![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/37/7ba1369e77e479be31fa6a1d420c363e.jpg)
日本海側は大雪に見舞われたところもあるようですが、当地は薄ら白くなったものの積雪量カウントはゼロでした。
しかし、かなり冷え込んではいます。
そんな中シュンギクは不織布をトンネル掛けし、穫り続けています。
品種は「中葉春菊」。
種播きは9月21日。10月20日過ぎから抜き取り収穫を開始。
気温が高く経過したため11月早々から摘み取り栽培に移行、11月下旬からは側枝(わき芽)の摘み取りとなりました。
側枝(わき芽)の摘み取りが始めれば最盛期入りです。
気温が高く経過したこともあって生育は旺盛。
種播きは9月21日。10月20日過ぎから抜き取り収穫を開始。
気温が高く経過したため11月早々から摘み取り栽培に移行、11月下旬からは側枝(わき芽)の摘み取りとなりました。
側枝(わき芽)の摘み取りが始めれば最盛期入りです。
気温が高く経過したこともあって生育は旺盛。
しかし、葉物の中ではシュンギクは低温に弱い。強い霜が降りると凍害を起こしてしまいます。
そこで今年は少し早めに12月10日頃から不織布をトンネンル掛けしました。
かなり収穫しているのですが、すぐに伸びてくるので未だ畝全体に茂っています。
そこで今年は少し早めに12月10日頃から不織布をトンネンル掛けしました。
かなり収穫しているのですが、すぐに伸びてくるので未だ畝全体に茂っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/51/7500d990507288d27b8ceefe15d95dd0.jpg)
主枝(親茎)は極力2、3芽で切るようにしているのですが、数芽残しになっている株が結構あるようです。
それでもしっかりした茎が多く、徒長はしていません。
主枝(親茎)を摘み取ると、側枝(わき芽)が伸びてきます。
側枝は初め横に伸びた後、次第に立ってくるので茎葉やや湾曲します。
側枝は長さが20~25㎝くらいになったところから順次摘み取ります。
沢山茂って伸びているこの辺りを収穫してみます。
それでもしっかりした茎が多く、徒長はしていません。
主枝(親茎)を摘み取ると、側枝(わき芽)が伸びてきます。
側枝は初め横に伸びた後、次第に立ってくるので茎葉やや湾曲します。
側枝は長さが20~25㎝くらいになったところから順次摘み取ります。
沢山茂って伸びているこの辺りを収穫してみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c6/d9d8814b8ae0ed40b99a704b94a2e8bd.jpg)
この株の伸びている側枝(わき芽)を2芽くらい残して3本切ってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ee/7c0ed256d760e9c451a6906cdb9ba718.jpg)
1本目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/75/aea8fc566a664c02eb1076bfd61a0f7e.jpg)
2本目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f6/97a6d721821957b2151b4ea49c76c683.jpg)
3本目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/35/6f9a84ebaefe62589aba9734639218ee.jpg)
切り跡です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/50/4c9b7c1b3b8330e4fab47f9727b316a0.jpg)
周辺を纏めて数株摘んでみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/0f/55182ee492f52078da1d45ac64abd8f1.jpg)
軟弱徒長した細いシュンギクは品質がよくありません。
茎のしっかりしたシュンギクが穫れました。
茎のしっかりしたシュンギクが穫れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/83/ad75a33215622a3b38a9a10a10d64ff1.jpg)
1本でも十分なボリュームです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/66/e52e494b46557aa8593efc4b8727c1b4.jpg)
早く切った側枝(わき芽)からは孫のわき芽が大分伸びてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e7/846d458bfc7cfe7485b54aa49aebb88c.jpg)
当地の露地栽培ではこの孫茎まで穫るのは容易でありません。
これから厳寒期に向かいますが、不織布のトンネル掛けでどのくらい持つでしょうか。
これから厳寒期に向かいますが、不織布のトンネル掛けでどのくらい持つでしょうか。
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