本日は久々の休日出勤、頑張って仕事をしていますよ。 
さて、昨日のオイラの成績は記したとおり。
順位を決める3枚の総重量は698gで8位。
7位と10位には賞品が出るのですが、8位は無し・・・。
ちなみに25枚を釣った最高枚数の賞品も無し・・・。
賞品には恵まれませんでしたが、オイラ的に釣法は大収穫。
金曜日の天気予報では曇りのち晴れ。
という事で、久々にオイボレで出発。


横々道を軽快に走り、1時間程で小網代の丸十丸に到着しました。
着いてびっくり・・・。
乗合出船時間の2時間前に着いたのですが、船着き場の駐車場は既に満車。
今年は釣況が良いからでしょうか、カワハギ釣りの人気の高さを再認識・・・。
出船の1時間前には釣り部のメンバ-も集まり、座席決めのくじ引き。
この日はオイラ達以外の仕立ても2組入っており、臨時船の2隻で10名ずつに分乗です。
オイラが引いた席は、A号船右舷艫2番。
ちなみに、前回の大原例会でハプニングを起こした釣り部部長は同じ船の左舷大艫。
自動膨張式のライジャケは修理に出したのですが、未だ戻ってこないとの事・・・。
定刻の8時半に出船。
釣り場は港を出て直ぐの所、水深30m程のところで釣り開始です。
底付近で誘っていると、あの懐かしい当たりが・・・。
見事、鍼に掛かり船中1号をオイラが釣り上げます。
型は18cm程度でしたが、前回のサンスポ大会は1枚だったので秋シ-ズン2枚目。
この日の喰いは、悪くもなく良くもないという微妙な感じ・・・。
腕の差が出そうな状況です。
オイラが取った作戦は、「周りの人を利用する」。
「利用する」と言うと聞こえは悪いのですがつまり、「周りの人から情報を得る」という事。
廻りは底狙いばかりなので釣れていれば底狙いにし、釣れていなければ宙を狙うという事。
実に安易な作戦ですが・・・。
でもこれが大成功。
オイラは年に3回くらいしかカワハギ釣りをしていないので、
宙の釣りに挑戦したのは今回が初めて。
周りが釣れてない時間帯に1~2m程底を切り、
カワハギの遊泳層を探しそこで竿先をゆらゆらさせていると当たり出ます。
それも「ガガガッ」という大きな当たりで簡単に鍼掛かりします。
オイラだけコンスタントに釣り上げる事が出来ました。
宙の釣りでもう一つ良い事は、素早く底を切るので餌取りにやられないという事。
当たればカワハギだけでした。
底に餌取りが多い状況では非常に有効な釣り方だと思います。
特に後半は錘が底から50cmでユラユラさせていると、勝手にカワハギが喰い付いてくる感じ・・・。
周りの人に『カワハギが浮いているから、宙狙いだよ。』とアドバイスしても、
「カワハギは底にいる」と言う思い込みからか、
錘を浮かせ高いタナを釣り続ける事はなかなか出来ないようです。
雑誌に書いてある「宙の釣りは楽しい」という文章の意味が少しだけ分かった様な気がします。
型は揃える事は出来ませんでしたが、今後のカワハギ釣りには良い勉強が出来ました。
明後日は海楽園のカワハギ大会、果たしてこの経験を生かす事が出来るのか・・・
。 

さて、昨日のオイラの成績は記したとおり。
順位を決める3枚の総重量は698gで8位。
7位と10位には賞品が出るのですが、8位は無し・・・。

ちなみに25枚を釣った最高枚数の賞品も無し・・・。

賞品には恵まれませんでしたが、オイラ的に釣法は大収穫。

金曜日の天気予報では曇りのち晴れ。
という事で、久々にオイボレで出発。



横々道を軽快に走り、1時間程で小網代の丸十丸に到着しました。
着いてびっくり・・・。

乗合出船時間の2時間前に着いたのですが、船着き場の駐車場は既に満車。
今年は釣況が良いからでしょうか、カワハギ釣りの人気の高さを再認識・・・。
出船の1時間前には釣り部のメンバ-も集まり、座席決めのくじ引き。
この日はオイラ達以外の仕立ても2組入っており、臨時船の2隻で10名ずつに分乗です。
オイラが引いた席は、A号船右舷艫2番。
ちなみに、前回の大原例会でハプニングを起こした釣り部部長は同じ船の左舷大艫。
自動膨張式のライジャケは修理に出したのですが、未だ戻ってこないとの事・・・。

定刻の8時半に出船。

釣り場は港を出て直ぐの所、水深30m程のところで釣り開始です。
底付近で誘っていると、あの懐かしい当たりが・・・。

見事、鍼に掛かり船中1号をオイラが釣り上げます。
型は18cm程度でしたが、前回のサンスポ大会は1枚だったので秋シ-ズン2枚目。
この日の喰いは、悪くもなく良くもないという微妙な感じ・・・。
腕の差が出そうな状況です。
オイラが取った作戦は、「周りの人を利用する」。
「利用する」と言うと聞こえは悪いのですがつまり、「周りの人から情報を得る」という事。
廻りは底狙いばかりなので釣れていれば底狙いにし、釣れていなければ宙を狙うという事。
実に安易な作戦ですが・・・。

でもこれが大成功。

オイラは年に3回くらいしかカワハギ釣りをしていないので、
宙の釣りに挑戦したのは今回が初めて。
周りが釣れてない時間帯に1~2m程底を切り、
カワハギの遊泳層を探しそこで竿先をゆらゆらさせていると当たり出ます。
それも「ガガガッ」という大きな当たりで簡単に鍼掛かりします。
オイラだけコンスタントに釣り上げる事が出来ました。
宙の釣りでもう一つ良い事は、素早く底を切るので餌取りにやられないという事。
当たればカワハギだけでした。
底に餌取りが多い状況では非常に有効な釣り方だと思います。
特に後半は錘が底から50cmでユラユラさせていると、勝手にカワハギが喰い付いてくる感じ・・・。
周りの人に『カワハギが浮いているから、宙狙いだよ。』とアドバイスしても、
「カワハギは底にいる」と言う思い込みからか、
錘を浮かせ高いタナを釣り続ける事はなかなか出来ないようです。
雑誌に書いてある「宙の釣りは楽しい」という文章の意味が少しだけ分かった様な気がします。
型は揃える事は出来ませんでしたが、今後のカワハギ釣りには良い勉強が出来ました。
明後日は海楽園のカワハギ大会、果たしてこの経験を生かす事が出来るのか・・・

