里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

この天候では畑の野菜も参った

2021年08月17日 | 畑:葉菜類

連日の雨。
豪雨で被災された皆様にはお見舞い申し上げます。
当地、大雨警報は発令されたものの集中豪雨までには至っていません。
ですが、数日で100数十ミリの雨、一滴も降らなかった日は1週間以上ありません。
これから先の予報も芳しくなく、畑の方もお手上げ状態。


台風,、梅雨、秋雨などの大雨は何度も経験しています。
しかし、この時期、停滞前線がこうも長く居座るのは異常。
記憶にありません。記録に留めるべき事態と思います。
先日、植付けた秋キャベツ。
直後、いいお湿りになると思ったのは甘かった。


ブロッコリー。
この後、晴れ上がれば苗はグッタリ、土はカチンコチンに。


昨年の今頃は日照り。灌水するのに四苦八苦していました。
ネギも次の土寄せはいつできるやら。根腐れが心配。


キュウリは孫蔓が沢山伸びているのだけれど。


枯れ葉を搔いてやりたいところなれど、病気が入りやすくなるので我慢。
収穫だけは続けるも果形は乱れてきました。


連続摘芯栽培のトマトは第6花房の収穫中。


雨除けでも、周りの水を吸い上げるので割れてきた。


ナスは枝が垂れてきた。支柱を上げたいところですが。


花も弱ってきたし、実の肥大も悪い。


遅穫り用に植えているカボチャ。
一向に実が留まりそうにない。


雨降りを余り気にしない代表はサトイモか。


昨年の今頃は葉が黄色になり青息吐息でしたが。
しかし、先日の台風9号崩れ温帯低気圧の強風でボロボロの葉も。


これから、秋冬野菜の作付けが本格化する時期。
育てている苗もあります。
畑に入れる状態に当分なりそうにないのでは参った。




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