![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c0/30e24b325ed0ca3647791c0feb722c0b.jpg)
蔓ありサヤインゲンが一気に成り込んできました。
品種はカネコ種苗の「いちず」。
6月4日の我流直播き、畝間150㎝、株間30㎝のネット栽培です。
発芽、生育とも順調で、ほぼ2本立て。
ネット全体に茎葉で覆われています。
品種はカネコ種苗の「いちず」。
6月4日の我流直播き、畝間150㎝、株間30㎝のネット栽培です。
発芽、生育とも順調で、ほぼ2本立て。
ネット全体に茎葉で覆われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/79/e9889fa4dd90f6ed2097c9ce230957e3.jpg)
先月末から穫れ始め、気温が高いためたちまち最盛となリました。
従来は「ケンタッキーカンサス」と言う品種を作っていましたが、試作を経て昨年からこの「いちず」と言う品種だけにしています。
インゲンは高温時にしばしば葉焼けを起こすことがありますが、今年は見られません。この品種は強いようです。
従来は「ケンタッキーカンサス」と言う品種を作っていましたが、試作を経て昨年からこの「いちず」と言う品種だけにしています。
インゲンは高温時にしばしば葉焼けを起こすことがありますが、今年は見られません。この品種は強いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/df/3e52ae5f4a6f2d909c707076ec9d415b.jpg)
蔓は全ての株がネット支柱の頂点まで伸びてきたので、摘芯を終えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ec/3a7b4e4e752c8ce50ab2f362a82e3d64.jpg)
飛び出して地べたに這うような蔓は切り戻しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ba/852f2286e4db910068870787d820f8da.jpg)
この品種は莢数が多く、肥大も早い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c3/316dbb616c92f6c43a5beb6bbabdcadf.jpg)
上段から下段まで一斉に成り込んできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/6c/39648058ea76daf1c7a00c3636e813ef.jpg)
穫り始めから最盛になるまでのスピードが速い。筋なしの丸莢で形が綺麗なのも特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d9/966618acb9bd151fdc7f715ef467356a.jpg)
莢がストレートに近い。一度に穫れる量も多くなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ec/724bb469353334c06d00fd92a15b002f.jpg)
蔓ありインゲンの長所は長く収穫できることですが、この品種は成り込みが強いため2ヵ月、3ヵ月と言った長期の収穫は難しいという印象です。
そこで、今年は畝の一方を1ヵ月ほどずらして7月3日に播いています。
それがこちら。
そこで、今年は畝の一方を1ヵ月ほどずらして7月3日に播いています。
それがこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/2c/527f57ddb274fb23e783c85972384f21.jpg)
しかし、発芽が揃わず欠株も出て、追い播きしましたがそれも不調。
考えは良かったのですが、ネットが埋まらない状況になるかもしれません。
考えは良かったのですが、ネットが埋まらない状況になるかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/93/214887707a031ccd172619c3b1a776d1.jpg)
こちらはまだ残っている蔓なしサヤインゲン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9b/b3d05d1a41c5471d29f15f31dfb15350.jpg)
今年はまだしぶとく成っています。
蔓ありサヤインゲンにスムーズに移行したので、間もなく片付けに入ります。
蔓ありサヤインゲンにスムーズに移行したので、間もなく片付けに入ります。
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