
水稲の育苗箱に土入れをしました。
今年も例年のようにプール育苗です。プールはすでに出来上がっています。
年によってプール作りと土入れは順番が逆になることもあります。
両親健在の頃は作付け面積もさることながら育苗方式が成苗だったため箱数が現在の3倍はありました。
今は大幅に減少したので育苗ハウスの余裕は十分すぎるほど。土入れの作業は全てハウス内で完結します。
なおかつ、プールに運びやすいようハウスの両妻の空きスペースで半々ずつ行います。
事前に育苗箱と培土はハウスに運び込んでおきます。反対の妻側にも同量運んであります。
今年も例年のようにプール育苗です。プールはすでに出来上がっています。
年によってプール作りと土入れは順番が逆になることもあります。
両親健在の頃は作付け面積もさることながら育苗方式が成苗だったため箱数が現在の3倍はありました。
今は大幅に減少したので育苗ハウスの余裕は十分すぎるほど。土入れの作業は全てハウス内で完結します。
なおかつ、プールに運びやすいようハウスの両妻の空きスペースで半々ずつ行います。
事前に育苗箱と培土はハウスに運び込んでおきます。反対の妻側にも同量運んであります。

沢山作る方は土詰めから種播きまで一連の作業を器械で行うのが一般的です。
我が家は僅かばかりなので土入れも全て一人の手作業です。結局やり方は今年も例年同様となりました。
我が家は僅かばかりなので土入れも全て一人の手作業です。結局やり方は今年も例年同様となりました。
シートを2重に敷き、育苗箱を5枚並べます。

育苗箱の底には紙シートを敷きます。

シートの必要ない育苗箱もありますが、我が家は昔から全く替えていません。
使用しない育苗箱が在庫として沢山残っています。
紙シートは必ず必要で、これも新しいものを購入したことはありません。
昔は培土は自分で土とピートモス、肥料を混合して作っていましたが、かなり大変でした。
今は市販の培土を使っており、作業はぐっと楽になりました。覆土分を含め1袋で7箱半くらいの使用量です。
資材は高くなっていますが、何分老体、やむを得ません。
培土を育苗箱に少し多めに入れます。

ならし板を使って培土を厚さ1㎝に入れます。
プール育苗では培土の厚さが1㎝程度まで節約可能。

これは市販のならし板に細工をして土が少なく入るようにしたもの。

溢れた培土はシートを持ち上げて寄せ、次に並べた育苗箱に入れます。

これをひたすら繰り返します。ほかに名案がなかなか思いつかないのです。

土入れが終わった育苗箱は順次積み上げておきます。

育苗箱の底には紙シートを敷きます。

シートの必要ない育苗箱もありますが、我が家は昔から全く替えていません。
使用しない育苗箱が在庫として沢山残っています。
紙シートは必ず必要で、これも新しいものを購入したことはありません。
昔は培土は自分で土とピートモス、肥料を混合して作っていましたが、かなり大変でした。
今は市販の培土を使っており、作業はぐっと楽になりました。覆土分を含め1袋で7箱半くらいの使用量です。
資材は高くなっていますが、何分老体、やむを得ません。
培土を育苗箱に少し多めに入れます。

ならし板を使って培土を厚さ1㎝に入れます。
プール育苗では培土の厚さが1㎝程度まで節約可能。

これは市販のならし板に細工をして土が少なく入るようにしたもの。

溢れた培土はシートを持ち上げて寄せ、次に並べた育苗箱に入れます。

これをひたすら繰り返します。ほかに名案がなかなか思いつかないのです。

土入れが終わった育苗箱は順次積み上げておきます。

無理のない高さに積み、直射が当たらないよう覆いをします。
さら地震などのリスク回避のため全体を縛っておきます。

反対の妻側でも同様に土入れをし、育苗箱を積みました。

これで土入れの作業は終了。僅かばかりながら老体には疲労感を感じる作業ではあります。

反対の妻側でも同様に土入れをし、育苗箱を積みました。

これで土入れの作業は終了。僅かばかりながら老体には疲労感を感じる作業ではあります。
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