
ナバナ類2種とは「寒咲花菜」と「アスパラ菜」のこと。
生育は順調で、追肥と土寄せをしました。
今年は異常に気温が高く、例年より1週間ほど種播きを遅らせました。
この辺りは強粘土質土壌で、ごろ土が酷かったのでかなり不安でした。
これが「寒咲花菜」。
今年は異常に気温が高く、例年より1週間ほど種播きを遅らせました。
この辺りは強粘土質土壌で、ごろ土が酷かったのでかなり不安でした。
これが「寒咲花菜」。

直播きなので発芽が一番の問題。
例年、欠株が出たりして、追い播きすることもままあります。
それが今年は欠株がありません。
種まき後、連日雨が降り水分十分だったことがプラスに作用したようです。
発芽後、2回に間引きをして1本立てにしました。
多少生育にバラツキは見えるものの例年と比べ上々です。
例年、欠株が出たりして、追い播きすることもままあります。
それが今年は欠株がありません。
種まき後、連日雨が降り水分十分だったことがプラスに作用したようです。
発芽後、2回に間引きをして1本立てにしました。
多少生育にバラツキは見えるものの例年と比べ上々です。

見にくいですが、畝の両肩に速効性の粒状肥料を施します。

管理機で土寄せ。

今年は雨が多く機械が殆ど使えていませんでしたが、ようやく使えます。
それでも未だ湿気は多い。
それでも未だ湿気は多い。

土が跳ね上がり葉に掛かかりやすいので注意しないといけません。ごろ土は相変わらずです。
鍬で手直し、株元までしっかり土を寄せます。
鍬で手直し、株元までしっかり土を寄せます。

このくらいの大きさの時が強風には一番弱いので土寄せが不可欠です。
土寄せが終わると、急速に株が生長してきます。バラツキは殆ど目だたなくなるでしょう。
土寄せが終わると、急速に株が生長してきます。バラツキは殆ど目だたなくなるでしょう。

「寒咲花菜」は我が家郎党で人気が高い。12月早々からの収穫開始が目標になります。
こちらは「アスパラ菜」。
こちらは「アスパラ菜」。

やはり例年なら欠株が出て、追い播きすることがあります。
今年は欠株がありません。
「寒咲花菜」と同様2回に間引きをして1本立てにしています。
今年は欠株がありません。
「寒咲花菜」と同様2回に間引きをして1本立てにしています。

追肥。

同様に管理機で土寄せ。

鍬で手直し、株元までしっかり土を寄せます。

これで土寄せは完了です。

こちらは11月上旬からの収穫が目標です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます