昨日の釣りのお話。 
餌獲りも来ない時間が多かった日に、ぶち当たってしまいました。
そこで、『こういう時にベテランはどういう対処をするのだろう
』 と思い、
暇を持て余してしまったので、ベテラン二人の釣り方を観察・・・。
先ずは、この渋い日に2打数1安打だった左舷舳2番の人。
この人は手返し重視派、3分くらいのサイクルで仕掛けを入れ直しています。
休んでいるのはトイレに行っている時だけ・・・。
端から見ても強烈な引きの大物はオマツリでバレてしまいましたが、
この渋い日に2回も喰わせるなんて流石でした。
やっぱりワラサは、コマセをバンバン撒かないとチャンスが巡ってこないのでしょうか・・・
。
そしてもう一人、オイラの隣に座ったセミプロ漁師のNさん。
流石はNさん、この人の釣り方には脱帽いたしました。
『今日の釣りはストレスが溜まりますねぇ。』 何て言いながら、
1日中、手持ちで釣っています。
ロッドホルダ-に竿を預けるのは、誰にも喰わない時間帯のコマセを振った直後の30秒と、
仕掛け回収の時のみ・・・。
釣り方は特別な事はしていません。
コマセを振り出しつつ餌を動かし誘いを入れ、手持ちで餌取りの当たりを取り、
付け餌のチェックする為の手返しを行う。
針に餌が付いていないと、お魚ちゃんは釣れませんもんね。
頭では分かっていても実際に釣れない時間帯も含め一日中、
それを実践するのは大変な事です。
前述の二人に比べ、軟弱者のオイラは置き竿釣法。
っていうか、オイラには精神的にも体力的にもその境地に到達する事は無理ですね。
例え、体力の問題はなくても終始手持ちで対応する精神力は持っていない・・・。
誰かが釣り上げるまで、のんびりと構えている。(楽している。)
その “誰か” に自分がなろうとしていないからですね
。
ちっとはオイラも気持ちを入れ替え、釣りに接しなければならないのでしょうが、
ボウズになるのが悔しくない様じゃぁ、期待出来そうもありませんね・・・。
本日の結論;
どんな状況でも基本通りの釣り方を一日中実践出来るのが、
ベテランと呼ばれる人達なのですね。



餌獲りも来ない時間が多かった日に、ぶち当たってしまいました。

そこで、『こういう時にベテランはどういう対処をするのだろう

暇を持て余してしまったので、ベテラン二人の釣り方を観察・・・。

先ずは、この渋い日に2打数1安打だった左舷舳2番の人。
この人は手返し重視派、3分くらいのサイクルで仕掛けを入れ直しています。
休んでいるのはトイレに行っている時だけ・・・。
端から見ても強烈な引きの大物はオマツリでバレてしまいましたが、
この渋い日に2回も喰わせるなんて流石でした。
やっぱりワラサは、コマセをバンバン撒かないとチャンスが巡ってこないのでしょうか・・・

そしてもう一人、オイラの隣に座ったセミプロ漁師のNさん。
流石はNさん、この人の釣り方には脱帽いたしました。

『今日の釣りはストレスが溜まりますねぇ。』 何て言いながら、
1日中、手持ちで釣っています。
ロッドホルダ-に竿を預けるのは、誰にも喰わない時間帯のコマセを振った直後の30秒と、
仕掛け回収の時のみ・・・。
釣り方は特別な事はしていません。
コマセを振り出しつつ餌を動かし誘いを入れ、手持ちで餌取りの当たりを取り、
付け餌のチェックする為の手返しを行う。
針に餌が付いていないと、お魚ちゃんは釣れませんもんね。
頭では分かっていても実際に釣れない時間帯も含め一日中、
それを実践するのは大変な事です。
前述の二人に比べ、軟弱者のオイラは置き竿釣法。

っていうか、オイラには精神的にも体力的にもその境地に到達する事は無理ですね。
例え、体力の問題はなくても終始手持ちで対応する精神力は持っていない・・・。

誰かが釣り上げるまで、のんびりと構えている。(楽している。)

その “誰か” に自分がなろうとしていないからですね

ちっとはオイラも気持ちを入れ替え、釣りに接しなければならないのでしょうが、
ボウズになるのが悔しくない様じゃぁ、期待出来そうもありませんね・・・。


どんな状況でも基本通りの釣り方を一日中実践出来るのが、
ベテランと呼ばれる人達なのですね。


