ヌルボ・イルボ    韓国文化の海へ

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韓国内の映画 NAVER映画の人気順位 と 週末の興行成績 [1月13日(金)~1月15日(日)]

2017-01-17 21:49:39 | 韓国内の映画の人気ランク&興行成績
 今日(17日)久しぶりに映画館に行って来ました。29日ぶり。きっちり記録をとるようになった2011年以来最長のブランクです。
 で、観た映画は「幸せなひとりぼっち」というスウェーデン映画。なんとも意味不明なタイトルですが、原題を見ると「EN MAN SOM HETER OVE」。なんだ、「オーヴェという男」ではないですか。韓国では昨年5月公開で、ネチズンの評判もとても良かった作品です。私ヌルボの感想は、その評判通り。誰にも薦められる作品です。認知度が高くないためか、<ぴあ映画生活>の評点やコメントの数も少ししかありませんが、それでも右表のように高評価を得ています。
 それにしても、原題や韓国題と全然違う邦題がつけられることはままあるので、要注意だなと痛感しました。公開日がちょうど1ヵ月前の12月17日だったとは。あやうく見逃すところでした。

 さて、その今年最初の映画館はヌルボの定番のシネマ・ジャック&ベティ。やっぱり今後の予定作もきっちりチェックしておかなければ・・・。ということでそこの韓国映画だけ拾っておくと次の通り。「海峡を越えた野球少年」「The NET 網に囚われた男」「戦場のメロディ」「アシュラ」「哭声/コクソン」。「戦場のメロディ」は、本ブログでは「오빠생각(オッパセンガク)」という原題に即して「兄への想い」と仮題をつけて書いてきましたが、「戦場のメロディ」となるとどこかで聞いたような洋画みたいで、韓国映画とは思わない人がほとんどではないでしょうか? 聞いたことがないようなタイトルでもイチイチ確認しなくては・・・。

 先週に続いて今後韓国での上映予定作品について。昨年5月チャン・ドンゴン主演の「7年の夜」がクランクアップというニュースが伝えられました。(→コチラ。) それによると「来年」つまり今年2017年に公開予定とのことなのに、<NAVER映画>の公開予定リスト中にもないし、どうなっているのかな? 鄭裕静のベストセラーが原作。すごくゾクゾクするミステリーなんですけどねー。(→過去記事

 先週も「朝鮮日報」の「封切映画 ぴったり10字評」、「映画200字評」は掲載されませんでした。

         ★★★ NAVERの人気順位(1月17日現在上映中映画) ★★★

     【ネチズンによる順位】
             ※評点の後の( )は採点者数
①(1) オー・マイ・パパ(韓国)  9.78(213)
②(2) シーソー(韓国)  9.68(71)
③(3) ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン  9.59(182)
④(4) ボブという名のストリート・キャット  9.49(182)
⑤(6) ウィークエンド(韓国)  9.37(112)
⑥(-) 自白(韓国)  9.36(2,916)
⑦(-) ヨーヨー・マと旅するシルクロード  9.35(17)
⑧(5) オアシス:スーパーソニック  9.31(435)
⑨(7) わたしは、ダニエル・ブレイク  9.28(945)
⑩(-) 学校に行く日  9.12(69)

 今回の新登場は④「ヨーヨー・マと旅するシルクロード」だけです。世界的なチェリストして知られるヨーヨー・マに密着取材したアメリカのドキュメンタリー。60歳を迎えた彼の幼少期からのプライベートショットや演奏シーン、本人や彼を知る人々のインタビュー等の映像が満載されています。NHKの「新シルクロード」(2005)のテーマ曲を演奏したシルクロード・アンサンブルのメンバーも登場しています。なお、→コチラのブログ記事によると、ヨーヨー・マは「これまで演奏した中で一番変わった場所は?」との質問に「ナミビアにあるカラハリ砂漠」と答えています。その場面が収められているのがまさにこの映画です。韓国題は「요요마와 실크로드 앙상블」。日本公開は3月です。関係ないですけど、「ヨーヨー・マってどうよ?」「まあまあよ」という言葉遊びを聞いたのは今から30年以上前のことでした。

     【記者・評論家による順位】
             ※評点の後の( )は採点者数
①(1) わたしは、ダニエル・ブレイク  8.40(15)
②(2) ラ・ラ・ランド  8.34(14)
③(-) 自白(韓国)  7.67(10)
④(4) はじまりへの旅  7.50(9)
⑤(5) 真夜中のピアニスト  7.50(4)
⑥(6) わが孫、ベスト(韓国)  7.25(9)
⑦(7) 君の名は。(日本)  7.17(6)
⑧(8) ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー  7.16(8)
⑨(9) オアシス:スーパーソニック  7.16(2)
⑩(-) 恋物語(韓国)  7.00(7)

 今回の新登場はありません。

         ★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績1月13日(金)~1月15日(日) ★★★

         「君の名は。」が2週連続でトップ
【全体】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・・週末観客動員数・・・・累計観客動員数・・・・累積収入・・・・上映館数
1(1)・・君の名は。(日本)・・・・・・・・・・・・・1/04・・・・・・・・・・・739,526・・・・・・・・・・・2,489,382・・・・・・・・20,230・・・・・・・・・845
2(22)・・モアナと伝説の海・・・・・・・・・・・1/12・・・・・・・・・・・583,346 ・・・・・・・・・・・・673,226 ・・・・・・・・・5,411・・・・・・・・・953
3(2)・・マスター(韓国)・・・・・・・・・・・・・・12/21・・・・・・・・・・・283,971・・・・・・・・・・・7,028,530・・・・・・・・57,134・・・・・・・・・646
4(27)・・マリアンヌ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/11・・・・・・・・・・・246,659 ・・・・・・・・・・・・337,897・・・・・・・・・2,822・・・・・・・・・546
5(33)・・アサシン クリード・・・・・・・・・・・・1/11・・・・・・・・・・・201,972 ・・・・・・・・・・・・305,239・・・・・・・・・2,510・・・・・・・・・566
6(7)・・ラ・ラ・ランド・・・・・・・・・・・・・・・・・12/07 ・・・・・・・・・・107,257・・・・・・・・・・・2,921,627 ・・・・・・・・24,506・・・・・・・・・359
7(3)・・パッセンジャー・・・・・・・・・・・・・・・1/04・・・・・・・・・・・・51,763 ・・・・・・・・・・・・654,784 ・・・・・・・・・5,368・・・・・・・・・393
8(4)・・SING/シング ・・・・・・・・・・・・・・12/21 ・・・・・・・・・・・46,042・・・・・・・・・・・1,710,058 ・・・・・・・・13,122・・・・・・・・・286
9(5)・・雪の女王3:雪と火の魔法対決・・1/04・・・・・・・・・・40,232 ・・・・・・・・・・・・345,603 ・・・・・・・・・2,564・・・・・・・・・310
10(6)・・愛しているから(韓国)・・・・・・・・1/04 ・・・・・・・・・・・26,930 ・・・・・・・・・・・・329,610 ・・・・・・・・・2,597・・・・・・・・・261
     ※KOFIC(韓国映画振興委員会)による。順位の( )は前週の順位。累積収入の単位は100万ウォン。

 「マスター」がずいぶん粘っていて700万人を超えました。「君の名は。」は2週連続トップですが、次週は「キング」と「共助(コンジョ)」とい強力なう韓国映画が公開されるので、ここまでかな? しかし300万人には到達するでしょう。
 今回の新登場は2・4・5位の3作品です。
 2位「モアナと伝説の海」は南太平洋の伝説を基にしたディズニーアニメ。ある日平和だった島に呪いがかけられると、 “海に愛される”特別な少女モアナは島を救うために海に乗り出します。呪いを解くためには神が選んだ伝説の英雄マウイの助けが必要です。マウイと出会って説得し、航海を共にすることになりますが、彼らの前には恐ろしい海の怪物たちが待ち受けていました・・・。韓国題は「모아나」。日本公開は3月10日です。
 4位「マリアンヌ」は、アメリカのラブ&サスペンス。舞台は1942年のカサブランカ。イギリスの極秘諜報員のマックス(ブラッド・ピット)と、フランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は夫婦を装い、ドイツ大使を暗殺するという任務の遂行にあたります。その後ロンドンで再会した2人は恋に落ち、結婚して幸せな日々をことになりますが、マリアンヌには誰にも打ち明けられない秘密がありました・・・。韓国題は「얼라이드」。日本公開は2月10日です。
 5位「アサシン クリード」は米・英・仏合作のSFアクション。世界で人気のゲームをベースにした物語です。子供の頃のトラウマで記憶を失った死刑囚カラム(マイケル・ファスベンダー)は、謎の女性科学者ソフィア・リッキン博士(マリオン・コティヤール)によって自分の遺伝子に過去の秘密が込められているという事実を知ります。その記憶を見つけるため最先端の技術を使用して15世紀に住んでいた先祖の冒険を直接体験した彼は、先祖がルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団の伝説のアサシンで、禁じられた秘宝のありかを知る歴史上最後の人物でもあったという事実まで知ることになります。その後彼は知識と技術を蓄積してテンプル騎士団に対抗するのですが・・・。韓国題は「어쌔신 크리드」。日本公開は3月3日です。

【多様性映画】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・・・週末観客動員数・・・・累計観客動員数・・・・累積収入・・・上映館数
1(新)・・7年 彼らがいない言論(韓国)・・1/12 ・・・・・・・・・・・・5,308 ・・・・・・・・・・・・・9,413・・・・・・・・・・・・・・76 ・・・・・・・・101
2(1)・・女教師(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/04・・・・・・・・・・・・・4,522・・・・・・・・・・・110,959・・・・・・・・・・・・・911 ・・・・・・・・・64
3(3)・・わたしは、ダニエル・ブレイク ・・・12/08 ・・・・・・・・・・・・2,800 ・・・・・・・・・・・・74,563 ・・・・・・・・・・・・576 ・・・・・・・・・29
4(4)・・エゴン・シーレ 死と乙女 ・・・・・・・12/22・・・・・・・・・・・・・2,339 ・・・・・・・・・・・・41,511 ・・・・・・・・・・・・330 ・・・・・・・・・24
5(2)・・ボブという名のストリート・キャット・・1/04 ・・・・・・・・・・2,041 ・・・・・・・・・・・・24,507 ・・・・・・・・・・・・195・・・・・・・・・・41

 1位「7年 彼らがいない言論」だけが今回の新登場です。メディアの現在を問う韓国のドキュメンタリー。<7年>というのは、李明博政権が始まった頃から現在までの年数。そして<彼ら>とは、その李明博時代に解雇された20人あまりの言論機関の社員たちです。彼らは労働組合の幹部でないぱかりか、大部分は平凡な報道機関の社員でした。しかし勤めていた会社が権力に虐げられていく姿に堪えられず、公正な報道という常識的な要求をしたのです。ところが返ってきたのは解雇通知でした。7年という時間が過ぎた今、権力による報道機関への統制は、すでに当然のように受け止めるようになっています。そんな現実を眺める彼らの視線も複雑なものがあります。もし彼らがかつての職場に戻れるとしても、そこは彼らが切に願っていたようなメディアとはありません・・・。原題は「7년-그들이 없는 언론」です。
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韓国内の映画 NAVER映画の人気順位 と 週末の興行成績 [1月6日(金)~1月8日(日)]

2017-01-11 21:14:27 | 韓国内の映画の人気ランク&興行成績
 たとえば「CGV龍山」でクグると(→コチラ)、いきなり「CGV 용산上映時間」つまりこの映画館のタイムテーブルが日本語で表示されたのにはびっくり! 同じCGVでも弘大や新村だとダメ。龍山だけ?

 1月10日に「キネマ旬報」のベスト・テンが発表されました。詳細は→コチラで見ることができます。その結果は次のとおりです。
[日本映画] ①この世界の片隅に ②シン・ゴジラ ③淵に立つ ④ディストラクション・ベイビーズ ⑤永い言い訳 ⑥リップヴァンウィンクルの花嫁 ⑦湯を沸かすほどの熱い愛 ⑧クリーピー 偽りの隣人 ⑨オーバー・フェンス ⑩怒り
[外国映画] ①ハドソン川の奇跡 ②キャロル ③ブリッジ・オブ・スパイ ④トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 ⑤山河ノスタルジア ⑥サウルの息子 ⑦スポットライト 世紀のスクープ ⑧イレブン・ミニッツ ⑨ブルックリン ⑩ルーム
 これらの中で私ヌルボが観たのは[日本映画]は①②③のベスト3だけ、[外国映画]は①②③④⑥⑨⑩と、自分でも思っていた通り外国映画偏重。12月29日の記事<★2016年 ヌルボの個人的映画ベスト10>と比べると、今回はかなりキネ旬と評価が重なっています。キネ旬の外国映画②③④位はヌルボの順位では①④②位だし、日本映画①位の「この世界の片隅に」はヌルボは③位だし。また今年も外国映画のベスト10に韓国映画が入っていないのも(韓国映画ファンではありますが)当然と言えば当然。まあ今年は昨年の韓国でのヒット作がいろいろ日本で公開されるようなので少し期待しましょう。少し、ね。

 1月4日韓国であの話題のアニメ「君の名は。」公開。週末(1月6~8日)の興行成績は後掲のように2週連続トップだったイ・ビョンホンとカン・ドンウォン共演の「マスター」を上回ってトップでした。過去韓国で公開された日本アニメの観客動員数は「ハウルの動く城」が約300万人でトップ、次が「千と千尋の神隠し」が約200万人ですが、今の勢いを見ると200万人超えは間違いないところ。300万人もたぶん。私ヌルボとしては、観客数もさることながら、むしろ観た人たち個々の感想の日韓比較に興味があって、映画サイトをのぞいたりもしてますが、まだ途中だし結果を記事にするかは未定。

 12月19日以来映画館に行ってない期間が3週間に。
 ヒューマントラストシネマで上映中の<未体験ゾーンの映画2017>(→コチラ)の中に韓国映画が3作品。「奴隷の島、消えた人々」「少女は悪魔を待ちわびて」「もっと猟奇的な彼女」なのですが、先の2つは観てみたくもあります。どうするかな? (ここのサイト、見づらい上にオンラインチケット予約がなんとも面倒・・・。)

 今後韓国での上映予定作品の情報は→コチラや→コチラの記事参照。私ヌルボが個人的に気になっているのは、ドラマ「無限動力」の原作者でも漫画家チュ・ホミン「神と一緒に(神と共に)」の実写映画化。原作については本ブログの過去記事(→コチラにも書いたように、「すごくおもしろかった!」レベルです。(三輪ヨシユキ:画による日本語版はどうなのかな?) しかし、どう映画に作っても原作は超えられないでは、と思うのですけどねー。もう1つは「軍艦島」。韓水山の小説が原作なのですが、なにせ一昨年世界文化遺産登録をめぐっていろいろあっただけにどんな描き方をするか? 韓水山は80年代に4年間日本で生活し、95年には「隣りの日本人」(徳間書店)という日韓の文化比較の本も出している知日家。「軍艦島」は未読ですが、読んで良かったとの感想もあり。しかし最近の韓国映画の趨勢や、「暗殺」さえも「よく(日本で)公開しましたねー」と言われる日本の状況を見ると、すでにして日本公開はむずかしい?

 先週も「朝鮮日報」の「封切映画 ぴったり10字評」、「映画200字評」は掲載されませんでした。

         ★★★ NAVERの人気順位(1月10日現在上映中映画) ★★★

     【ネチズンによる順位】
             ※評点の後の( )は採点者数
①(1) オー・マイ・パパ(韓国)  9.78(211)
②(2) シーソー(韓国)  9.67(69)
③(3) ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン  9.63(174)
④(-) ボブという名のストリート・キャット  9.54(129)
⑤(6) オアシス:スーパーソニック  9.31(435)
⑥(4) ウィークエンド(韓国)  9.31(100)
⑦(7) わたしは、ダニエル・ブレイク  9.28(833)
⑧(-) 私たち(韓国)  9.18(1,137)
⑨(-) 君の名は。  9.13(11,779)
⑩(9) 従順(韓国)  9.13(136)

 今回の新登場は④「ボブという名のストリート・キャット」だけです。ジェームズ・ボーエンによるイギリスのベストセラーノンフィクションが原作。(辰巳出版から刊行。) 1979年イギリスに生まれ、幼少期にオーストラリアに移住したボーエンは、97年プロのミュージシャンを志してイギリスに戻りますが、さまざまな困難に遭って路上生活者になってしまいます。バスキング(路上演奏)で生計を立てていた彼が2007年出会ったのが野良猫のボブでした。その出会いが結局ボーエンの人生を変えることになります。これは現在進行形の実話。韓国題は「내 어깨 위 고양이, 밥」。(あ、「ボブ」は「飯」と同じスペルだ。) 「日本公開は未定のようです。

     【記者・評論家による順位】
             ※評点の後の( )は採点者数
①(1) わたしは、ダニエル・ブレイク  8.40(15)
②(2) ラ・ラ・ランド  8.34(14)
③(-) 私たち(韓国)  7.66(14)
④(4) はじまりへの旅  7.50(9)
⑤(-) 真夜中のピアニスト  7.50(4)
⑥(5) わが孫、ベスト(韓国)  7.25(9)
⑦(-) 君の名は。(日本)  7.20(5)
⑧(6) ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー  7.16(8)
⑨(7) オアシス:スーパーソニック  7.16(2)
⑩(8) ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅  7.08(12)

 今回の新登場は⑤「真夜中のピアニスト」だけです。2005年のフランス映画で日本でも同年公開されているので、韓国でも再上映かと思ったら今回が初公開まのですね。韓国題は「내 심장이 건너뛴 박동」です。

         ★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績1月6日(金)~1月8日(日) ★★★

         「君の名は。」 日本映画として画期的なトップの座に
【全体】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・・週末観客動員数・・・・累計観客動員数・・・・累積収入・・・・上映館数
1(7)・・君の名は。(日本)・・・・・・・・・・・・・1/04・・・・・・・・・・・837,562・・・・・・・・・・・1,182,293・・・・・・・・・9,744・・・・・・・・・・947
2(1)・・マスター(韓国)・・・・・・・・・・・・・・12/21・・・・・・・・・・・562,092・・・・・・・・・・・6,515,995・・・・・・・・52,953・・・・・・・・・・883
3(新)・・パッセンジャー・・・・・・・・・・・・・・1/04・・・・・・・・・・・351,020 ・・・・・・・・・・・・504,394・・・・・・・・・4,176・・・・・・・・・・608
4(3)・・SING/シング ・・・・・・・・・・・・・・12/21 ・・・・・・・・・・183,346・・・・・・・・・・・1,589,076・・・・・・・・12,233・・・・・・・・・・575
5(58)・・雪の女王3:雪と火の魔法対決・・1/04・・・・・・・・170,466 ・・・・・・・・・・・・241,865・・・・・・・・・1,826・・・・・・・・・・525
6(33)・・愛しているから(韓国) ・・・・・・・1/04・・・・・・・・・・・146,196 ・・・・・・・・・・・・246,229・・・・・・・・・1,969・・・・・・・・・・542
7(4)・・ラ・ラ・ランド・・・・・・・・・・・・・・・・・12/07 ・・・・・・・・・・119,684・・・・・・・・・・・2,726,731・・・・・・・・22,877・・・・・・・・・・389
8(2)・・ローグ・ワン ・・・・・・・・・・・・・・・・12/28・・・・・・・・・・・・91,143 ・・・・・・・・・・・・979,077・・・・・・・・・8,693・・・・・・・・・・444
        /スター・ウォーズ・ストーリー
9(5)・・パンドラ(韓国) ・・・・・・・・・・・・・・12/07 ・・・・・・・・・・・54,060・・・・・・・・・・・4,545,289・・・・・・・・35,799・・・・・・・・・・310
10(新)・・女教師(韓国)・・・・・・・・・・・・・・1/04・・・・・・・・・・・・46,903 ・・・・・・・・・・・・・86,420・・・・・・・・・・・718・・・・・・・・・・393
     ※KOFIC(韓国映画振興委員会)による。順位の( )は前週の順位。累積収入の単位は100万ウォン。

 600万人を超えた「マスター」を抑えて「君の名は。」がトップ。日本映画では本ブログのスタート(2009年8月)以来初めてかも。
 動員数の数字は5位と6位の間に大きな開きがありますが、その6位以下に日本アニメが4作品入っているとは! 1月4日公開の「君の名は。」がもうランクインしているのは、正式公開日前の有料試写会、・・・って実質的に前倒し公開。わりとあることです。
 今回の新登場は3・5・6・10位の4作品です。
 3位「パッセンジャー」はアメリカのSF。物語の舞台は豪華宇宙船アヴァロン号。そこには新たな居住地を求めて地球から旅立った5千人の乗客が乗っています。目的地の惑星までは120年かかるため、彼らは冬眠装置で眠っているのですが、なぜかエンジニアのジム(クリス・プラット)と作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)は90年も早く目覚めてしまいます。他の全員が深い眠りについている中、2人は生き残ることができるのでしょうか? えっ、2人が目覚めたことのウラには“衝撃的な理由”があった? 韓国題は「패신저스」。日本公開は3月24日です。
 5位「雪の女王3:雪と火の魔法対決」は、あの「アナ雪」(2014)とは関係ないロシアアニメシリーズの第3作。日本では未公開ですが、韓国ではすべて公開されています。絵柄を見ると「アナ雪」によく似ていますが、このシリーズの第1作は2012年なので剽窃ではありません。いや、アンデルセン原作のこの作品を1957年初めてアニメ化(→コチラ)したのがソ連なので、むしろコチラが本家か。原作通り少年カイと少女ゲルダの物語になっているし・・・。今作は、雪の女王を打ち破ったもののまだ両親を見つけられないゲルダとカイ、伝説の「願いの石」を探すため友人のローレンと一緒に旅に出ることに。結局石を発見したゲルダとローレンですが、雪の女王を目覚めさせ火の魔王まで復活させてしまいます。そしてこの両者は世界を支配するために魔法の対決を展開します・・・。韓国題は「눈의 여왕 3: 눈과 불의 마법대결」。
 6位「愛しているから」は韓国のラブコメ。ある日作曲家イサン(チャ・テヒョン)が愛する彼女に告白しに行くと、突然の事故で愛に不器用な人の体に入ることができる意外な能力(?)を持つようになっていました。女子高生K嬢をはじめ、離婚危機のP氏、生まれてからずっと女性に縁ナシの老チョンガーY氏、初恋を追い続ける認知症のKおばあさんまで! 唯一イサンの秘密を察知した4次元少女スカリー(キム・ユジョン)の助けを借りてイサンは人生最大の危機をチャンスに変えようとしますが・・・。原題は「사랑하기 때문에」です。
 10位「女教師」は韓国のドラマ。臨時教員のヒョジュ(キム・ハヌル)は、自分がなるはずだった正教員の職に代わりに抜擢された理事長の娘のヘヨン(ユ・イニョン)のことが気に障ります。「学校の後輩です」と親しげに近づいてくる彼女の記憶さえなく、どこか不快な感じを消すことができません。
ある日ヒョジュは、臨時担任になったクラスで注目していた舞踊特技生の生徒チェハ(イ・ウォングン)とヘヨンが特別な関係であることを知り、初めてヘヨに勝つことができる牌を持ったように思ったのですが・・・。
原題は「여교사」です。

【多様性映画】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・・・週末観客動員数・・・・累計観客動員数・・・・累積収入・・・上映館数
1(新)・・女教師(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・・1/04・・・・・・・・・・・・・46,933・・・・・・・・・・・・86,420・・・・・・・・・・・・・718 ・・・・・・・・393
2(新)・・ボブという名のストリート・キャット・・1/04・・・・・・・・・10,605・・・・・・・・・・・・17,835・・・・・・・・・・・・・145 ・・・・・・・・112
3(2)・・わたしは、ダニエル・ブレイク ・・・・12/08 ・・・・・・・・・・・・5,253 ・・・・・・・・・・・・67,756 ・・・・・・・・・・・・529 ・・・・・・・・・41
4(4)・・エゴン・シーレ 死と乙女 ・・・・・・・・12/22 ・・・・・・・・・・・・4,773 ・・・・・・・・・・・・35,450・・・・・・・・・・・・・283・・・・・・・・・44
5(2)・・恋人たちの予感 ・・・・・・・・・・1989/11/18 ・・・・・・・・・・・・1,118 ・・・・・・・・・・・・19,113 ・・・・・・・・・・・・150 ・・・・・・・・・31

 1位「女教師」と2位「ボブという名のストリート・キャット」の2作品が新登場ですが、どちらについても上述しました。
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蔚山に、馬耳山に、朴正熙大統領記念館に・・・ 2016年の3度の韓国旅行の総まとめ

2017-01-08 23:58:15 | 韓国旅行の記録
 元日に、5年ぶりで前年の総括と新年の抱負を書きはじめたものの、最初の韓国旅行関係の総まとめだけでも分量が多くなりすぎ、結局独立の記事にするこしにしました。
 それというのも、3回で計17泊したということだけでなく、それぞれ共に旅をした人たちの顔ぶれが違い、また旅の目的・趣向といったものも相当に違うので、訪れた所も実に多様。
 1回目の旅の記録は→コチラを皮切りに7回連載したものの、メインの蔚山の記録を前にストップしたまま。
 2回目の旅は記事にさえしていません。
 そして3回目は→コチラから5回連載し、やはり半分を少し越えたところで停滞中。
 そこでこの際、私ヌルボの備忘録ということも意図して3回分の全記録をとりまとめてみました。
 ただ行った施設や史跡等の名称を並べるだけでは味も素っ気もないので、博物館や資料館等の施設史跡や文化財街並や景勝地、その他の観光ポイント食堂やカフェ等飲食関係と色分けし、評価を=個人的な感動度と、🌟=一般的なオススメ度の数で示しました。それぞれ2つが最高点です。

  《1回目》3月25日~4月1日(7泊8日) ソウル(5泊)・釜山(2泊)  ※1992年以来通算29回目の韓国旅行
 蔚山現地踏査が主目的の歴史研究者氏を含む3人組。ソウルでも、国立外交史料院、ソウル大学校奎章閣(古文書館)といった所を初めて訪れました。その蔚山では、たまたま鶴城李氏の祭祀(チェサ)にゲストとして参席。(例の)ブタの頭を前にしての儀式を見学させていただきました。
 その他、江華島や、個人行動で行った国立ソウル顕忠院も初めて訪れました。
 【3月25日】
   [ソウル・光化門駅から徒歩] ・ソウル歴史博物館
 【3月26日】
   [ソウル・良才] ・韓国外交史料館
   [ソウル・徳寿宮近辺] ・全州豊南会館・聖公会ソウル聖堂(祭壇の裏手の方の部屋も) ・重明殿・旧ロシア公使館塔・貞洞展望台🌟
   [龍山] ・CGV 龍山(映画「東柱」鑑賞)
 【3月27日】
   [江華島] ・高麗宮址・外奎章閣・江華郷校・江華山城・江華支石墓🌟・江華歴史博物館・江華平和展望台・李奎報墓・伝灯寺・草芝鎮🌟・徳津鎮・広城堡🌟
   [ソウル・仁寺洞] ・ガス灯(裏道のマッコリ酒場。歴史ある「学生酒店」)🌟
 【3月28日】
   [ソウル・ソウル大入口] ・ソウル大学校(奎章閣等)
   [銅雀] ・国立ソウル顕忠院(朴正熙・金大中・李承晩の墓等)
   [光化門] ・平家屋光化門店
 【3月29日】
   [釜山] ・50階段🌟・臨時首都記念館🌟・朝鮮通信使博物館・釜山博物館・古宮参鶏湯
 【3月30日】
   [蔚山] ・石渓書院・謹斎公古宅・西生浦倭城・トミナル食堂・蔚山郷校・鷗江書院・蔚山倭城🌟・東華精舎
 【3月31日】
   [蔚山] ・クジラ博物館🌟・龍淵書院(鶴城李氏の祭祀に参席)❤❤・蔚山博物館
   [ソウル・仁寺洞]・元祖仁寺洞スジェビ
 【4月1日】
   [ソウル・デジタルメディアシティ] ・韓国映像資料院

      
【左は貞洞展望台からの徳寿宮方面の眺望。右は釜山・臨時首都記念館内の李承晩大統領執務室。】

         
【左は蔚山・長生浦のクジラ博物館の売店。行く前はこれが博物館かと思っていました。中と右は龍淵書院の鶴城李氏の祭祀。例のプタの頭が膳の中央に置かれています。】


  《2回目》6月14日~18日(4泊5日)   ソウル(2泊)・全州(2泊)
 いつものサークルの仲間(計6人)と。私ヌルボ、最初は行く予定ではなかったのが、馬耳山(マイサン)に行くと聞いて急遽参加。全州では8年ぶりにお会いしたBさんと職場の同僚の方お二方とマッコリを飲み(あの)エイの刺身を食べたりしたのも良い思い出に。
 【6月14日】
   [ソウル・龍山] ・ドラゴンヒルズスパ
 【6月15日】
   [ソウル・龍山] ・秋風嶺カムジャタン
   [ソウル・孝昌公園] ・孝昌公園(白凡記念館等)🌟
   [全州・三川洞マッコリタウン] ・サランチェ(マッコリ酒場)
 【6月16日】
   [鎮安←全州からバス] ・1番地食堂(タスルギ(カワニナ)タンを初めて食べる)
   [鎮南からタクシー] ・馬耳山(マイサン)と塔寺(タプサ)❤❤🌟🌟
   [全州・韓屋マウル] ・東学革命記念館
   [全州・完山区ヨンソン路] ・タルピッソリ(国楽ライブ&マッコリ)🌟
 【6月17日】
   [ソウル・鍾路3街~仁寺洞] ・味カルメギサル専門🌟・伝統茶院・ガス灯
      
【左はソウル・孝昌(ヒョチャン)公園内の白凡(金九)記念館。右は全羅北道・塔寺。背後に馬の耳の1つが見えています。】 

      
【左は全州の韓屋マウル。店で借りた韓服を着て歩いている人が多数。流行っているようです。右はパンソリ等を聴きながらマッコリが飲める全州市内の店・タルピッソリ。前夜のサランチェ同様注文しなくてもいろんな料理が次々に出される。あの刺激臭が強烈なホンオフェも・・・。】


  《3回目》3回目=11月25日~28日(3泊4日)  ソウル(3泊)
 大学時代のクラスメートの元マスコミ関係者と2人。短い日程ながら、ソウル市内でこれまで個人的に行ってみたかった施設をまとめて見学。また何といってもあの「朴槿恵大統領退陣」の大デモの現場に行けたのは2016年の自分史中の特筆事項でした。
 【11月25日】
   [デジタル・メディア・シティ] ・朴正熙大統領記念館
   [世宗大路] ・新聞博物館🌟
   [寛勲洞] ・景福宮寛勲店(2015年安倍首相が訪れた高級焼肉店)
 【11月26日】
   [乙支路入口] ・プゴククチプ(武橋洞の干タラスープの店。朝食の定番)🌟🌟
   [市庁] ・軍器寺遺跡展示室(市庁舎の地下の市民廰内)🌟
   [加山デジタル団地] ・九老工団労働者生活体験館
   [大林] ・中華街(中国朝鮮族集住地)🌟
   [龍頭] ・清渓川文化館・清渓川板子家体験館🌟
   [市庁] ・朴槿恵大統領退陣要求大デモ
   [鐘閣] ・ムハンリピル(食べ放題サムギョプサル)
 【11月27日】
   [明洞] ・論峴(ノニョン)参鶏湯
   [漢城大入口] ・恵化門・駱山公園に向かう城郭道🌟・駱山路上美術館・梨花荘(李承晩邸.非公開なので外から見ただけ)
   [恵化(大学路)] ・ソウル大学校旧趾・菊秀家(ククスガ)
   [紫霞門峠(バス停.チャハムンコゲ)] ・尹東柱文学館
   [市庁から徒歩] ・南大門
   [三角地] ・鳳山家(ポンサンチプ)🌟
   [城北洞] ・Rhee hall(数十万枚(?)のLPがあるミュージックカフェ)❤❤🌟
 【11月28日】
   [南営] ・警察庁人権センター(朴鍾哲記念館)
   [乙支路3街] ・乙支冷麺🌟
   [新村] ・李韓烈記念館・延世大学校尹東柱記念室
   [弘大前] ・弘益大学校(正門を見てきただけ)・駐車場通り
      
【左は大林洞(テリムドン)の中華街。と言っても観光的雰囲気はなく、この付近に多い中国朝鮮族向きの店が並ぶ。羊肉の串焼き(ヤンコチ)と犬肉料理店が目につきます。右は例の土曜の大規模デモ。「朴槿恵退陣」等と印刷された紙は野党(共に民主党や国民の党等)が配っていました。】

      
【左はソウル城郭道。右は城北洞のRhee hall。両側の棚にはLPがぎっしり! 日本から来たと聞いて五輪真弓の「恋人よ」をかけてくれました。そしてジョーン・バエズのドナ・ドナ。10代の頃ギターの弾き語りをしたりしていた私ヌルボ、まさか半世紀後にソウルで聴くとは思いもよらなかった! この建物の1階の食堂ヌルンジベクスクは人気店のようですが、3階のRhee hallの紹介記事は日本語サイトにはありません。】

 とても収穫の多かった2016年の韓国旅行。で、今年の計画はというと、しばらく前から行こうと思いながらも実現していなかった台湾に行こうと思っています。
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韓国内の映画 NAVER映画の人気順位 と 週末の興行成績 [12月30日(金)~1月1日(日)]

2017-01-03 23:06:25 | 韓国内の映画の人気ランク&興行成績
 謹賀新年。
 새해 복 많이・・・おっと、韓国は旧正月なのでまだか。えーと、今年は1月28日(土)になってますね。なお旧正の連休は1月27~30日の4日間です。

 12月19日以来3週間映画館に行ってません。この数年間初鑑賞は遅くて、2014年は1月28日(「さよなら、アドルフ」)、2015年は1月23日(「イラク チグリスに浮かぶ平和」)、2016年は1月19日(「ブリッジ・オブ・スパイ」)。今年も現時点で観たいという映画はとくにナシ。ちょっと気になるのは「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」とか、韓国で高評点の「オアシス:スーパーソニック」あたりかな? いや、昨年見逃した映画がいろいろあったな、ということで、キネカ大森、目黒シネマ、下高井戸シネマあたりのラインナップを見てみると、おー、それぞれ期待通り。とくにキネカ大森では6日(金)までの2本立てが「リンダリンダリンダ」「ナビィの恋」の組み合わせではないですか! ペ・ドゥナが出てる前者もさることながら、ヌルボ推奨は後者。西田尚美がハツラツとしていて魅力的だし、登川誠仁の三線&歌が聴けるのもいい。この2本で1300円とは、観てない方にはぜひオススメ。

 昨年観たいと思いつつ、観ることができなかったのが「例の」慰安婦映画「鬼郷」。実際に大阪でご覧になった方の感想が→コチラのブログに記されています。考え方の違う人にとっても読むに値する深い内容だと思います。そのブログの次の記事(『ジニのパズル』と『ROCK U!』→コチラ)も映画とはは関係ないですが、在日関係の記事で、これも考えさせられました。

 韓国文化院の「2017年上半期 韓国映画企画上映会」の内容は→コチラ。全10作品の半分以上はすでに観たもので、今ひとつ気持ちが高揚しませんが・・・。まあ何かのついでに気が向けば観にいこうかな。

 先週も「朝鮮日報」の「封切映画 ぴったり10字評」、「映画200字評」は掲載されませんでした。

         ★★★ NAVERの人気順位(1月3日現在上映中映画) ★★★

     【ネチズンによる順位】
             ※評点の後の( )は採点者数
①(1) オー・マイ・パパ(韓国)  9.82(207)
②(3) シーソー(韓国)  9.67(69)
③(2) ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン  9.66(161)
④(4) ウィークエンド(韓国)  9.59(81)
⑤(5) 自白(韓国)  9.37(2,869)
⑥(6) オアシス:スーパーソニック  9.36(427)
⑦(8) わたしは、ダニエル・ブレイク  9.31(681)
⑧(-) ハイキュー!! 勝者と敗者(日本)  9.20(153)
⑨(-) 従順(韓国)  9.16(130)
⑩(-) 映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(日本)  9,15(517)

 今回の新登場は⑧「ハイキュー!! 勝者と敗者」だけです。古舘春一の人気コミックが原作の高校バレー部の物語のアニメ版なんですが、私ヌルボはどっちも見てないのでなんとも・・・。原題は「하이큐!! 승자와 패자」です。

     【記者・評論家による順位】a
             ※評点の後の( )は採点者数
①(2) わたしは、ダニエル・ブレイク  8.40(15)
②(3) ラ・ラ・ランド  8.34(14)
③(6) 自白(韓国)  7.67(10)
④(10) はじまりへの旅  7.50(9)
⑤(-) わが孫、ベスト(韓国)  7.25(9)
⑥(-) ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー  7.16(8)
⑦(-) オアシス:スーパーソニック  7.16(2)
⑧(-) ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅  7.08(12)
⑨(-) 恋物語(韓国)  7.00(7)
⑩(-) コウノトリ大作戦!  7.00(1)

 今回の新登場は⑥「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」だけです。日本ではすでに12月16日に公開されています。韓国題は「로그 원: 스타워즈 스토리」です。

         ★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績12月30日(金)~1月1日(日) ★★★

         「マスター」が500万人を超える
【全体】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・・週末観客動員数・・・・累計観客動員数・・・・累積収入・・・・上映館数
1(1)・・マスター(韓国)・・・・・・・・・・・・・・12/21・・・・・・・・・1,371,272 ・・・・・・・・・・5,440,531・・・・・・・・44,177 ・・・・・・・・1,262
2(新)・・ローグ・ワン ・・・・・・・・・・・・・・・12/28 ・・・・・・・・・・523,307 ・・・・・・・・・・・・769,775・・・・・・・・・6,738・・・・・・・・・・858
/スター・ウォーズ・ストーリー
3(2)・・SING/シング ・・・・・・・・・・・・・・12/21 ・・・・・・・・・・348,851 ・・・・・・・・・・1,178,340・・・・・・・・・9,147 ・・・・・・・・・・721
4(4)・・ラ・ラ・ランド・・・・・・・・・・・・・・・・・12/07 ・・・・・・・・・・275,787・・・・・・・・・・・2,470,623・・・・・・・・20,753・・・・・・・・・・589
5(3)・・パンドラ(韓国) ・・・・・・・・・・・・・・12/07 ・・・・・・・・・・247,727・・・・・・・・・・・4,401,311・・・・・・・・34,688・・・・・・・・・・575
6(60)・・ルドルフとイッパイアッテナ(日本)・・12/28 ・・・・・87,703 ・・・・・・・・・・・・119,424・・・・・・・・・・・926・・・・・・・・・・375
7(新)・・君の名は。(日本)・・・・・・・・・・・・1/04 ・・・・・・・・・・・71,846・・・・・・・・・・・・・・74,181・・・・・・・・・・・640・・・・・・・・・・275
8(5)・・あなた、そこにいてくれますか(韓国)・・12/14・・・・61,083・・・・・・・・・・・1,143,431 ・・・・・・・・・9,165・・・・・・・・・・314
9(6)・・ポケモン・ザ・ムービーXY&Z・・12/22・・・・・・・・・・56,994・・・・・・・・・・・・・238,454 ・・・・・・・・・1,821・・・・・・・・・・304
       「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」(日本)
10(7)・・映画ドラえもん・・・・・・・・・・・・・・12/21 ・・・・・・・・・・・9,945・・・・・・・・・・・・・・62,699 ・・・・・・・・・・・482・・・・・・・・・・・97
       新・のび太の日本誕生 (日本)
     ※KOFIC(韓国映画振興委員会)による。順位の( )は前週の順位。累積収入の単位は100万ウォン。

 「マスター」は早くも500万人を突破。どこまで伸びるか注目。
 動員数の数字は5位と6位の間に大きな開きがありますが、その6位以下に日本アニメが4作品入っているとは! 1月4日公開の「君の名は。」がもうランクインしているのは、正式公開日前の有料試写会、・・・って実質的に前倒し公開。わりとあることです。
今回の新登場は2・6・7位の3作品です。
 2位「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」については上述しました。
 6位「ルドルフとイッパイアッテナ」は、私ヌルボは予告編しか観てませんが、日本同様韓国でもなかなか好評のようです。韓国題は「루돌프와 많이있어」。イッパイアッテナはマーニイッソとそのまま訳してますね。
 7位「君の名は。」については、今あえて書くこともありません。韓国題は「너의 이름은.」。最後にちゃんと「.」がついています。

【多様性映画】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・・・週末観客動員数・・・・累計観客動員数・・・・累積収入・・・上映館数
1(8)・・イングリッシュ・ペイシェント・・1997/3/15 ・・・・・・・・・・・・9,561・・・・・・・・・・・・23,198・・・・・・・・・・・・・173 ・・・・・・・・・・5
2(5)・・恋人たちの予感 ・・・・・・・・・・1989/11/18 ・・・・・・・・・・・・7,008 ・・・・・・・・・・・・14,591 ・・・・・・・・・・・・114 ・・・・・・・・・76
3(2)・・わたしは、ダニエル・ブレイク ・・・・12/08 ・・・・・・・・・・・・6,360 ・・・・・・・・・・・・55,858 ・・・・・・・・・・・・444 ・・・・・・・・・42
4(1)・・エゴン・シーレ 死と乙女 ・・・・・・・・12/22 ・・・・・・・・・・・・5,878 ・・・・・・・・・・・・25,534・・・・・・・・・・・・・204・・・・・・・・・48
5(新)・・死の影の谷間・・・・・・・・・・・・・・・・12/28 ・・・・・・・・・・・・2,142 ・・・・・・・・・・・・・3,159 ・・・・・・・・・・・・・・17・・・・・・・・・23

 1位と5位の2作品が新登場です。
 1位「イングリッシュ・ペイシェント」はの第69回アカデミー賞で作品賞等9部門で受賞した1996年のアメリカ映画の再上映。韓国題は「잉글리쉬 페이션트」です。(この時すでに日本での公開は韓国の半年遅れになっています。)
 5位「死の影の谷間」(仮)は、ロバート.C.オブライエンの同名SF小説(評論社.1974)の映画化作品。核戦争で文明が滅んだ未来。放射能汚染を免れた谷間で、アン(マーゴット・ロビー)はたったひとり生き残ります。彼女はある日渓谷でもう1人の生存者を発見します。中年の科学者ジョン(キウェテル・イジョフォー)で、アンは被爆した彼を看護し、希望を見出した彼女はジョンとの共同生活を始めますが、そこに今度はカレブ(クリス・パイン)という男が現れ、三角関係が生じてきます・・・。韓国題は「최후의 Z」、日本公開は未定です。
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★2016年 ヌルボの個人的映画ベスト10

2016-12-29 17:09:09 | 韓国映画
 12月19日に観た「私の少女時代-Our Times-」が今年の映画の観納め。例年だと20日以降も何本も観ているのに、今年は都合がつかず残念。
 で、今年観た映画は全部で84本 (2回観たもの3作品=「暗殺」「ドンジュ(東柱)」「王の運命-歴史を変えた八日間-」は各1回として)。
 昨年は<1960・70年代日韓名作映画祭>(at韓国文化院)と<韓国映画1934-1959創造と開花>(atフィルムセンター)、そして毎年恒例の<コリアン・シネマ・ウィーク>(at韓国文化院)と合わせて33作品観たのが大きく計100本に達しましたが、今年はそんな集中的に観たことがなかったわりには多かったと思います。
 ただ、少し悔いが残るのは、例年だとたぶん観ただろうという内容&評判の日本映画が多数観ずじまいだったこと。たとえば(後悔度の高い順で)「怒り」「溺れるナイフ」「クリーピー 偽りの隣人」「64-ロクヨン-」「葛城事件」「湯を沸かすほどの熱い愛」「永い言い訳」「お父さんと伊藤さん」等は観てません。

 例年の通り、この記事を書くにあたり一応新聞等の映画評やネット内の記事にざっと目を通してみると、これまた例年通り書き手によってマチマチ。
 12月16日の「毎日新聞」(夕)の<シネマの週末>欄(→コチラ)では11人の執筆者が邦画・洋画を合わせて今年の5作を選定していますが、のべ55作品中重複分を引くと45作品。つまりベスト5のうち1つ重なっているのが標準ということです。そして重なっている作品が次の10本。( )の数字は重なっている数です。
 「この世界の片隅に」(5)「マジカル・ガール」(3)「淵に立つ」(3)「ルーム」(2)「グランドフィナーレ」(2)「手紙は憶えている」(2)「ブルックリン」(2)「ディストラクション・ベイビーズ」(2)「ニュースの真相」(2)「シン・ゴジラ」(2)
 ちなみに、上の10作品中私ヌルボが観たのはちょうど半分。しかし後掲のベスト10には1つ、それもかろうじて入れただけです。では、どういうことになったかというと・・・。

[2016年]
①キャロル
②トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
③この世界の片隅に
④ブリッジ・オブ・スパイ
⑤ソング・オブ・ザ・シー 海のうた
⑥ズートピア
インサイダーズ/内部者たち
そばの花、運のいい日、そして青春
⑨私の少女時代-Our Times-
⑩牡蠣工場
 [次点] シアター・プノンペン・ハドソン川の奇跡・危路工団
 [別格(初見の旧作)] チリの闘い・アルジェの戦い(デジタル・リマスター版)

赤色は韓国映画または韓国・北朝鮮に関係する映画です。

 以下、今回のベスト10について若干コメント。
 1位「キャロル」は、女性同士の恋愛という私ヌルボとしてはこれまでなんとなく敬遠してきたジャンルですが、全然抵抗感がないか、作品に没入できた度合いでいえば今年最高。とくにラストのあたりの2人のセリフのない、目だけの演技にはホントにドキドキしました。考えてみれば、LGBTに対する偏見がむしろ当然のようにあった頃の物語で、今こうした作品がつくられるになったこと自体が時代の変化の現れなんだな、と歴史的・社会的なことも後になって思った次第です。(ある問題が本当にその社会の真只中にある時は、それを題材とした「娯楽」映画がつくられることはまずありえない。)
 2位「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」は、私ヌルボ個人としては「ジョニーは戦場に行った」(1971)を観た後、角川文庫でも読んで脚本家の彼の名を知って以来気にはなっていましたが、「ローマの休日」、「スパルタカス」、「栄光への脱出」等の作品の背後にこのようなレッドパージと直結する物語があったとは・・・。
 ・・・この2作品のどちらを1位にするか、最後まで迷いましたが、結局ドキドキ度、ゾクゾク度を優先して決めました。
 3位「この世界の片隅に」ですが、実は3位候補はなかなか思い浮かばず。そのまま「判断保留」で番外にするつもりだったこの作品を入れることにしました。多くの人が「感動した」との声を寄せ、高い評価を得ていますが、ヌルボとしては感想を求められてもなかなか言葉が出てきません。それはたぶん「日本人というワクを超えてどれくらい普遍性を持ち得るか?(どれくらい理解されるか?)」ということ等がよくわからないということもあるし、(うーむ、むずかしいな) 庶民を戦争の被害者とだけ描くのでなく、では何らかの責任があるのか、とか・・・、つまるところ戦争が台風や地震のような自然現象ではないとしたらなぜ起こるのかとか、いろんなことを考え始めると何も語れなくなるということ。あるいは、(昨年の「この国の空」のように)戦時にも「変わらぬ日常生活があった」にしても、その中で「異常」「非常」がどのように認識されていたか(orいなかったか)ということは、まさに現在にも通じる問題だと思うのですが、この映画を観た観客ははたして自分自身の「戦争観」と照らし合わせて「ナットクした」のか、それとも新しい認識を得たのか、そこらへんがよくわからないのです。(うーむ、やっぱりむずかしいな。)
 以下は極力簡潔にコメント。
 4位「ブリッジ・オブ・スパイ」は、<ブリッジ>が境界に架けられた現実の橋のことにとどまらず、ひとつの隠喩になっているということ。
 5位「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」は、絵柄も物語も日本やアメリカのアニメとは違う新鮮な魅力が感じられました。
 6位「ズートピア」は、アメリカのアニメの定番の「正義vs悪」の対立という陳腐な図式から1歩、いや2歩程度先に進んだ感じ。それでもまだ「正義」と「悪」は歴然としちゃってますが、キャラクターがカワイイしストーリーもおもしろいのでちょっと甘めに評価。
 7位「インサイダーズ/内部者たち」。昨年は韓国映画ゼロのベスト10でしたが、この作品はなかなか見応えがありました。ドラマ「未生」の原作者でもあるユン・テホが進歩系新聞「ハンギョレ」に連載した漫画(右画像)が原作で、政治家・財界人と保守紙論説主幹の「悪のトライアングル」にイ・ビョンホンが演じる政治ヤクザが挑むというこの作品は、やはり巨悪相手に一匹狼のファン・ジョンミンが闘う「ベテラン」よりも重厚感があり、青龍映画賞の作品賞と主演男優賞受賞もナットク。一方、以前にも紹介しましたが、「祖国日報」のモデルの「朝鮮日報」のパク・ウンジュ記者(女性)の「左派が右派に勝てない理由」と題した挑発的な(?)記事。(→コチラ.韓国語。) 「右派=腐敗と決めてかかって罵倒するだけだと百戦百敗だぞ」と忠告(?)している記事はなかなか説得力のある記事だと思いました。
 8位「そばの花、運のいい日、そして青春」<花開くコリア・アニメーション2016>での上映作品。「朝鮮短篇小説選(上・下)」(岩波文庫)所収の日本統治期の短編小説3編が原作のオムニバスのアニメ。落ち着いた色調で当時の雰囲気を描き出しています。中でもパンソリの節に乗せた語りで物語が進められる金裕貞原作の「そして春春」がおもしろかったです。
 9位「私の少女時代-Our Times-」は台湾の青春恋愛物。台湾での大ヒットがうなずける気持ちいい感動作。個人的には「あの頃、君を追いかけた」(2013年6位)の方が上だったのでこの順位に。
 10位「牡蠣工場」は、想田監督による「観察映画」。ドキュメンタリーといっても、岡山県牛窓の牡蠣工場で中国人労働者等の働いている人たちナレーションやBGMもなくただ撮っているだけなんですけど、なぜか印象に残っています。(なぜなんだろう?)
 [次点]の「シアター・プノンペン」は、あのポル・ポト政権の時代がこのような形で記憶に残されている・残そうとしていることに共感を覚えました。「ハドソン川の奇跡」はやはりクリント・イーストウッド監督作品に外れナシ。ただちょっと地味過ぎかな? 「危路工団」は朴正熙政権時代の1970年代頃、ソウル市九老区の工業団地(九老工団)の労働者たちの労働実態と闘争に始まり、現代に至るまでの約40年間の女性労働者の歴史をたどったドキュメンタリー。多くの人たちの証言といった微視的な視点と、時代状況を鳥瞰する視点を持ち、政治的・思想的主張を前面に出すような押しつけがましさがない点が良かったですね。
 [別格]の「チリの闘い」は、優れたドキュメンタリーが多かったこの1年でも抜群の作品。アジェンデ政権下の庶民の姿と声を記録した非常に貴重なもので、このフィルムが混乱した状況下によく国外に持ち出され、今に残されたものだと思います。別格でなければ1位です。「アルジェの戦い(デジタル・リマスター版)」は、「キネマ旬報」等の歴代ベスト100の中で観てなかった作品(2割弱)中の1つ。こういうのを観ると、政治闘争等を扱った娯楽作品が顔色を失ってしまうように思われます。※韓国の独立運動関係の娯楽映画「暗殺」はなかなか楽しかったなー(笑) ベンキョーにもなったし・・・。→<多角的に見る韓国映画「暗殺」(ネタバレほとんどナシ)>初回から6回シリーズ。

 昨年のベスト10(→コチラ)の中で、映画を評価するモノサシの成分を、[A]娯楽性重視(ストーリー性、視覚効果、アクションのすごさ等に重点) [B]社会性重視(実社会の問題を扱い、メッセージ性がある) [C]芸術性重視(象徴的・抽象的な映像表現やストーリー展開による思弁の深化に重点) の3つに仮に分けてみると、「私ヌルボ自身は、[A]娯楽性=20%、[B]社会性=50%、[C]芸術性=30% といったところかなと思っています」と書きましたが、今回も結果を見るとそうなってるみたいですね。

 次に、今年とくに記憶に残った俳優について。
 女優では、「キャロル」のケイト・ブランシェットルーニー・マーラの2人。韓国映画では「荊棘〈ばら〉の秘密」のソン・イェジンと「私たち」の子役チェ・スイン。日本映画では「淵に立つ」の筒井真理子。男優は「ブリッジ・オブ・スパイ」と「ハドソン川の奇跡」のトム・ハンクス。(←なんとフツーなんだろ(笑)。)

[参考]過去9年のベスト10
[2015年]①ボーダレス ぼくの船の国境線②顔のないヒトラーたち③セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター④雪の轍⑤マッドマックス/怒りのデスロード⑥神々のたそがれ⑦幕が上がる⑧海街diary⑨ストレイト・アウタ・コンプトン⑩KANO~1931海の向こうの甲子園~
 [次点] バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)・人生スイッチ・恋人たち・傷だらけのふたり許三観
 [別格(初見の旧作)] ショア・裸の島

[2014年]①イーダ②グランド・ブダペスト・ホテル③ジャージー・ボーイズ④罪の手ざわり⑤ソウォン/願い新しき世界ソニはご機嫌ななめ怪しい彼女テロ,ライブ⑩ある精肉店のはなし
 [次点] 60万回のトライ
     私の少女(扉の少女・ドヒや)・祖谷物語 おくのひと

[2013年]①セデック・バレ②少女は自転車にのって③きっと、うまくいく④もうひとりの息子⑤嘆きのピエタ⑥あの頃、君を追いかけた⑦シュガーマン 奇跡に愛された男⑧ハンナ・アーレント⑨王になった男建築学概論
 [次点] 殺人の告白 ・凶悪
 [別格] 阿賀に生きる
 [多くの人に観てほしい作品] ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして

[2012年]①ニーチェの馬②ヒューゴの不思議な発明③プンサンケ(豊山犬)ワンドゥギ拝啓、愛しています⑥ロボット 完全版⑦桐島、部活やめるってよ⑧三池 終わらない炭鉱(やま)の物語⑨かぞくのくに⑩ピアノマニア 別格:春夏秋冬そして春

[2011年]①サラの鍵②テザ 慟哭の大地③愛する人④彼とわたしの漂流日記⑤アリス・クリードの失踪⑥阪急電車 片道15分の奇跡⑦牛と一緒に7泊8日⑧未来を生きる君たちへ⑨ゴーストライター⑩エンディングノート

[2010年]息もできない過速スキャンダル冬の小鳥④ゲキシネ蛮幽鬼(日)⑤実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(日)⑥告白(日)⑦瞳の奥の秘密⑧飛べ!ペンギン⑨川の底からこんにちは(日)⑩ONE SHOT ONE KILL

[2009年]①グラン・トリノ②ディア・ピョンヤン(日)③妻が結婚した母なる証明チェイサー⑥チェンジリング⑦劔岳 点の記(日)⑧チョコレート・ファイター⑨戦場のワルツ⑩牛の鈴音

[2008年]①ダークナイト②パコと魔法の絵本(日)③ウリハッキョ(日)④休暇(日)⑤シークレット・サンシャイン⑥ラスト・コーション⑦接吻(日)⑧おくりびと(日)⑨闇の子供たち(日)⑩火垂るの墓・実写版(日)

[2007年]①世界最速のインディアン②パンズ・ラビリンス③キサラギ(日)④ドリームガールズ⑤それでも僕はやっていない(日)⑥夕凪の街 桜の国(日)⑦幸福(しあわせ)のスイッチ(日)⑧檸檬の頃(日)⑨幸福(こうふく)の食卓(日)⑩私たちの幸せな時間
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