-(이)ㄴ들とか-(이)ㄴ즉などは,おそらく上級のみなさんでもよほど勉強していないと聞いたことがないと思います。これらは文語体のように聞こえますが,ふつうの会話でも使います。どちらかというと中年以上の人たちが使う言葉です。今の若い人たちはあまり口にしない言い方です。覚えておきましょう。理解を深めるためにできるだけ多くの例文を挙げました。
【인즉(슨)・인즉】 つまり
・인즉 너는 내 말을 이해하지 못하는군.
(つまり,君はぼくの話を理解していないようだね)
・그 말인즉(슨) 다 먹어 치웠다?
(つまり,全部食べちゃったんだね)
・그 말인즉(슨)우리가 앞으로 얼굴 볼 일은 없겠다?
(つまり,ぼくたちはもう会うことはないだろうね)
【-(이)ㄴ즉(슨)】 Nについて言うならば
・땐즉 바야흐로 봄이 절정이다.(時はまさに春たけなわだ)
・사실인즉 그 분이 내 어머니시다.(本当は,あの人が母親だ)
・내용인즉, ……(内容について言うならば……)
動詞の場合は「Vしたら~」「Vすると~」「Vだから~」「Vなので~」というように使われる。
・아버님은 이제 위험한 고개는 넘겼은즉 안심하세요.
(お父さんは,もう危険な峠は越えたので安心してください)
・시골에 가본즉 아무 것도 먹을 것이 없었어요.
(田舎に行って見たら何も食べるものがなかったよ)
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