育苗箱に土入れをしました。全て育苗ハウスの中で行います。
育苗箱と培土は前もって運んでハウスの中に入れておきます。
両妻の空いているところに半々づつに分けておきます。並べるときに少しでも楽になるようにというわけです。
培土は、市販のものを使っています。かつては全て自分で作っていましたが、母が亡くなったのを機に市販のものに変えました。JA扱いで1袋630円ですが、覆土分を含めても7箱分はまかなえます。扱いやすく体への負担も少ないのであまり高い感じはしません。
土入れは、大規模な生産者は機械的な流れ作業ができあがっていると思いますが、小規模な生産者の場合の効率的なやり方は、模索しながらもよく分かりません。
私の場合、シートをハウスの中に持ち込み、育苗箱を5枚並べます。シートは2重に敷いておきます。
培土は、市販のものを使っています。かつては全て自分で作っていましたが、母が亡くなったのを機に市販のものに変えました。JA扱いで1袋630円ですが、覆土分を含めても7箱分はまかなえます。扱いやすく体への負担も少ないのであまり高い感じはしません。
土入れは、大規模な生産者は機械的な流れ作業ができあがっていると思いますが、小規模な生産者の場合の効率的なやり方は、模索しながらもよく分かりません。
私の場合、シートをハウスの中に持ち込み、育苗箱を5枚並べます。シートは2重に敷いておきます。
育苗箱の底に紙シートを敷きます。昔ながらの育苗箱ですから、これは必須です。
紙シートは繰り返し何年も使っています。
大まかに間に合う程度に培土を入れます。
ならし板で定量にします。
このならし板は、市販のものをそのまま使うと、培土の量が多く必要になるので、細工をして少なく詰まるようにしています。
プール育苗では培土の厚さを1センチ程度まで少なくできるとされています。
定量土入れした箱はプールの脇に積んでいきます。
定量土入れした箱はプールの脇に積んでいきます。
ならして溢れた培土は、シートを持ち上げて寄せ、次に並べる育苗箱に入れます。
これを繰り返します。
全て終わったら覆いを掛けて縛り、プールに並べるまでこのままにしておきます
これで半分終了です。
反対の妻側で同様の作業をして終了となります。
わずかばかりとは言え、結構くたびれる作業ではあります。
かつて、母が健在の頃は、土入れの作業はもっぱら母の担当でしたが、今頃になって苦労がしのばれます。
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