![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/37/73d9a1414ea08079ce00c39926882a82.jpg)
今年のトマトは10月半ばで終了。
まだ色付かない実が若干残っていましたが、全て片付けました。
これが最後の記録となりました。
8月のお盆頃は、今年は穫れそうと大いに期待しましたが、後半急失速し残念です。
昨年は第1花房が飛んでしまうという空前のトラブル。変則な連続摘芯栽培になりました。
今年は出だしから概ね順調な生育で、ほぼ想定した連続摘芯栽培が出来ました。
例年どおり第1花房までは普通の1本仕立て、第2花房から連続摘芯栽培をスタート。
第1基本枝の捻枝もスムーズ。
まだ色付かない実が若干残っていましたが、全て片付けました。
これが最後の記録となりました。
8月のお盆頃は、今年は穫れそうと大いに期待しましたが、後半急失速し残念です。
昨年は第1花房が飛んでしまうという空前のトラブル。変則な連続摘芯栽培になりました。
今年は出だしから概ね順調な生育で、ほぼ想定した連続摘芯栽培が出来ました。
例年どおり第1花房までは普通の1本仕立て、第2花房から連続摘芯栽培をスタート。
第1基本枝の捻枝もスムーズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/bb/e661fed4b1ff2c7ffe0d3d3d7100e174.jpg)
第2基本枝の捻枝も順調。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/22/d8f69daca07eefdf404da4966b2a9ac1.jpg)
第1花房は奇形果が多くイマイチだったものの第2、第3花房は極めて良好。
第3基本枝の捻枝も順調。
第3基本枝の捻枝も順調。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/56/8f70c33ec3cd39958c8b96d9e33e0b0a.jpg)
第4花房。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/8a/2c77abf74a6e0f4f04ad9a3adb07eeee.jpg)
第5花房と極めて良好。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/be/b36e65a8396ce874ebd753d26b0729c7.jpg)
第3基本枝には第6、第7、第8花房と着けましたが、思った以上の着果。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/d7/54270cafb59e9f02f4f30e54a56fd9f7.jpg)
おまけの+α花房を着けた株もあり、これも結構留まりました。
第3基本枝は着けすぎだったかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/6d/12b09b8412f86ac682919ca98ef41e98.jpg)
第4基本枝の捻枝自体は問題なく、第9花房の着果もまずまず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/cc/dc21ed3a11cf39e8d48c7a6955d291e5.jpg)
しかし、第10、第11花房の着果は最悪。
おまけの+α花房を着けてみた株もありますが、焼け石に水。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/cd/d2b646bc70547ff33aa46bd85d2fd859.jpg)
8月中下旬に咲いた花房がダメでした。
長雨と樹勢の低下が原因です。
第3基本枝までの着果が非常に良く、1花房に4果を目安に着けました。
もう少し制限すれば良かったのかもしれません。
第3基本枝の花房を全て3果に制限すればどうだったか。
おまけの+α花房もよく留まったが、着けない方がよかったか。
結果は不明。それでもダメだったかもしれないし、正解を出すのは困難です。
奇形果や病果を摘むのは容易、けれど正常な果実を摘むのは難しい。
摘葉は基本枝をバッサリと整理しましたが、これも多少影響しているかも。
今年の代表的な株の模式図を作ってみました。
長雨と樹勢の低下が原因です。
第3基本枝までの着果が非常に良く、1花房に4果を目安に着けました。
もう少し制限すれば良かったのかもしれません。
第3基本枝の花房を全て3果に制限すればどうだったか。
おまけの+α花房もよく留まったが、着けない方がよかったか。
結果は不明。それでもダメだったかもしれないし、正解を出すのは困難です。
奇形果や病果を摘むのは容易、けれど正常な果実を摘むのは難しい。
摘葉は基本枝をバッサリと整理しましたが、これも多少影響しているかも。
今年の代表的な株の模式図を作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/40/8f17f646524b540d7e2badf1311cf963.jpg)
赤が花房、緑が葉。花房の数は全部で12花房、おまけの花房を除けば11花房。
しかし、第10、第11花房は合わせても2、3個しか着いていないので除外すべきかもしれません。
正確にはカウントしていませんが、どの株も第9花房までで30個は穫れているはず。
ただ、今年は最も多い株でも40個に届いていないでしょう。
昨年は変則だったので2018年、2019年と今年の模式図を並べ比べてみます。
しかし、第10、第11花房は合わせても2、3個しか着いていないので除外すべきかもしれません。
正確にはカウントしていませんが、どの株も第9花房までで30個は穫れているはず。
ただ、今年は最も多い株でも40個に届いていないでしょう。
昨年は変則だったので2018年、2019年と今年の模式図を並べ比べてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4d/7450b2957749844b6e20cbb246fed5bd.jpg)
毎年違いがあります。
近年は、葉数が多く丈が伸び第5基本枝を作るのが難しい。
長年、連続摘芯栽培をやっていますが、これまでのベストは2018年。
ほとんどの株が40個以上を収穫。
最初で最後かもしれませんが、その再現を目指しています。
今年は、第3基本枝まではそれに匹敵する出来だったので残念至極。
再挑戦です。
近年は、葉数が多く丈が伸び第5基本枝を作るのが難しい。
長年、連続摘芯栽培をやっていますが、これまでのベストは2018年。
ほとんどの株が40個以上を収穫。
最初で最後かもしれませんが、その再現を目指しています。
今年は、第3基本枝まではそれに匹敵する出来だったので残念至極。
再挑戦です。
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