釣りは未経験。

でも雑誌で読んだ知識が・・・。


「真鯛は時間を掛ければ獲れる。」



幸いな事に訳も分からず使っていた仕掛けが大アジ用のハリス3号2本バリ。

ビンビンに硬い竿なので撓まず、身体全体をクッションにして引き込みをいなします。

満船状態でしたので強烈な引きに耐えていると、だんだん艫の人に近寄ってしまう・・・。

「何でそばに寄ってくるんだ、あっちに行けっ。」 という光線が目から出ていたような・・・。

10分近く時間をかけて50m迄巻き上げてくると急に軽くなり、道糸がたるんでしまいました。

どうやらオマツリしてしまったようです。


オイラの席は右舷艫から4番目、船長に声を掛けると左舷大艫の人とマツッタようです。

満船なので弛んだ道糸が周りの人に邪魔にならないよう、巻き取ってからマツッタ人の所へ。

と、そこには未だオイラが観た事もない立派な真鯛が・・・。 

よく見ると真鯛の口にはオイラが使っていた夜行塗料がチモトに付いた鍼が掛かっています。


てっきりオイラに渡して貰えるものだと声を掛けると、後ろを向いたままで返事がありません。

続けて声を掛けると、黙って鍼を外しそのまま自分のク-ラ-ボックスへ・・・。


埒があかないので船長に相談すると、お客同士でケリを付けてくれとの事。

下船後に分かったのですが、この人は常連さんとの事でした。


2kg超えの真鯛だったので、どうしても手に入れたかったのでしょう。

オイラもシャイ(?)だったので、それ以上は取り合わず・・・。


『ウソついてまで欲しいのならくれてやるよ

 引きを楽しんだのはオイラだからね

 今度、真鯛を釣りに行ったらこれ以上に大きいヤツを釣ってやるよ。』


と心の中で強がり、

『別に船宿が悪い訳ではないけれど、こんな常連さんがいる船宿にはもう来たくない。』

と思ったのは事実・・・。



ちょっと後味の悪い、初めてのビシアジ釣りでした。





注)この話は今まで身内にしかした事がありませんが、20年以上も経ったので書かせて貰いました。

  もう、この常連さんも居ないかもね・・・。

  しかしこれ以来、オイラが釣り上げた真鯛は1.4kgが最高。

  何とか2kg以上の真鯛を釣るぞぅ・・・。 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする